トイレトレーニングのパンツの選び方のコツを1歳児と2歳児別に紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。


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パンツはどれが良い?トイレトレーニング

トイレトレーニングを始める1歳児後半から2歳児にかけてトイレトレーニングをします。

もちろん最初から成功をすることは少なく最初は失敗も多いのですが、毎日練習をしていくことで次第にトイレでおしっこやウンチができるようになってきます。

そんな育児をしていく中で大事なトイレトレーニングですが、保育士をしているときにもよく質問をされたことが「どんなパンツを購入すればよいか?」です。

兄弟のいる家庭ならば家にあるパンツを使えばよいのですが、一人目となると迷ってしまうのは正直なところ。

そこで、トイレトレーニングのパンツについて元保育士が書いていきましょう。

トイレトレーニングのパンツの種類

トイレトレーニングをするためのパンツですが、パンツには3つの種類がありますので紹介をしていきます。

種類のあとにすべてのメリットデメリットについても書いていきますので参考にしてください。

布製のトレーニングパンツ

布製のトレーニングパンツはもっとも使われているパンツといえます。

布製なので失敗をしても何度も繰り返し使えるというのが最大のメリットといえますし、層になっているためすぐに濡れたりはしません。

2層から3層くらいになっているものが多く、おしっこの量にもよりますが2回から3回くらいで濡れた感覚を感じるパンツです。

いきなりおしっこがもれるのではなくパンツが濡れるので気持ち悪いという感覚を感じやすくズボンは濡れないのでトイレトレーニングで最も使われているパンツです。

紙製のトレーニングパンツ

紙製のトレーニングパンツも最近は売っています。

使い捨てできるのが大きなメリットで洗う必要がなく手間もかからないというのが最大のメリットといえますね。

ただし、紙製のため繰り返し使うことはできずおむつも必要になるため費用は結構かさみます

また最近の紙製のトレーニングパンツは機能が良すぎてすぐに吸収をしてしまいますのでおしっこが出たことが気づかないケースもあります。

普通のパンツ

あとは普通のパンツです。

トイレトレーニングで層になっているパンツをはかせるのではなく、普通のパンツを使うという方法もありだといえますね。

おしっこをすると一気に濡れてしまいますしズボンも濡れてしまいますが気持ち悪いという感覚は最も養えるパンツです。

もちろん繰り返し洗って使えるので衛生面でも、環境に関してもおすすめです。

トイレトレーニングのパンツの使い方

上記のようにパンツの種類はおもに3つあり使うことになるのですが、パンツにはいろいろな使い方がありますので紹介をしていきましょう。

トイレトレーニングのコツは「これでなければならない」という決まりはなく、基本的には子供の発達や成長に合わせることが最も大事だといえますね。

ただし、紙製のトレーニングパンツに関しては使い方が一つしかありませんのでここでは除外しておきます。

使い方はいろいろあるトレーニングパンツ

これは使っている層によってことなります。

層が厚ければそれだけおしっこが漏れにくい状態となるのですが、その分厚みがどうしてもあるため動きにくいというデメリットと産むことになります。

そのため、子供の体の大きさによっては2層くらいにして動きやすくしてあげるほうが良いでしょう。

3層ならばそのまま使えばよいですし、2層ならばこまめに交換をするか?もしくはおしっこパッドと呼ばれる間に挟む小さなオムツのようなものがありますのでそれを1枚挟み込むと厚みもそこまで変わりませんし3層と同じ効果が得られます。

このおしっこパッドをつかうならばトイレトレーニング用の層になっていない薄めのパンツを使っても良いです。

トイレトレーニングのために子供の動きが制限されるのはかわいそうなので、そこに注意をしてあげてください。

普通のパンツのトイレトレーニングの使い方

次に普通のパンツの使い方になります。

もちろん普通のパンツなので布はペラペラ。

そのため、おしっこをすればすぐに濡れてしまうことになりますので間に何かを挟むということでトイレトレーニングをしましょう。

布おむつを挟む

私も保育園でしていた方法はこちらの布おむつを挟み込むという方法です。

ただし、あまり厚くすると蟹股になり歩きにくくなるため布おむつ1枚を縦長に織り込んで挟み込むと良いでしょう。

おしっこが出てしまってもオムツが吸い込んでくれますのでトレーニングパンツと同じ役割を担ってくれることになります。

また、濡れたら中の布おむつだけを取り換えればよいので洗濯をして繰り返し使えます。

布おむつを用意する必要はありますがトレーニングパンツのように濡れたらパンツを交換する必要がありますが、こちらの場合は中身さえ交換をすればよいのでラクですね。

おしっこパッドを挟む

あとは先ほども紹介をしたおしっこパッドを挟むという方法です。

おしっこパッドは薄いオムツのようなものとなっていますので吸収力は抜群です。

これがあれば普通のパンツで少しくらいでてしまっても吸収をしてくれますので安心ですね。

ちなみにおしっこパッドという名前ではなくマナーパッドというようです。

サイズも豊富にありますので、子供の体の大きさにあわせて購入をしてあげてください。

トイレトレーニングパンツの選び方

では、次にトイレトレーニングのパンツの選び方になりますが1歳児と2歳児でも大きく異なってますので年齢別に紹介をしていきましょう。

特に2歳児になると排泄の自立へ向けて大事な時期といえますので子供自身ができるように対処をしてあげたいものです。

1歳児のトイレトレーニングパンツの選び方

1歳児のトイレトレーニングの選び方ですが、この時期は排泄の自立ではなくまずはトイレに行くことやパンツに慣れるということが基本となる年齢です。

そのため、いきなりトレーニングパンツにするのではなく最初はオムツで30分に1回トイレに座らせてみましょう。

トイレに座らせておしっこをするといこうことを意識させるため前の大人が座り「しーしー」とおしっこの音を出してあげると意識も向きやすくなりますね。

何度かおしっこが出るようになったらトレーニングパンツの登場です。

1歳児はトレーニングパンツがおすすめ

1歳児は膀胱に発達がまだまだ未熟なためおしっこを溜める力がまだ養えていません。

そのため、トレーニングパンツから初めていきましょう。

ただし、月齢差も大きな時期なので1歳半くらいになった時期からトイレに行かせるようにしておきましょう。

トレーニングパンツでも3層くらいのものがおすすめです。

たとえばこちらのアンパンマンのトレーニングパンツは3層タイプです。

6層などもあるのですがあまり厚いパンツを履かせると歩きにくいというデメリットが起こる可能性が高いので3層くらいがよいでしょう。

毎日洗濯をするとして大体5枚くらいあれば良いですね。

吸収力が高いものを

もちろんどんなトイレトレーニングパンツでも良いのですが、安物の中にはとても吸収力が悪いものも売っています。

特に外で遊んでいるときに漏れてしまうとその都度パンツを交換しなければならないため、結果的にはすぐに遊ぶ時間よりもパンツの交換に時間がかかってしまったということを経験したママも。

そのため、吸収力はあるパンツを1歳児の時には購入してあげるとよいでしょう。

3層でだいたいおしっこ1回分をしっかりと吸収をしてくれるイメージです。

デザインは好きなキャラクターを

パンツにおしっこをすると気持ちが悪いということが分かりますので嫌がったりオムツを求めることもあります。

ママや先生の気持ちとしては「パンツをはいてほしいな」と思うのですがこの時期の子供はとくに頑固ですし・・・。

そこで大事なことは好きなキャラクターのパンツを用意してあげましょう。

好きなキャラクターのパンツを用意することで子供も頑張ろうと思ってくれますし、気持ち的にも喜んでくれることになります。

コツは無理強いしないことです。

例えばアンパンマンのパンツがあるのならば「○○ちゃんがアンパンマンのパンツはいているところみたいな~」と声をかけたり、パパが思い切り褒めると子供も乗ってきてくれます。

2歳児のトイレトレーニングパンツの選び方

次に2歳児になります。

保育園だと1歳児でトイレトレーニングの下積みをしてきた年齢になりますのでここからは本格的にオムツからパンツにしていきたい年齢ですね。

もちろんすぐにはオムツはとれないかもしませんが、目の前の子供よりも少し先の子供をイメージしてあげると良いでしょう。

トレーニングパンツは薄めのものを

この時期になるとトイレへ行っておしっこも徐々に成功する回数が増えてきます。

そのため、トイレトレーニングパンツをはくのならば3層にしておき、2層など薄めのものにしても良いですね。

それは自分で着脱もしやすくなるという点と濡れたらすぐに自分で「おしっこでた」と言えるようにするためです。

濡れたら気持ち悪いという感覚はあるのですぐに変えられるようにしておきましょう。

普通のパンツでもよい

もし2歳児からトイレトレーニングをするのならば私はトレーニングパンツはいらないです。

その理由は2歳児になると1歳児からトイレトレーニングを始めるよりも早い段階で終わる可能性があるため、先ほど書いたように普通のパンツにして間に布おむつやマナーパッドを挟めば良いです。

あとはトイレトレーニングはいつから?進め方とやり方と3日で終わらせる方法に書いているのですが荒療治で3日でオムツからパンツへ替える方法もありますのでそれをやるためにも普通のパンツで良いでしょう。

保育園ではどうしてた?

これは保育園のそれぞれの考えによって異なるのですが、保育園では1歳児の間はトレーニングパンツでも厚めのものにしておき、濡れて気持ち悪いという感覚を養うようにしていました。

2歳児になると普通のパンツにして、濡れたらすぐにわかる感覚を養って「トイレに行く」という意識を持たせるようにしていました。

そのため、1歳児は少し厚めの3層くらいのトレーニングパンツにしておき、2歳児になったタイミングでは普通のパンツにしていましたね。

また、保育園によっては普通のパンツに各年齢ともそろえておき間に布おむつをはさむ、マナーパッドを挟むなどをしていました。

トレーニングパンツのまとめ

トレーニングパンツはどれを選べばよいのか?

そんな風に迷ってしまうこともあるでしょう。

私の妻も同じようにトイレトレーニングをはじめようと思っていたときに「どんなパンツを買えばよいのか?」わからないと相談をしてきました。

もちろん上記に書いているように答えることですぐにパンツを購入していましたね。

私も娘は長女は自宅でトイレトレーニングをしたのですが、期間が短かったので体験談の通りいきなり普通のパンツにして3日でとりました。

下の娘は保育園へ通っていたのでそこでお世話になり取れましたが、トイレトレーニングで大事なことは「おしっこをパンツですると気持ち悪い」という気持ちを持たせることかなと思います。

そこから2歳児くらいには自立へ向けていけばよいですが、トイレトレーニングが終わっても失敗をしてしまうこともありますので長い目でみてくださいね。

taka代表

投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの運営をしているtakaです。

1981年生まれの37歳で関西に住んでおり、妻と娘2人の4人家族です。

認可保育園で現場を8年保育士をして、その後は認可外保育園の立ち上げや集客、営業、組織作りなどをやってきています。

経歴は保育園での主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャー、インターナショナルクールの園長などを現場から管理職まで歴任してきている異色な経歴だとよくいわれます。

今は保育の業界からWEBの世界まで知識をもっていますので、保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事とWEB関係でホームぺージ作成などの幅広し仕事をやっています。

ちなみにNLPのマスタープラクティショナーを所持していますので心理学もしっています。

https://banbi-no.com

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現在36歳で関西に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!毎日一緒に夕ご飯を食べる生活を実践中!

元男性保育士で認可保育園で働いた経験に加えて、認可外保育園の立ち上げ、集客、営業などもしてきた異色の保育士です。

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