
保育士には良いところもあれば、悪いところもあります。
仕事のやりがいや楽しみはあります。
しかし、大変な部分であったり、苦労をすることも…。
この記事では保育士の良いところと悪いところについて書いていきます。
保育士の良いところ5選【子供と働く楽しみがある】
保育士の良いところはどんなところでしょうか?
毎日子供に接することができる楽しい仕事。
シッターをし始めて
“先生が来てくれて助かります!”
“いつもありがとうございます”
“先生がいるから仕事できます!”など直接的に感謝されることが
格段に増えて保育士してる時も
もちろん感謝はされてたけど
直接的に感じる感謝は
全然違うなと思わされます☺️すごくやりがいを感じます〜
— あやか*英語保育士(ベビーシッター)⭐️子育てカウンセラー (@lyhana_hoiku) July 4, 2021
こんな温かいタグができていて、同じ保育士としてホントにうれしい(;▽;)
心ない言葉をぶつけてくる保護者の方もいたりしてもう無理かもと思っても、逆に子供が成長できたのは保育園のおかげといってもらえると、がんばってきてよかったなと思う日々(;▽;)— ひろころりん (@h_mluckyg210) May 9, 2019
そんな保育士の良いところについて5つ書いていきます。
1.子供と間近で関わって成長を見れる 2.可愛い子供に接することができる 3.保護者から感謝の言葉をいただける 4.経験を積むことでキャリアアップできる 5.若く見られて異性からも人気の職業 |
1.子供と間近で関わって成長を見れる【出来ることが増える】
子どもと間近で関わることができる、成長を見られる仕事です。
出来ることがどんどん増えていき、毎日楽しめます。
子どもとこれだけ間近で関わることのできる仕事は、保育士くらいですね。
2.可愛い子供に接することができる【保育士のメリット】
可愛い子供と毎日接することができます。
保育士の最大のメリットであるといえますね。
毎日笑顔が見れて、関わってくれる。
そんな楽しい仕事が保育士の良いところだといえます。
3.保護者から感謝の言葉をいただける【ありがとうが多い仕事】
保護者から感謝の言葉をたくさんもらえる仕事です。
「ありがとうございます」「先生のおかげです」と言ってもらえるとうれしいですよね。
社会の一員となって、サポートをしていると感じられる仕事だといえます。
4.経験を積むことでキャリアアップできる【やりがいもある】
経験を積むことでキャリアアップができます。
保育士としてスキルがあがれば、クラスリーダー、主任などキャリアアップも可能。
保育士として成長をしていくことができますので、大きなメリットだといえます。
5.若く見られて異性からも人気の職業【結婚をしたい】
若く見られる先生が多いです。
毎日、子供と笑顔で接しているためかそうやって見てもらえますね。
結婚をしたい職業でも常に上位に入っていますので、人気の職業だと言えるでしょう。
→ 保育士が魅力を感じる瞬間5選【なって良かったこととやりがい】
保育士の悪いところはどこ?5つの問題点と良いところとの違い
保育士は子供と間近で接することが出来る良い仕事。
しかし、良い点だけではありません。
ボーナス出ました。旦那がどれくらい?とふざけて聞いてきたから、別に何も気にせず正確な額を言ったら、めちゃめちゃ悲しそうな顔をして「あんなに頑張っているのに…?」と同情された。
あまり感情を表さない旦那に気の毒がられるぐらい低い保育士の給料。— よしまる🍙💚🧡1y9m (@20190911ohohoh) July 3, 2021
人手不足で忙しく、先輩や上司からはパワハラされ、保護者からは過度な要求をされ、日常は書類と行事の永遠の繰り返し、給料は低く、残業は当たり前、あげく子どもから暴言暴力を受けたら、そりゃあ保育士辞めたくなったってしょうがない。
— ヨーコ (@kanaeyammy) July 1, 2021
保育士の悪い点についても書いていきましょう。
1.給料や賞与が低く年収も低い 2.サービス残業や持ち帰りなど仕事量が多い 3.職員同士の人間関係に気を使って疲れる 4.保護者からクレームを受けることもある 5.シフト勤務で仕事の時間が安定しない |
1.給料や賞与が低く年収も低い
給料や賞与が低くて年収も低いです。
保育士の平均年収は約360万円。
これはボーナスも含めた額ですが、実際はもう少し低いですね。
全産業と比べると、月給にして10万円くらいは低い仕事なのです。
(参考:厚生労働省「保育士の現状と主な取組」)
2.サービス残業や持ち帰りなど仕事量が多い
保育士の仕事はとにかく業務量が多いです。
サービス残業であったり、持ち帰りの仕事であったり、仕事量が多いのもネック。
仕事に追われてしまい、疲れてしまうという現状もあるのです。
3.職員同士の人間関係に気を使って疲れる
職位同士の人間関係に気を使って疲れてしまいます。
色んな職員を関わっていくことが求められますが、時には派閥があったりすることも…。
保育士として仕事は続けたいけれども、一番面倒だと感じるのが職場内の人間関係かもしれません。
4.保護者からクレームを受けることもある
保護者からのクレームもあります。
時には理不尽なことを言われることもありますし、気を使うこともあります。
保護者からのクレームで辞めたいと感じる先生もいますので、要注意ですね。
5.シフト勤務で仕事の時間が安定しない
シフト勤務で仕事の時間が安定をしません。
朝は7時~仕事で、夜は19時までと、通常の保育園ならば12時間開園をしています。
そうなると、毎日の生活リズムもバラバラで疲れてしまいます。
→ 保育士は天職と感じる5つの瞬間【向いている人が持っているスキル】
保育士の良いところを見つける方法【実際に働いてみて】
保育士として良いところもあるけれども、悪いところもあります。
しかし、良いところをたくさん見つけるほうが仕事を楽しめます。
保育士が良いところを見つける方法を次は書いていきます。
大変なことを楽しむ気持ちを持つ【魅力ある仕事】
保育士の仕事は大変です。
しかし、大変な中でも楽しむ気持ちを持つことは大事。
前向きに仕事を楽しむ気持ちを持っておきましょう。
いい保育士を目指して日々学んで勉強をする
いい保育士を目指して日々勉強をしましょう。
保育士にとって大事なことは、子供に良い影響を与えられる保育士です。
日々学んで前向きになんでもやることが大事だと言えるでしょう。
やりがいを見つけて保育士の仕事を好きになる
やりがいを見つけて保育士の仕事を好きになりましょう。
保育士として仕事をする際に大事なことは保育士の仕事を好きになること。
これだけ毎日子供と接することが出来る仕事はありませんので、なんでも前向きに仕事をしましょう。
→ 保育士のやりがいと楽しさを感じる時とは?感じない大変なエピソード
経験やスキルを付けて将来の目標を立てる
経験やスキルを身に着けて将来の目標をたてましょう。
保育士として色々な経験が必要です。
また、スキルをつけることも大事なので、自分に足りない知識やスキルはどんどん身につけてください。
理想の保育が出来る環境に転職をする
理想の保育が出来る環境に転職をしましょう。
もし、今の保育園で良いところを探そうと思っても見つからないならば、新しい場所で探すしかありません。
転職をして新たな考えや経験を身に着けてくださいね。
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保育士の良いところと悪いところのまとめ【迷ったら参考に】
保育士の良いところと悪いところについて書いてきました。
保育士にはメリットもあればデメリットもあります。
もちろん、いろんな仕事でそのような点がありますが、せっかく仕事をするなら楽しまないと損ですね。
どんなことも前向きに、楽しむようにしていきましょう。
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