ヨコミネ式教育法の幼稚園はなぜ人気?特徴とメリットデメリット

ヨコミネ式の教育法をしっていますか?

幼稚園や保育園で導入をする園も増えている人気の教育法で、全国に広がっているものです。

その教育法は独特で「スパルタだ」と言う声もあれば、「今の時代に大事」「子供にはこれくらいの厳しさが必要」と賛否両論分かれている教育法です。

特に幼児期の子供を育てるために効果のある教育法「ヨコミネ式教育」についてこの記事では書いていきます。

記事を読み終えることでヨコミネ式教育法の内容やメリットデメリット、導入をする方法などがわかります。



ヨコミネ式教育法の幼稚園はなぜ人気?特徴とメリットデメリット

そもそもヨコミネ式教育法について知らない方もいるので基礎的なことを書いていきます。

ヨコミネ式教育法とは、女子プロゴルファー横峯さくらさんの伯父にあたる横峯吉文氏が提唱した幼児教育法です。

「すべての子供は天才である」という考えの元、自ら学ぶことに注力をした教育法です。

3つの教育の柱に注力をしており「心の力」「体の力」「学ぶ力」の3つを軸にして教育を実践していきます。

テレビなどでも注目をされた教育法で保育士としての目線で英才教育、天才教育というようなイメージです。

保育園や幼稚園ですが、幼児教室などへ通うよりもより高度なことが学べる場を提供しているのがヨコミネ式だといえます。

実はアイススケートの紀平梨花さんもヨコミネ式の卒業生であるということが分かり話題になっているのです。

ヨコミネ式教育法とは?

・環境があれば子供は勝手に育つ。

・すべての子供は天才。

このような考えを持って子供達と先生がかかわるため、子供達は他の保育園や幼稚園の子供を比べてできることは非常に多いです。

ヨコミネ式とは「読み、書き、計算」の自学自習を基本とし、子どものやる気を引き出し基礎学力を高め子どもの持つ才能を開花させようと働きかけます。

つまり、いろんなことを体験させて、経験させて子供の力にしていく方法です。

見た目はむちゃくちゃしているような印象ですが、実は理にかなっており、子供は経験させたり、体験させなければ身に付くものはありません。

ヨコミネ式のように様々なことを経験させて、体験させることにより子供の力が開花するのです。

子供が何ができるようになるの?ヨコミネ式の効果

ヨコミネ式に行くと子供たちは様々なことができるようになります。
youtubeでも見れるのですが、片手で側転、3桁の4つの数字を瞬時に計算、漢字を読むなど大人が見ても驚くような教育を実践しています。

スーパー園児が育つなんて表現がされることもあります。

この動画をご覧いただくとわかるのですが、賛否両論が出てくる点は納得できますが今の時代だからこそ、一定のニーズがあり導入をする幼稚園や保育園が増える理由もなんとなく分かりますね。

かけっこにしても違う年齢でハンディをつけることにより「競争意識を植え付ける」「子供が競争が好き」という点は私も自分の娘にさせたいと感じました。

今は小学校でもかけっこの順位を決めませんので・・・。

ヨコミネ式教育法の特徴3選と子供をやる気にさせるスイッチ

そんなヨコミネ式の考えの中に3つの考えがあります。

それが「心の力」「体の力」「学ぶ力」です。

ヨコミネ式を導入するにしても、実践するにしてもこの3つがなければヨコミネ式とは呼べません。

ヨコミネ式の考えとしては、この3つを育てることにより「子供の可能性を最大限引き出せる」と考えられています。

心の力

ヨコミネ式を見てみると「勉強をする」「英才教育をする」というイメージですが、頭の賢い子供、天才児を全員しようという感が出はありません。

どちらかといえば、勉強などを通して「強い心」

自分で切り開いていく「自立心」を育てようという意図を持っています。

子供はかわいいもので、親は厳しく育てることができませんし、保育士や幼稚園の先生も子供のこととなると厳しくはできない環境になってしまいます。

そんな時代や現状があるからこそ、しっかりと子供を見極めて「自立」を促していきます。

もちろん、男の子、女の子の特徴をふまえた上で関わりを持っていくことは基本となります。

体の力

頭だけを育てては子供は育ちません。

そのため、ヨコミネ式では体操を取り入れて小脳を鍛えることを実践しています。

小脳は幼児期の6歳までにできると言われており、その考えを元にブリッジやストレッチ、逆立ち歩きなど様々な運動をバランスよく取り入れて子供の運動機能を高め、小脳を刺激します。

ヨコミネ式では手取り足取り教えるわけではなく、環境から学んでいけるようにすることを大事にしています。

自分たちがお兄ちゃんやお姉ちゃんがしている姿をみて「自分でチャレンジする」「自分で学ぶ」と言うことが大事なのです。

学ぶ力

ヨコミネ式の学ぶの考えには「自学自習」という考えがあります。

「読み・書き・計算(そろばん・ドリル)」を通して基礎学力を高めて自学自習ができる力を身に着けさせることが目的です。

もちろん英才教育ではなくねらいはあくまでも「自立した勉強ができる”自学自習”」なのです。

ゲーム感覚で子供達に勉強は楽しいものと伝え、やる気を引き出し達成感を味わえるようにします。

すると、小学校のように先生が一方的に教えるおもしろくない教育ではなく「楽しい」「もっとやりたい」という気持ちが育ちます。

そのためヨコミネ式では「教えません」し、難しいことをさせることはありません。

子供一人一人の能力は違いますし差もありますので、その子供ができること環境設定をしてあげるのです。

子供をやる気にさせる4つのスイッチ

ヨコミネ式には子供をやる気にさせる4つのスイッチという考えがあります。

ただ、子供達に教育をするだけではなく子供たちが「やる気になる」「やりたいと思える」環境や刺激を与えるのです。

その4つのスイッチとは?

・子供は認められたがる。

・子供は競争したがる。

・子供はちょっとだけ難しいことをしたがる。

・子供は真似したがる。

この4つをかかわる先生たちが意識をすることによりヨコミネ式教育が成り立つのです。

→ 保育とは?保育方法と種類について!教育とは違い発達を大事にする

ヨコミネ式教育法のメリットデメリット!幼稚園はどうなの?

そんなスーパー園児を育てるヨコミネ式ですがメリットデメリットがあります。

これは実際にヨコミネ式を学んだ人たちの声ですので賛否両論ありますね。

もちろんどんな教育法でもメリットデメリットがあり、保育の方法も特色がありますのでヨコミネ式の幼稚園へ通わせようと考えている方は参考にしてください。

ヨコミネ式のメリット

ヨコミネ式のメリットとしては「自立」「考える力」が身に付いたというものが多いです。

・様々な経験を通してたくましくなった。

・家庭ではできない刺激のある教育を学ばせることができた。

・できることが増えて子供に自信がついた。

・勉強をすることが楽しいと思い、小学生になっても勉強を頑張っている。

・子供が自分から学ぶ姿勢が身に付いた。

・何事も恐れずチャレンジするようになった。

こんな風に3つの考えの元、教育を受けた子供たちは羽ばたいています。

実際に大きくなり、スポーツ選手として成功をしている子供もいますし、東大など有名な大学へ進学をした子供もいます。

ヨコミネ式のデメリット

ヨコミネ式のデメリットについても書いていきます。

ヨコミネ式を体験することで良いイメージは多いですが、弊害がないということはありません。

保育士としてはかなり偏った保育方法、教育方法だという感じがしますね。

・側転やバク転など子供が全く興味を示さず「行きたくない」と毎日言うので困った。

・何も身につかず通わせる意味があまりなかった。

・骨折などのケガも多く、安全面に関しては懸念する。

・合わない子供も多い。

・のびのびと遊んで成長をさせたい方には不向き。

・30年以上も経験している教育法なので否定はしませんが、どの子供にもさせるべきではない。

こんな風にヨコミネ式は子供によってはものすごく伸びます。

しかし、その真逆で弊害や通わせて後悔をしたという声もありますので子供によっては合わないこともあります。

ヨコミネ式の幼稚園は差が大きい

実は私の知り合いがヨコミネ式を実践している幼稚園は通っています。

話を聞いてみると、テレビやyoutubeにあるような本気のヨコミネ式を導入しているわけではないとのことです。

「期待をしていたのだけれども・・・」と残念そうに言っている姿が印象でしたね。

ヨコミネ式の教育法を導入しているといっても幼稚園によって大きくことなるようですので、入園を検討している場合には一度見学へ行くなどしてきちんと見極めましょう。

ヨコミネ式教育法の導入方法!公式ができる?

ヨコミネ式を導入している保育園や幼稚園は全国に360か所以上もあります。

実やヨコミネ式は導入をしたい幼稚園や保育園は導入をすることができます。

導入の方法はヨコミネ式のホームページの公式に問い合わせをして、導入の許可を受けるというものです。

そこから実際に見学をして、説明会を受けて、導入をするという流れになります。

導入を検討している方向け → ヨコミネ式公式ページ 

ビジネス化されており保育園や幼稚園に導入可能

実はビジネス化されており、全国にヨコミネ式は広がっています。

株式会社化されており、人気の保育方法となっていますね。

コンビニなどのFC(フランチャイズ)と同じような形態で、ロイヤリティを支払うことによりヨコミネ式とうたっても良いことになっています。

ヨコミネ式の人気はなぜ?のまとめ

この記事ではヨコミネ式について書いてきました。

ヨコミネ式教育法は子供の潜在的な力を引き出す教育法として人気を集めていますが、賛否両論、メリットデメリットがあります。

そのため、どんな子供にも効果があるのかといわれると疑問に感じる部分も多いといえます。

私もヨコミネ式は様々な経験や体験を通して学べるところは良く感がられている教育法だと感じますが、子供によっては合わないと感じることもあるでしょう。

ヨコミネ式に興味のある保護者の方は子供を良く見極めて通わせるかを検討すると良いと思います。

Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

takaです。

園長経験もある異色の元保育士。

子供はもちろんめっちゃ好き!!

今は副業サラリーマンとして、子供関係の仕事とWEB関係の仕事をしています。

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【経歴】

・認可保育園で現場の8年、分園の責任者2年

・認可外保育園の立ち上げ2園

・インターナショナルスクールの園長経験あり

・幼児教室の教室長経験あり

現場の保育士から、管理職になり営業や運営、マネジメントに従事した異色の経歴があります。

【簡単な紹介】

現在38歳で奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!

趣味はキャンプと筋トレ、ランニングです。

今は副業サラリーマンをしており本業は子供関係の仕事。

副業はWEB関係でコンサルや個別相談、WEBマーケ。

それと保育コンサル、育児相談の2つの仕事をしています。

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