パパ見知りするのはいつからいつまで?赤ちゃんが泣く原因と対策7選

泣く赤ちゃん

パパ見知りはいつからいつまで、するのでしょうか?

赤ちゃんが、本当のパパに泣いてしまうパパ見知り。

まさか、パパも我が子に泣かれることになるとは思っていなかったのでショックですよね。

この記事ではパパ見知りの時期と原因、うまく関わる対処法を書いていきます。



パパ見知りの割合は?いつからいつまであるの?

落ち込む男性パパ見知りはいつから始まるのでしょうか?

こんな風に疑問を持っている方もいますね。

個人差がありmさうが、パパ見知りは人見知りの一種です。

そのため、生後5か月~8か月ごろに起こる赤ちゃんが最も多いですが、中には2か月や3か月ごろからパパを見ると号泣をする赤ちゃんもいます。

パパ見知りの割合は?しない赤ちゃんもいる【個人差あり】

しかし、必ずすべての赤ちゃんが人見知りをするというわけではありません。

中にはパパ見知りをしない赤ちゃんもいます。

割合については調査がないので、不明ですが個人差がありますし、対策をすれば防ぐこともできます。

夜だけパパ見知りをするケースも?【赤ちゃんの姿】

ちなみに、夜だけパパ見知りをするケースもあります。

例えば、仕事から帰ってきていつもと服装が違う。

もう、眠たくて寝たいだけなのにパパが無理やり関わろうとする。

そんな姿が赤ちゃんに見られます。

パパ見知りする原因と理由【赤ちゃんの防衛反応はいつからいつまで】

パパ見知りする原因と理由【赤ちゃんの防衛反応はいつからいつまで】パパ見知りは、赤ちゃんの防衛反応です。

赤ちゃんの記憶力や認知力が向上をし、知っている人、知らない人を判別できるようになります。

それは知らない人はもちろんですが、パパも含まれるということになるのです。

日ごろから赤ちゃんと関わる時間が少ない

日ごろから赤ちゃんを関わる機会が少ないと、パパ見知りをします。

パパは日ごろから仕事に言っているため、家にほとんどいません。

そのため、毎日顔を1回合わせられるか?というくらいの頻度になります。

そうなると、赤ちゃんに会えたとしても少ない数でしか会えせんので、赤ちゃんからすると知らない人なのです。

知らない人と認識をしている

仕事に忙しく、日ごろから他の所へ出かけたりしていると余計です。

赤ちゃんはパパも知らない人と認識をしています。

知らない人から知っている人へ変われば、赤ちゃんも泣かなくなるでしょう。

抱っこが下手で不安【お風呂だけ泣くことも】

抱っこされても不安定で泣く。

お風呂だけどうしてか泣く

こんなパパ見知りもあったりします。

赤ちゃんにとって「不快=泣く」なので、そこは気にせず関わりましょう。

夜や寝る前だけパパ見知りがある

夜はママに甘えたい時期です。

そのため、夜や寝る前だけパパ見知りをすることがあります。

特に眠たい時は期限が悪いので、パパ見知りをしているのか?ただ単に眠たいのかは判断が難しいですね。

→ 赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまでが平均?【5つの原因と対策6選】

パパ見知りを解消する対策方法7選【赤ちゃんに泣かれる割合を減らそう】

家族で遊ぶ赤ちゃん赤ちゃんにパパ見知りがあるのは当たり前。

パパもショックを受けるかもしれませんが、多くのパパは経験していますので、気にしないことが大事です。

そんなパパ見知りを防ぐための対策を7つ紹介していきます。

1.家族ですごす時間を作る

2.毎日パパは積極的に関わる

3.赤ちゃんが泣いてもめげない

4.ママと仲介してパパと関係を作る

5.泣かれるからと赤ちゃんから避けない

6.赤ちゃんの機嫌が良い時に関わる

7.パパしかできない遊びをする

1.家族ですごす時間を作る【顔を覚えてもらう】

家族で過ごす時間をとにかく作りましょう。

毎日30分でも良いので、赤ちゃんとパパが顔を合わせることが大事です。

ママとパパが仲良くしていれば、赤ちゃんも認識してきます。

家族で楽しく過ごす時間を作るようにしましょう。

2.毎日パパは積極的に関わる【抱っこ・2人の時間】

毎日パパは関わるようにしましょう。

朝早く起きる、夜は早く帰るなど、赤ちゃんが起きている時間に変えるようにしてください。

抱っこをしたり、2人で絵本を読んだりしてあげると良いですね。

とにかく赤ちゃんといる時間を作ることが大事です。

3.赤ちゃんが泣いてもめげない【落ち込まない】

赤ちゃんが泣いても落ちこまないこと、めげないことです。

パパ見知りはあなただけではなく、たくさんのパパが経験をしています。

そのため、赤ちゃんが泣いても落ち込まないことが大事ですね。

どちらかと言えば、泣かれても積極的に関わるくらいどん欲に関係を作りましょう。

4.ママと仲介してパパと関係を作る【一緒に遊ぶ】

ママと一緒にパパも遊ぶことです。

これは、赤ちゃんの遊びに入れてもらうイメージですね。

赤ちゃんが好きな遊びがあるならば、ママもそばにいてもらって、パパが一緒に遊ぶという言うものです。

パパだけになると、泣いてしまう赤ちゃんもママがそばにいれば大丈夫。

ママがそばにいれば赤ちゃんも安心してパパと遊ぶようになってくれます。

5.泣かれるからと赤ちゃんから避けない【辛いと思わない】

パパ見知りでダメなのは、赤ちゃんから避けるという点です。

赤ちゃんもパパを嫌っているわけではなく、防衛反応として泣いているのです。

つまり「パパと認識してもらえばよい」だけですね。

そのために大事なことは、パパはどんどん赤ちゃんを関わりをもち、遊んだりするということです。

泣かれても積極的に関わっていれば、赤ちゃんも次第に認識をしてくれます。

6.赤ちゃんの機嫌が良い時に関わる【パパを好きに】

パパ見知りをしてる時に、いつでも関わればよいというものではありません。

タイミングも大事です。

特におすすめは「赤ちゃんがご機嫌なとき」です。

赤ちゃんの機嫌が良ければ、パパが来ても笑顔をみせてくれるかもしれませんし、抱っこもできます。

しかし、眠たい、お腹空いた、オムツが気持ち悪くてないているときは逆効果です。

こんな風に、ママも自分の時間を作るためにパパにも協力をしてもらいましょう。

7.パパしかできない遊びをする

赤ちゃんとパパにしかできない遊びをしてみましょう。

例えば、抱っこをする、おんぶをする、公園で抱っこをして走ってみるなどです。

体力的にママよりもパパの方があるのですから、赤ちゃんと一緒に大胆に遊んであげましょう。

パパ見知りの割合は一定数あり!めげずに赤ちゃんと関係を作ろう

赤ちゃんを抱っこするパパパパ見知りは、赤ちゃんに訪れます。

個人差がありますが、パパも「パパ見知りは来る」と思って方が気持ち的にも楽でしょう。

しかし、パパ見知りはいつまでも続くわけではありません。

こんな風に3か月間がんばって、解消をされたパパもいますので、前向きにがんばっていきましょう。

とにかく、根気強くあきらめずに赤ちゃんに顔を覚えてもらいましょうね。

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