赤ちゃんが授乳中に泣く飲まない暴れる!抑えべき9つの原因と対処法

赤ちゃんが授乳中に泣く飲まない暴れる!抑えべき9つの原因と対処法

授乳中に泣く、飲まない、暴れるということがなぜ起こるのでしょうか?

赤ちゃんにおっぱいをあげていると、急に泣いたりすることがあります。

ママも赤ちゃんが飲めるようにしっかりと対処をしていての起こるのですが、何か原因があるのかもしれませんね。

この記事では赤ちゃんが授乳中になく原因と対処法がわかります。



授乳中に泣く飲まない暴れる原因9選【赤ちゃんの様子を確認】

授乳中に泣く飲まない暴れる原因9選【赤ちゃんの様子を確認】赤ちゃんが授乳中に泣くことには、原因があります。

その原因を取り除けば、赤ちゃんも落ち着いて飲んでくれるようになります。

ここでは9つの理由について書いています。

1.授乳に集中できない

2.便秘になっていて気持ち悪い

3.母乳がでない・出すぎている

4.母乳の味が違う

5.赤ちゃんの体調が悪い

6.オムツが気持ち悪い

7.眠たい

8.抱き方

9.お腹が空いていない

詳細について書いていきましょう。

1.授乳に集中できない【テレビ・スマホ】

授乳に集中できない状態になっていませんか?

例えば、テレビがついている、ママがスマホをさわっている、音楽が鳴っているなどです。

赤ちゃんにとって授乳は食事です。

しかし、吸うためにしっかりと集中をしなければなりません。

赤ちゃんもスマホをいじっているママの様子がわかります。

きちんと顔をみて、飲ませるようにし、テレビや音楽など邪魔なものはけしましょう。

2.便秘になっていて気持ち悪い【お腹をさわってみる】

便秘になっていてお腹が気持ち悪いのかもしれません。

授乳間隔が短い、うんちが出ていないことにより起こることです。

お腹が張っていたり、すこし違和感があるような場合は便秘の可能性があります。

3.母乳がでない・出すぎている【うまく吸えない】

母乳がない、もしくは出すぎている可能性があります。

母乳が出にくくなっており、赤ちゃんがいくら吸ってもでないため疲れてしまう。

その逆に、母乳が出すぎて赤ちゃんが苦しく感じている可能性があります。

うまく吸えないために、泣く、暴れるということが起こっているかもしれません。

4.母乳の味が違う【ママの食生活の変化】

母乳はママは食べたものは赤ちゃんの口にいきます。

そのため、ママが違うものを食べたときには味が変わるのです。

赤ちゃんはとても敏感なので、微妙な変化にも気づきます。

ママの母乳の味が違うと感じて、泣くこともあります。

→ 授乳中の飲み物のおすすめはお茶?母乳に良い食べ物とダメなもの

5.赤ちゃんの体調が悪い【鼻づまり・発熱】

赤ちゃんの体調が悪いだけかもしれません。

例えば、鼻づまり。

鼻がつまっていることにより、赤ちゃんがうまくミルクを吸えないということです。

苦しくて吸えなくて泣いている。

他にも、発熱をして体調が悪い可能性もありますので、様子をよくみましょう。

6.オムツが気持ち悪い【うんちとおしっこをチェック】

オムツが気持ち悪いのかもしれません。

おしっこがたくさん出ている、ウンチが出ていて気持ち悪いということがあります。

授乳する前におオムツのチェックや交換をしましょう。

7.授乳よりも眠たい【起きた時間で調整を】

授乳をするよりも、ただ眠たいだけかもしれません。

赤ちゃんは自分の体に正直です。

眠たいだけだと、泣く、暴れるということも当たり前のように起こります。

眠たいために泣いているのならば、寝てから授乳をしましょう。

8.抱き方が落ち着かない【向きを変えてみる】

ママの抱き方が安定をしていない、落ち着かないだけかもしれません。

赤ちゃんにとって、抱き方は大事です。

安定をしていることが重要なのですが、不安定だと赤ちゃんも不安になります。

抱き方を変えてみる、向きを変えてみて対応をしましょう。

→ 新生児の縦抱きいつから?やり方と嫌がる時の対処法!抱っこ紐もOK?

9.お腹がすいていない【授乳時間を確認する】

授乳をしてもしないときは「お腹が空いていない」だけかもしれません。

例えば、ミルクを飲んでそこまで時間がたっていない。

たまたまお腹がいっぱいだったなどの理由もあります。

それならば、時間を変えてのませましょう。

機嫌が悪いだけの時も【赤ちゃんに寄り添おう】

ミルクを飲まないときは、たまたま機嫌が悪いということもあります。

機嫌が悪い時に無理に授乳をしてものみません。

そのため、様子をみて飲ませれば問題ありませんし、しばらく時間をおいてもよいでしょう。

→ 新生児と赤ちゃんのミルクの量は?月齢別の目安量と判断のポイント

授乳中に泣く飲まない時の対処法7選【赤ちゃんの泣き方をチェック】

授乳中に泣く飲まない時の対処法6選【赤ちゃんの泣き方をチェック】赤ちゃんが泣いてミルクを飲まない時の対処法を書いていきます。

なかなか飲んでくれないと、ママも不安になりますよね。

そんなときは以下の7つのポイントをチェックしてください、

1.授乳に集中できる環境を作る

2.オムツを交換してから飲ませる

3.寝かせて起きてから授乳する

4.抱っこの方法を変えてみる

5.おっぱいの状態を確認する

6.赤ちゃんの体温や鼻水を確認する

7.授乳で泣くなら無理をしない

1.授乳に集中できる環境を作る

赤ちゃんがミルクを集中して飲める環境をつくりましょう。

例えば、テレビは消す、ママはスマホを触らない、湿度と温度を適度にする。

他にも太陽が直接当たらないにするなど、いろいろあります。

赤ちゃんにとってストレスのない状態をつくってあげましょう。

スマホが触りたくなったら、赤ちゃんの顔を見ながらさっとチェックして下さい。

2.オムツを交換してから飲ませる【便秘もチェック】

オムツを交換しましょう

赤ちゃんは敏感で、少しでも違和感があると飲まなかったりします。

そのため、オムツを交換する、確認してからのませましょう。

赤ちゃんもすっきりとして飲めるならば、一番良いですよね。

3.寝かせて起きてから授乳する

赤ちゃんを寝かせてから授乳しましょう。

授乳をしても、おっぱいを咥えない時は、眠たい可能性があります。

もし、眠さが勝っているのならば無理に授乳する必要もありません。

様子をみて進めてあげましょう。

4.抱っこの方法を変えてみる

抱っこの方法を変えてみましょう

抱っこを向きを変えてみる、ママがソファに座ってみる、座り方を変えてみましょう。

赤ちゃんを抱っこして、落ち着けるならば問題ありません。

5.おっぱいの状態を確認する

ママのおっぱいの状態を確認しましょう。

出にくくなっていないか、出すぎていないかなどを確認します。

その様子をみてから、赤ちゃんに最適な授乳をしてください。

出すぎているならば、少し自分で出してから落ち着けるなどママが調整をしましょう。

6.赤ちゃんの体温や鼻水を確認する

赤ちゃんの体調に問題がないかを確認しましょう。

鼻水、発熱など問題がある場合には要注意です。

赤ちゃんも体調不良がある場合にはしんどくなってしまいます。

体調が悪い場合にはそのままにせず、病院受診なども検討してください。

7.授乳で泣くなら無理をしない【後から飲ませよう】

授乳をして泣く、飲まないというときは赤ちゃんに何らかの問題が起こっています。

そのため、無理に飲ませても赤ちゃんが飲むことはないでしょう。

赤ちゃんにとって無理をさせることではありませんので、時間を変えてみればよいです。

あれだけ泣いていたのに、次はどんどん飲んでくれるということは当たり前のようにあります。

赤ちゃんが授乳中に泣く飲まない暴れるのまとめ【無理をしない】

赤ちゃんが授乳中に泣く飲まない暴れるのまとめ【無理をしない】赤ちゃんが授乳中に泣く、飲まない、暴れる時について書いてきました。

赤ちゃんが授乳中に泣くことがあります。

しかし、これは当たり前で、ちょっとしたことで泣いているだけかもしれません。

様子をみて、飲ませれば問題ありませんし、ママ達も落ち着いて対処をしましょう。

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