生後1ヶ月赤ちゃんのお風呂の入れ方と洗い方!時間と温度に注意

生後1か月の赤ちゃんのお風呂の入れ方はどうすべきなのでしょうか?

生後1か月の時期から赤ちゃんは沐浴ではなくお風呂に切り替えることになります。

いままでは個別のベビーバスに入っていた赤ちゃんもついにお風呂デビューなのですが、まだまだ衛生的にも気を使う時期です。

そのため、お風呂へ入れるべきか?また入れ方や洗い方などどんな風にいれるべきなのか?注意すべきポイントも難しいです。

この記事ではそんな難しい生後1か月の赤ちゃんをお風呂について書いています。

記事を読み終えることで生後1ヶ月の時期の赤ちゃんのお風呂や入れ方、注意点がわかります。

※自分の娘を2人育ててきた実体験も含めて記事を書いています。



生後1ヶ月のお風呂の入れ方と洗い方の方法とは?時間と温度に注意

生後1ヶ月を過ぎるまでは沐浴に入ります。

しかしなぜ、生後1ヶ月まではママやパパとお風呂を別にするのかというと意味が2つあります。

1.赤ちゃんの抵抗力のなさ

2.ママが産褥期である

この2つの意味について詳細を書いていきましょう。

1つ目の「赤ちゃんの抵抗力のなさ」については新生児の赤ちゃんはママのお腹から出てきた状態なのですがへその緒がしっかりと乾ききっていないことが多いです。

その状態でお風呂に入ることにより雑菌が体内に入る恐れがあるため大人と別のお風呂へ入ることが推奨されています。

へその緒は平均2週間~1ヶ月で乾くとされているため自然に乾いてくる時期まで待つのです。

2つ目の「ママが産褥期(さんじょくき)である」についてですが、生まれたばかりの新生児期の赤ちゃんをお世話するママは産褥期です。

体は徐々に回復をしている状態ですが、まだまだ悪露が多いことから医師にも助産師にもお風呂ではなく、シャワーで済ませるように指導をされます。

つまり、ママも湯船につかることができませんのでベビーバスと使うのです。

生後1ヶ月からお風呂へ入れるというのは「赤ちゃんの抵抗力も整ってきた」「ママの産褥期も落ち着いてきた」という2つのことが重なることでお風呂へデビューができるようになるのです。

ただし、自分で判断をするのではなく1ヶ月検診のタイミングで医師に「お風呂へ入ってもよいのか?」と言う点は確認をしましょう

そこで許可が出れば晴れて「お風呂デビュー」が可能となるのです。

※場合によっては医師から経過観察を求められる場合もありますのでそれに従いましょう。

生後1か月の赤ちゃんは毎日お風呂へ入れる?

また次に迷うことは「お風呂に毎日入れるべきなのか?」という点です。

生後1カ月を過ぎて病院の先生からもお風呂へ入っても良い許可をもらったときにどうすべきか迷いますよね。

大人ならば体を動かしたりするためお風呂へ毎日入って清潔にしたいのですが、生後1か月の赤ちゃんだとそこまで体を動かしているわけでもないため必要ないのでは?と思ってしまうこともあります。

これについて結論は「毎日お風呂へ入れてあげること」です。

実は赤ちゃんはとても新陳代謝がよく動き回っていなくても活発なので汗をかきやすいです。

寝ているだけでも赤ちゃんは汗をかいており、それが原因であせもになってしまうこともありますのでお風呂へは体調が悪くない限りは入れてあげましょう。

生後1か月のお風呂に入れ方と洗い方!赤ちゃんのための7ステップ

赤ちゃんのお風呂は気を使いますが、気持ち良さそうにしている顔を見るとこちらもうれしくなります。

ただし、赤ちゃんをお風呂へ入れるだけではなく脱衣所に用意をして万全にしたり、ママのお風呂はどうするのか?などいろんな気を付けるべきポイントもあります。

そこで、赤ちゃんのお風呂の入れ方について書いていきます。

生後1ヶ月以降の赤ちゃんをお風呂への入れ方は7ステップとなりますのでチェックしてください。

1.赤ちゃんの体調や様子を見てお風呂へ入れるか判断する。

2.お風呂に入ったあとの準備を先にしておく。

3.ママもしくはパパが先に体を洗う。

4.赤ちゃんを洗う。

5.湯船に一緒につかる。

6.体をしっかりと拭いて拭くを着せる。

7.水分補給。

赤ちゃんをお風呂へ入れることは慣れれば簡単です。

落ち着いて赤ちゃんのために入れ方を参考にしてください。

1.赤ちゃんの体調や様子を見てお風呂へ入れるか判断する

まずお風呂へ入れるにしても赤ちゃんの体調を確認することは重要です。

そのため、顔色や元気か?機嫌はよいか?便はゆるくないか?などを赤ちゃんの状態を確認してからお風呂へ入れるかを判断しましょう。

生後1か月の時期はママの免疫があるため体調を崩すということはあまりありません。

しかし、ミルクの飲みが悪いということもありますので、赤ちゃんの機嫌や顔色はよく見てあげましょう。

→ 新生児と赤ちゃんのミルクの量は?月齢別の目安量と判断のポイント

2.お風呂へ入った後の準備を先にしておく

赤ちゃんのお風呂の最大のポイントは事前の準備です。

以下の点をチェックしてみて下さい。

・お風呂へ入れる前には浴室を温めておく。

・脱衣所にマットを敷いておく。

・着替えの部屋の室温を適温にしておく。

・着替える服はそばに置いておく。

・お風呂上がりの水分を用意しておく。

・一緒にお風呂に入る人(ママもしくはパパ)の服を用意する。

など、お風呂上がりの準備を整えましょう。

脱衣所で着替えさせる方もいれば、お風呂上りにタオルに包んで部屋で着替えさせる方もいますので家庭のやり方で赤ちゃんに一番負担がかからないもので構いません。

下に敷くマットや体の水分をふき取るバスタオル、オムツ、着替えなど着替える場所で問題がないように準備を万端にしてからお風呂へ臨みましょう。

3.ママもしくはパパが先に体を洗う

お風呂は入る際に赤ちゃんを優先してあげたい気持ちはわかるのですが、赤ちゃんのお風呂上りは忙しいです。

そのため、ママやパパなど赤ちゃんをお風呂へ入れる人は先に頭や体を洗ってから赤ちゃんを受け入れましょう。

ワンオペなど一人でお風呂へ入れるとなった際には赤ちゃんの服を脱がせてバスタオルなどで体を包み、脱衣所で少しだけ待たせておきダッシュで体を洗う方法が一番スタンダードです。

ドアを少しだけ開けておくと赤ちゃんもママやパパの姿が見えて安心をしますのでよく見てあげましょう。

もちろん赤ちゃんが寝てからあとでゆっくりとお風呂へ入っても良いです。

4.赤ちゃんの体を洗う!洗い方のコツは首を支えて膝の上

赤ちゃんの体を洗いますが、洗い方にはコツがいります。

この時期の赤ちゃんは首が座っていないためしっかりと支える必要がありますので、膝の上に赤ちゃんを置き、利き手ではない方の手で頭と耳を支えて体を洗いましょう。

腕で支える自信がなければバスマットの上、バスチェアなどを使っても良いです。

体を洗う際にはシャワーが赤ちゃんにかからないようにして体を洗い、シャワーの出る量に気をつけながら体を洗ってあげてください。

ボディーソープは赤ちゃん用で低刺激のものにしておき、優しく洗ってあげガーゼなどで「顔 → 頭 → 体」の順番で優しく洗ってあげましょう。

また、寝るくらいしかまだできない時期ですが、握っている手の中にゴミが入ったり、首のしわには皮脂が溜まっていたりしますのでキレイにあらってあげてください。

5.一緒に湯船につかる

湯船には大人も一緒に入って浸かりましょう。

赤ちゃんを両手でしっかりと抱き上げて、縦向きもしくは横向きにして足からゆっくりと体を入れていきます。

湯船につかるときは赤ちゃんと大事なコミュニケーションの時間でもありますので、顔を見て話しかけてあげると良いです。

「気持ちいいね」「すっきりしたね」と話しかけると、喃語(クーイング)でなんか言ったりと反応がありとても可愛いです。

6.体をしっかりと拭いて服を着せる

お風呂から上がったら体をしっかりと拭いてあげましょう。

バスタオルで体をしっかりと拭いて、髪の毛も優しく拭いてあげてください。

その際に肌が乾燥肌や寒い時期などはクリームなどで保湿をしてあげると良いです。

しっかりと拭いたら素早く服を着せてあげ、身体が冷えないようにしてあげましょう。

7.水分補給をする!お風呂上りに大事

お風呂上りのあとは水分補給をしっかりとしましょう。

赤ちゃんにとってお風呂は想像以上に負担もかかっていますのでミルクやお白湯などで水分補給をしっかりとしてあげることが重要です。

母乳ならばそれで十分ですし、お白湯でも構いません。

お風呂へ入れ方の注意点とは?赤ちゃんは温度と時間に注意

毎日お風呂に入れた方が良いとはお伝えしたのですが、注意をしなければならないポイントもあります。

大人にとってはお風呂へ入ることがリフレッシュの1つになるので効果も高いのですが、赤ちゃんにとってはすごく体力を使うものでもあります。

そのため、できる限り赤ちゃんにとって負担のかからないようにしてあげるべきです。

特に体調が悪い時や控え、機嫌のよい時間帯にお風呂へ入れるようにしてあげてほしいものですし、湯船に長時間つけるとつかれてしまので長い時間お風呂へ入ることが控えるようにしましょう。

お湯の温度に注意

また、お湯の温度にも注意が必要となります。

季節によって異なるのですが、夏は38~39℃と少しぬるめにすると良いですし、お湯が冷めやすい冬は40℃前後が適温です。

大人がお風呂へ入るときよりもお湯は少しぬるめにするほうが良いですし、お風呂内の温度とお湯の温度差があると赤ちゃんも驚きますので浴室内も湯気で温めておくとよいでしょう。

お風呂の時間帯は何時が良い?上の子と一緒にする?

また、お風呂へ入れる時間帯も大事です。

お風呂へ入れる時間帯は各家庭によりますが、パパが帰ってくる時間に合わせて20時にしている家庭もあれば、上の子供が18時にお風呂へ入るから一緒に入るなど様々です。

早く寝る家庭は「18時くらい」ですし、お手伝いやパパが入れてくれる家庭は遅くなりがちなようですが赤ちゃんが夜ぐっすり眠れるようにするためにも20時までにはお風呂を終えておきたいですね。

生後1か月の赤ちゃんのお風呂の入れ方と洗い方のまとめ

赤ちゃんと言っても生後1か月の時期のお風呂について書いてきました。

特に初めての赤ちゃんの場合はわからないこともありますし、手を滑らせたりしたらどうしようと不安になることもあります。

しかし、赤ちゃんには緊張をしたり不安になっている気持ちは伝わってしまい泣いたりすることにもつながります。

「お風呂は楽しいもの」「赤ちゃんとの大事なスキンシップの時間」と決めてママもパパも一緒にお風呂に入る人は楽しみましょう。

最初は慣れないため不安になりますが、毎日お風呂へ入れると慣れてくるものです。

生後1か月はあっという間に終わってしまいますので、この時期の子育てを楽しんでほしいと思います。

Taka代表

投稿者プロフィール

保育士と介護福祉士の資格を持っています。

【経歴】
保育介護の専門学校卒業 → 公立保育園の臨時職員 → 私立の民間保育園で現場の保育士 → 大手塾のインターナショナルスクール開園&マネージャー → 別会社のインターナショナルスクール園長&幼児教室教室長。

現場の保育士を8年経験をし、その後は認可外保育園であるインターナショナルスクールの開園や運営、管理職などをしてきました。

※幼児教室の教室長もしてきて小学校受験の指導&合格実績あり

保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事やっています。

他にもアフィリエイトで実績があり、ブログ運営などにも精通しておりWordpressでホームページも作れますし子育て関係のライターもできます。

保育×子育て×WEBという3つの知識持っています。

https://banbi-no.com

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現在37歳で関西の奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんで最近はキャンプにハマっています。

元男性保育士で認可保育園で働いた経験、認可外保育園の立ち上げ、集客、営業、管理職などもしてきた異色の保育士。

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