子供にスマホはいつから?デメリットと悪影響はルールと制限で解決

子供にスマホはいつから持たすべきなのか?

実は私も娘にいつからスマホを持たせるべきか迷っており、友人らにも聞いてみたところ同じように悩んでいることがわかりました。

なぜならば便利で手放せないスマホなのですが、遊びのために使ってしまったりするメリットデメリットもありますし、費用もある程度かかるものだからです。

そのため、何歳から適正なのかも難しいもんだいですよね。

そこでこの記事ではスマホはいつから子供に持たせるべきなのか?と言う点について書いていきます。

読み終えることで子供にスマホを持たせる適正な年齢もわかりますし、メリットデメリットや子供に持たせるルールについてもわかりますので参考にしてください。



子供にスマホはいつから?小学生に持たせると依存する?

子供にスマホを持たせるのはいつからよいのか?

これについては総務省が毎年発表をしている青少年のインターネット利用の環境実態調査が参考になります。

調査の対象は10歳~17歳の青少年と同居をしている保護者、0~9歳の子供と同居をしている保護者合計8,000人へとかなり大規模ですね。

その調査結果を見てみると青少年の93.2%がインターネットを利用しており、そのうち62,8%がスマートフォンでみているという調査があります。

個人でスマホを持っている割合としては、小学生が35.9%、中学生が78.0%、高校生が99.4%とかなり高い割合となっていることがわかかります。

つまり、小学校でも持たせることは珍しいことではなく、中学生では当たり前、高校生では持っていない子供を探す方が難しいという現状がありますね。

特に中学生はここ数年で急激に伸びており約3年間で40%の所持率から70%まで伸びているのためスマホを所持は低年齢化が進みつつあるということです。

(参考:総務省「平成30年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」調査結果(速報))

購入をする時期はいつ?

もちろん住んでいる地域や家庭環境によってもことなりますが、遅くても中学生くらいにはスマホの購入を検討すべきと言うことです。

小学生の間は私立の小学校へ電車で通っている、塾や習い事が頻繁、両親が共働きでいつも子供のそばにいないなどの理由で持たせているママは多いようです。

ただし、小学生の間はキッズ携帯などインターネットと繋がれないものを持たせえているケースも多いですね、

いつからがよいのか?と言われると小学校を卒業したタイミングに一番検討すべきで、高校生になると持っていないと友達関係にも影響が出る可能性が高いので持たせておきましょう。

子供にスマホを持たせるメリットデメリット

次にスマホを持たせるメリットデメリットについて書いていきましょう。

最初にも書きましたが、スマホは便利なもので今は誰もが手放せないツールとなっています。

しかし、大人のように良いこと悪いことが適切に判断できれば良いのですが子供に持たせるとそこまでの判断は尽きません。

つまり活用するメリットがあればデメリットもあるということなのでその意味や理由について紹介していきます。

メリット

子供にスマホを持たせるメリットについて書いていきます。

便利なスマホは大人だけではなく子供にとっても便利なものだといえますね。

子供同士のコミュニケーションのツール

スマホを持っていることで子供同士のコミュニケーションツールとなります。

私も娘はまだ小学生ですのでスマホは持たせていませんが、友達とのやりとりは妻のLINEと相手のママのLINEを使って子供同士でやり取りをするというものです。

子供の方が使い方もアッという間に覚えてしまいますので活用できるでしょう。

中学生くらいになるとグループラインを作って学校終わりに盛り上がったり、クラスで一緒になった子供と連絡を取り合うなど友達作りには欠かせないツールとなっているのです。

逆にスマホを持っていなければ友達関係が広がらない可能性もあるため持たせる年齢は的確に判断をしなければなりません。

家族でのコミュニケーションツール

友達はもちろんですが、家族でのコミュニケーションのツールにもなります。

ママやパパ、兄弟姉妹などでグループラインを作ってそこで会話をしたり、思春期の子供だと会話にもならないこともありますがその場合にLINEで伝えるだけでも十分です。

スマホのSNSを使うことでよいところは言葉だけではなく、絵文字や画像でも相手に気持ちを十分に伝えられます。

スマホで家族のきずなが深まったという事例もありますので活用してみてはいかがでしょうか?

居場所がわかる

スマホにはGPS機能が入っているため万が一子供の行方が分からないとなってもスマホで簡単に居場所を検索できます。

つまり、どこにいるのかがわかりますので便利ですね。

設定によっては子供がどのような道順を通っているのか?寄り道していないか?を見ることができます。

緊急時に連絡がとれる

子供がスマホを持ってくれていることで「緊急時に連絡」がとれます。

すぐに帰ってきてほしい、すぐに伝えなければならないことがある、など緊急時にスマホをもっているのと持っていないのとでは差が大きいです。

いざというときにすぐに連絡がとれるのがスマホの良いところです。

緊急時にスマホが最大のツールになります。

自分で調べられ検索力が身に付く

スマホを持っていると自分で検索をする力を身に着けることができます。

気になること、勉強でしっておきたいことなど検索ができるためわからないことがわかるようになるメリットがあります。

子供が親に「これ教えて」と聞くことがありますが、時には「自分で調べてごらん」と子供に調べさせてみると良いでしょう。

最近は私も娘に聞かれたら検索させるか?辞書を引かせるようにしています。

検索をすることはこれからの子供には必須の能力ですので今のうちから経験をさせておきましょう。

スマホを使いこなせる

子供は早いものでスマホを持たせればあっという間に使いこなせるようになります。

現代の子供達が社会にでるとなったらスマホやITは絶対に欠かせないツールになるといえます。

つまり、早いタイミングでスマホやタブレット、パソコンに興味を持たせて慣れさせておくことで将来困らないようにする意味もあります。

早いうちから持たせることで危険性やトラブルについてもしれますので便利ですね。

逆に使いこなせない、使えないと将来の仕事の幅もすごく狭まる可能性が高いです。

スマホを持たせるデメリット

上記のようなメリットがあるのですが、その反面スマホを子供に持たせることによるデメリットもあります。

特に注意をしなければならない点もあるので理解をしておきましょう。

勉強の邪魔になる

スマホを持たせることで勉強中も触ってしまうため勉強の邪魔になることもあります。

勉強をしつつも知らない間にネットサーフィンをしていたり、youtubeを見ているとあっという間に時間が経過をしてしまったというケースです。

勉強は小学生から高校生まではとても重要なことなので勉強とスマホは使えないのです。

勉強がしっかりとできず問題になるケースも考えられますね。

依存症になる可能性がある

スマホの怖いのは依存症です。

つまりスマホがないと不安、スマホを手に持っていないと心配で仕方がないというケースです。

大人にもスマホの依存症を持っている人がいますので子供が依存症にならないように時間の制限をするなどを設ける必要があります。

スマホがないとイライラする、手に持っていないと不安というのがスマホ依存症の典型的な例なので十分気を付けばければなりません。

目や姿勢など健康に悪影響

スマホを持つことで健康への悪影響も考えられます。

はスマホの画面から出ているブルーライトにより影響がでますし、小さな画面を見ることになるため姿勢も悪くなります。

他にも寝る前にスマホを触ることで寝不足になったりします。

健康被害は多いのでスマホを使わせる場合には注意をしましょう。

有害サイトへアクセスする危険性

スマホを触ると危険なものとして「有害サイトへのアクセス」があげられます。

有害サイトは誤ってクリックをしてしまったり、ワンクリックで高額な請求を求められたり、大人しか見てはいけないページを閲覧したりするケースがあります。

このようなページは恥ずかしい、バレたらどうしようということがあるため親に相談をするケースが遅れてしまいあとから大変なことになっていたという事例もあります。

有害サイトへは一切アクセスできないようにする方法が一番でしょう。

いじめへ発展するケースもある

スマホによるいじめは頻発しています。

メリットで子供同士のコミュニケーションを書きましたが、その裏にはいじめに発展をするケースもあるということです。

例えば掲示板への書き込みや裏のサイトへ書き込みなどをしており、大人の目が行き届かないところで大変なことになっている場合もあります。

グループトークの中で悪口、仲間外れなどリアルではないチャットの中でもいじめも陰湿ですし、文字だけのやり取りになるため加害者も罪の意識は低いです。

犯罪に巻き込まれることも

不特定多数の人と知り合ったり、会話ができたりすることができるのがスマホの怖さです。

しかし、この裏には事件や犯罪に巻き込まれるケースもあります。

上記のいじめも内容次第では犯罪ですし、知らない間に闇グループへ入っていた、知らない人と出会って怖い思いをした、事件に巻き込まれたなどスマホ1つで簡単に犯罪に加担をしてしまう可能性もあります。

スマホの料金が毎月発生する

スマホの料金が毎月かかることは間違いありません。

私も今の悩みはどこのスマホを持たせるか?です。

大手のキャリアが高いですのでおそらく格安スマホにしようと思っているのですが、使う頻度によっては大手のキャリアの方が良いこともあります。

中には勝手に課金をしていてあとから数十万円の請求が来たというケースもありますので注意をしましょう。

特にスマホの料金や費用に支払いは家族で話し合いをして決めると良いですね。

子供にスマホを持たせるルールと注意点!制限をかけよう

スマホを子供に持たせるとメリットデメリットがありますので注意をすべきです。

スマホは便利なツールである反面、危険なツールになりますので十分気を付けなければなりませんね。

子供にスマホを持たせるルールについて参考に書いてみましたので、子供を含めて相談をして決めましょう。

時間を決める

スマホを使う時間を決めましょう

例えば夜の20:00以降は触ってはダメなど時間で縛るルールを導入している家庭は多いです。

時間を決めることにより子供がスマホの依存症になることを防げますし、利用頻度もさがります。

部屋に持ち込ませない

部屋に持ち込むと自由に触ってしまうため、スマホはリビングで使うなど目の届くところで使わせるようにすべきです。

部屋に持ち込むと寝る前もずっとスマホをみたり、いじったりすることがあるためリスクもありますので気をつけましょう。

また、個室でスマホをいじるとついつい見てはいけないものを見たくなってしまいますので中学生までは部屋に持ち込ませないなどルールを決めましょう。

勉強には使わせない

スマホは何でも調べられるツールなのですが、勉強に使わせるとすぐに答えが出てきてしまいます。

そのため勉強には使わないというルールは大事です。

Googleホームなどで足し算の答えを教えてもらうという事例もあります。

勉強は自分で解けなければいみがありませんので勉強には使わせないというルールは大事ですね。

親の管理下に置いておく

スマホを使わせる際に親の管理下に置いておくというのは重要です。

最初に紹介をした総務省の調査によると親と共有にで使っているのが小学生で57%、中学生で18%となっています。

つまり、その年代は親と共有でつかっていますが高校生になると一気に下がります。

中学生や高校生は毎日ママにチェックをさせるなど定期的にスマホをチェックする必要があります。

高校生になったら週に1回などチェックをされるということで抑止力にもなります。

フィルタリングをする

スマホのフィルタリングをしましょう。

フィルタリングはとても効果の高いものでアダルトサイトや有害サイト、悪質なフィッシングサイトなどから防ぐことができます。

子供を守るためにもフィルタリングは重要です。

親がするか?購入をしたキャリアで設定をしてもらいましょう。

子供にスマホはいつから?デメリットと悪影響のまとめ

子供にスマホを持たせるのはいつからと言う点については中学生から持たせる家庭が最も多いようです。

しかし、中には小学生から持たせている家庭もありますのでそこは家庭や地域の状況も踏まえて検討をしましょう。

ここでは子供にスマホを持たせるメリットデメリットやルールの決め方について書いてきましたが、便利なツールの裏には危険性もあることは間違いありません。

うまく付き合っていくことが重要なので、大人も子供も正しい知識をもつようにしましょう。

また、ルールや制限をするときは子供も一緒に考えることを意識してください。大人だけで決めると反抗の元です。

Taka代表

投稿者プロフィール

保育士と介護福祉士の資格を持っています。

【経歴】
保育介護の専門学校卒業 → 公立保育園の臨時職員 → 私立の民間保育園で現場の保育士 → 大手塾のインターナショナルスクール開園&マネージャー → 別会社のインターナショナルスクール園長&幼児教室教室長。

現場の保育士を8年経験をし、その後は認可外保育園であるインターナショナルスクールの開園や運営、管理職などをしてきました。

※幼児教室の教室長もしてきて小学校受験の指導&合格実績あり

保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事やっています。

他にもアフィリエイトで実績があり、ブログ運営などにも精通しておりWordpressでホームページも作れますし子育て関係のライターもできます。

保育×子育て×WEBという3つの知識持っています。

https://banbi-no.com

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

運営者情報

「保育士ライフ」へお越しいただきありがとうございます。私、運営者のtakaです。

現在37歳で関西の奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんで最近はキャンプにハマっています。

元男性保育士で認可保育園で働いた経験、認可外保育園の立ち上げ、集客、営業、管理職などもしてきた異色の保育士。

この保育士ライフでは保育士の情報はもちろん悩みの多い子育て、育児情報、関西のお出かけ情報など「子供」に関する情報を発信中!

また、ブログの収益化にも成功をしていますのでブログで稼ぎたい人の支援やホームページ作成などWEBと保育、子育て支援の仕事を中心にしています。

詳しい経歴はこちら

自己紹介

コンサル依頼、講演依頼、広告掲載依頼など気になることのお問い合わせはこちら

お問い合わせ

保育士ライフのTwitter

ページ上部へ戻る