育児疲れた!何もしたくないときの対処法11選【ママはノイローゼに注意】

育児疲れた!何もしたくないときの対処法11選【ママはノイローゼに注意】
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育児に疲れた、イライラがとまらないというママは多いです。

その理由は色々とありますが、特に初産の人が感じることが多くなれない育児や子育てに対して「疲れてしまう」というケースが多いですね。

この記事では育児に疲れた、イライラしたときの対処法や原因、症状などが詳しくわかります。



育児に疲れたときの対処法11選!何もしたくないママは即実践

育児に疲れた、イライラしたときの対処法についてかいていきます。

ママ達が育児で疲れたと感じる原因でも多いのは「自分一人の時間がない」と言うものです。

パパは仕事で子供から離れる時間がありますが、ママは365日24時間仕事をしていなければ一緒にいなければなりませんのでそのように感じているようです。

育児はパパも参加をするものなので、ママに時間を上げると良いかもしれません。

1.一人の時間を作る

2.夫に相談をし家事や育児を手伝ってもらう

3.運動をする

4.頑張っている自分にご褒美を用意する

5.子供とひたすら一緒に眠る

6.ママ友や友達を会いたくさんおしゃべりする

7.家事や育児は70点を目指す

8.外へでて散歩をする

9.何もしないと決める日を作る

10.好きなものをたくさん食べる

11.育児ブログをみて同じ仲間に共感する

1.一人の時間を作る【カフェに行ってみよう】

まずが一人の時間を作ることです。

ママも一人の人間です。

育児を24時間365日するというのは現実的に考えて非常に難しいです。

そのため、パパに子供を預けて一人の時間をつくりましょう。

ゆっくりカフェへいく、ショッピングへ行く、カラオケ、映画を見るなどひとりの時間を満喫してみましょう。

子供が赤ちゃんでミルクを飲んでいる時期でも少しくらいなら大丈夫です。

ママの気持ちを整えるためにも、一人の時間をつくってみましょう。

2.夫に相談をし家事や育児を手伝ってもらう【祖父母もあり】

育児に疲れた、イライラするというときは夫に相談をし家事や育児を手伝ってもらいましょう。

今はイクメンという言葉がある通り、育児にパパも参加をする時代です。

ママに預けてばかりではダメな時代ですので夫に相談をし、1で紹介したように一人の時間を作ってもらう、家事を手伝ってもらう、たまに有休をとって子供を見てもらうなど時間を作ってもらいましょう。

もちろん、祖父母に見てもらう、実家へプチ旅行的に2泊くらいしてみるのもアリです。

3.運動をする【散歩もおすすめ】

ママが運動が好きならば体を動かしましょう。

もちろん、出産直後は体が疲れてしまっている状態であるため医師の指示に従わなければなりませんが、身体が落ち着いてきたならばストレス発散の効果もあります。

ランニング、ウォーキング、ヨガをするなど何でも良いので運動をしてみましょう。

4.頑張っている自分にご褒美を用意する

育児を頑張っている自分にご褒美を用意してみましょう。

例えばケーキが好きならば買ってきて食べる、ほしいバッグを購入する、旅行へ行くなど日ごろ頑張っている自分へご褒美は効果もあります。

育児はわからないことが多く疲れてしまうものです。

たまには息抜きの意味もこめて、ご褒美を用意してみましょう。

5.子供とひたすら一緒に眠る

疲れた、イライラするというときは「子供をひたすら寝る」と言うことをしてみましょう。

特に赤ちゃんを育てているママにおすすめです。

その理由は「慣れない育児に疲れている」「夜泣きで寝不足」と言う点でママ達が疲れてしまうことが多いためですね。

眠ると気持ちもすっきりしますし、体力も回復します。

たまには子供をお昼寝を一緒にして思い切り寝てみましょう。

6.ママ友や友達を会いたくさんおしゃべりする

ママ友や友達とあってたくさんおしゃべりをしてみましょう。

ママ友は育児を一緒にしている仲間なので、共感があります。

時には「うちはこうしていたよ」と悩んでいることに対してアドバイスをもらうこともできますので強い味方ですし、子連れでもできるストレス発散法です。

他にも、パパや祖父母に子供を預けて友達とおしゃべりやランチへでかけてもよいでしょう。

7.家事や育児は70点を目指す【完璧にはできない】

育児で疲れて精神的に疲れてしまう人の特徴は「完璧を目指す人」です。

育児をしているとそちらに手がかかってしまうため家事にまでなかなか手がとどきません。

誰だって慣れない育児ですので完璧にこなすことは難しいです。

できれば70点を目指していおきましょう。

すると、心にゆとりができ気持ち的にもラクになります。

8.外へでて散歩をする【太陽の光を浴びる】

外へでて散歩をしたり、太陽の光をあびましょう

太陽の光をあびるというのは簡単に誰でもできる方法なのですがおすすめです。

その理由は「太陽は体を元気にしてくれる」成分があります。

詳しく書くと、太陽光を浴びることにより筋肉や神経の緊張を解きほぐしてくれますし、ビタミンDを作ることで殺菌効果や新陳代謝を高めてくれる効果があります。

また、睡眠や食欲、気分を良くするなどの作用もあり体にとても効果のある影響があるのです。

できれば一日に10分しっかりと太陽に浴びる時間を作ってみましょう。

9.何もしないと決める日を作る

何もしない日を決めてみましょう

日ごろから育児や家事に頑張っているならば「今日は何もしない」と決めてしまう方法もありです。

例えばパパに「今日は何もしない」「ご飯はカップラーメンとお惣菜」と決めてしまえばパパも理解してくれます。

何もしないと子供に向き合える、テレビが見れる、昼寝できるなどママが本当にゆっくりと過ごすことができますのでお勧めの方法です。

10.好きなものをたくさん食べる

疲れやイライラを発散するために好きなものを食べても良いです。

甘いものが好きならばケーキやお菓子など、お肉ならステーキや焼き肉など食べたいものをたくさん食べましょう。

もちろんずっと癖になるのは気をつけたいですが好きなものをたまには食べて思い切りリフレッシュしてみましょう。

11.育児ブログをみて同じ仲間に共感する

育児ブログを読んでみると情報がたくさんありますし、中には育児に疲れた、イライラするという同じ境遇の人を見つけることができます。

この記事でも書いていますが、育児に疲れた、イライラしているというときの対処法などの情報もあります。

育児ブログはたくさんあり、その中でも経験者のものは共感できるものがありますし、専門家(保育士・保健師・医師)など子供に関するプロが書いている情報もありますのでブログを読んでみましょう。

育児に疲れたと感じる症状とは?ノイローゼやうつ病に気をつけよう

育児に疲れたと感じると以下のような症状が現れます。

自覚がなかったとしても、以下のような症状が現れたときには注意をしたいものです。

家事や育児に疲れたと感じる原因は?いつの年齢に感じる?

次に育児に疲れたと感じる原因について書いていきましょう。

疲れやイライラに関しても個人差があり、様々な原因から感じることが多いようです。

例えば、博報堂が行った家庭研究所が行った調査を参考にしてみると以下のようなことが育児疲れにつながっています。

1.育児(子供のこと)

2.パパ(夫)のこと

3.お金や金銭面のこと

4.家事のこと

5.時間のこと(いつもあわただしい、自分の時間がない)

こんな風に日ごろ生活をしていく中で感じていることが多いようです。

イライラして落ち着かない【気持ちのコントロールができない】

育児に疲れるとイライラしてしまいます。

慣れない育児、一人になれる時間がないなどの理由から育児にストレスを感じイライラとして落ち着かないという原因があります。

イライラすることで子供をかわいく思えない、夫にキツく当たってしまうなどいつもの自分ではなくなってしまいます。

そのような症状が出てきたら要注意ですので、疲れを解消する方法を実践してください。

何もする気が起きない【眠気を感じる】

次に何もする気が起きないというのも症状として現れます。

例えば、洗い物がたくさんたまっていても「やる気がおこらない」「何もする気になれない」などがあり無気力になりがちです。

他にも子供は泣いていても興味がなくなると精神的に追い込まれている、疲れている状態といえます。

何もやる気が起こらないならば、一日「何もしない」など割り切って対処をしてみて下さい。

体調不良【熱や咳】

体調不良も現れます。

特に育児につかれていると精神的に疲れてしまいます。

病は気からという言葉はあるとおり、実際に体調不良が進んでしまうこともありますので気をつけなければなりません。

そのまま育児ノイローゼやうつを発症するケースもありますので十分気を付けたいですね。

体調がすぐれない時は夫や祖父母に甘えてゆっくりと体を休めてください。

育児に疲れたらリフレッシュが大事!子育てを楽しもう

育児に慣れるまでは疲れますし、イライラすることがあります。

実際に育児をしてきた多くの人が通る道で、保育園でママ達をたくさんみてきて感じました。

そんなときに気をつけたいことは、自分が元気でいることです。

疲れてしまったり、イライラすると最終的には子供の育児も集中ができないですしかわいいと思えない悪循環をうみます。

何よりもママが元気でなければ子供は育っていきませんので、ママが体も心も元気でいるように心がけましょう。

たまにはリフレッシュをして育児を楽しんでくださいね。

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保育園の現場経験 → 色んな子供関係の仕事して → 保育コンサルなどのフリーランス (今ここ)

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