赤ちゃんの首すわり練習は必要?遅い時期のトレーニングの注意点

赤ちゃんの首すわりはいつの時期でしょうか?

また、座るのが遅い時は練習が必要なのでしょうか?

生まれて間もない新生児期は寝ているだけですが、成長とともに少しずついろんなことができるようになったりします。

その中でも一番最初の成長として「首すわり」がありますが、具体的に「首がすわった」というのはどのような状態なのでしょうか?判断がとても難しいですよね?

なぜならば、明確に首が座ったというのが何かでてくるものではないためです。

この記事では子供の首すわりについて書いています。

記事を読み終えることで首すわりの時期や練習についてわかります。



赤ちゃんの首すわり練習は必要?遅い時期のトレーニングの注意点

まず、赤ちゃんの首すわりについて書いていきす。

そもそも首がすわる前の赤ちゃんの首はぐらぐらで、全く安定をしておらずたこのようにゆるい状態となっています。

これは首の筋肉が発達をしておらず自分の頭の重さを首で支えることができていない状態です。

そのため、この時期に縦に抱くのはNGでぐらぐらと揺れて不安定な状態なので非常に危険な状態です。

もちろん生まれたての赤ちゃんは自分の意志で首に力を入れるということもできないため、身体を思い通りに動かしたり自分が向きたい方向へ首を動かすということも不可能です。

生後1か月ごろを超えたあたりからは少しずつ首の筋肉が発達をしていき徐々に首がすわってくるのです。

しかし、それでもまだ不安定なので生まれてから首がすわるまでは抱くときに必ず赤ちゃんの頭と首を支えてあげ基本は横抱きにしておきましょう。

首すわりの時期はいつ?【個人差がある成長の目安】

次に赤ちゃんの首すわりの時期について書いていきましょう。

赤ちゃんの首すわりの時期は「生後3か月ごろ」が目安となります。

赤ちゃんの体全体の筋肉が徐々に発達をしてくる時期で、その中でも一番最初に首回りの筋肉なので首で頭を支えることができるようになるのです。

もちろん首すわりにも個人差があり、中には生後1~2か月くらいで首すわりが完成をする赤ちゃんもいるのですが、それは稀。

しっかりと首すわりをしたと感じるのは生後4か月を過ぎたあたりで生後5か月あたりで安心ができるというイメージです。

保育園には生後3ヶ月から入園できるのですが、その月齢の赤ちゃんの首はまだ怖い印象ですので支えることを忘れないようにしてください。

首がすわると縦に抱っこなどもできるようになることから育児もやりやすくなります。

首すわりが遅い時は練習すべき?【トレーニングに注意】

赤ちゃんの成長には個人差がありますので、ここでも首すわりの時期に「目安」と付けているのはそのためです。

もちろん早いから良い、遅いから悪いという優劣があるわけではないのですが目安の時期を過ぎても赤ちゃんの首がすわっていないと不安になりますよね。

そんなときには練習というイメージではなく遊びの中で首の筋肉を使うきっかけを作ってみましょう。

練習方法はうつぶせ寝でおもちゃに興味を持たせる

やり方は簡単です。

ただし、生後3か月くらいを迎えた時期におこなうようにしてください。

1,赤ちゃんをうつぶせ寝させる。

2,音のなるおもちゃなどを上の方で鳴らしたり見せたりする。

その際に赤ちゃんが「首を上げたい」と思うような興味を持てるようにしてあげると良いですね。

中にはうつぶせ寝を嫌がったり、泣いて何もできないこともありますがそれもご愛敬。

無理にやっても何も意味がないので様子をみてすすめていきましょう。

→ 寝返りはいつの時期にする?しない子は病気?練習すべき?

赤ちゃんの首すわりを判断する方法3選【遅い・早いの判断とは?】

首すわりの時期はわかったけれども、首すわりをどのように判断をすればよいのか?と言う点です。

首がすわったという明確な変化は特にないため、悩むママも多いもの。

しかし、「気が付いたら首がすわっていて縦抱っこもできるようになっていた。」「先輩のままに首すわっているよ」と言われて気付いたなどの意見もあります。

そこで、赤ちゃんが首すわりをしたのかを判断する方法や確認方法を紹介します。

ただし、首がぐらぐらの時期にこれから紹介をする首すわりの確認をすることは危険なので生後3か月を過ぎて首がぐらぐらしないようになってから行うようにしてください。

1.うつぶせに寝かせてみる

最初の方法はうつぶせ寝をさせてみることです。

うつぶせ寝をさせたときに自分で頭を持ち上げることができれば首の筋肉が成長をしてきている証拠だといえます。

また、自分の力で上げるため比較的安全に確認ができる方法でもありますね。

この方法が赤ちゃんが最も確認できるうごきですし、腕などを使うことになるため首以外の筋肉も連動をしているかを確認することができます。

ただし、首がすわっていないと頭が上がらず床に顔がついてしまうため息ができませんので首があがらなかったら大変危険ですのですぐにやめましょう。

2.縦抱きをして赤ちゃんの体を少し斜めにする

次は縦抱きで確認する方法です。

赤ちゃんの脇の下に手を入れてママと顔を向い合わせて縦抱きをします。

少しだけ赤ちゃんの体を傾けてみて、赤ちゃんが首を少しでも持ち上げたら首がすわっていると判断をしても良いでしょう。

首が座っていないと前後左右に首がガクンと傾いてしまいますので、危険ならばすぐにやめてください。

焦らずにゆっくりと様子を見ながら進めていきましょう。

3.おあむけの状態から両手をもって引き起こす

首すわりの確認方法としてよく行われる方法「引き起こし反応」という方法です。

赤ちゃんを仰向けに寝かせ両手をもって優しく持ち上げてみましょう。

首と体が一緒に持ち上がれば首が座っている証拠です。

ただし、急に引っ張ったりすると腕が抜けてしまう可能性もあるためしっかりと持ち上げる必要があります。

勢いよくひっぱりあげるのは危険ですのでゆっくりと体を持ち上げるようにしてあげてください。

赤ちゃんの首すわりの注意点【首がすわらないときはムリをしない】

首すわりは赤ちゃんの成長の中でも最初に見られる姿です。

そのため、ママもパパも成長を見られるのはうれしいのですが問題は首が完全にまでの注意点。

新生児から生後6か月くらいまでは注意をすべきポイントもありますので気を付けていきましょう。

抱っこの方法【首すわり前は注意】

まず抱っこの方法には十分気をつけましょう。

生まれて間もない新生児期から生後3か月の首がすわるまでの時期は横抱きを基本とし、首筋に手を添えて支えるようにしてください。

首がすわってきても完全に首がすわるまでは支えることをわすれないようにしましょう。

中には首がすわる前から使える抱っこひももあります。

基本的には首元にクッションがありますので縦抱きをしても支えられますが、首がすわるまでの基本は「首筋をささえる」ことだと思っておいてください。

確認や練習や無理をしない【練習は非推奨】

確認の方法と練習の方法については先ほどかきましたが、決して無理をしないということが大事です。

赤ちゃんの首の筋肉はとてもデリケートですし、首の中には脊椎など大事な部分もあります。

何よりも赤ちゃんの体の安全を最優先にしておき、無理矢理縦抱きをしたり、引き起こしたりすると赤ちゃんの体に悪影響がでる可能性もありますので注意をしましょう。

気になることは医師に相談する【首すわりの相談】

なかなか首がすわらないなど不安や疑問も出てくると思います。

そんなときには一人で悩まないことが大事。

ネットの情報で自己判断をするのではなく、かかりつけの小児科の医師に相談をしてみましょう。

生後3~4か月になっても一向に首が座っていない場合は何らかの原因が考えられます。

もちろん個人差の可能性もあるのですが、練習方法を指導してくれる場合もありますので気になることがあれば一度医師に相談をしてみましょう。

赤ちゃんの首すわりに練習は必要?いつから?【練習は様子をみて】

赤ちゃんの首すわりについて書いてきました。

首すわりは赤ちゃんの成長の中でも一番最初に出てくるもので、成長をしていく第一歩といえます。

もちろん個人差があるので「生後3か月に首すわりしない」となっても焦る必要はなく赤ちゃんの様子を見守ってあげてほしいのですね。

ここから寝返り、お座り、ハイハイ、つかまり立ちとどんどん成長を見せてくれますので楽しみです。

新生児から1歳になるまでは本当にたくさん成長を見せてくれますので、成長を見守りながら育児を楽しみましょう。

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投稿者プロフィール

元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

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・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

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