パスポート申請を子供の場合はどうするの?必要書類と料金を紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

海外旅行へ行くなら必須のパスポート

子供とお出かけをする際にはもちろん日本国内の遊びスポットへ出かけるという方は多いでしょう。

しかし、日本国内だけだとなかなか面白みもかけてしまうもの。

そこで、たまには海外へ旅行に行こうと考える方もいますよね。

ゴールデンウィークやお盆、年末年始など大人も仕事が休めて子供も学校が休みだと長い期間休むことができるので海外旅行へいくのも最適です。

しかし、海外旅行へ行く際に絶対に持っておかなければならないものといえばパスポート。

もちろん海外へ行くのなら0歳の赤ちゃんでも必ず必要なものとなりますので子供のパスポートの申請の方法について紹介をしていきましょう。

→ 旅行の持ち物でも子供連れに便利なグッズと必需品!リストをみてチェック

パスポートとは?

もちろん誰もが海外へ行くために必要なものと言うことは知っていると思いますが、パスポートはなぜ必要なのかやそもそも何なのかということについて書いていきます。

パスポートについて具体的に書いていくと「政府ないしそれに相当する公的機関が交付し、国外に渡航する者に、国籍及びその他身分に関する事項に証明を与え、外国官庁に保護を依頼する公文書」と定められています。

(一部引用:Wikipedia「パスポート」)

もう少し簡単に説明をしていくとパスポートは「国際的に通用する全世界共通の身分証明書」という世界中で唯一どこの国でも自分がどんな人物でどこの国に住んでいるのかを提示できる書類なのです。

いわば世界中で個人が持つ書類の中では最も重要なものと定めており海外を移動したい場合には必ず必要なもので、持っていない、ない場合にはどこの国へも行くことはできません。

パスポートに記載をされている内容

海外に行ってもわかるように世界共通で作られているパスポートは原則として所持者の「渡航を認め」「国籍を有することを証明」します。

また渡航先の国家に対して「人身保護を要請する」書類でICAO(国際民間航空機関)という組織によって標準化制定されていますのでどこの国も形式は同じとなります。

パスポートに記載をされている内容としては、所持者の国籍、氏名、生年月日、性別等が記載され、このほかに旅券番号、発行年月日、有効期限、発行機関なども記されており証明写真も掲載をされているのは最も重要だといわれています。

これだけ重要な書類だからこそ世界中で偽造などがあとを絶たないにはそのためですね。

そんな世界的に見ても重要な書類であることはお分かりいただけたと思いますので、次に本題の申請方法について紹介をしていきましょう。

パスポートが必要になるときはいつ?

海外に行く際にパスポートは絶対に必要となりますが、実際にパスポートを持った際にいつどこで必要になるのでしょうか?

パスポートが必要になるケースについて書いていきましょう。

・空港での出入国審査

・ビザの申請

・海外旅行の際の飛行機やホテルでのチェックイン時

・トラベラーズチェック利用時

・警察官等から身分証明の呈示を求められた時

海外だと日本ではないようなことでも提示を求められるケースもありますので肌身離さずもっておきましょう。

また、海外ではパスポートの偽造をしたいとあなたのパスポートを狙っている悪い人もいますので必ず隠すことと、紛失盗難に備えてコピーは必ずもっておきましょう。

他にも日本では免許証と同じで自分の身分証明書の1つとしても使うことができます。

子供のパスポートの申請方法

では、本題の子供のパスポートの申請方法になります。

まず知っておいてもらいたいことは子供のパスポートはすぐにできるものではなく、ある程度の期間を要しますのでいきなり海外へ行こうと決めても発行をしてもらうことはできません。

そのため、海外旅行へ家族でいきなり行くことはないと思いますがある程度期間がかかるものと思っておきましょう。

パスポートの有効期限

そんな子供のパスポートを申請に行く前に知っておきたいことなのですが、パスポートは一度取得をすれば一生使えるものではなくある程度の有効期間というものがあります。

そのため、期限切れになると証明書としての効力は一切なくなりますので注意をしたいところですね。

大人の場合は(20歳以上)は有効期限を5年と10年を選ぶことができるのですが、成長などにより顔などの変化がある20歳以下の子供は最長でも5年有効のパスポートしか使えません。

容姿の変化が激しくなり本人確認をしたくても写真も5年も経過をすると大きく変わっている可能性があるからです。

そのため、有効期限は5年しか無理だということをしっておきましょう。

申請先はどこ?

パスポートを手に入れたい場合には書類をそろえて申請をしなければなりません。

申請先は「住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口」になりますので価格人をしましょう。

ちなみに申請から受領には通常1週間程度かかると言われていますので余裕をもって申請をするようにしてください。

(※申請は土日祝を除いた日数)

受け取りも同じ場所となります。

申請の費用

また、パスポートは無料ではなく費用もかかりますので必ず準備をしておきましょう。

旅券の種類都道府県収入証紙収入印紙
10年間有効な旅券(20歳以上)2,000円14,000円16,000円
5年間有効な旅券(12歳以上)2,000円9,000円11,000円
5年間有効な旅券(12歳未満)2,000円4,000円6,000円

(参考:外務省HP「パスポート(旅券)」)

年齢によって異なりますが、この書類を発行してもらえば世界で共通をする書類を発行してもらえると思う安いと思うか?高いと思うか?というところですね。

パスポートの申請必要な書類

次にパスポートの申請をするために必要な書類書いていきます。

書類がなければパスポートは発行をしてもらえませんし、書類がそろわなければそもそも作成もしてもらませんので準備をしておきましょう。

まずは以下の5つの書類を1通ずつ用意しましょう。

・一般旅券発給申請書

・戸籍謄本(または戸籍抄本)

・住民票の写し

・写真

・申請者本人に間違いないことを確認できる書類

詳細については下に書いていきますので、参考にしてください。

一般旅券発給申請書

これはネットから「ダウンロード申請書」もしくは手書き書式の申請書が必要となります。

ダウンロード申請書は外務省の公式ホームページから必要事項を入力してダウンロードをしてもっていくもの。

そしてもう一つは手書きとなりますので、パスポート申請窓口で入手して書き込む方法です。

あなたが申請をしやすいもので良いとおもいますのでどちらかで用意をしましょう。

戸籍謄本(または戸籍抄本)

申請日前6か月以内に作成されたものを役所などで手にいれましょう。

もちろん、マイナンバーのカードがあるのならコンビニからでも取得が可能です。

住民票の写し

ただし、必要な人は以下の項目に当てはまる人に限られますので確認をしてから用意をしましょう。

・住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望しない人

・住民登録をしていない単身赴任先や就学先等の都道府県で申請される人

※都道府県によっては対応が異なります。申請先のパスポートセンターにて確認をして下さい。

写真

これは身分証明書として出すものなので必ず必要な書類といえます。

写真は明確に決まっていますので必ず守りましょう。

最近は写真を撮る機械でパスポート用というものが簡単に選べるのでそれを利用すればよいでしょう。

写真の決まりについては以下の通りになりますので必ず守りましょう。

・縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで,無背景(無地で淡い色)の写真であること。

・申請日前6カ月以内に撮影されたもの。

・無帽で正面を向いたもの。

・頭頂からあごまでが34±2mmである、

このように決まりがあり申請時には写真の裏面には申請者の氏名記入しなければなりません。

子供の写真の注意点

写真はとても重要なものでせっかく作ったのだから最低でも5年間は変わらない写真にしたいものですよね。

ママももちろんなのですが、特に子供が小さいとなかなかうまく撮れなかったり、機嫌が悪くてうまくいかないなんてこともあります。

そんなときにに工夫として上手に撮影してみると良いでしょう。

・子供の写真は機嫌が良い時に撮影する。

・首がすわっていない、腰がすわっていない子供は無地のシーツの寝かせて上から撮影しましょう。

・お座りができる子どもはママが無地の服をきて撮影しましょう。

・自分では無理ならば写真スタジオへ行こう。

せっかく5年間も使う写真なので、どうせならばうまく撮影してものを使いたいものですよね。

申請者本人に間違いないことを確認できる書類

パスポートは世界共通で利用ができる大事な書類となりますが本人が申請をする以外には申請を受け付けてもらうことは不可となりますので気を付けて申請をして下さい。

ここから本人が確認できる書類について書いていますのでパスポートの申請時には必ず準備をして持っていきましょう。

ただし、本人確認書類は有効な書類の原本に限ります。

【1点で良い書類(一部のみ掲載)】

・マイナンバーカード(個人番号カード。通知カードは不可。)

・運転免許証

・船員手帳

【2点必要な書類】

上記の1点で良い書類がない場合には2点を用意しましょう。

AとBの各1点もしくはAから2点を提示してください。

A・健康保険証

・国民健康保険証

・共済組合員証

・船員保険証

・後期高齢者医療被保険者証

・国民年金証書(手帳)

・厚生年金証書

・船員保険年金証書

・恩給証書

・共済年金証書

・印鑑登録証明書(この場合は登録した印鑑も必要です)等

B次の内写真が貼ってあるもの

・学生証

・会社の身分証明書

・公の機関が発行した資格証明書等

パスポートの申請方法

申請をするには上記に紹介をした書類を一式用意してから住民票を登録しているパスポート申請窓口へ行って申請をしましょう。

先ほども書きましたが申請をしてから土日祝日を除く7日間が通常はかかりますので理解をしておきましょう。

20歳未満が申請をする場合

これは子供に当てはまるので大事なポイント。

もちろん子供一人でパスポートを申請に行かせるなんてことはないと思いますが、必ず守らなけれればならないポイントはありますのでチェックしておきましょう。

・申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母又はそのいずれか一方)又は後見人が必ず署名してください。

・親権者又は後見人が遠隔地に在住しており申請書に署名ができない場合は、親権者本人又は後見人の署名のある同意書を提出してください。

・その他親権者又は後見人の署名を得ることができない事情がある場合には、都道府県旅券事務所に相談しましょう。

つまり未成年である子供が申請をするとなったら必ず親のサインが必要だということですので申請書に抜けや漏れがないように十分気を付けましょう。

代理提出はできるのか?

パスポートは世界中で共通する重要な書類であるため、代理は原則は認められていません。

ただし以下のような事情がある場合には代理の提出を認めてくれるケースもありますのでいざというときの参考にしてください。

まず、代理人も本人確認証明書が必要となっていますので免許証やパスポートなどを持参しておきましょう。

他にも以下に記載をしている部分は確実にクリアをしていなければ申請は認めてもらえませんので要チェックです。

一般旅券発給申請書の以下の部分は本人の記載が必須であり代筆は一切認めらません。

・申請書表面の「所持人自署」欄(「写真貼付」欄の下)

・「刑罰等関係」欄

・同裏面の「申請者署名」欄

・「申請書類等提出委任申出書」の「申請者記入」欄

必ずチェックをしてから代理申請をしてくださいね。

パスポートのまとめ

パスポートの申請方法について書いてきました。

もちろん手間もかかりますしお金もかかりますので面倒なのですが、海外で通用をする身分証明書です。

海外へ行く場合には必須の書類なので申請をして手に入れてください。

最近はグローバルな社会となっていることから子供を小さなうちからいろいろな国へ連れていくママパパも多くなっていますのでこれからパスポートの申請をしようと考えている方の役に立てばとおもいます。

パスポートで注意をしなければならないのは書類のミスをしないということ、発行までには通常は1週間程度かかるので余裕を持って申請をするようにしてくださいね。

 

 

Twitter で保育士ライフをフォローしよう!

スポンサードリンク

taka代表

投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの運営をしているtakaです。

1981年生まれの37歳で関西に住んでおり、妻と娘2人の4人家族です。

認可保育園で現場を8年保育士をして、その後は認可外保育園の立ち上げや集客、営業、組織作りなどをやってきています。

経歴は保育園での主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャー、インターナショナルクールの園長などを現場から管理職まで歴任してきている異色な経歴だとよくいわれます。

今は保育の業界からWEBの世界まで知識をもっていますので、保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事とWEB関係でホームぺージ作成などの幅広し仕事をやっています。

ちなみにNLPのマスタープラクティショナーを所持していますので心理学もしっています。

https://banbi-no.com

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

運営者情報

「保育士ライフ」へお越しいただきありがとうございます。私、運営者のtakaと申します。

現在36歳で関西に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!毎日一緒に夕ご飯を食べる生活を実践中!

元男性保育士で認可保育園で働いた経験に加えて、認可外保育園の立ち上げ、集客、営業などもしてきた異色の保育士です。

この保育士ライフでは保育士や子育て、育児など、「子供」にまつわるいろいろな情報を紹介しています。

保育士の仕事って大変だけど特殊な世界なので世の中にもっと伝えたいことから始まったサイトです。

他にも悩みの多い子育てに役立つ情報、関西のおでかけスポットなどいろいろな情報を発信中!

詳しい経歴はこちら

自己紹介

コンサル依頼、講演依頼、広告掲載依頼など気になることのお問い合わせはこちら

お問い合わせ

保育士ライフのTwitter

ページ上部へ戻る