お七夜はいつ?命名式のやり方と数え方とお祝い【命名書の書き方】

お七夜はいつやるのかしっていますか?

実は赤ちゃんが生まれてお宮参りなどの行事を知っている人は多いですがお七夜については知らない方も多いです。

赤ちゃんイベントはいろいろとがありますが、一番最初の行事といえばこの「お七夜(おしちや)」なんですよね。

お七夜はわからなくても「命名式」と言えばわかるでとおもいますので、この記事で書いていきます。

記事を読み終えることでお七夜・命名式はいつするのか?意味、やり方がわかります。



お七夜はいつ?命名式のやり方と数え方とお祝い【命名書の書き方】

そんなお七夜とはいったいどんな行事なのでしょうか?

これお七夜の読み方は「おしちや」と言いますが、その行事についてまずは書いていきましょう。

お七夜とは、

誕生から7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いである。平安時代からつづく民俗行事で、生まれた子に名前をつけて、社会の一員として仲間になることを認めてもらう儀式である。

(引用:Wikipedia「お七夜とは」)

お七夜とは赤ちゃんが生まれて生後7日目に行うものです。

もちろん出産をして退院をする時期が目途となる行事なので、ママも回復が遅れており退院ができない。

また、赤ちゃんはもう少し入院をしなければならないという際にはお七夜をせずに行く場合もありますが、赤ちゃんが病院を退院して初めて外の世界に出て最初の行事はこのお七夜となります。

赤ちゃんが生まれたことをその土地の産神様にもお披露目、報告をする人であるともいわれています。

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お七夜・命名式の由来【読み方はおしちや】

このお七夜がはじまった理由について書いていきましょう。

昔は赤ちゃんが生まれても無事に育つことは多くありませんでした。

その理由としては、昔は今の時代にように食べるものに恵まれていたわけではなく食べることにも必死ですし、医療も今のように進んでいませんでした。

体の状態が悪くても自分では言えない赤ちゃんがなくなるケースも少なくなかったことから、節目となる7日目を無事に迎えられたことを祝う意味でこのお七夜がはじまったといわれています。

また、このお七夜には他の言い方として「枕引き」「枕下げ」とも言われています。

床上げの日

また、ほかにもこのお七夜はママの床上げの日とされていました。

床上げとは「出産をして疲れから体が回復をして、日常の生活に復帰をすること」です。

床上げと言われるようになった理由としては昔は自宅で出産をするのが一般的で、ママがいつでも休めるようにと敷いていた布団を片付ける様子からこの名前が付いたといわれています。

しかし、今は医学的にも出産をしてから6~8週間は体の回復にまで時間がかかると言われています。

そのため早くてもと床上げと言われるのは出産をしてから3週間程度と言われていますのでお七夜と一緒に床上げをすることはなくなりましたね。

お七夜はいつするのか?数え方と意味を解説【しない家庭もある】

そんなお七夜を行う日は生後7日目といわれています。

そのため、生まれてすぐ行う行事であるため、中には出産をして退院をした日にそのまま命名式を行う場合もあります。

しかし、7日目といわれても数え方が難しいので数え方を書いていきます。

お七夜の数え方

お七夜の数え方は生まれた日が1日目として考えますので、生まれてから7日目の夜に行うこととなっています。

そのため、赤ちゃんが1月1日に生まれたとすると1月7日の夜にお七夜をするのが基本となりますので赤ちゃんの誕生日からカレンダーを使って数えてみましょう。

もちろん7日目に命名式を行うことができればよいのですが、そんなに簡単にはいかないこともあります。

例えば、ママも体調が悪い、旦那さんがこの日は帰ってこれない、赤ちゃんの入院がしばらく続くなどの事情もありますがその日にこだわる必要はありません。

昔の風習なのでできればしたいと思うかもしれませんが、出来ればちゃんと整えてするほうが良いと思いますね。

お七夜をしない家庭もあるの?

このお七夜ですが、中にはしない家庭もあります。

その理由としては「赤ちゃんが生まれて忙しくやる暇がなかった」「やっと退院をした日だったので、気が付いたら終わっていた」など、お七夜は産後間もないことからしない家庭もあります。

もしやるのならば、産後に準備はできません。

そのため、産前に用意をしてから入院したいものですね。

→ 妊娠中のやることリスト!初期・中期・後期・出産後に準備すべきこと

赤ちゃんの命名書の書き方【写真はいつ撮る?】

お七夜の大事なイベントとしてやらなければならないことがこの命名式です。

赤ちゃんの名前を命名所と呼ばれる紙に記載をすることがこのお七夜の大事なイベント。

命名所とは赤ちゃんの名前を大きく書く紙のことで、そこには赤ちゃんの名前だけではありません。

他にも両親の名前、続柄、生年月日を記載することになりますね。

この命名書は実は近くの文房具店、ベビー用品店、育児雑誌の付録などについていますしインターネットでダウンロードできるものもあります。

しかし、せっかくならば記念に残しておきたいと思うのが親心なので、文房具店やアマゾン、楽天などでデザインのかわいいものを選びましょう。

最近はおしゃれなものはもちろんなのですが、生まれたときに写真が貼れるタイプ、壁掛けタイプ、メモリアルブックタイプなど最近はいろいろなバリエーションも豊富なので好みをの物を選んでくださいね。

正式な命名書類を行う場合には以下のような手順と方法で行うことになります。

半紙、墨汁、筆を用意して命名書を作成しましょう。

命名書の正式な書き方【テンプレートを解説】

最近はそこまで厳格に正式に行う家庭は少ないのですが、やはり赤ちゃんの大事な行事ということからきちんとしたいという方も多いことでしょう。

そんな方にために正式なやり方についても書いておきますので参考にしてしてください。

1,半紙を二つ折りにして折り目を下にし、左右三つ折りにして折り目をつける。

2, 三等分されたうちの右のスペースに「命名」と書く。

3, 真ん中のスペースに「父親の名前と続柄」「赤ちゃんの名前」「赤ちゃんの生まれた日付」を書く。

4, 左のスペースに「父親の氏名(母親の氏名を書く場合もある)」「命名した日付」を書く。

5, 三つ折りの折り目に沿って、右が一番上に来るように半紙を折る。

6, 上包み用として半紙をもう一枚用意して5を中央に置き、上包みの左右を折ってから上下を折り返す。

7, 上包みに「命名」と表書きする。

8, お宮参りの日まで神棚や床の間に飾る。

画像のように半紙をつかっておこなうやり方が正式なやり方となっていますね。

しかし、最後の8の「神棚や床の間に飾る」と正式には決まっているのですが、そもそも家に神棚も床の間もない家がほとんどとなっているので最近はベビーベッドや赤ちゃんの寝ている頭の上の壁などに貼り付ける方が多いですね。

そのあたりは家の状態によって見えるところに張り付けましょう。

書けたら写真もとって記念にしておくと良いですね。

お七夜・命名式のお祝いのやり方【手形と足型もとろう】

命名書の書き方ややり方についてはわかっていただけたかと思いますが、次に大事なことはお七夜のお祝いの方法です。

赤ちゃんの名前は決まる日なのですのでお祝いをすることも基本となります。

そこでお七夜のお祝いの方法について書いていきましょう。

基本的には命名式をしてからお七夜のお祝いをするため祝い膳をみんなで囲んで盛大にお祝いをするというのが定番となっており、昔は一族の長が赤ちゃんの名付けの親となり、家族や親せきを自宅へ招くというのが一般的でした。

今は親戚まで呼ぶところは少なく、どちらかといえば自宅で行い、ママパパと両祖父母が集まる程度となっています。

その際には赤ちゃんの出産祝いと記念もかねて手形や足型とたり記念撮影をしたり食事会を開いたりとだいぶと考えが変わってきていますね。

もちろん両祖父母が近くに住んでいるのならばよいのですがそうではなく、近くに親戚も住んでいない、祖父母の遠いという場合にはママとパパだけで命名式をして豪華な食事をするという方もいます。

お七夜の考えというよりは命名式の意味合いが強く、生後一か月のお宮参りを本格的に祝うというのが一般的なスタイルとして定着しつつあると思います。

手形と足型のとり方

この時期の赤ちゃんは寝ているだけなので、親が手型と足型を紙に押し付ける形となりますね。

最近は何でもインターネットを使えば手形と足型をとれるキットも販売をされていますし、中には赤ちゃんの手形と足型が動物の髪の毛などに見立てられているかわいいものもあります。

そんな風に簡単にとれるものもありますし、元保育士としては薄めた絵の具を付けて画用紙に着ければきれいに摂れると思います。

手足が汚れると大変なので、最近は透明なインクも人気になっていますね。

写真撮影

退院としてそのまま写真スタジオへいって撮影をする家もあります。

しかし、ママも退院後にすぐに出かける。

そして赤ちゃんも外の世界にでていきなり環境が変わってしまうというのはあまりおすすめしません。

そのため自宅へ帰ってから家族だけで写真の撮影会を行ったり、写真が好きな友人を呼んできてきれいに撮ってもらうということもあるようです。

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祝い膳

命名式が終わればあとは家族や親族と一緒に赤ちゃんを眺めながら食事を楽しみます。

これを祝い膳と呼んでおり、赤ちゃんの誕生をみんなで喜ぶということが基本となりますね。

料理の内容は祝い膳なので、赤飯、尾頭付きの鯛、紅白のかまぼこや麩、なます、刺身、ハマグリのお吸い物などお祝いに適した食材の料理がおすすめです。

しかし、お七夜がママも退院して間もないということから食事の準備がなかなか大変。

そのため、お寿司を購入したり、ケータリングで祝い膳を注文するというのも1つの方法だといえます。

ママは出産で疲れており、病院では好きなものを食べられないので退院祝いとしてパパからママへ好きな食べ物を用意するというねぎらいをしてはいかがでしょうか?

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祝儀は渡すのか?

祖父母などは出産祝いと合わせて渡すケースが多くなっており、相場としては1万円程度となっていますね。

また、お七夜に招待をされた場合の相場としても5000円~1万円程度となっています。

祝儀袋は紅白蝶結びの水引きを選びます。

表書きには「祝御七夜」と書くことが基本で、他に「祝命名」もあります。

祖父母の場合は「御酒肴料」や「寿」でも構いません。

祖父母の場合は赤ちゃんに関するほしいものを購入して、あとはお祝いとして少額(1万円程度)を渡すというケースが最も多くなっています。

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お七夜はいつ?赤ちゃんの始めて行事である命名式は記念になる

赤ちゃんが生まれてすぐに訪れる行事「お七夜」。

命名式となり赤ちゃんの名前もきまるので赤ちゃんも社会に出てくる大事な一日となりますね。

そんなお七夜についていろいろと書いてきましたが、一番考えなければならないことは「ママの体調」です。

産後は驚くほどママの体にも負担がかかっており、中には退院がなかなかできなかったり、しんどくてお祝い事どころではない場合もあるでしょう。

そんなときには無理をせずに別日にしても良いですし、命名式だけ夫婦で簡単にしてしまうというのも良いです。

どうせ一か月後にはお宮参りもありますし、お食い初めなどいろいろなイベントがありますので、お七夜で無理をして体に負担をかけないようにしあましょう。

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Taka

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投稿者プロフィール

元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

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・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

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