保育園見学しないデメリット5選【認可も保育士の雰囲気をチェック】

保育園見学しないデメリット5選【認可も保育士の雰囲気をチェック】

保育園見学をしないとどうなるのか?

保活も忙しく、どこでも入れたら良いと申し込む人がいますが、それは危険です。

子供が最大6年間通う場所なので、きちんと選びましょう。

この記事では。保育園見学をしないデメリットや、見学しないとどうなるのかについて書いています。



目次
  1. 保育園見学をしないデメリット5選【保育士経験者が語る怖い出来事】
  2. 保育園見学をしない原因と基準とは?子供のことを最優先に考えよう
  3. 保育園見学をしないと入園できない?保活のウワサを解説
  4. 保育園見学をしないはダメ【保育士や保育園の雰囲気を見よう】
  5. 保育園見学しないは絶対ダメ【認可でも入園希望先はすべてチェック】

保育園見学をしないデメリット5選【保育士経験者が語る怖い出来事】

保育園見学をしないデメリット5選【保育士経験者が語る怖い出来事】保育園見学をせずに入園をした経験がありますが、失敗をしました。

保育士の経験もあったのですが「私立なら大丈夫」いう安易な考えからでしたね。

本当に、しなくて入園した園の内容があまりにも残念過ぎた経験があり「見学はすべき」だといえます。

しないと、どんなデメリットがあるのか書いていきましょう。

1.園の雰囲気や保育士の様子がわからない

2.認可でも人気のない園があり【ブラックな保育園】

3.一度入園すると簡単に転園できない【後悔する】

4.家庭の方針をかけ離れている可能性

5.園の環境をみることができない

1.園の雰囲気や保育士の様子がわからない

保育園の雰囲気や保育士の様子もわかりません。

つまり「どんな環境で?」「どんな内容で?」「先生たちはどんな感じ?」ということが一切わからないということになるのです。

それってあまりにも怖いことではないですか?

子供がずっと過ごすことになる可能性のある保育園には、足を運んでみておきましょう。

2.認可でも人気のない園があり【ブラックな保育園】

人気のない認可保育園というものがあります。

理由は「立地」や「内容」など何らかの問題がある園です。

そのため、倍率は低く入園できる可能性も高いのですが、要注意です。

もしかすると、ブラックな保育園で人気がないかもしれません。

子供にはないですが「先生の離職率が高い」「内容が安定していない」などの問題が生じている可能性があります。

3.一度入園すると簡単に転園できない【後悔する】

無認可の場合は別ですが、認可保育園の場合は一度入園をすると、簡単には転園できません。

つまり、どんな保育園でもそのまま在籍をし続けなければならないのです。

入園してから「こんなはずじゃなかった」と思っても遅いので、注意すべきです。

4.家庭の方針をかけ離れている可能性

家庭の方針と、保育園の考えが全く合わない可能性もあります。

保育園には方針があり「自由にのびのび」「規律を大事に」など園によって特色があります。

あなたの家庭と方針が似ていれば良いですが、時には全く違うこともありますので、ご注意を。

5.園の環境をみることができない

園の環境を見ることができません。

園庭は?保育室は?明るさは?給食は?など子供が過ごすうえで大事なことがすべて見ることがないのです。

それってものすごくリスクがありますね。

無認可保育園で見学しないは最悪【必ずチェックしよう】

無認可保育園へ入園を検討している場合には、必ずチェックをしましょう。

無認可の場合は環境がきちんと整っているところから、劣悪なところまで色々とあります。

無認可の場合は、必ず園内の環境をチェックさせてもらいましょう。

保育園見学をしない原因と基準とは?子供のことを最優先に考えよう

保育園見学をしない原因と基準とは?子供のことを最優先に考えよう保育園見学をしない人はなぜ多いのか?

理由がいろいろあるので、見学をしない理由を紹介します。

仕事が忙しくて見学へ行く暇がない

仕事に復帰をしており、なかなか平日に時間が取れない方もいます。

保育園見学の基本は平日。

他の日はあまりできないため、どうしても仕事で足を運べない人がいます。

申し込み上位だけ見ればよいと思っている

保活が激戦区の地域でも、申し込みを希望する保育園3つくらいに足を運べばよいと思っている。

そんな風に考えているのは間違いです。

上位だけではなく、子供が通うかもしれない可能性のある保育園はすべて足を運んで目で見るべきですね。

認可はどこも同じという考え【園によって特色あり】

認可保育園ならば、どこも同じでしょという考え。

これもまちがっています。

認可保育園でも、特色があり保育の方法が全くちがいます。

どこも同じ考えと思っており、1つだけ園をみて見学をしない可能性があります。

公立は安心できるという思い込み

公立は安心できるという思い込みがあります。

保育園には私立と、公立がありますが母体によって、内容は全く異なります。

しかし、そんな考えはなく「公立=安心できる」という考えを持ってしまっているのです。

預かってくれればどこでも良いと思っている

子供を預かってくれれば、どこでも良いと思っている可能性があります。

保育園は同じ、どこでも良いから入りたい。

そんな風に思っている人もいるのです。

保育園見学をしないと入園できない?保活のウワサを解説

保育園見学をしないと入園できない?保活のウワサを解説次に、保活に関するうわさについて書いていきます。

あることないことが、いろいろと噂として出てしまいますので、きちんと自分で理解をしておくべきですね。

保育園見学をしないと入園できないの?【関係なし】

保育園見学をしないと、入園できない?

そんなことはありません。

認可保育園の場合は一斉申し込みとなりますので、だれが入園できるかわかりません。

保育園見学をしても点数が伸びるわけではありませんので、見学と入園は関係ありません。

保育園見学は必須なの?しないはダメ?

保育園見学は必須ではありません。

しないという選択肢はありですが、子供の将来を考えると「しておくべき」です・

無認可保育園は見学して申し込みが基本【環境を見よう】

無認可保育園の場合は別です。

見学をして申し込みをすることになりますので、見学は必須と言えますね。

環境が無認可の場合はあまりにも劣悪なところもありますので、要チェックしておきましょう。

→ 保育園と仕事探しはどちらを先にする?【就活と保活の優先度】

保育園見学をしないはダメ【保育士や保育園の雰囲気を見よう】

最後に保育園の見学をしないのはダメという結論です。

自分の目で見て、納得した上で入園をすることをおすすめします。

保育園見学は事前予約が必須【3日前までに連絡すべし】

保育園の見学は電話が必須です。

必ず電話で確認をして申し込みをしましょう。

当日ギリギリなどは大変失礼となりますので、遅くても3日前までには申し込みをしましょう

市役所の情報よりも自分の目で確かめよう【施設もチェック】

市役所にも保育園の情報があります。

しかし、その情報だけでは正直わかりません。

そこだけを見るのではなく、自分の目でみて確認をしましょう。

子供もつれていき保育園の雰囲気を味わせよう

子供の連れていって、園の雰囲気を味あわせるようにしてください。

園によっては子供が苦手に感じることもありますので、注意をしましょう。

園によって方針やルールに違いがある【質問もしよう】

園によっては方針やルールに違いがあります。

そのため、必ずチェックすべきです。

また、気になることは見学の時に質問をして教えてもらいましょう。

→ 保育園は何歳が理想?保活で入りやすい年齢は0歳と2・3歳がおすすめ

保育園見学しないは絶対ダメ【認可でも入園希望先はすべてチェック】

保育園見学しないは絶対ダメ【認可でも入園希望先はすべてチェック】保育園見学をしないのは絶対にダメです。

子供が最大6年間すごす可能性のありますので、必ずチェックをしておくべき。

認可の場合は申し込む予定の保育園はすべて。

無認可の場合は、必ず入園前に施設をチェックしましょう。

何よりも、子供にとって最良の選択とするための見学ですので、手を抜いてはいけませんよ。

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