保育園はかわいそう?0歳児を預けるデメリット【1日の過ごし方は?】

保育園へ0歳児から預けるのはかわいそうと迷っている方も多いでしょう。

実は仕事復帰のために早くから保育園へ入れようと考えるママ達も多いのですが小さな赤ちゃんをみて「かわいそう」と思うことがあります。

なぜならば、小さな体で保育園へいれる。

つまり他の人に赤ちゃんを長時間預けることにより健康面や成長の面でどうしても不安になることがあるからです。

私も保育園でも0歳児から子供を預けることをすごく悩んでいるママから相談を受けることもありました。

この記事では0歳児から保育園へ預けることについて私も娘を0歳児から預けた実体験も含めて書いていきます。

記事を読み終えることで0歳児から保育園へ入れるとかわいそうと言われる理由や預けるデメリット、一日の過ごし方を知ることができます。

0歳児から保育園へ入れるか迷っている方へ向けて元保育士が記事を書いていきます。



保育園はかわいそう?0歳児を預けるデメリット【1日の過ごし方は?】

0歳児から保育園へ預けることはかわいそうなのでしょうか?

もちろん個人差があるのですが「かわいそう」と思ってしまうことがあるということは言えます。

保育園へ0歳児から入園をするとなると早い赤ちゃんだと生後3か月くらいですし、月齢が高い子供でも1歳6ヶ月程度が一般的です。

正直1歳6ヶ月でもかなり小さな年齢と言うことがいえますので体もまだまだ小さなうちから保育園へ預けることとなりますのでどうしてもかわいそうと言われます。

保育園へ0歳児から預ける理由【ママの仕事復帰】

もちろん誰もが0歳児から預けたいと思っているわけではなく、赤ちゃんを預けるとなった場合には理由があります。

つまり、どうしても0歳児から預けなければならない理由があるため0歳児から保育園へ入れることになります。

一番大きな理由は「仕事復帰」ですね。

産休、育休を取得していたとしても子供が1歳のタイミングで保育園へ預ける必要があります。

1歳は保育園のクラスではちょうど0歳児となるため、そこのタイミングで保育園へ行く必要があるため0歳児で入園をするのです。

もちろん会社によってもう一つ上の学年である1歳児クラスまで待ってくれるケースもありますが、1歳児クラスで入園をすることはかなり難しいのです。

保育園へ0歳児が一番入園しやすい理由

保育園へ入園する際に気になることが「待機児童問題」です。

待機児童とは保育園の定員に対して入園希望者が殺到をすることで入れない人たちのことを指しており、首都圏などでは子供が入園できないため仕事復帰ができず退職をせざる負えないというケースもあります。

待機児童による保活の主な原因は1歳児から入園をしようとすることです。

実は1歳児から保育園へ預けたいというママ達は多いのですが、保育園の受け入れ人数はそこまで多くありません。

1歳児だと定員がおそらく12~18名程度が一般的な認可保育園です。

しかし、12~15名を全員受け入れてくれるわけではなく、0歳児から保育園へ来ている子供も含まれます。

おそらく0歳児から入園をしている子供は10~12名くらいが目安となるため、入園可能な人数は多くても6名程度ですので入園できる人数がかなり少ないです。

それに対して0歳児は最初は誰もいない状態となるため定員いっぱいまで最初は入園できます.

最低でも6名で多い場合には12名ほどの入園枠があるため入園がしやすくライバルも少ないです。

市役所の保育科でも保育園へ入園したいならば0歳児から申し込みをしてくださいと声をかけることは多く仕方なく0歳児から保育園へ預けている方もいます。

→ 保育園は何歳から入れる?保活で入りやすい理想年齢と厳しい学年

祖父母や親戚からかわいそうと言われる現実

本来はママも1歳児になるタイミングで保育園へ預けたいと思っているのですが待機児童問題や会社の事情により0歳児から保育園へ入園をさせています。

これにたいして祖父母や親戚は、

「そんな小さなときから預けなくても」

「保育園へ行っているの?かわいそう」

「預けるなんてなんてことなの?」

心無い言葉を言われることもあります。

ママが一番心苦しいのですが、祖父母や親戚からも「小さなときから保育園へ預けられてかわいそう」と言われるため0歳児から保育園へ預けるのはかわいそうという声が多くなっています。

仕方のない事情ならばかわいそうと思っていても預けざるおえないですよね。

保育園へ0歳児を預けるメリットデメリット【かわいそうな理由】

0歳児から保育園へ預けるとかわいそうという声もありますが、実際にはかわいそうというデメリットだけではなくメリットもあります。

保育園で仕事をしていると0歳児から保育園に来ている子供は先生たちも愛着がありますし、卒園式はとても悲しく思い出がよみがえるほど懐かしく感じます。

そんな0歳児を保育園へ入れるメリットデメリットについて書いていきましょう。

0歳児から保育園へ通うメリットがあります。

保育園へ預けることでかわいそう、さみしいと思うママもいますが子供にとっては良い点もあります。

1.一日安全に見てもらえる

保育園へ入園をすることができている時点でも待機児童が多い地域では非常にうれしいことです。

その理由としては「安全に見てもらえる」「育児をしっかりとしてもらえる」と言う点があります。

保育園は子供を育てるための施設であり、子供を見てくれるのも保育士という国家資格をもった専門の人がみてくれます。

そのため、仕事復帰で子供のことを不安に思っていてもお迎えに行ったときに子供が笑顔だったり、おもちゃで遊んだりしているとうれしいものです。

何よりも安全に0歳児の子供を持てもらえる点はありがたいですね。

2.子育てに対してアドバイスをもらえる

保育園へ預けると育児に悩んだり、イライラしたり、子供のことがわからないときでも相談に乗ってもらえます。

そのため、わからないことに対して的確なアドバイスをもらえたり、育児をしていくためにできることを教えてもらえたりメリットはとても多いです。

特に一人目の子供を育てるとなるとわからないことだらけで困ってしまうもの。

そんなときに担任の保育士さんやベテランの先生からアドバイスをもらえたり、教えてもらえたりするとメリットも高いですね。

特に0歳児は成長著しい年齢なので、ミルクの量、卒乳について、離乳食についてなどわからないことも多いですがそれも保育園で成長を見ながらが的確にアドバイスがもらえます。

3,子供も集団生活を経験できる

保育園へ預けると様々な月齢の子供は来ています。

特に0歳児は月齢差の大きな時期であるためいろんな年齢の子供を一緒に生活できる機会は唯一保育園くらいです。

いろんな子供と、いろんな月齢の子供とかかわることができる点は子供にとってメリットがあります。

4.生活リズムがつかめる

保育園へ預けると生活リズムを取ることができます。

食事や睡眠、おやつなど保育園は毎日変わらない生活をしているため子供もその生活リズムが体に身に付きます。

土日も同じリズムで生活をしてくれるので安定して生活ができますね。

5.ママ友ができる

保育園へ預けると同じように働いているママが保育園へ来ています。

そこで同じような境遇で仕事と育児を両立しているママと知り合える点は大きなメリットです。

ママ友が増えたり、情報交換ができることは大きなメリットといえますね。

デメリット【保育園に0歳児はかわいそうな理由】

次に0歳児から保育園へ預けるデメリットについても書いていきます。

0歳児から保育園へいれると苦労をすることもありますので注意をしておきましょう。

病気にかかりやすい

0歳児でも保育園へ入園する時期になると母乳から得た免疫機能も切れてしまします。

その結果病気になりやすい状況となってしまいますので仕事を休まなければならないこともあります。

予防接種はしていたとしても感染症にかかったり、発熱、下痢などの病気にもかかりますね。

0歳児は特に疲れやすく、保育園という慣れない環境へ行くため疲れしまい病気をもらいやすいです。

もちろん他のクラスの子供達とも一緒に過ごす時間もあるため余計に病気をもらってしまいます。

成長の瞬間は保育園がほとんど

赤ちゃんの成長は著しく、いろんなことができるようになります。

しかし、保育園へ預けると起きている時間は保育園で過ごすこととなりますので寝返りをした、ハイハイをした、立った、つかまり立ちをしたという感動の最初は保育園ですることが多いです。

仕事をしているママたちが立ち会える機会はとても少なく残念に思うことも多いですね。

保育料がかかる

保育園へ預けると保育料がかかります。

認可保育園の場合は夫婦の世帯収入が基本となるため、その収入に対して保育料がかかることになりますね。

そのため、時短勤務などをすると保育料のために仕事をしているように感じることもあるようです。

→ 保育園の料金の共働きの平均は?年収700万円の保育料と無償化の効果

0歳児の保育園での一日の過ごし方【かわいそうではないの?】

次に0歳児が保育園でどのように過ごしているのかについて書いていきます。

保育園で過ごすとなると以下のような流れで一日を過ごしていますので、私が実際に保育園で保育してきた流れを書いていきます。

7:00~9:00:順次登園(異年齢保育で0~2歳もしくは5歳まで一緒の部屋)

9:30:おやつ

9:45~:戸外遊びなどの活動

10:15~30:離乳食の子供は食べ始める

11:00:普通食、幼児食の子供が食べ始める

11:30~:食べ終わった子供から着替えて睡眠

12:00:全員午睡

14:00~:子供が起きだす

15:00:おやつ

15:30:戸外遊びなどの活動

16:30:順次降園

18:00:合同保育(0歳児~5歳児まで一緒に見る)

19:00:閉園

このような一日の流れとなります。

毎日同じようなリズムとなるため子供達も生活リズムを身に着けることができますね。

保育園へ0歳児はかわいそう?預けるデメリットのまとめ

ここでは0歳児から保育園へ預けることについて書いてきました。

0歳児は保育園でも一番小さな年齢であり、身体も小さいので集団生活へいれるとかわいそうという声もあります。

しかし、ママ達も仕事復帰などの事情により保育園へ預けざる負えない事情もありますね。

不安な気持ちやデメリットもあることは仕方ありませんが、それよりもメリットもあることに視野を広げてみましょう。

保育園の受け入れ枠が多い、子供にとっては刺激があるなど保育園へ通うメリットもありますのでマイナスの視点ばかりではなく良い点にも目を向けてみると良いですね。

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Taka

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・認可外保育園の立ち上げ2園

・インターナショナルスクールの園長経験あり

・幼児教室の教室長経験あり

現場の保育士から、管理職になり営業や運営、マネジメントに従事した異色の経歴があります。

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今は副業サラリーマンをしており本業は子供関係の仕事。

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