赤ちゃんのほくろは危険?病院受診の見極めと除去の流れと予防の方法

赤ちゃんのほくろは危険だから除去をする?

そんな風に赤ちゃんにほくろができると不安に思うママやパパも多いです。

なぜならばほくろには良性と悪性があり、中にはほくろだとおもったらガンだったという話もあるからです。

この記事では赤ちゃんのほくろの危険性や、除去をすべきか?と言う点について書いていきます。

記事を読み終えることで赤ちゃんのほくろについてしれますし、除去すべきか?どうすればガンではないということがわかるのか?と言う点についてわかります。

赤ちゃんのほくろについて悩んでいる方はぜひ参考にしてください。



赤ちゃんのほくろは危険?病院受診の見極めと除去の流れと予防の方法

そもそもほくろとは何なのでしょうか?

ほくろについて書いていきましょう。

ほくろは正式には「色素性母斑(しきそせいぼはん)」や「母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうせいぼはん)」と呼ばれます。

ほくろは体の一部分にメラミンと呼ばれる色素を作る成分が集まることにより黒く浮き出てきます。

増える原因はいろいろとあるのですが、おもな原因は紫外線などによる皮膚への刺激やストレス、生活習慣、ホルモンバランスの変化などです。

赤ちゃんといっても新生児期に現れることはありませんが、生後3~4か月くらいからできることもありできたとしても直径が5mm以下のものがほとんどです。

赤ちゃんが成長をするとほくろも大きくなっていきますので、経過観察はしておきましょう。

赤ちゃんのほくろの種類とは?2つを知っておこう

ほくろですが、実は2つの種類があります。

「先天性色素性母斑(せんてんせいしきそせいぼはん)」「後天性色素性母斑(こうてんせいしきそせいぼはん)」というとても難しい名前ですね。

2つのほくろの違いや特徴について説明していきましょう。

先天性色素性母斑

これは「先天性」とついているので赤ちゃんの皮膚に生まれつきあるほくろやあざはのことです。

主に3つのパターンに分けられすべてサイズで分けられます・

・直径1~1.5cm未満は「小型」

・直径1.5~2cm未満は「中型」

・直径2cm以上は「大型」

先天性色素性母斑は生まれつきあるもので、新生児の赤ちゃんの約5%程度にしかみられないものではあります。

もちろん生まれるつきあるものなので対策のしようがないのですが、注意すべきは「大型のもの」です。

悪性化する可能性が高まるといわれていますので、育てていく段階で注意深く経過観察する必要があります。

後天性色素性母斑

こちらは「後天的」と書いてあるとおり赤ちゃんが生まれた後にできるほくろのことです。

これは紫外線をたくさん浴びたり、衣類などの摩擦によって皮膚に刺激が与えられたりすることが原因でメラニン色素が増殖してできるものです。

多くの赤ちゃんのほくろはこの「後天的」なものが多いです。

危険な赤ちゃんのほくろ!注意すべきポイント5選【新生児は?】

ほくろの基礎知識について書いてきました。

次に気を付けるべきほくろのポイントを書いていきましょう。

ほくろには良性と悪性があるので、これから紹介をするほくろは危険性もあります。

しっかりとチェックしておきましょう。

1.7mm以上の大きさがあるほくろ

ほくろの大きさは注意が必要です。

直径が7mm以上もあるほくろができており、それが手の平や足の裏にあるときは一度皮膚科へ受診をしてみると良いでしょう。

病院へ行けばほくろを拡大してみることができる機械があり、痛みもなく悪性か良性かの診断をしてもらえます。

もちろん7mm以上もあるから悪性というわけではなく、7mm以上の大きさがあるほくろは悪性の危険性もあるということになりますので念のため病院へ受診をしておきましょう。

7mm以下でも心配な場合は一度病院へ受診して相談してみても良いかもしれません。

良性ならば気持ちの面でも安心できますよね。

2.急に大きくなったほくろ

ほくろですが、一般的にいわれているのは6mm程度の大きさでとまることが一般的です。

しかし、短期間(約1~2年)程度でほくろが直径6mm以上の置き差になったら注意をしなければなりません。

もちろん良性のほくろでも大きくなることもあるのですが、メラニンの増殖、紫外線などが原因で大きくなることがあります。

「急激な成長をほくろがしている」という場合はチェックしておくべきですね。

3.ほくろの境界線が不鮮明

ほくろは黒いものが多いので、皮膚とほくろの境目はとても分かりやすいです。

しかし、中にはほくろと皮膚の境目がわかりにくい、ムラがあるなどのものがあったりするとただのほくろではない可能性もあります。

本来のほくろは色は均一で境目のしっかりとしているのですが、色が均一ではない、境界線がギザギザしておりぼんやりと不鮮明な状態などであれば一度皮膚科を受診してみましょう。

4.痛みやかゆみがあるほくろ

良性のほくろは痛みやかゆみを生じることはありません。

しかし、触ると痛みを感じる、かゆみがある、ひりひりとした感覚があるという場合には悪性の可能性もありますので疑ってみましょう。

このような症状がある場合は「メラノーマ」という進行性の皮膚がんの可能性もあるためです。

赤ちゃんは痛みやかゆみを伝えることができませんので様子をみておき、ほくろと触ったり、泣いたり、気にしているような行動があるならば皮膚科に見てもらうなどの対策をしておきましょう。

5.手のひらや足の裏にないか?

悪性のほくろは「メラノーマ」と呼ばれるものがあります。

メラノーマは主に4種類に分けられるのですが、その中でも日本人に多いのは「末端黒子型黒色腫」です。

こえれは紫外線ではなく、継続的な刺激で発症をします。

指や手の平、足の裏に刺激を受けることによりできたほくろは要注意とされています。

もちろん赤ちゃんがメラノーマを発症する可能性が極めて低いとされていますが、可能性がゼロなわけではありません。

少しでも気になるほくろや「足の裏」「手の平」「指」にあるほくろは皮膚科に受診しておきましょう。

赤ちゃんのほくろを除去する方法【新生児も様子を見よう】

悪性の場合はほくろは除去すべきですし、病院の先生の判断の従うべきです。

しかし、良性であったとしても顔の目だつ場所にあるなどによって除去をしたいこともあるでしょう。

そこでほくろを除去する内容について書いていきます。

ほくろが良性か?悪性かのチェック

ほくろと除去する場合には皮膚科へ受診をすることになります。

その際に大事なことは「良性」と「悪性」を見極めることが大事なので、診察がまずは入りますしほくろの大きさや方法によっても異なります。

小さなほくろの場合はメスなどで患部を除去する方法、レーザーで異常な細胞を死滅させる方法などがあります。

大きなほくろになると形成外科のような切除縫合するなど全身麻酔や部分麻酔などほくろの場所は大きさによって麻酔の使用もことなってきます。

レーザーの場合は何度か繰り返し病院へいきほくろを小さくしますし、切除の場合は数日間の入院が必要となることからママも一緒に病院に止まらなければなりません。

治療方針や切除の方法などは病院によってことなるので、しっかりと話を聞いて相談をして決めましょう。

ほくろを除去するタイミング

ほくろの除去するタイミングは病院へ受診をした時期が大きなポイントになります。

特に年齢制限などが設けられているわけではなく「ほくろの除去が必要である」と判断をされたときで中には生後3か月でレーザー治療をしたという事例もあります。

治療の方法によってもタイミングは異なりますので、病院の先生と相談をしてきめましょう。

良性の場合はそのまま放置するケースが多く、大きなほくろが顔にできているなどの理由から切除を小さなうちからするということはあります。

悪性の場合は早急に対処をすべきだといわれていますので病院の先生の指示に従いましょう。

除去するメリットデメリット

赤ちゃんの時期からレーザーや除去をさせるというのは不安というママも多いですね。

そこでメリットデメリットについて書いていきましょう。

メリットとしては新陳代謝の活発な赤ちゃんの内に除去をすることにより治りも早いですし、多少の傷が残っていたとしても大人になるにつれてほぼなくなります。

また、手術やレーザーなどの恐怖心や痛みの記憶も残りにくいものとなりますのでコンプレックスも感じにくです。

成長をしてから「手術」「レーザー」と聞くと恐怖心も出てきますので小さなうちに処置をしておく方がメリットは高いです。

デメリットはじっとすることができませんので全身麻酔と使うことになりますので不安な要素があります。

また、100%成功をする、治るということは保証できませんので病院の先生の説明をしっかりと聞いておきましょう。

赤ちゃんのほくろを予防する方法3選【対策を練ろう】

大人もほくろが少しずつ体にできてくるように赤ちゃんも成長とともにほくろができてきます。

しかし、良性のほくろならばよいのですが中には悪性のほくろができるかもしれません。

そのようなリスクもありますので、予防をしておくほうが良いです。

1.直射日光に長時間当たらない

赤ちゃんのおでかけは生後1か月の検診が無事に終わってからといわれています。

その後は徐々に外に出ることに問題はないのですが、紫外線はほくろを作る原因となりますので注意が必要です。

生後6ヶ月くらいに公園デビューなどをすると紫外線も浴びるようになりますし、上の兄弟や姉妹がいると幼稚園の送迎が上の子供が遊ぶことにより一緒に外に出なければなりません。

直射日光による紫外線はほくろいがいにもシミや日焼けの原因にもなります。

しかし、避けすぎても体にはよくありませんので長時間浴びさせないようにし、日陰などで遊ぶ時間を作るなど工夫をしましょう。

直射日光や紫外線が怖いから外にいかないというのは大きな間違い。

外にでる機会を作ってバランスを大事にしましょうね。

2.日焼け止めを使う

外に出る時に皮膚を守ることが大事です。

そのため、日焼け止めを使って紫外線対策をするととても効果が高いです。

日ごろからUVケアをすることで肌を守ることができますし、肌も安心です。

日焼け止めは汗をかいたり、服がこすれるだけでも落ちてしまうのでこまめに塗って紫外線予防をしましょう。

→ 日焼け止めは子供にも効果がある?紫外線を避ける塗り方と予防法

3.戸外に出る時間に注意する

あとは外に出る時間です。

紫外線が強い時間は10:00~14:00ごろだとされており特に多い時間帯です。

できるだけ上記の時間はさける、もしくは短時間にするようにしておき室内で遊ぶなどを心がけましょう。

他にも帽子をかぶる、紫外線予防の長袖長ズボンを活用するなども効果が期待できます。

日焼け止めと時間帯、長袖長ズボンでの予防は効果を発揮することになります。

紫外線予防は毎日の積み重ねが重要ですのでケアはしっかりとしておきましょう。

赤ちゃんのほくろは危険?除去の方法のまとめ【新生児は様子をチェック】

赤ちゃんのほくろについて書いてきました。

ほくろは良性と悪性がありほとんどは良性であり問題がありません。

しかし、中には悪性のものがありできる場所によっては病院受診も検討すべき場合もありますので十分注意をしたいですね。

基本的にはほくろは誰にでもできるものです。

大人になるとどんどんできていてもあまり気になりませんが、赤ちゃんにできていると心配になります。

神経質になりすぎずに様子をみてあげましょう。

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・認可保育園で現場の8年、分園の責任者2年

・認可外保育園の立ち上げ2園

・インターナショナルスクールの園長経験あり

・幼児教室の教室長経験あり

現場の保育士から、管理職になり営業や運営、マネジメントに従事した異色の経歴があります。

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