保育園の転園と手続き方法とは?転園が困難な理由と子供への悪影響

保育園の転園の方法をしっていますか?

引っ越しや通う保育園を変えたいなどの理由から保育園の転園を考える方もいます。

しかし、認可保育園へ入園をして転園ができるのか?また転園の方法について知りたいという方もいますが、転園の情報というものは意外に少ないもの。

この記事では保育園の転園の方法について元保育士が書いていきます。

記事を読み終えることにより転園の方法や転園をすることのリスクなどを知ることができますので参考にしてください。



保育園の転園と手続き方法とは?転園が困難な理由と子供への悪影響

保育園の転園の方法は簡単です。

基本は入園をしている保育園へいうのではなく、市役所へ転園をしたい旨を伝え所定と手続きをしましょう。

そうすることで転園届に記載をして、自治体により審査が行われます。

ただし、理由によっては却下をされるケースがありますがほとんどの市区町村では問題なく転園ができます。

費用に関しては一切かかりませんが、払い込んでいる保育料や雑費は戻ってこないケースがほとんどです。

もし、保育料など無駄なお金を支払うのを避けたい場合には自治体や保育園に事前に確認をしておきましょう。

もちろん理由によってもことなりますので転園をする理由による手続きの方法を書いていきましょう。

保育園を転園に必要な書類と時期

保育園へ転園をするために必要な書類は自治体の窓口で書くことが一般的です。

その際に必要となる書類をまとめて書いていきます。

・保育所入所、転園等申込書兼保育の必要性の認定にかかわる申請書

・就労証明書、就労予定証明書もしくは就学証明書

・就労状況申告書(自営業の場合)

・入園・転園・あっせんに関する確認票

・子どもの健康状況申告書

・夫婦の年間給与証明書・年間収入申告書

自治体によって提出をする書類はことなりますので事前に電話をして確認をしておくとよいです。

転園の申請をする時期は前月の10日までが一般的です。

その後審査と保育園の空き状況などを踏まえて20日に結果が届くという流れになります。

転園が決まったら今通っている保育園へ転園届を提出し、次月の1日からは転園をすることになりますので、決まればあっという間に転園ができます。

ちなみに転園を受け付ける時期は5~2月となっており、4月と3月が新規入園という扱いになりますので転園を希望している人も新規入園扱いと同じです。

転園をする理由4選!保育園にお礼はすべき?【伝え方が大事】

転園をする理由は様々です。

実は私も娘たちを一度転園させた経験がありますので、その経験も踏まえて書いていきましょう。

ただし、注意をしておきたいことは出戻りは基本できません。

転園をするということは何らかの理由があり転園をしていますので、一度出た保育園には基本は戻れないと思っておきましょう。

後悔をしないためにも転園は慎重にしましょうね。

1.引っ越しで通うことが困難

一番転園をする理由で多いのは引っ越しという理由です。

保育園へ通う子供たちの世代はちょうど家を購入したり、転勤になったりすることが多いです。

引っ越しによる転園にも2パターンがあり、同じ市内と別の町です。

同じ市内ならば市役所へ理由を書いて転園手続きをすればよいですし、引っ越し先が遠く通えなくなるために転園を希望する場合は引っ越し先の市区町村へ入園の手続きをすることになります。

入園による審査などは各市区町村が行っているため、新しい街へ行くと入園の審査をもう一度行うことになりますので、一から入園をすることになると理解をしておきましょう。

→ 保育園の入園申込時期と方法!入園するための提出書類と点数一覧

2.兄弟が別々の保育園で送迎が困難

最近は認可保育園も人気となっているため兄弟で別の保育園へ通うケースもあります。

2か所の保育園へ送迎をするのは想像以上に大変ですのでママもパパの負担も大きくなります。

そのため、子供が鳴れている保育園だとしても送迎の負担を考えて転園を希望する方は多いです。

3.保育園がより良い立地に開園した

保育園へ入園できたけれども、職場や自宅に近い保育園が近所にできるという情報が入ったら転園をしたいと思う方もいます。

正直保育園へ通うとなったら送迎がラクな保育園へ通うことが一番良いです。

通っている保育園が良かったとしても、毎日5分近いだけでも全然違います。

私も娘たち2人はこの理由で転園をしましたが、新設をした保育園の開園が10月という中途半端な時期でもあったため入園がしやすかったですし2人も卒園をさせてもらいとても良い保育園と先生に出会えました。

4.保育園に問題があり転園したい

転園をする人の理由でも保育園トラブルは外せません。

実際に保育園へ通うと中には質が低く先生の態度が悪い保育園というものがあります。

そんな保育園へ通っていても安心ができませんし、また問題が起こるのではないか?という不安もでてきます。

保育園にトラブルはつきもので、中にはトラブルが原因で転園を考える方もいます。

転園が決まったらお礼をしよう【保育園にお世話になった】

保育園へ転園をする理由は様々です。

転園をすることになったらお世話になった保育園へお礼を言いましょう。

たとえトラブルや問題で転園をすることになったとしても「立つ鳥跡を濁さず」という言葉がある通り最後はきちんとお礼をしてく方が良いです。

特に同じ自治体の保育園だとどこで会うかわかりませんし、どこでつながるか分かりません。

そのためにもお礼はきちんとしておくべきです。

保育園の転園が困難?子供への悪影響にも注意【後悔しないように】

ただし、転園は簡単にはできません。

転園をしたいと思っていても受け入れ先の保育園の問題や子供への悪影響も考えるべきですね。

そこで保育園を転園するときに困難な理由は子供への注意点について書いていきましょう。

転園できない?待機児童問題により保育園に空きがない

保育園へ転園できない理由としては「空きがない」というのが一番多い問題です。

たとえ、引っ越しや通うことが大変になるという理由であったとしても転園を希望している先に空きがなければ転園は受け入れられません。

転園をしたいときに空きがあったとしても新規で入園の申し込みをしている人もいるため、待機児童の多い場所では入園をすることが困難を極めます。

兄弟がバラバラであったとしても空きがなければ入園できません。

待機児童がなく、空きのある保育園ならばよいですが待機児童の多い自治体だと入園をすることが困難となります。

送迎ができないなどの理由の場合は「退園をする」「幼稚園へ通って預かり保育を利用する」などの選択肢も考える必要があります。

子供への悪影響とは?保育園の転園前に考えよう

また仕方のない理由であったとしても転園をする場合には子供には悪影響が出ることは避けられません。

そこは理解をして転園をしてください。

・新しい環境や生活の流れにイチから慣れなければならない・

・友達や先生も知らない人ばかりでストレスを感じる。

・保育の方法が子供に合わないケースもある。

・保育の質が下がってしまい子供ができていたことができなくなる。

このような影響があり、ストレスからチックが出たり送迎時には大泣きをしたりすることも考えられます。

転園をする際には子供が転園をしてもストレスをできるだけ感じないように配慮をすべきです。

例えば、前向きな言葉をかける、次に担任の先生に相談をしておき子供が早く慣れるように協力をしてもらうなどです。

特に理解ができる3歳くらいからは子供への配慮もしっかりと行いましょう。

転園をしたら慣らし保育は必要?

転園をする保育園やママ達の考えによって慣らし保育をすべきか?と言う点を考えるべきです。

どんな事情があっても保育園から「慣らし保育をしてください」と言われるケースもありますし「お母さま方にお任せします」というケースもあります。

新しい環境が子供にストレスを与えることになりますので保育士の視点から話をすると3日程度でも慣らし保育をしてあげるほうが良いと思いますね。

保育園の転園の方法と手続きとは?難しい理由のまとめ

保育園の転園の方法とは?

実際に転園をしたいと思ったときには可能です。

自治体へ行き所定の手続きをすれば問題はありませんがのであとは転園の連絡を待つだけです。

しかし、最近な転園をしたいと思っても簡単には行きません。

待機児童の問題があり「空きがない」という状況が一番の問題です。

また、転園をすることで子供へのストレスも大きなものになりますので、配慮や子供への声掛けというものもとても重要になります。

子供や仕事などのバランスを考えて転園を検討してください。

私は近くに保育園が新しくできるということから転園をしましたが、とても良い先生たちに恵まれました。

転園希望ならば保育園へ見学へ行きしっかりと中身を見てから決めましょうね。

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Taka代表

投稿者プロフィール

保育士と介護福祉士の資格を持っています。

【経歴】
保育介護の専門学校卒業 → 公立保育園の臨時職員 → 私立の民間保育園で現場の保育士 → 大手塾のインターナショナルスクール開園&マネージャー → 別会社のインターナショナルスクール園長&幼児教室教室長。

現場の保育士を8年経験をし、その後は認可外保育園であるインターナショナルスクールの開園や運営、管理職などをしてきました。

※幼児教室の教室長もしてきて小学校受験の指導&合格実績あり

保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事やっています。

他にもアフィリエイトで実績があり、ブログ運営などにも精通しておりWordpressでホームページも作れますし子育て関係のライターもできます。

保育×子育て×WEBという3つの知識持っています。

https://banbi-no.com

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現在37歳で関西の奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんで最近はキャンプにハマっています。

元男性保育士で認可保育園で働いた経験、認可外保育園の立ち上げ、集客、営業、管理職などもしてきた異色の保育士。

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