保育士の英語求人はどこ?英語力と発音は採用基準で重要

保育士で英語ができる人の働き方

保育士で英語ができるならばいろいろな仕事の選択肢があります。

保育士なのに英語?と思う方もいるかもしれませんが、私は仕事をしてきてい英語のできる保育士と出会う機会がとても多買ったですね。

例えば、

「もともとは大学で英語を専攻していたので英語の仕事にしばらくついていたけれども、子どもに英語を伝える仕事に就きたいと思ったので希望をした。」
「英会話教室で働いていたけれども、保育園に勤務をしてみたいと思った」
「資格がなかったため、保育園では英語は教えられたけれど雑務ばかりだったので保育士を取得した」

私が今までに出会った人の中で英語はできる保育士資格を持っている人はこんな人が多かったですね。

英語と保育ができる人材

特に女性だと、空港職員関係の人が比較的多く空港の仕事は24時間シフト制で大変で重労働だったために保育園で働きたいという希望があるという人も多いです。

過去にはCA(キャビンアテンダント)の人がインターナショナルスクールの面接に来られる人もいましたね。

ちなみに英語で保育士の言い方をしっていますか?

答えは「childcare-giver 」「childcare professional」「Childminder」「Nursery teacher」と言いますね。

ここでは英語ができる人が保育園で働くには?また、どんな人材が求められているのかを書いていきましょう。

保育園で英語教育のニーズが高い

まず知っておいてほしいことがあります。

認可保育園では英語教育に力を入れるようになってきています。

その理由は、日本は驚くほど英語が通じない国なのですが国際化もどんどんと進んでおり、会社でも社内共用語が英語を楽天が導入するなどどんどんと英語の能力を求められるようになっています。

すでに小学校で英語教育が始まっており、大学受験でも英語は必須でアクティブラーニングと呼ばれる授業が本格的に始まると言われているからですね。

アクティブラーニングとは?

学習者である生徒が受動的となってしまう授業を行うのではなく、能動的に学ぶことができるような授業を行う学習方法を言います。
生徒が能動的に学ぶことによって「認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る」(2012年8月中央教育審議会答申)内容だとされており小学校教育も大きく変わろうとしています。

具体的には今までの日本の教育である教師による一方的な指導や勉学ではなく、生徒による体験学習や教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワークを中心とするような授業が増えてくると言われておりより国際的な人材が日本でも求められるようになります。

このように日本に住んでいても英語は必須となっていることから認可保育園でも週に1時間程度ですが幼児クラス(3歳児の年少~5歳児の年長)までに英語教育をしていこうという動きがありますね。

無認可保育園の英語化

もちろん認可保育園の週1時間程度で英語を話せるようになるわけではありませんが、認可の保育園でも英語ができる人材を今後は求められる傾向にあります。

認可保育園のみではなく、認可外保育園ではインターナショナルスクールが人気ですし現在首都圏では増加傾向です。

ただし、英語だけの保育園であるプリスクールなのですが認可ではできないため基本的には無認可保育園がすることになります。

無認可保育園での英語保育や、小学校も公立へ行くのではなく英語で学ぶことできるインターナショナルスクールへ行く方もいますので保護者の考えも多様化しています。

そのため、保育士の資格を持っていて、英語が話せるならば今後求められる人材になる可能性が高いですね。

例えば、関東と関西でも人気のインターナショナルスクールはこれだけあります。

関東では知名度の高いインターナショナルスクール

・アオバ・ジャパン・インターナショナルスクール

・アメリカン・スクール・インジャパン

・西町インターナショナルスクール

・聖心インターナショナルスクール

・清泉インターナショナルスクール

・セントメリーズ・インターナショナルスクール

・Kインターナショナルスクール東京

・サンモール・インターナショナルスクール

・インターナショナル・スクール・オブ・アジア軽井沢

・つくばインターナショナルスクール

・白馬インターナショナルスクール

関西で有名なインターナショナルスクール

・芦屋インターナショナルスクール

・聖ミカエル国際学園

・カナディアンアカデミー

・大阪YMCAインターナショナルスクール

・関西クリスチャンスクール

・関西学院大阪インターナショナルスクール

・京都インターナショナルスクール

・京都インターナショナルユニバーシティーアカデミー

・マリストブラザーズインターナショナルスクール

・キンダーキッズインターナショナルスクール

・関西国際学園(さくらインターナショナルスクール)

ちなみに幼稚園の時期に英語を学ぶと話せるのか?というところなのですが明確に話せますししゃべれます。

ただし、4歳の子供が話すことは4歳の子供が日本語を話す程度のことを英語でも話す程度になりますがね・・・。

関連記事インターナショナルスクールの学費と日本人の入学条件

保育士で英語ができる人へおすすめの求人

英語が求められている背景はわかっていただけたかと思いますが、実際に勤務をするとなった場合には認可保育園では必要がありません。

英語を取り入れている認可保育園でも原則は「保育に欠ける子を養護する」というのがメインとなりますので英語は話せることや楽しめることとは全く別となります。

そのため、英語と保育士の2つを実現できる方はインターナショナルスクールへ勤務をするというのが一番確実といえるでしょう。

保育士の場合だと0歳児~年長まで見ることができますので小さな子どもも受け入れているような大きなインターナショナルスクールが良いと思います。

幼稚園教諭しか持っていない人の場合は3歳児の年少~5歳児の年長までなら見ることはできますので普通のインターナショナルスクールでも可能と思われます。

日本で日本人がインターナショナルスクールで働こうと思っているならば英語と保育士もしくは幼稚園教諭の資格は必須と言えます。

インターナショナルスクールでの日本人保育士の役割

インターナショナルスクールでの日本人の役割となると、基本的には外国人のサポートということになります。

しかし、インターナショナルスクールでは基本の会話はすべて英語となっていますのでこれは当たり前といえますね。

保育士で英語が話せる方は英語の発音や読み書き、楽しく教えるという部分で力を発揮できます。

保護者対応

英語ができない保護者もいるためネイティブ講師が話をする内容や習熟度を保護者へ伝えるために能力となっており、日本人がインターナショナルスクールで最も求められる能力です。

保育能力

年齢の発達に応じた保育は必須となりますので、知識や経験はある方が良いですね。

中には保育士資格を持っており英語もできるけれども、経験がないという方もいます。

認可の保育園ならば育てる時間もありますが、認可外保育園の場合は育てるような時間も正直あまりないため経験がないと少ししんどいかもしれません。

保育能力には子どもとネイティブをつなぐ架け橋も役割はとても重要となっています。

この辺りを上手にしていくと子どもの英語の習熟度も変わってきますね

英語での授業(レッスン)ができる。

これはできればなお良いです。

英語の授業は年齢によって異なりますが、0歳児~2歳児の小さな乳児クラスの場合はダンスや歌が基本となりますし、ライティングと呼ばれる英語の単語やアルファベットを書く練習も必要になります。

ネイティブには発音を教えるという大事な仕事があるため、書くことや、フォニックスや英語の本を読むなどのレッスンは日本人が任されるようになることもあります。

授業内容は様々ですが、0歳児~2歳児は英語を学ぶというよりは、体で覚えるという視点が強くあるため一緒にダンスとしたり、歌をうたう、散歩や園庭で見つけたものを英語に変換してあげるという仕事が基本となります。

3歳児~5歳児の大きな子どもの場合は日本語もだいぶと確立してきていますのでネイティブなどの外国人講師などと発音を学んだり英会話を楽しんだりすることになりますね。

あとは、英語を学ぶために必要なことを順序立てて教えることができる。

つまり、カリキュラムを作れる人材を求めている場合もあります。

(※大手の場合はすでにカリキュラムが確立されていますので、それに沿って行うことが必要です)

保護者のインターナショナルスクールへ求めるニーズ

インターナショナルスクールへ入れば英語が話せるようになると思っている方もいますが、実はそんなに簡単ではなく私もインターナショナルスクールでの運営をしてきた経験からいうと、

「話せる日本語が英語になる」というのが一番表現として正しいのかと思いますね。

例えば、2歳の子どもだとやっと2語文がはなせるようになってきます。

この子が「これ、あか(赤色)」というのを英語で「It’s red」という程度ということです。

保護者の人はインターナショナルスクールへ入園をすることにより英語ができるようになってほしいという思いをもって入園をさせていますので、インターナショナルスクールの場合は英語をしっかりと学ばせるという点は大事なポイントといえますね。

保育士が英語の求人で採用をされるためには?

英語が使える保育士はとても貴重な人材です。

もちろん私はインターナショナルスクールで運営と管理をしていたので採用も行っていたのですが、もちろん誰でも採用をしていたわけではありません。

一定の基準を設けて採用活動を行っていたので、私の経験も踏まえて書いて行きます。

私は履歴書を見て採用の基準としたことが「保育経験」「英語力」「コミュニケーション能力」になります。

保育士と持っているため保育ができることは当たり前なのですが、どの年齢を保育してきて、過去にどんな保育園で働いてきたのかをとても重要視していました。

保育の責任は日本人

インターナショナルスクールの場合は保育はおろそかに考えられがちですが、実際に現場へ入ると外国人であるネイティブに保育は期待をすることができませんので日本人にある程度の負担がかかることとなります。

保育はとても重要なことなので、過去の経験は重要ですね。

資格の関しては幼稚園教諭よりも保育士資格を重要視するようにしていました。

幼稚園教諭の場合は基本的に3歳児以上しか見ることができないため、乳児を見ることができないため採用をする側としては使いにくい人材と思われる可能性があります。

できれば保育士で最低でも3年程度は認可保育園などで経験をしてくるとインターナショナルスクール側としてもほしい人材になりますね。

過去にすべてインターナショナルスクールの人もいましたが、基本はすべて外国人の補助となってしまい採用をしても保育の関しては素人と同じような人もいたため純粋の保育の経験を持っている人は重要な人材と感じます。

英語力は英語をつかった保育士のなりたいというならば最低限度は話すことができないとインターナショナルスクールでは話になりません。

英語能力は高いほど採用の確率は上がる

採用試験ではネイティブと実際に会話をしてもらうこともありましたが、そこで会話にならない方や発音がきれいでないや明らか日本語英語の人は採用を見送るケースもありました。

インターナショナルスクールで働くということは親も英語を話せることを目的に高い月謝を支払って通わせていますので日本人の英語力に関してもシビアに求められます。

保護者に中には実際に英語を話せる人も多いですし、中には本当のネイティブもいますが発音があまりにも聞きにくい人や日本人の感じが抜けない人は採用を見送る場合もありました。

英語力に関してはTOEICの点数や保育英語検定の資格を持っている人を見るようにしていました。

TOEICならば点数は最低でも700点を基準にしていました。

TOEICの700点というのは最低限のビジネス英語を使用することができるという基準となっていますのでそこは最低限度。

また、保育士を持っている人は保育英語検定に合格をすると英語ができる保育士という証明となる「イングリッシュエキスパート保育士証」を取得することができますので一つの判断基準にしていましたが、TOEICほど重要視はしていなかったですね。

コミュニケーション能力

最後にコミュニケーション能力は保護者対応になります。

保護者対応はとても大事ですので今までの経験で大変だったことや対応について聞くようにしていましたし、ネイティブとのコミュニケーションに関しても確認をしていました。

インターナショナルスクールもクラスの運営をする場合にはあくまでもチームとして行っていく必要があったためにネイティブと毎日きちんと話ができること。

また、ネイティブにきちんとNOといえる人を大事にしていました。

外国人とのコミュニケーションは重要

その理由は、ネイティブを好きなように働かせると日本の企業としてはあとで大変になることもあるからです。

コミュニケーション能力としては保護者対応とネイティブとうまくやっていけるかを採用基準にしていましたね。

保育士を持っていて、英語が話せる方は貴重な存在であることは間違いありませんのでそれを活かせる求人を見つけて転職活動をしても良いと思います。

ぜひ、これからの人財である子どもに英語を教えて上げてください。

 

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  1. 2018年 5月 03日

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