新生児のゲップの出し方3選!全然出ないときのコツと抱き方と態勢

新生児のゲップの出し方をしっていますか?

ミルクや母乳を飲んだ時に必ず出してあげたいものなのですが、うまく出ないときや出し方が難しいと感じることもあります。

また、やり方が本当にただしいのか?わからなかったり、迷ったりもしてしまうものです。

この記事では新生児のゲップについて書いています。

記事を読み終えることで新生児のゲップの出し方、出ない時の対処法、気になる疑問や質問に答えていきます。



新生児のゲップの出し方3選!全然出ないときのコツと抱き方と態勢

新生児のゲップはすぐに出る時もあれば、なかなか出てくれない時があります。

背中をトントンする力がよわいのか?タイミングの問題なのか?個人差なのかまよってしまうことも多いです。

そんなゲップですが、そもそもなになのでしょうか?

ゲップは食堂と胃をつなげ目に「噴門(ふんもん)」と呼ばれる場所があります。

胃の中に圧が溜まると噴門が開き、胃にたまった空気やガスが押し出されるのがゲップなのです。

噴門は筋肉が弱いため、少しの刺激で開くため赤ちゃんのゲップのために刺激を与えるやり方が多いのです。

新生児のゲップの理由と意味とは?【吐き戻し・泣くとき】

そんな赤ちゃんのゲップですが、なぜ出す必要があるのでしょうか?

実は赤ちゃんは母乳やミルクを飲むときに一緒に空気を飲み込んでいます。

大人も食べる時に空気を一緒に含んでいることがあるのですが、その多くは血液中に溶け込むためゲップはたまにしかでません。

しかし、新生児期や赤ちゃんは体が小さく大人と同じ程度の空気を吸っていたとしても、胃の大きさに対してたくさんの空気を吸っていることになります。

哺乳瓶だと空気を一緒に飲まないと飲めない仕組みになっているのもありますので余計に飲んでしまいますので胃に自然と空気がたくさんはいってしまいます

そのため、赤ちゃんは大人とちがってゲップをさせてあげないと、ミルクの吐き戻しなどの原因となってしまうのです。

→ 新生児と赤ちゃんのミルクの量は?月齢別の目安量と判断のポイント

新生児のゲップの出し方3選!抱き方と態勢!いつまで何分するの?

すぐにゲップが出る時もあれば、なかなか出ない時もあります。

また個人差もあり大きな音で「ゲープ」と出る時もあれば「ゲップ・・」と小さな音のゲップもありますので赤ちゃんによって個人差があります。

ゲップをさせるタイミングは授乳後すぐに出すことが理想ですが、途中で一度出させても良いです。

母乳の場合は左右を変えるタイミングがおすすめです。

ミルクを飲みながら苦しそうにしている、なんか違和感があるという場合には授乳中にゲップを出させても良いですね。

1.縦抱きをする【優しくトントン】

一番出しやすいやり方は縦抱きで背中をトントンすることです。

やり方は、

1.縦に抱っこをし、赤ちゃんの顔をママの方に乗せ、もう片方の手でお尻を支えます。

2.背中の真ん中あたりと優しくトントンと刺激する。

※ママと赤ちゃんの体はしっかりと密着させましょう。

※ママの方に吐き戻しをする可能性もありますのでガーゼなどを置いておきましょう。

ママとの体を密着させること、トントンすることで刺激となりゲップが出やすくなります。

2.背中を下から上にすりすりする

縦抱きの方法と同じやり方ですが、トントンではなく背中の下からすりすりする方法です。

トントンとしてもなかなか出ない時もあります。

そんなときはすりすりに切り替えてみましょう。

私は娘は保育園の子供に実践をしてきましたが、一番出た方法はこのすりすりです。

優しく背中を下から上にかけてすりすりしてください。

3.座って出す

次は座ってゲップを出す方法です。

やり方は、

1.ママの膝の上に座らせてます。

2.横向きに座らせ、片方の手は背中、片方の手は胸あたりからアゴにかけておさえます。

3.少しだけアゴを上にあげて、背中を支えている手ですりすりしてみましょう。

※やり方としては難しいです。1と2をしても出ない場合は口から空気を出してください。

※口から胃を一直線にしてゲップを出すイメージです。

下向きにさせる方法はおすすめしない

ゲップを出させる方法として、ママの膝の上にうつ伏せにさせるという方法があります。

もちろん、病院などでも教えてくれるやり方ではあるのですが「吐き戻すことが多い」「赤ちゃんを支えるのが難しい」という問題があります。

私も実際にチャレンジしましたが、難しく吐いてしまうこともあったので、上記の3つのいずれかがおすすめです。

いつまでゲップをするの?

ゲップを出す時期やタイミングは個人差があります。

赤ちゃんや母乳やミルクを飲むのが上手になると、ゲップをしなくてもお腹が張らなくなってきます。

目安は生後3~5か月のタイミングで授乳中や授乳後に苦しくしていなければ問題ありません。

ゲップは何分するの?

ゲップは5分程度チャレンジしてみましょう。

それでも出ないこともありますので、そんなときには無理をせずに寝かせておきます。

寝かせ方については下に書いていますので参考にしてください。

→ 新生児がミルクをすぐ欲しがる飲みすぎる時の対処法!あげすぎ注意?

新生児のゲップが出ない時は?横に寝かせる?吐くことに注意

次に新生児のゲップが出ない時の対処法についてかいていきます。

なかなかゲップがでないという時でも5分程度いろいろとやってみたのならば、寝かせて様子をみれば問題ないでしょう。

しかし、寝かせ方には要注意ですので正しいやり方をしてください。

ゲップが出ていないと吐くことも?新生児はの寝かせ方は窒息に注意

ゲップを出すために5分以上もやってみたけれどもでないというときは寝かせてみましょう。

寝かせてあげることで、ゲップがでることもあるためです。

寝かせるときのコツや注意点についてかいておきます。

・平らな布団に寝かせて様子を見る。

・頭を少し上にあげておくとゲップが自然とでることがある。

・ゲップがでていないと吐きやすい状態です。万が一吐いても大丈夫なように横向きに寝かせておきましょう。

・新生児は横向きにしていると、コロンとうつ伏せになってしまうこともあります。窒息の危険性もあるため大人はそばから離れないようにしましょう。

・ママも一緒に横になり、背中をトントン、すりすりしても良いです。

・横向きにするコツは顔だけではなく、体ごとしてあげるとやりやすいです。

ゲップがでていないため、吐き戻しをする可能性もあります。

寝かせているときにはガーゼやタオルなどを布団の上に置いておき、吐き戻しても大丈夫なようにしておきましょう。

激しく吐くときは要注意!吐いた後の様子をチェック

ゲップをしないと吐く可能性もあります。

しかし、ときには噴水のように吐いてしまうこともあるでしょう。

「急性胃腸炎」「病気?」と不安になりますね。

激しく吐くことと「吐乳(とにゅう)」と呼ぶのですが、体質や飲みすぎの場合もありますので様子をみましょう。

吐いても元気にしているのならば特に問題はありませんが以下の場合は様子を見てください。

・飲むたびに噴水のように吐いてしまう。

・体重の増えが悪い。

・元気がない

・便の量が少ない

このようなことがある場合は一度様子をみて、病院受診も検討すべきですね。

新生児のゲップの注意点!気になる疑問を解決【しゃっくり・おなら】

新生児のゲップについては気になる疑問がいろいろとあります。

「ゲップをしていないけれども大丈夫?」

「母乳やミルクを飲んだまま寝てしまった」

「ゲップが出にくい」

などゲップに関する悩みもおおいので、答えていきたいと思います。

新生児はゲップが出なくても大丈夫?

新生児の胃は大人と違う形をしています。

赤ちゃんの胃の形はとっくり型をしているため、吐きやすい構造になっています。

そのため、ゲップが出なければ授乳後に吐いてしまういつ乳という状態になってしまいます。

空気を飲んだままにしておくと胃の中の母乳やミルクと吐き戻しやすくなってしまいますので、出してあげるべきですが5分程度ゲップを出す方法をしても出ないときは無理にださなくてよいでしょう。

ゲップをしないで寝てしまった

ゲップをしないで寝てしまったりすると、吐いたり、おならをしたり、泣いたりしてお腹にたまった空気を自然にだしてくれます。

ゲップをしないで寝てしまったときは頭側を少し高くして寝かせておくと、体から空気が出やすくなります。

苦しそうでなければ、そのままで問題ありません。

ゲップが出にくい【友達の赤ちゃんはゲップがすぐでる】

ゲップが出にくい赤ちゃんもいます。

時には「あの赤ちゃんはすぐに出るのにうちは・・・」と悩んでしまうこともありますが、大丈夫です。

赤ちゃんのゲップは個人差がありますので、出やすい赤ちゃんもいれば出にくい赤ちゃんもいます。

ゲップを出させているとわかってきますので、無理に出す必要なないでしょう。

ゲップではなくおならが出る

お腹の中からゲップ以外にもガスを排出させることが可能です。

体からガスを排出させることがゲップの目的です。

時にはおならとして出ることもありますが、それで問題はありません。

しゃっくりが出るのはなぜ?

ミルクを飲んで横隔膜を刺激しているためしゃっくりがでることがあります。

しゃっくりは次第に落ち着くきますので、無理にとめる必要はありません。

しかし、しゃっくりが原因でミルクの吐きにつながるので寝かし方には注意をしておきましょう。

ゲップを出すと多くの場合はしゃっくりは止まります。

→ 赤ちゃんのしゃっくりは止めるべき?2つの原因と簡単な止め方4選

新生児のゲップの出し方と吐くとき 出ない時のまとめ

新生児はゲップを出してあげる必要があります。

ゲップは赤ちゃんのお腹の中の空気をだして落ち着けてあげる大事なものです。

そのため、ここで紹介をした方法で胃の中をすっきりとさせてあげてほしいものですね。

しかし、ときには出ない、ゲップをせずに吐くということもありますので寝かし方に十分注意をしておきましょう。

Taka

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takaです。

園長経験もある異色の元保育士。

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元保育士で保育士ライフ運営責任者のtakaです。

【経歴】

・認可保育園で現場の8年、分園の責任者2年

・認可外保育園の立ち上げ2園

・インターナショナルスクールの園長経験あり

・幼児教室の教室長経験あり

現場の保育士から、管理職になり営業や運営、マネジメントに従事した異色の経歴があります。

【簡単な紹介】

現在38歳で奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!

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今は副業サラリーマンをしており本業は子供関係の仕事。

副業はWEB関係でコンサルや個別相談、WEBマーケ。

それと保育コンサル、育児相談の2つの仕事をしています。

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