おしゃぶりは出っ歯になる?歯並びへの影響は?対処法を歯科医に調査

おしゃぶりは出っ歯になる?歯並びへの影響は?対処法を歯科医に調査

おしゃぶりを使うと出っ歯になるは本当でしょうか?

赤ちゃんが口元が寂しくないように使うおしゃぶりですが、実はデメリットもあり「歯が前に出る出っ歯になる」というもの。

赤ちゃんらしいかわいい姿を見ることもできますので、見たい気持ちはあるのですが、気をつける必要があるかもしれません。

この記事ではおしゃぶりを使うことで出っ歯になるのか?その対処法を書いています。

※歯科医に質問として聞いた答えも書いています。



おしゃぶりは出っ歯になる!歯並びに影響が出る理由と2つの病気

おしゃぶりは出っ歯になる!歯並びに影響が出る理由と2つの病気おしゃぶりを吸うと出っ歯になるのでしょうか?

これは一回吸ったからなるというものではなく、習慣的に吸っていると出っ歯になる可能性が高いです。

特に歯が生えそろう時期や生え変わる時に指やおしゃぶりを咥えると、歯やあごの成長に妨げになってしまうためです。

出っ歯になり歯のかみ合わせが悪くなる【おしゃぶりが原因】

おしゃぶりを吸い続けることにより歯が前にでる。

いわゆる出っ歯になります。

これになると「歯のかみ合わせが悪くなる」可能性が高いです。

食べ物を咀嚼(噛む)ことにより栄養を吸収するのですが、出っ歯になっていると食べ物をうまく噛みきれなくなります。

結果的には栄養を吸収しにくくなったりと悪影響緒考えられます。

また、「開咬(かいこう)」と「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」の2つになる可能性があります。

開咬(かいこう)

これもおしゃぶりの影響によりなるものです。

開咬とは奥歯がしっかりと噛み合っているにも関わらず、上あごの前歯と下あごの前歯に隙間ができてしまうことです。

奥歯が噛み合っているのに何かを咥えているようになり、歯並びが悪くなり、噛み合わせも悪くなるのです。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

これは医学的にいう「出っ歯」のことです。

上顎(うわあご)が前突(前に突き出る)という意味で、簡単に説明をすると「出っ歯」になります。

奥歯はかみ合っているにも関わらず、前の上の歯だけが前にでてしまい、歯並びが悪くなる、噛み合わせが悪くなるということになります。

→ おしゃぶりはいつからいつまで?効果5選とおすすめ商品!歯並びは?

おしゃぶりは出っ歯になるときに対処法5選【辞めさせることも大事】

おしゃぶりは出っ歯になるときに対処法5選【辞めさせることも大事】おしゃぶりを吸うことで、歯並びが悪くなる可能性は高いです。

一度歯並びが悪くなると、戻すまでに時間もかかりますので注意が必要です。

やめさせるタイミングは2歳から3歳。

言葉がわかる時期にはやめさせるようにしましょう。

1.おしゃぶりを使わない育児をする

2.戸外へ出ておしゃぶりを忘れさせる

3.ママと遊び気持ちを紛らわせる

4.寝る時も絵本を読んで思い出させない

5.スキンシップを増やし情緒を安定させる

1.おしゃぶりを使わない育児をする【覚えさせない】

おしゃぶりは育児に便利なのでが、必ず使う必要があるものではありません。

つまり、使わなければいいのです。

おしゃぶりは生後間もない時期から使えますが、一度覚えると赤ちゃんは手放せなくなってしまいます。

赤ちゃんに最初から使わないという選択肢を持っておきましょう。

2.戸外へ出ておしゃぶりを忘れさせる

おしゃぶりを吸っているならば、戸外へ出てあそびましょう

その時はおしゃぶりを取っておき、習慣化させないことです。

家にいるとついつい赤ちゃんもおしゃぶりに頼ってしまいますので、戸外へ出て忘れさせましょう。

3.ママと遊び気持ちを紛らわせる

おしゃぶりに依存をすると、取るまでに時間がかかります。

そのため、ママが一緒に遊んで忘れさせましょう。

おもちゃで遊ぶ、絵本を読む、抱っこをしたり、歌を歌ったりしておしゃぶりをわすれさせましょう。

ママも赤ちゃんとあそぶことで、気分転換やリフレッシュになります。

4.寝る時も絵本を読んで思い出させない

寝る前におしゃぶりがないと不安になってしまうことがあります。

そのため、ついつい赤ちゃんもおしゃぶりを咥えますが、一晩中吸うと出っ歯になる可能性がたかいです。

それを避けるためには、寝る前に絵本を読んだりして、おしゃぶりを忘れさせることです。

無理な場合は寝たらすぐにおしゃぶりを取りましょう

5.スキンシップを増やし情緒を安定させる

おしゃぶりに依存をすると、情緒不安定になってしまうこともあります。

そのため、スキンシップを増やして精神を安定させましょう。

抱っこしたり、おんぶしたり、わらべうたを歌ったりして、おしゃぶりを忘れさせる努力をしてくださいね。

おしゃぶりは出っ歯になる?歯並びへの影響は?指吸をする原因

おしゃぶりは出っ歯になる?歯並びへの影響は?指吸をする原因おしゃぶりや指吸は赤ちゃんの代名詞の姿といえます。

小さなころから口に指や手を入れることで、原子反射の吸てつ反射をしているのです。

そんな姿がかわいいとは思いますが、出っ歯になる可能性があります。

赤ちゃんがおしゃぶりや指吸いをするのはなぜ?

そもそも赤ちゃんはおしゃぶりや指吸をする理由は何でしょうか?

これは吸てつ反射と呼ばれる原子反射の一つで、おっぱいや哺乳瓶に吸い付く自然の感覚なのです。

生後5~6ヶ月ごろにはなくなるのですが、3歳になるまでは吸てつ反射の名残が残っており何を吸っていると落ち着く傾向にあります。

そのため、おしゃぶりを使うと静かになってくれるというメリットはあるのですが、3歳以降は癖になっていたり、精神安定のために吸うこともあります。

つまり、その時期までには取っておかないと、いつまでも指吸い、おしゃぶりがやめられないということになりますね。

おしゃぶりを無理やり取らないこと【情緒不安定に】

おしゃぶりがやめられないからと、いきなり取ってしまうこともありますがそれは大きな間違いです。

今まで吸っていたものがなくなるというのは、赤ちゃんにとって驚くほど負担となります。

隠したりすると情緒不安定になることもありますので、いきなり取ることはやめましょう

言葉がわかる時期になれば「もうやめよう」「○○(時期)には取ろう」と子供と一緒に決めてください。

おしゃぶりをやめれば出っ歯や歯並びは改善【歯科医が教えてくれた】

おしゃぶりをやめれば出っ歯や歯並びは改善【歯科医が教えてくれた】そんなおしゃぶりですが、なかなか外せず出っ歯になってしまったらどうなるのでしょうか?

歯科医に聞いてみたところ、出っ歯になっても人間の体は自然に戻るようになっているそうです。

どういうことかというと、歯がでると上唇も前にでます。

しかし、口を閉じると上唇が歯をもとに戻そうとする働きを担ってくれるのです。

つまり、人間は出っ歯になっても自然に戻す治癒力があるという見解でした。

出っ歯が気になる場合は歯科医へ受診を【矯正をすることも】

しかし、一言アドバイスとしては「気になるなら歯科へ行こう」とのことです。

もしかすると、それだけでは戻らないくらい出っ歯になっている可能性もあります。

その場合は矯正をして歯をもとに戻すということになります。

出っ歯が気になるならば、一度病院へいきましょう。

おしゃぶりを使うなら出っ歯になりにくいものを

どうしておしゃぶりを吸うのならば、せめて出っ歯になりにくいものをつかいましょう。

こちらの「チュチュ おしゃぶり 出っ歯になりにくい 蓄光デンティスター」は出っ歯になりにくいおしゃぶりとして有名です。

腔の自然な発達をやさしくサポートする「出っ歯になりにくい」新感覚おしゃぶりで、 くわえる部分の厚みが薄く、前歯や上アゴへの圧力を減少させてくれます。

また、舌も自由にうごきますので、口の中の動きの自由度は高いです。

おしゃぶりで出っ歯で歯並びが悪くなる【使わないことが一番いい】

おしゃぶりで出っ歯で歯並びが悪くなる【使わないことが一番いい】おしゃぶりが原因で出っ歯になる可能性が高いです。

そのため、できれば使わないことが一番ベストかもしれません。

そもそもおしゃぶりは育児のために使わなければならないものではないです。

私も娘には一切使わず育児をしてきましたが、何も問題はありませんでした。

逆に一度教えると、手放せなくなってしまいますので、おしゃぶりを吸わせる時には注意も必要ですね。

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