赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまでが平均?【5つの原因と対策6選】

赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで続くのでしょうか?

実はママ達の悩みでも多いのは赤ちゃんが生まれてから、毎晩毎晩大泣きをしてしかも寝てくれないということに苦労します。

夜泣きをすることで、ママ達も寝ることができず本当に大変な思いをすることになるためですね。

この記事では赤ちゃんの夜泣きについて書いていました。

記事を読み終えることで赤ちゃんの夜泣きはいつまでなのか?原因と対策がわかります。



赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまでが平均?【5つの原因と対策6選】

そもそも夜泣きとはどんな行動なのでしょうか?

夜泣きとは辞書で調べてみると「赤ちゃんが夜に泣くこと」と書いてあります。

もう少し詳しく見てみると、

夜泣き(よなき)は、赤ん坊や幼児が、夜間睡眠中に目を覚まし激しく泣くこと。中でも特にはっきりした原因がない場合を指すことが一般的である。生後6か月から1歳半くらいに多く見られる。

(引用:ウィキペディア「夜泣き」)

他にも夜泣きの定義としては「夜中に泣いて起きること」「昼夜を判断していないため」といわれています。

この2つの定義についても詳しく書いていきます。

夜泣きとは?赤ちゃんが突然夜中に泣いて起きること

夜泣きについてもう少し詳細に書いていくと、夜泣きとは「赤ちゃんが夜中に目を覚まして泣くこと」と指しています。

お腹がすいた(おっぱいがほしい)や、オムツが汚れた、なんか暑い(寒い)などで夜に泣くことは基本的には夜泣きの部類には入りません。

ただ単に不快なだけですね。

本当の夜泣きの原因は不明となっており急に夜に泣き出すことを指しています。

「病気かしら」と心配になることもあるかもしれませんが、病気ではなくほとんどの赤ちゃんにあり得ることです。

赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?平均の年齢は?

夜泣きは赤ちゃんが夜に泣くことなので生後いきなり始まるのかと思っていました。

しかし、新生児と呼ばれる生後3か月までの赤ちゃんもなくことはありますが、空腹、不快ということが主な原因になっていますので母乳やミルク、オムツの交換で落ち着いて眠るというのが基本となりますね。

特に新生児の場合は1~3時間おきに空腹で目覚めることが多いため、夜中に泣き出してもミルクもしくはおむつ交換で落ち着いてすぐに寝てくれます。

夜泣きは個人差がもちろんありますが、一般的に生後4か月ごろから始まると言われており1歳半ごろ2歳には落ち着くと言われていますね。

ただし、あくまでもこの年齢は目安となっており個人差も大きいですが平均は2歳には夜泣きがなくなります。

あまり年齢を重ねて泣いている場合には夜驚症の疑いがあるかもしれません。

夜泣きはいつまで?【幼児の夜泣きは夜驚症】

3歳や4歳になっても夜泣きのような症状が出てくることもあり、泣き叫ぶというような親のビックリするような行動を起こす場合もあります。

これは、夜驚症(やきょうしょう)と呼ばれる症状かもしれません。

夜驚症とは?

本人も驚いたように戸惑って泣くので「睡眠時驚愕症」と呼ばれることもあります。怯えたように飛び起きて大きな声で泣き喚き、パニック状態に陥ります。ただ泣くだけではなく、歩き周ることもあります。眠り始めてから1時間から2時間後ぐらいに症状が出やすく、1回の発作は短ければ1分、長くても10分程度で落ち着きます。

(引用:【医師監修】夜驚症の赤ちゃんが泣き叫んで辛い! 対処法は?

あまり年齢を重ねても夜泣きをするようならば病院へ行くことも検討しましょう。

→ 新生児が寝ないときは放置?泣く原因とイライラするときの対処法

夜泣きをする5つの原因【しない赤ちゃんもいる】

夜泣きの原因は不明

こんな風にいろいろな研究でも言われており、私も保育士の時にいろいろと夜泣きに関する相談を受けることも多かったです。

その中でも多いのは、

「私の(母)の寝る時間がなくていつも眠たい」

「毎晩起こされてイライラが止まらない」

「夫は気付かず寝ていて腹がたつ」

こんな風な情報で、特に自分が眠れないというのはお母さんにとって辛いですね。

そこで私が保育士としているころに夜泣きについての研修を受けたので、その中で学んだ原因について書いていきましょう。

もちろん、全くしない赤ちゃんもいますが、特に問題はありませんので安心してください。

1.脳の発達が未熟で睡眠が浅い

先ほども書きましたが、赤ちゃんの睡眠は基本的にほとんどがレム睡眠で浅い状態です。

そのため、ちょっとした物音でも起きてしまうことがありますが、それはこの浅い眠りが原因となっていますので赤ちゃんが寝ると静かにみんなが行動をするのはそのためです。

また、ほかにも赤ちゃんの脳の発達はまだまだ未熟な状態で脳の前の方にある前頭葉と呼ばれる部分の発達が浅いために夜泣きにつながっているのでは?という説があります。

これが成長をしていくことで徐々に落ち着いてくることになりますので、赤ちゃんの間はどうしようもないですね。

2.日中の興奮が原因になっている

赤ちゃんの場合は生まれて間もないために外界の空気や刺激というものにそもそも慣れていません。

また、月齢が上がっていくことにより行動範囲も広がっていくのですがその日の出来事が原因で夜泣きをすることもあります。

・知らない人に抱っこをされた

・初めての場所へ出かけた

・祖父母が来て日中が騒がしかった

このように赤ちゃんにとっては新鮮な経験となっているのですが、睡眠の働きとしては記憶の定着ということが基本となりますので夜中に日中に起こったことを整理しようとしています。

しかし、まだまだ刺激に免疫がないことから夜泣きをしてバランスをとっていると言われていますね。

3.病気や体調不良の疑い

大人も同じなのですが、体調が悪いとなんとなく夜中に起きてしまったりしますね。

これは新生児の赤ちゃんも同様でで鼻水が詰まっていて息苦しい、発熱、中耳炎や外耳炎などの耳の病気など何らかの病気でしんどい、苦しいために夜泣きをしてしまうこともあります。

また、便秘でお腹が苦しいなんてときもありますのでしっかりと見極めて上げてくださいね。

4.睡眠障害かも?

先ほども紹介をした夜驚症などの睡眠障害で急に夜泣きをしている可能性もあります。

夜泣きとは違って夜驚症は急に大声で目覚めるということが基本となっていますので、いつもと違う夜泣きの症状だなと思ったら睡眠障害を疑いましょう。

夜泣きの原因のまとめ

夜泣きの原因に関しては詳しいことは正直わかっておらず、諸説があり他にもいろいろなことが考えられます。

例えば、

・室温が暑すぎる、寒すぎる

・衣服や布団の肌触りが気持ち悪い

・歯が徐々に出始めている

このように何らかの不快なことが原因で夜泣きをすることもあり得ますので、夜泣きをしたらミルクオムツ室温の3つはまずチェックをして、少し付き合って上げてください。

私も娘の場合はさみしがり屋で、誰かが傍にいないと夜泣きをしたりして呼ぶことも多かったので付き合って上げてくださいね。

放置をしていてもあまり泣き止むことはないので、この時期だけと思ってしんどくても抱っこをしてあげましょう。

休みの日には、夫や祖父母に甘えて気分転換でもしてみてください。

育児にイライラして疲れたときの解消法4選!限界なら夫や家族に頼ろう

5.赤ちゃんは昼夜を判断していない

そもそも夜泣きと言っても、赤ちゃん自身は夜に泣いているという感覚はないです。

新生児の頃からしばらくは昼夜の判断もついていないと研究でもされていますね。

赤ちゃんの睡眠ですが、基本的には浅い眠りになっていることが多くレム睡眠と呼ばれる睡眠時間が長いとされています。

大人の場合は浅い眠りであるレム睡眠は全体の2割程度と言われていますが、赤ちゃんの場合は大半がレム睡眠になっていると言われています。

(レム睡眠とは、浅い眠りの状態でノンレム睡眠(深い睡眠)と交互に訪れるといわれています)

大人の睡眠に近付くには4歳~5歳程度が目安と言われていますね。

→ 新生児の昼夜逆転はいつ治る?原因と対策と睡眠時間の夜寝ない関係性

夜泣きの対策はどうすればよい?6つの方法【放置はダメ】

夜泣きの根本の原因はわからないです。

しかし、少しでも対策をして赤ちゃんをぐっすり眠らせたりすることはとても大事なことですし大人の対応である程度抑えられることはあるかもしれません。

そこで、夜泣きをする赤ちゃんへの対策の方法をご紹介しましょう。

1.生活リズムを作る

まず、大事なことは生活リズムを作るということです。

生活リズムが整ってくると赤ちゃんも気持ち的に落ち着いてくることもありますのでこれは最もしておきたい対策といえます。

人間というのは朝など日光を浴びることで夜に眠たくなるセロトニンと呼ばれてる物質が分泌をされますし、早く起きれば早く眠たくなります。

これは赤ちゃんでも同じなので、生活リズムをしっかりと整えてあげると良いでしょう。

もちろん、夜にしっかりと寝てほしいからといって公園へ何度もつれて言ったり、興奮をさせると逆効果となってしまうこともありますので適度な疲れから質の良い睡眠といざなってみてはいかがでしょうか?

赤ちゃんの場合は日光に当たって散歩をするだけでも効果的ですし、もう少し年齢が上がっているならば日中は公園で思い切り遊ばせて、雨ならば室内で指先をつかった集中ができる遊びなどを取りいれましょう。

最後に大事なことはお風呂へ入れることです。

できれば湯船にしっかりと浸からせてあげてあげましょう。

夜の7時くらいまでにお風呂へ入っておくと、温まった身体が冷めて来て眠たくなりますので大事です。

2.寝る前の儀式を大事にする

寝るための前に儀式を「入眠儀式」なんて呼んだりするのですが、毎日のルーティンとして寝る前には必ずすること決めておきましょう。

最初はうまくいかないかもしれないですが毎日繰り返しているうちに「これが終わったら寝るんだな」ということが認識されるようになってきます。

もちろん怒っても仕方がないので、お母さんも一緒に楽しみながら入眠の儀式を行ってください。

入眠の儀式は各家庭で決めれば良いのですが、参考程度に書いておきます。

・部屋を真っ暗にする

・絵本を読む

・頭やお腹などをマッサージする

・ぬいぐるみなど寝るときだけのグッズを用意する

こんな風に各家庭で好きなことで良いので、赤ちゃんが寝る前の儀式を大事にしてあげましょう。

3.パパの力を借りよう

もちろんお父さんの育児参加も大事になりますので、ママが疲れてしまったりイライラとしている時には思い切ってパパに預けてしまいましょう。

根気強く抱っこをしてもらう、朝はパパに子守をしてもらう、公園へパパと出かけてもらうなどママもパパに甘える時間や毎週固定で見てもらう時間を作ってもらうことも大事ですね。

夜泣きなど育児で大事なことは「一人で抱え込まない」「我慢をしない」ことです。

赤ちゃんが生まれるとママはホルモンバランスも変わってしまいますし、慣れない育児から疲労も貯まってしまいます。

また、わからないことも多いため精神的にも疲れてしまうことから育児ノイローゼになってしまうこともあります。

もちろんパパも日ごろはお仕事で大変かもしれないのですが、少しでもママを助ける気持ちはもっておきましょう。

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4.断乳も検討してみる

夜泣きをする原因には口がさみしいという場合もあります。

さみしくて泣いていると思ったら実は口がさみしくて泣いているだけということもあったのでそんなときには夜に飲むミルクや母乳を卒業させるという方法もあります。

もちろん新生児や小さな子供の場合は難しいですが、ある程度大きくなってきた1歳以降の子どもの場合は効果もあるかもしれません。

これは最初は大変ですが、卒乳できると驚くほど寝る時間が長くなり夜泣きがなくなったという事例もありますので試してみる価値はあります。

そのためにも、入眠の儀式におっぱいを飲むというのは避けておくほうがよいかもしれないですね。

5.添い寝してみる

夜泣きをしてしまうならば、横に一緒になって寝てしまいましょう

もちろん夜だけではなく、日中もこの方法ならば効果があると言われており実際にメリットも高いものとなっています。

あまり育児をしていくうえでは良くないと言われることもありますが、添い乳という方法もありますので夜泣きがひどい時にはさみしいだけということもありますので添い寝をしてみましょう。

6.外へ出てドライブをしてみる

家にいてもいつまで経っても夜泣きがとまらない。

そんなときには近所の迷惑にならないように外へ出かけてみましょう。

ドライブへ行ったり、時には夜風に当たってみるという方法も良いと思います。

家にいても夜泣きは収まることはないため、気分転換の意味も込めて違う環境に変えてみるという方法はありですね。

放置はダメ!夜泣きは対処しよう

夜に大泣きをされるとママとパパからすると「早く寝てほしい」「どうして泣くの」「眠たい」など様々な理由があります。

そんなときに放置をしてしまいそうになりますがそれは避けておきましょう。

放置をされると余計に大きな声でなき、かんしゃくを起こしていしまうことにもなりますので放置はさけて対処をしましょう。

夜泣きはいつからいつまでのまとめ!落ち着いて対処しよう

以上が夜泣きの原因や対策についてです。

夜泣きってママは本当の大変に感じることも多く、毎日のように泣いてしまうので寝不足になったり、イライラとして精神的に疲れてしまうこともあるでしょう。

しかし、ママがしんどいと思っていたり気持ち的にしんどいと思っていることは赤ちゃんが子どもにも伝わりますので夜泣きなどはどんどんひどくなってしまう可能性もありますね。

お父さんも夜泣きに付き合ってみよう

そんなときには夫婦で力を合わせてパパの力を借りたり、時には祖父母の力を借りたりしてみんなで子育てをしていく甘える勇気も持ちましょう。

夜泣きで悩んでいる方も実や夜泣きというのは子どもの成長の中でも最も短い時間でのことになりますので、ある意味よい思い出になることもあります。

私も仕事をしていたので日中はなかなかおきれないのですが、休みの前の日などは夜泣きをしたら妻に起こしてもらい抱っこをして数時間付き合ったこともあります。

赤ちゃんの時期だけ、幼い時だけという気持ちをもって夜泣きも楽しめるくらいゆとりをもって夜泣きに立ち向かってほしいと思います。

しんどい時には甘えることと、育児を楽しむことを忘れないようにしてくださいね。

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Taka

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