
ゆうちょで小銭貯金にチャレンジしてみませんか?
貯めるつもりで置いておいた急に入用となり「知らないうちに使ってしまった」「外食へ出かけてしまった」ということはよくあります。
気が付いたらお金が残っていないので「しまった」と後悔しますよね。
そんな失敗をしないために大事なことは「コツコツと続ける」ことですので、根気強くお金をためてみましょう。
この記事ではゆうちょの小銭貯金について書いています。
読み終えればゆうちょの「小銭貯金」にチャレンジする方法やコツ、やり方、ルールを知りすぐに実践ができるようになります。
ゆうちょで小銭貯金チャレンジ!コツとやり方と7つのルールを解説
小銭貯金とはその名前の通り、「小銭を貯めて大きなお金にしていく貯金方法」のことです。
ちりも積もれば山となるという言葉のとおり最初は小さなお金を大きく貯めるための方法です。
本来は毎月決まった金額を貯金できればよいのですが、1万円や2万円を貯金するつもりで銀行に入れていても結局たりなくなって使ってしまったりすることもあります。
そこでハードルを下げるという意味で小銭貯金は最適です。
「貯金が苦手」「貯金をしたことがない」という人にはまず試してほしい貯金方法ですね。
ゆうちょの小銭貯金の口コミと実践について
実は貯金が苦手がいう人はあなただけではなく、世の中の主婦は計画通りにお金を使っているつもりなのだけれども結局足りなくなって貯金できていないという人は多いです。
そんな人たちが小銭貯金をした結果どうなったか口コミをみてみると、
・小銭貯金を始めて半年で3万円が貯金できたので、家族で豪華な料理をを食べた。 ・コツコツと貯めてディズニーランドに宿泊で遊びに行けた。 ・3年間コツコツためてアジアに海外旅行へいってきた。 ・家族には内緒で貯金してほしいバッグを購入した。 ・子供を出産したときから貯めることを決意!かわいい子供服を購入した。 |
こんな風に小銭貯金をすることで成功をした人もいますので、継続をして楽しいお金の使い方をしてほしいと思います。
では、次に小銭貯金のコツについて書いていきましょう。
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ゆうちょの小銭貯金のやり方7選!コツは継続してチャレンジすること
では、次の小銭貯金をしていくためにコツについて書いていきます。
小銭を貯めていくだけなのですが、人間というものは継続をしていくということがかなり大変で難しいのです。
そのためには続けるコツについて書いていくことが大事なので以下の7つのコツをチェックしてみましょう。
難しいことは何も書いていませんので、ぜひ実践をしてみてほしいと思います。
1.目的を決める
まず一番大事なことは貯金の目的を決めましょう。
目的を決めることでそれへ向けてどれくらいの期間に貯金をしていくのかを決めると良いですね。
欲しいものを購入する、旅行へ行く、おいしいものを食べるなど目的を決めてその人の顔を思い浮かべると成功する確率も高まります。
例えば「家族と旅行へ行く」をいう目的を決めたなら家族の喜んでいる顔を思い浮かべると良いですし、ママがどうしても欲しいものがあるのならばその写真を目の前に貼っておくとよいです。
お金を貯める目的が決まっていないとなかなか貯金は長続きしませんので、ママだけでもよいですし家族会議を開いて小銭貯金をすることについて話し合いをしても良いですね。
目標の金額から逆算をする
成功をさせるコツとしては目標を決めたら目標とする金額も決めることです。
例えば、目標をする金額を5万円と具体的に決めてそれを「いつまでに」とゴールを決めると毎月いくらお金を貯めなければならないのかが明確化されます。
例えば、1年間で3万円を貯めたいと思っているならば月に約2500円を貯めればよくなりますので一日約83円です。
こうやって一日のノルマを決めると貯金もはかどりますし、1日にたったの83円の貯金だったらいけそうな気持ちにならないですか?
こんな風に無理をしない金額を継続していけることが小銭貯金のコツです。
2.500円貯金がラク
実は小銭貯金を成功させているママの多くは500円貯金を実践しています。
500円はお買い物なので出てくる小銭の中でも一番大きなお金なので、買い物をして出たら貯めると決めると知らない間に結構溜まっているものです。
知らない間に大きな金額になっていることもありますので、コツコツを貯めると良いでしょう。
500円貯金はあまりルールをがちがちに決めていないので以外とスムーズにたまっていくもの。
気が付くたびに入れていると知らない間にたくさん貯金できていたという驚きがあるのが500円貯金の良さなのでやってみましょう。
3.おつりを貯金する
貯金をしていく一番の敵は「貯めなければならない」というプレッシャーはストレスです。
子育てをしているだけでもイライラしたり、腹がたったりしてしまうことが多いのに貯金でもイライラしてしまっては本末転倒。
そのため、子育て中に楽しく貯められることが大事なので無理なルールはしないことです。
例えば「夜に財布に500円があれば貯金箱へ入れる」「夫のポケットの小銭はもらう」「毎日寝る前に100円を入れる」など財布の中を掃除する感覚、邪魔になりがちなこまかい小銭を貯金するというイメージで続けると継続しやすいです。
成功をさせるコツは「貯めることを楽しむ」ことですよ。
4.開けられない貯金箱を使う
また小銭貯金をする際にダメなこととしては、ちょっとお金が欲しいとおもって貯金箱からお金を取ってしまうことです。
例えば、あと100円足りないから借りよう、着払いの500円がないから借りようとちょっと貯金箱から借りたつもりは返しません。
そのため、小銭貯金をするならば開けられない貯金箱を選ぶとよいです。
お金をいれたら最後は缶切りで開けなければならない、入れるところしかなくだせない貯金箱など小銭を誰でも管理ができるようにしましょう。
5.お札で買い物をする
小銭貯金をするために必要なものとは?
小銭ですよね。
小銭貯金を始めたならば継続して小銭を作っていくことが重要になりますので、買い物などではお札をあえて使うようにしていきましょう。
500円貯金ならば500円を手にいれてすぐに貯金箱へ、あまった小銭で貯金をしているのならばお札で出た小銭をそのまま貯金箱へ入れるとよいでしょう。
小銭貯金も貯まりだすととにかく楽しいものですので、早く貯めたいママ、成功をしているママの多くはお札をあえて使うようにしています。
ちょっとしたことですが、お札を使うことで小銭がたくさん生まれますのでぜひチャレンジしてみましょう。
6.貯金箱を開封後はすぐに通帳へ【楽しいことに使う】
小銭がたくさんたまって貯金箱がいっぱいになったら開封をしなければなりません。
もちろんその時点で目標の金額に成功をしていればよいのですが、まだまだ貯めなければ目標に達しないという人もいるでしょう。
そんな時な開封をして数えることもなくそのまま銀行へ持っていき通帳へ入れましょう。
絶対にしてはいけないのはそのまま使ってしまったり、開けておいておくことです。
「たまっているから使ってしまって・・・」なんて失敗談もありますのですぐに両替をして通帳へ入れておきましょう。
金額を見るとモチベーションも上がりますのでおすすめです。
ゆうちょ銀行での両替方法
小銭が貯まったら近所の銀行やゆうちょ銀行へ持っていきましょう。
小銭を貯めたのでそのまま買い物をしたいという方もいると思いますが、実は「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」の第7条で、レジなどでの硬貨の使用は1度に20枚までと決まっていますのでたくさんの小銭で買い物をするのはNGとなります。
そのため、小銭から紙幣へ両替する必要がありますね。
ただし、銀行だと手数料がかかります、ゆうちょ銀行だと両替業務は行っていないため以下の方法で両替してください。
両替のウラ技はゆうちょ銀行で通帳へ入金
しかし、ゆうちょ銀行で小銭をお札に変えてもらう裏技があるのです。
それは両替という考えではなく「通帳に入金する」という考えにしてみましょう。
もちろん対応は窓口になりますが、貯まった小銭を窓口へ持っていき通帳へ入金をしてほしい依頼をしてみると口座へ小銭の全額を入れてくれます。
通常営業の時間内ならば手数料もかからず無料で対応をしてくれますので賢いママはこの方法を実践しています
メガバンクを利用しよう
銀行 | 枚数 | 手数料 | 備考 |
---|---|---|---|
三菱東京UFJ銀行 | 1~500枚 | 1日につき1回まで無料 2回目以降は200円 | 500枚以下: キャッシュカードor両替機専用カードが必要それ以外: 両替機専用カードが必要 |
501~1,000枚 | 300円 | ||
三井住友銀行 | 1~500枚 | 1日につき1回まで無料 2回目以降は200円 | |
501~1,000枚 | 400円 | ||
みずほ銀行 | 1~500枚 | 1日につき1回まで無料 2回目以降は300円 | |
501~1,000枚 |
こんな風に大手のメガバンクだとどの銀行でも両替機を利用すれば500枚まで無料となります。
しかし、こまかな小銭まで貯金をしている場合には毎日通う必要があるため面倒な点も多くなる可能性が高いですのでゆうちょ銀行の裏技はおすすめです。
7.子供や夫にも協力をしてもらう
小銭貯金を成功させたり、うまくやっているママたちの多くは夫や子供たちにも協力をしてもらって成功をしています。
上手にしているママは自分はもちろんなのですが、旦那さんには小銭の提供を要請しておき、子供には「ママ小銭入れた」と声をかけてもらう役割をお願いします。
小銭貯金はママだけではなかなか難しいもの。
もちろん自分だけの目的に使うのならば協力要請はしてはダメですが、家族のために貯めようと思っているのならば家族と協力をしましょう。
旦那さんが仕事から帰ってきたら「500円財布にない?」「小銭ポケットに入っていない?」などの声掛けをし、子供には「ママ今日はお金いれた?」「旅行に早く行きたいね」などのプレッシャーをかけてもらうと良いでしょう。
家族で協力をするので家族の仲も深まりますのでおすすめです。
ゆうちょの小銭貯金はコツは「継続する」こと!2つの実践方法
小銭貯金のコツで一番大事なことは「継続すること」です。
毎日、もしくは毎週など決めた日に入れるなどこまかなルールを自分たちで決めることです。
実はこの小銭貯金は副業と似ている点があり「お金がほしい」という欲求があってがんばっているものなのです。
しかし、多く人が失敗をする理由としては「継続できない」「続けられない」という点が一番となりますので十分注意をしなければなりません。
また、モチベーションを維持することも大事なので以下の点に気を付けてみてください。
小銭をいれる時間や曜日を決める
小銭をいれる、500円を貯めるだけではなかなかたまりません。
そのため、小銭を貯金箱へいれる曜日や時間帯を決めましょう。
例えば「子供達と歯磨きをする前に小銭をチェックする」「旦那さんに帰宅したらそのまま財布をチェックしてもらう」など最初はなかなかうまくいきませんが、習慣化されれば楽なものです。
習慣化をするために時間や曜日を決めると良いでしょう。
目的や目標の写真を張っておく
小銭貯金をしていてもなかなかすぐにたまるものではありません。
特に「3」のつく数字は危険です。
3日、3週間、3ヶ月というところでやめてしまいがちです。
それを防ぐためには目的となるところの写真が画像などを目に見えるところに貼っておくこと、そして目でみて確認をすることです。
モチベーションを維持するためにも目標を忘れないようにしてください。
ゆうちょの小銭貯金におすすめの貯金箱3選【開封が楽しみ】
最後にこぜに貯金をするために必要なおすすめの貯金箱を紹介しますので、どんな貯金箱にしようか迷っている方は参考にして下さい。
賽銭箱の小銭貯金箱
こちらは小銭貯金をするための貯金箱となっており、見た目は賽銭箱。
見た目もかわいいので、ついつい入れたくなってしまいますね。
マイATMバンク しゃべるATM型貯金箱
こちらは音声で話をしてくれる貯金箱となっています。
入れるたびに入った金額と合計の金額を教えてくれますのでモチベーションを上げるには最適です。
お金を出すためには4桁の暗証番号とカードが必要となりますのでママは暗証番号、パパはカードを持っておくと分担をしておくと絶対にお金を出せませんので「開けられない」という点も最適です。
目標の金額まであといくらなのか?という点もわかりやすいのでおすすめです。
30万円貯まるバンク ゴールド
お金を貯めるとなったらド定番の貯金箱がこちらの30万円貯まるバンクゴールドです。
500円玉を入れ続ければいつのまにか30万円がたまっている貯金箱です。
小銭貯金で100万円を貯めることはかなり難しいですが、10万円が一番目指しやすい目標といえますのでこちらはおすすめ。
見た目もシンプルで目標額も書かれていますので目に見えて頑張れすし、「ゴールドがいい」と口コミも多い商品です。
ゆうちょで小銭貯金にチャレンジ!コツとやり方は継続がコツ
小銭貯金のやり方やルールについて書いてきました。
主婦になると大きなお金を貯めていくということは難しいのですが、小銭貯金のようにコツコツを貯めるということをしていくと知らない間に大きな金額が溜まっているなんてことになります。
ちりも積もれば山となるという言葉の通り、小さなことをコツコツを続けることで大きなお金を貯めることにつながりますので目標へ向けてはじめてみてください。
私も娘たちをディズニーランドへ連れていくというも目標のためにコツコツやってみようと思います。
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