新生児の枕は必要?使う効果とタオルがダメな理由【おすすめ3選】

枕で寝る新生児

新生児に枕は必要なし?使った方がいい?

枕をどうすればよいのか、迷ってしまうことがあります。

大人は当たり前のように使いますが、赤ちゃんはどうすべきなのか?

この記事では新生児の赤ちゃんの枕について書いています。



新生児に枕は必要なし!生まれたての赤ちゃんはおすすめしない

寝る赤ちゃんのうしろ姿新生児の枕は必要なのか難しいですね。

お布団セットなどを購入すると、必ず一緒にはいっているためです。

こんな風に迷っているママやパパも多いですね。

新生児に枕は必要なし?いる?【2つの理由を解説】

結論としては、新生児期は枕は必要ありません。

理由は2つあります

1.窒息の危険がある

2.赤ちゃんの背骨自体が枕を必要としていない

枕が万が一顔にかかってしまう、首が上にあがってしまうと窒素の危険があります。

また、大人は首から背骨にかけてS字にまがっています。

そのため、枕がないと寝苦しく感じるのですが、新生児の赤ちゃんはお腹の中にいた状態です。

首から背骨にかけてCの形となっているため必要がありません

SIDSのリスクあり【枕が必要なしと医師も提言】

また、枕についてはSIDS(乳児突然死症候群)の危険性があります。

アメリカの小児学会では「生後4か月未満、以降にかかわらず、ベッドや毛布、枕などやわらかいものがあるとSIDSの可能性が高まるといわれています。

そのため、枕は基本的に使わない方が良いとされています。

→ 乳児突然死症候群の前兆と原因とは?確率と発症を低くする予防法3選

(参考:「SIDS and Other Sleep-Related Infant Deaths: Updated 2016 Recommendations for a Safe Infant Sleeping Environment」※英語です)

新生児に枕は必要か?使う効果と役割3選【吐き戻しの予防】

枕に寝る赤ちゃん枕を使う必要はないというのが結論なのですが、ママ達が様子をみているならば使っても良いです。

ただし、新生児期は避けておき、早くても生後3~4か月になったころが良いですね。

この時期になると、首が座り、骨もしっかりと立ってきますので、この時期をひとつの目安として枕を使いましょう。

ただし、苦しそうにしている、姿勢が明らかにおかしくなるときは控えておき、1歳ごろをめどにしても問題ありません。

危険が多いように感じる枕ですが、使うことで効果も期待できますので、紹介をしていきます。

1.ミルクの吐き戻しを予防できる

2.赤ちゃんの頭の形の予防と矯正

3.向き癖を抑えられる

1.ミルクの吐き戻しを予防できる【高くする】

ミルクの吐き戻しを予防できるというメリットがあります。

赤ちゃんがミルクを飲むと、たまにげぼっと吐き戻すことがあります。

ミルクを飲むと空気も一緒に飲んでしまうことがあります。

それが原因で戻すのですが、枕を使って頭を高くしていることによって予防ができます。

→ 新生児が吐き戻しする原因と対策とは?大量に噴水みたいな嘔吐は危険

2.赤ちゃんの頭の形の予防と矯正・寝ハゲ防止【位置で調整】

新生児期から赤ちゃんが寝ていると頭の形がおかしくなります。

絶壁、傾きなど寝る方向によって頭の形も変わってしまいますね。

もちろん、これは成長と共に戻っていくのですが、きになりますね。

赤ちゃん用に、真ん中がくぼんだ枕があります。

そこに寝かせれば、頭の形が矯正できる、予防できるというメリットがあります。

3.向き癖を抑えられる【仰向けになる】

赤ちゃんは寝相が悪いです。

そのため、寝ていてもいろんな向きにいってしまいますし、寝やすい向きを向きます。

しかし、枕を使えば仰向けで寝る方向を一定にできます

つまり、寝ている状態を保つことができますので効果も高くなりますね。

新生児にタオル枕は危険で必要なし【保育園でも窒息のリスクあり】

寝る新生児次に枕は枕でも、タオルをまくらにすればよいのではないかという意見もありあます。

新生児は寝ているときに吐きもどす可能性があります。

そのため、タオルをたたんで枕代わりにすることもありますが、基本は必要なしです。

理由は同じで「窒息の危険性」があるためです。

顔にタオルがかかってしまったり、身体が沈んでしまったりする可能性も考えられますので、使ったとしても薄手の生地のものにしましょう。

0歳児は保育園でも枕は必要なし【危険がある】

実は保育園でも枕は使いません。

0歳児だけのところもあれば、全学年つかわないところが多いです。

保育園ではたくさんの子供がいますので、枕により窒息をする可能性があります。

それをふせぐことが正直むずかしく、顔にかかっているリスクもあるためです。

また、保育園では赤ちゃんのクラスに枕を使うことによりSIDSのリスクがあることもわかっています。

そのため、日ごろから枕は使っていません。

→ 新生児が寝すぎてミルクを飲まない時は起こすべき?病気の可能性は?

新生児の枕のおすすめ商品3選+1【生後3か月以降に必要なら購入】

寝て指吸をする新生児次におすすめの枕も紹介します。

新生児期は避けておき、早くても生後3か月以降につかいましょう。

枕を選ぶ際には以下のポイントをチェックしてくださいね。

・肌に優しいものを選ぶ(綿100%やガーゼの素材を活用しよう)

・洗濯もしやすいものを選ぶ

・赤ちゃんの大きさやサイズに合ったものを選ぶ

・用途にあった形を選ぶ

・日本製を購入しよう(安全・安心)

おすすめの枕は以下の3つです。

Adokoo ベビーまくら

Adokoo ベビーまくら 向き癖防止枕 絶壁頭 斜頭 変形 猫背 寝姿を矯 正 頭の形が良くなる 男女兼用 汗とり 快眠 低反発ピロー 綿100% 無添加 寝ハゲ対策 通気まくら 【メーカー直営・1年保証付】

対象年齢は生後3か月~2歳になるまでで大きめのサイズの枕です。

赤ちゃんが使うため、ホルムアルデヒト検査済みの安全性の高い枕です。

絶壁予防や頭の変形を防ぎたいママパパたちから指示をされており、通気性もよいので蒸れにくいです。

なんといっても丸洗いができる点は良いですね。

真ん中は赤ちゃんの頭にフィットするような形になっていますので、頭の形を整えるのも最適です。

エスメラルダ ドーナツ枕

こちらも生後3か月から1歳ごろまで使える枕です。

ドーナツ型の枕で、頭がすっぽりとはまるタイプです。

安心の日本製で、一つ一つ丁寧に作られていますので安心をして使うことができますね。

まくらの中身はテイジンエアロカプセルで通気性抜群で汗もしっかり吸収します。

可愛い形と豊富な柄でまよってしまいますし、赤ちゃんの頭の絶壁防止に役立ちます。

バンビノ ベビー枕

こちらの枕は生後2か月から使えます。

低反発ならではのやわらかいクッションとなっています。

アトピーやシックハウス症候群の原因とされているホルムアルデヒド検査には日本で合格済みの安心できる商品です。

この枕には「大小の通気穴」があります。

それにより、熱や湿気のこもりやすい後頭部を清潔に保ちますし、空気孔の役目も果たしてくれるため寝返りによるうつ伏せ窒息リスクも抑えてくれます。

西川 ドリームリング枕

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最後におすすめは、日本の寝具メーカーのブランドとして確立をしている「西川」の枕です。

大きさも厚さも赤ちゃん向きの商品となっており、タオル地で赤ちゃんも気持ちよく、快適に過ごせる枕です。

優しい色合いの商品で、スヌーピーやミッフィーのキャラクターもデザインされています。

頭の形を整えてくれるドーナツ型の形状となっていますね。

→ 新生児が寝ないときは放置?泣く原因とイライラするときの対処法

新生児に枕は必要はないが基本の考え【成長と共に使っていこう】

寝る新生児新生児に枕は必要ないというのが結論になります。

それは上記にも書いたように「窒息の危険性」「背骨の形」が影響しているためです。

しかし、生後3か月を経過したころからは使うか迷っても良いでしょう。

頭の形が絶壁になったりしている場合には、形と整えたい気持ちもわかりますので。

無理をして使う必要はないので、様子を見ながら枕を使っていきましょうね。

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Taka

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・認可外保育園の立ち上げ2園

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・幼児教室の教室長経験あり

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