保育士が魅力を感じる時があります。
保育士をしていてよかったと思える瞬間ですね。
もちろん大変なこともありますが、そんな瞬間があるからがんばれるというメリットがあります。
この記事では保育士が魅力に感じる瞬間について書いていきます。
保育士がやりがいを感じる瞬間5選【なって良かった誇りを持てる仕事】
保育士になって良かった。
そんな風に魅力がある仕事が、保育の仕事です。
誇りを持てる仕事で、子供を間近で接することが出来る点は大きなメリットですね。
保育士してましたが、保育士の魅力なんて子供が可愛い以外見当たらない😂
取り敢えず子供達が超絶可愛いことだけは保証できる😂
保護者はたまに神みたいな人いるけど、ほとんど面倒臭いよ😂あ、自分が子育てするようになったらめっちゃ実力発揮出来るし、その子育てすら経験値になるのは有り難い。 https://t.co/pCINu2vllI
— 神肉🐾 (@kaminonikukyuu) September 19, 2021
私にとっての保育士のやりがいって、「行事ですごいことをやらせて、成功させる。」じゃないよ。
一緒に生活して、おもろい事して、学んで、ゲラゲラ笑うんだよ。
— 保育士のぴーさん (@pipiteacher1) July 22, 2021
そんな魅力について書いていきます。
1.子どもの笑顔が引きだせた瞬間 2.子どもが甘えてきてくれた 3.子どもの成長が感じられた 4.保護者から育児に関して相談を受けた 5.保育園を卒園した子どもが会いにきてくれたとき |
1.子どもの笑顔が引きだせた瞬間
子供の笑顔が引きだせた時は最高ですね。
保育士にとって、子供の笑顔は何よりも代えがたいものです。
ステキな笑顔を見せてくれると、仕事をしていてよかったと思える瞬間だといえます。
2.子どもが甘えてきてくれた
子供が「せんせい」と甘えてきてくれる時も良いですね。
膝のうえに座りにきてくれる、抱っこを求めてくれる。
そうやって子供から自分にきてくれるのは本当にうれしいの一言です。
3.子どもの成長が感じられた
子供の成長が感じられた時もうれしいですね。
保育士は日々子供たちの成長のために、必死に時間をかけて保育をしています。
その中で、保育が実を結び成長をみせてくれると、保育士をしていてよかったと思えますね。
4.保護者から育児に関して相談を受けた
保護者から育児に関する相談を受けたときもうれしいですね。
保護者からも頼られていると思うとうれしい気持ちになります。
保育士にとって保護者支援というのも大事な仕事ですので、話しをしてもらえると嬉しいものです。
5.保育園を卒園した子どもが会いにきてくれたとき
卒園児が保育園に遊びに来てくれると嬉しいですね。
先生に会いにきてくれる。
そうやって先生にあいたいと思ってきてくれることは、保育士をしていてよかったと感じることです。
保育士の仕事内容はやりがいを感じる【実際に働いてみた】
保育士の仕事内容に魅力を感じることも多いです。
実際に働いてみたやりがいについて書いていきます。
【保育職のここがすごい!】
・可愛い子どもたちの中でのお仕事。
・子どもの成長に寄り添いつつ自身も保育士として成長できる。
・やりがいがある。
・運動会等の行事感動で泣ける。【保育職のここがダメ!】
・労働時間8時間=子どもと過ごす時間。書類は労働時間外。
・書類仕事に残業がつかない— 桃崎あやか (@a_chan_basashi) March 4, 2021
毎日子どもと間近で接することができる
毎日子供を近くで接することができる。
これは、保育士をしていてよかったと感じることですね。
毎日、子供の一番近くで仕事ができる仕事だといえます。
保護者から感謝の言葉をいただく
保護者から感謝の言葉をいただくことも多いですね。
「今日もありがとうございました」。
そうやって言葉で保護者から感謝の気持ちをもらえることって本当にうれしいことです。
保育士として日々スキルアップをしている
保育士をして日々スキルアップをしている。
そうやって毎日成長を感じられることって最高ですね。
もちろん、失敗も経験していると思いますがその中で自身も成長を感じられると仕事をしていてよかったと思えます。
チームとして仕事をやりきる楽しさ
チームとして仕事をやりきる楽しさもありますね。
保育は一人ではできません。
保育園の先生たちが協力して子供たちの成長につながるのです。
そうやってみんなで作ったときの楽しさは何事にも変えられません。
行事を成功させた時の達成感がある
行事の達成感も間違いありません。
保育士をすると運動会や発表会など色々な行事があります。
それが成功に終わった時には、保育士になってよかったと思える瞬間なのです。
特に、苦労をして作り上げたときこそやってきてよかったと思える瞬間ですね。
→ 保育補助の楽しいやりがいのある仕事内容5選【しんどい原因も解説】
保育士はやりがいを感じるけど大変なこと5選【イメージとは逆なの?】
保育士は魅力だけれども、大変なこともあります。
イメージはいつも楽しい…ですが、実際は「しんどい…」と感じることもあるのです。
そんな保育士の魅力について書いていきましょう。
1.子どもの命を預かっている責任がある 2.保育が計画通り進まないこと 3.保護者からクレームを受けることもある 4.保育士同士に人間関係に悩まされる 5.保育園の方針や方法が合わないことがある |
1.子どもの命を預かっている責任がある
子どもの命を預かっている責任があります。
保育士にとって大事なことは、子供を安全に保護者のもとへ返すこと。
また、万が一の時にも子供の命を守ることが求められます。
そんな責任が保育士にはついてくるのです。
2.保育が計画通り進まないこと【仕事量が多い】
保育が計画通りに進まないこともあります。
特に保育士は子供を見る以外にも書類もしなければなりません。
そのため、仕事量も多いことからなかなか終わらないという現実があるのです。
計画をしていても、サービス残業や持ち帰りをしなければならないこともありますね。
3.保護者からクレームを受けることもある
保護者からのクレームを受けることもあります。
時には保護者から厳しい意見をいただくこともあります。
そのクレームに対して対応をしなければならないこともあるのです。
4.保育士同士に人間関係に悩まされる
保育同士の人間関係で悩まされることもあります。
保育園は様々な人間関係があり、中でも保育士同士の人間関係に悩まされることがありますね。
中には辞める原因が、保育士同士の人間関係に悩まされることだという人もいるのです。
5.保育園の方針や方法が合わないことがある
保育園の方針や方法が合わないなんてことも…あります。
そんな時は、転職をするしかありませんね。
保育園は一つではなく、世の中にたくさんあります。
そのため、あなたにマッチをする保育園はきっとあるはず。
ストレスがあるならば、思い切って転職をするのも1つの方法です。
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保育士のやりがいのまとめ【魅力と大変さがある仕事】
保育士の魅力について書いてきました。
やりがいと大変さがある仕事ですが、毎日頑張ることで成長をしていくことができます。
保育士以外に子供を間近で接することのできる仕事はありませんので、楽しんで過ごしていきましょう。
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