出産後の仕事復帰の方法と退職の仕方!最短はいつ?【産後の仕事探し】

出産後の仕事復帰方法と最短はいつ?なのでしょうか?

産休と育休を取得して仕事に復帰をする方もいれば、一度出産を機に退職をして再度就職先を探すという方もいるでしょう。

しかし、出産後はいつから仕事復帰が可能になるのか?仕事を始めるための方法などはわからないことも多いですよね。

この記事では出産後の仕事復帰や仕事探しの方法について書いていきます。

読み終えることで出産後の仕事について知ることができますので参考にしてください。



出産後の仕事復帰の方法と退職の仕方!最短はいつ?【産後の仕事探し】

まず、出産後の復帰のタイミングはいつなのでしょうか?

おそらく仕事に復帰しようと考えているということは産休育休を取得しており、赤ちゃんが成長をしたタイミングで仕事に復帰することになります。

すると、おそらく赤ちゃんを出産して早い方で半年長いかたでも1年半というタイミングで仕事に復帰をする方が多くなりますね。

ちなみに育児休暇がとれる期間は出産予定日の6週間前から出産翌日の8週間までと決まっています。

復帰のタイミングは赤ちゃんの出産日によっても異なるのですが、会社によっては4月1日から復帰、子供が1歳になったタイミング、子供が1歳になった4月というようにいろいろな決まりがあります。

そのタイミングで出産後半年~1年半という区切りで出産を予定する方も多いですのであとは、出産前に会社と話し合いをして仕事復帰のタイミングを決めておきましょう。

出産後は最短はいつから仕事復帰が可能なの?

次に気になることが出産後最短で仕事復帰をできるのはいつからなのか?と言う点です。

中にはお金のために少しでも早く復帰をしたい人、経営をしているためゆっくりと休んでいる暇もないためすぐに仕事復帰をしたい人などいるでしょう。

しかし、出産後はママの体は想像以上に疲れており体の疲労はすごいです。

そのため、労働基準法でも産後8週間は就業をしないように決められています。

ただし、産後のママの体の経過が順調で本人が望む場合には産後6週間の時点で医師も問題ないと判断をすれば仕事復帰が可能です。

(※双子の場合は産後14週間を経過してから)

早く働きたい気持ちもわかるのですが、早く復帰をすると産後の体の疲れを引きずったままになるため最低でも半年、できれば赤ちゃんが1歳になるタイミングまでは仕事復帰は控えた方が良いでしょう。

仕事復帰は保育園を探すことが大事

ただし、仕事復帰をするとなった場合に大事なことがあります。

それは子供を預ける先を見つけておくことです。

職場内に保育園があったり、祖父母にしばらく預けると決めているのならば問題はありませんが多くの方は保育園を探して仕事復帰をしています。

首都圏では保育園へ入りたくても入れない待機児童問題もあるため早く保活をして入園可能な保育園を見つけると良いでしょう。

仕事復帰を決めており、子供を預ける先を見つけなければならない人ほど出産前からきちんと預ける先を探している印象があります。

→ 保活はいつから?失敗しないスケジュールと入園年齢の裏技と点数

認可外保育園やファミリーサポートを検討しよう

もし、保育園が見つからないとなっても認可外保育園やファミリーサポートと呼ばれる子供を預かってくれる施設は最近たくさんあります。

仕事復帰をしたいけれども預ける先がないために困っているというママもいるでしょう。

そんなときには認可保育園だけではなく、認可外保育園も検討してみましょう。

認可外保育園にはいろいろな形態があり、英語に特化をしている、英才教育をしているなど特色ある保育をしている施設もありますので認可よりも子供にとって良い効果を得られる可能性もあります。

ただし、補助金はないので保育料金は高いのがデメリットですが。

仕事復帰をしない!出産育休後に退職はできるの?

仕事へ復帰を考えているということは会社で産休や育休を取得していることになりますが、復帰せずに退職をすることは可能なのでしょうか?

最初は仕事に復帰をする予定であったが、赤ちゃんのそばにもっといたい、近くの短時間で仕事できるところへ就職したい、赤ちゃんが病気で離れられないなどの理由があるでしょう。

しかし、仕事復帰をせずに退職をするとその間にもらったお金の「出産手当金」「育児休業給付金」を返金しなければならないう噂もあるため不安になりますよね。

仕事復帰の予定をそのまま退職をしたときのことについて書いていきましょう。

育児休業後退職はありなのか?

これについては育休を取得していても法律上は「退職することは問題なし」となっており、毎年育休を取得している人の7%は仕事に復帰をしていないという実態があり毎年5~7%くらいの人はそのまま退職をしています。

ただし、育休を取得している時点で仕事復帰を前提に会社も考えていますし、これから産休と育休を取得する方もいますので退職は望ましくありません。

あなたが仕事復帰をするという前提で産休と育休を申し込んでいるのですが、そのまま退職をすることによりこれから取得する人が摂りにくい、風当たりが厳しくなることが予想されます。

お金の返金も法律上は求められませんが、道徳上は問題がありますので仕事へ復帰をすべきですが、物理的、精神的な理由により退職を余儀なくされる場合もあります。

その際に角を立てずにうまく退職へと持っていく必要がありますのでその方法について書いていきます。

(参考:厚生労働省「平成30年度雇用均等基本調査」の結果概要)

退職は自由?仕事復帰の前提を確認すべき

もちろん中には制度を使うだけ使って、お金はもらって退職をする人もいます。

退職は自由なので「ダメ」とは言えませんが、道徳的、そしてこれから産休育休を取得する人たちのことを考えるとそのままの退職はすべきではありません。

理由はいろいろとありますが以下のようなものが多いです。

・保育園へ入園できず空きもないため預ける先がない。

・子供が体調不良などの場合に急に預ける親戚や身内が近くにいない。

・勤務先が遠く、子供を預けて仕事ができるか不安。

・育児と仕事の両立ができるか不安で自信がない。

・育休で仕事にブランクがあり、ついていける自信がない。

・復帰前とは違う未経験の部署へ配属された。

・出産後精神的な病になっており、仕事をすることも難い。

上記のような理由がありますが、会社も人材不足ですし復帰をしないならば手続きにかけた時間、あなたのために席を空けていた意味、あなたの仕事を負担してくれた同僚たちの迷惑と不義理をすることになります。

また、出産後に仕事復帰をすることを前提で産休と育休を取得しているはずなので「自信がない」「不安」というのは言い訳にはなりません。

身体的、精神的な問題があるのならば会社と相談をして決めればよいことですが、どんな理由であれ様々なことを考えると「仕事復帰は一度すべき」です。

仕事復帰後に退職を検討しよう

できれば仕事復帰を一度はすべきです。

「自信がない」「不安」という理由は産休育休を取得して仕事復帰をした人はみんな感じていますが、復帰をしてみると意外と仕事もできて育児もできるものです。

それを経験したうえでも仕事と育児の両立が大変ならば、退職を検討する、雇用形態を変更して勤務日数や勤務時間を減らしてもらうなどの方法を取りましょう。

職場にもよりますが退職をすると決めて最低6か月は仕事をして上司を相談をして決めたいものですね。

産休育休後の仕事復帰に関してはトラブルも多く、私が働いていた保育園でも産休育休明けのまま退職をした人がいました。

その後上司らは「穴埋めをするための急な採用活動」「退職の手続き」「今後の産休育休の取得条件の見直し」など改革に動く結果となりましたし「あいつは不義理」「いいかげんにしてほしい」と文句も言っていました。

産休と育休を取得させるということは裏でたくさんの人が動いてくれているということを忘れてはいけません。

あなたは良くても会社でこれからも産休育休を取得する人もたくさんでてきますので、そのような人たちのことも考えて不義理をするようなことは避けるべきです。

会社都合による出産後に仕事復帰ができないケース

また、中には会社都合により仕事復帰ができないというケースもあります。

・休んでいる間に会社の業績が悪化。復帰はパート勤務しか用意がされていない。

・復帰後に仕事内容や仕事先が用意されず退職せざる負えない。

・産休育休取得が始めてで子育てをしながら勤務できる体制ではない。

・あからさまな配置転換で仕事が過酷。(実質の降格扱い)

産後に仕事復帰を検討していたけれども会社都合で復帰をできなく仕方なく退職になるケースもあるようです。

仕事復帰に関しては復帰予定の半年前くらいから会社と面談を重ねて決めることが多いですので、その際に納得いく形で話をするようにしてください。

出産後の仕事の探し方!見つける方法を解説

仕事をしていたけれども産休や育休を取得せずに一度退職をする、もしくは産休育休で仕事復帰予定だったけれども何らかの理由により退職をするという人もいるでしょう。

しかし、産後に落ち着いてきたから仕事復帰をしよう、これから仕事をしていこうというママもために仕事の探し方を紹介していきます。

仕事と育児のバランスを考えて探そう

まず大事なことは仕事と育児のバランスを考えることです。

出産前は仕事を正社員でバリバリしてきた人もいるでしょうが、出産後は生活も大きく変わっており選択する仕事も大きく変わっていますので旦那さんなど家族とも話し合って決めるようにしましょう。

考えるべきポイントは以下の通りです。

・仕事内容ができるものか?(経験あるものが最適)

・勤務時間と曜日

・急な休みにも対応ができるか?

・勤務先の場所と通勤時間

・子供の預ける先。

この辺りを検討してある程度は幅を広げておく方がよいです。

特に新しい仕事をするとなると生活も変わっている状況で仕事も覚えなければならないということがあるため苦労をします。

最初は経験したことのある仕事でパートから始めるなど時間帯も短くすべきですね。

次に仕事の探し方を4つ紹介していきます。

ハローワークへ行く

仕事探しの定番と言えばハローワークになります。

ハローワークは誰でも利用ができる求人情報はある場所で近所の仕事を探したい、経験を活かせる仕事を探したいという方にピッタリです。

地域によってはマザーズハローワークという主婦や子育て世代が働きやすい求人を扱っている場合もありますし、求人検索している間子供を見てくれるキッズスペースを整えているところもあります。

求人サイトを使う

次に求人サイトです。

今はスマホで簡単に仕事を探せる時代でIndeedやマイナビ、リクナビなどたくさんの求人サイトが用意をされています。

そこから希望の仕事や給与を絞って検索をしてみると最適な求人が見つかるでしょう。

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派遣登録をする

派遣会社に登録をして自分の希望の仕事を探してもらいましょう。

派遣は勤務時間や休日に融通がききますし、パートよりも時給が高い点も魅力です。

また、キャリアコーディネーターなど仕事の相談に乗ってくれる人もいますのでサポートや子育て相談にものってくれます。

→ 保育園は就労証明書の書き方と必要な理由!正社員もパートもいる?

在宅ワークにしてみる

何も外に働きにいくことだけが仕事ではありません。

最近は在宅でも仕事が十分できますので在宅ワークを検討してみましょう。

エンジニアやIT関係の仕事が多く、これを機にネットビジネスを始めてみるというのも1つの方法です。

クラウドワークスやランサーズ、ココナラで仕事を受注したり、探してみると良いですね。

子育て世代の就職は難しい

ただし、出産後の仕事探しは想像以上に難しいです。

もちろん優秀な人も多いのですが、子供がいる家庭だと「急に休まれる」というリスクが雇用する側にもあるため敬遠しがちです。

もちろん100%ではないですしそれを理由に採用を見送ってはいけませんが、中にはそれを理由に採用を見送るケースもありますので採用ではしっかりとアピールをするようにしましょう。

出産後の仕事復帰と仕事探しのコツのまとめ【最短はいつから?】

出産後に仕事復帰を検討している、もしくは退職しようと思っている、仕事を探そうと思っている方へ向けて書いてきました。

最近は不景気で旦那さんのお給料も爆発的に上がるわけではないので共働き世代が主流です。

しかも、国が将来を保証してくれるわけではないので貯金もしなければなりませんし、子育てにもお金がかかります。

そんな社会情勢があるため仕事復帰を検討するママも多いですので、ここの情報が参考になればと思います。

仕事復帰をすると保育園からの呼び出しなどでまた悩むこともあるのですがね。

誰もが通ってきている道なので、悩まずに仕事に育児に取り組んでほしいと思います。

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Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

takaです。

園長経験もある異色の元保育士。

子供はもちろんめっちゃ好き!!

今は副業サラリーマンとして、子供関係の仕事とWEB関係の仕事をしています。

保育経験と子育て経験を活かし、皆様のお悩みを解決できる記事を書いていきます♪

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元保育士で保育士ライフ運営責任者のtakaです。

【経歴】

・認可保育園で現場の8年、分園の責任者2年

・認可外保育園の立ち上げ2園

・インターナショナルスクールの園長経験あり

・幼児教室の教室長経験あり

現場の保育士から、管理職になり営業や運営、マネジメントに従事した異色の経歴があります。

【簡単な紹介】

現在38歳で奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!

趣味はキャンプと筋トレ、ランニングです。

今は副業サラリーマンをしており本業は子供関係の仕事。

副業はWEB関係でコンサルや個別相談、WEBマーケ。

それと保育コンサル、育児相談の2つの仕事をしています。

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