ブラック企業診断で保育園も同じ!ブラックな保育園はすぐに辞めろ

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ブラックな企業と同じで保育士を辞めたいと思う理由

保育士になるもんじゃない。

いやいや保育士という仕事は素敵な仕事だよ。

こんな風に保育士をしている人の意見がきれいに分かれることがあるのですが、その理由はなぜでしょうか?

簡単に説明をすると、保育士をしている人の中にはブラックで劣悪な保育環境で仕事をしている人もいれば、すごくホワイトな保育園で子どものために楽しんで仕事をしている保育園と分かれます。

しかし、実際に保育士をしていていろいろな友人らから働いている保育園の話を聞いてみるとホワイトで働いている保育士ってほんの一握りでは?と思うこともあります。

実際に私はホワイトで働きやすい保育園もブラックで労働環境が劣悪な保育園もどちらも経験をしてきているので、保育園のブラックでリアルな体験談も一緒に書いていきましょう。

リアルなブラック保育園の現状

ここには私は実際に就職をしてあまりにも大変な思いをしたリアル。

つまり実体験と、友人らのブラックな体験を合わせて書いておりますので参考にしてください。

まずはこちらの動画をみてもらうと保育士という仕事がどれだけ大変かがわかっていただけると思います。

勤務時間は関係ない

これはホワイトは保育園でもあるのですが、とにかく勤務時間は関係ないのが保育園という仕事のリアルな現状です。

特に私立の保育園は保育士をぎりぎりの人数で見ていることから朝の7:00である早番から夜の19:00の遅番まで全員でシフトを回していかなければなりません。

変形労働制という言い方になるのですが、とにかく毎日の時間の変動が大きくなっており遅番から早番になると、夜の20:00ごろに家に帰って6:30には出勤をすることになったりして、倒れそうになることあるくらいです。

また、時間内に仕事が終われることなどはほとんどなく定時勤務というのはあってないようなもの。

本来はおかしな状況なのですが常にそんな状況であったために働きながら「なんかおかしいな」といつも思っていました。

そのブラックな保育園の暗黙のルールについて、いくつか紹介をしていきましょう。

早番は出勤時間の30分前が暗黙のルール

早番となると7:00に開園をしなければならないため結局は遅くても朝の6:30には保育園に到着をしなければ掃除も開園準備も全くできないこととなってしまいます。

もちろん開園準備のために朝早くから仕事をしているのですが、勤務時間としては7:00からしかつかないため労働時間は他よりも長いということになってしまいます。

また、遅番でも一番遅い場合には10:00から19:00もしくは11:00から20:00と出勤時間はかなり遅くなってしまいます。

保育園の中心をなる生活は午前中が基本となりますので、結局そんな時間に出勤をすることはなく早く来ている先生は過半数を占めています。

また、早番であろうがやらなければならないことがあれば残業もしますし、持ち帰りの仕事も多いのは現状なのですが保育園がブラックだと世の中に出ることはないですよね。

役所の監査は形だけ

保育園は役所の監査などを受けることになるのですが、その時にタイムカードなど保育士一人一人の具体的な勤務時間という関係の書類は一切提出をされないこととなります。

保育園は基本タイムカードをいうものを導入しません

出勤簿にハンコを押すだけの簡易な出勤簿を導入しているケースはほとんどなんですよね。

そのため、私もいつも残業をしたり早番でも遅番の人よりも遅く残業をしていることは当たり前でしたがなんの違和感もなかったです。

また、タイムカードを押している保育園もあったのですが暗黙のルールで残業をするときには先に退勤のタイムカードを打刻してから残業をしろという保育園もありました。

普通に考えてみるとおかしな環境となっているのですが、保育業界では当たり前の考えとなっているので私も一般企業に勤務をするまでは何とも思っていなかったんですよね。

役所や国も絶対にわかっているはずなのですが、片目をつぶって臭い物に蓋をして逃げている感じがすごくありました。

タイムカードを導入しない理由は?

保育士の仕事は基本時間内に終わらないようなものが多く、結局残業になることがほとんどとなります。

もし、タイムカードを導入した場合には勤務時間内に仕事をしていないことが明確になってしまうため保育園としても残業代を支払わなければなりません。

つまり、タイムカードを導入するということは「残業をしている証拠を残す」ことになってしまいますので、タイムカードを導入しないでいる保育園が多くなっています。

残業代は一切つかない

このように労働時間はあってないようなものなので早く出勤をしても遅くまで残ることになりますし、遅く出勤をする日でも早く出勤をすることになります。

しかし、私も保育士をしていて10年間で残業代というものはもらった記憶もないです。

保育園という仕事はサービス残業当たり前、子どものためなら何でもして、保護者ため、保育園のため。。。

普通に毎日残ることは当たり前です。

毎日残業になるのは生産性が低いからと思われるかもしれませんが、そんなことはなく実は一人の先生が持っている業務量があまりにも多いですし、保育中は子供から目が離せないため結果的には他の雑務や事務仕事は他の時間にやらざる負えないのです。

勤務時間内は子供から目が離せない

勤務時間内は子どもから目が離せないためずっとそばで見ていることになります。

そのため、ノートや連絡帳、日誌に掃除、お昼からの保育の準備などに追われることとなり、結果としては勤務時間が終わってからしか事務仕事ができないのが現状です。

一度残業代を付けてほしいと同僚が園長と経営者に直談判をしたことがあるのですが、経営者からは驚くような言葉を言われたことがあります。

「私たちが残業してくれとは一切言っていない。勝手にあなた方が残業をしているだけ」

「残業しないと仕事が終わらないなんて、能力が低い」

こんな風に言われたこともあります。

保育園という仕事は残業は当たり前のようにあるけれども、残業代なんて一切もらえないですよ。

保育士という仕事は毎日残業を受け入れる気持ちと奉仕の心がなければ長く勤められない仕事だといえます。

行事前は連勤が当たり前

保育園には運動会と発表会という2つの大きな行事があります。

私も保育士になったころは土曜日でよかったのですが最近は日曜日に開催をすることも多くなっていますね。

父親が土曜日休めないという人も多いことから日曜日にすることになるのですが、その場合保育園の先生は土曜日に準備をするために出勤しますので連勤になります。

そうなると中には月曜日から次の週の土曜日まで出勤となり行事前は13連勤なんてことも当たり前でした。

これだけしても残業代も休日出勤手当ももらえるはずがなく疲労感だけが残るという悲しい結果になってしまい明らかにブラックだなと思っていたこともありますね。

有給なんてとれるはずがない

法的には問題がなくても人員はぎりぎりで見ている保育園も多く、一人の先生が体調不良で休むだけでも主任が現場へ入ったり、園長が現場へ助けに入ったりすることがあるような現状です。

もちろん余剰に保育士を雇いたいという気持ちはあるのですが現状は厳しいです。

その理由は国の施策として待機児童を解消をするために保育園はどんどん増えているのですが、保育士は慢性的に不足をしているためどこの保育園も法的に問題のない範囲で採用をするだけでも一苦労なのです。

補助金もどんどんけずられていることから採用費にお金をかけることもあまりできないため、結果としては人材不足で体調不良で休むことすらできないために有休なんて使えないという人も多いです。

余剰の人員が一人でもいればよいのですが、余剰の人員がいないとなれば誰も有休をとりたいという言葉すら出せない状況になります。

保育士をしている人は真面目で責任感がある人が多いですので、ブラックな保育園は当たり前のことなんですよね。

私は風邪だろうが体調不良だろうが関係なく仕事へ行っていたことを今でも思い出しますね。

休憩時間はない

保育士をしていてまともに休憩時間をとることができた時間はないですね。

(食事の時間もやることが山積みのため、急いでかき込んで食べています)

ホワイトは保育園だとみんなで助け合いの精神もあることから、他の先生が「休憩いってきていいよ」「寝ている子ども見ておいて上げる」など言ってくれるのですが、ブラックな保育園だとそんな余裕もないですし休憩なんて行くだけでも非難の嵐になります。

保育士として仕事をしているときにホワイトは保育園へいってはじめて「休憩ってとっていいんだ」と思ったことを今でも覚えていますね。

私がブラックな保育園へいたときには休憩なんて1年間で1回監査の日だけ取らされました。

それ以外は一切休憩もなく取れないというのが日常当たり前でしたね。

これはブラックでだけはないのですがホワイトは保育園でもが休憩が取れない保育園というのはたくさんあるのが現実です。

例えば、ノートを書きながらお茶を飲んでいるのが休憩を言われることもあります。

退職者がとにかく多い

ブラックな保育園ほど退職者が多いという現状があります。

残業当たり前、残業代つかない、有給取れない

こんな風な環境で人が仕事を続けていくことは正直かなり難しいですし、保育士をいうのは今ではどこの保育園もほしいです。

給料も軒並み引き上げている現状がありますので、結果的には転職をするほうが賢いとおもう保育士さんが多いですね。

私が勤務をしていた保育園では年度途中の退職は当たり前ですし、日常茶飯事。

また、新しく採用をされた先生ほどすぐに辞めていくという現状もありました。

特に年度末は辞める先生も多く、一番多い年で職員数27名の保育園で9名が退職をしたという事例もあります。

退職者が多い保育園というのは「労働環境が劣悪である」と判断をして間違いないでしょうね。

ハローワークなどに常に求人が出ているような保育園の場合は離職をする人が多い保育園です。

つまり、労働環境が悪い可能性がありますので求人の情報を良くみて確認をしてください。

パワハラは日常茶飯事

ブラックな保育園へ行くほど劣悪な環境になっていますし、子どものため、人のために仕事をしている人が日常的にパワハラをしているケースは多いです。

特に保育士の新人、1年目の先生はターゲットにされることが多いですので注意をしておきましょう。

また、パワハラやいじめ日常的にしている先生ほど保育園では園長も主任も注意ができないほど権力を持っている先生になっており保育園内でも手を付けらえない状態になることも多いです。

日常的に罵倒やいじめ、嫌がらせが蔓延している保育園は間違いなくブラックな保育園だといえます。

・日常的に無視をしてくる

・子どもの目の前で平気で怒鳴りつける

・園長にうその報告をされるし、手柄はすべて自分のものにされる

・インフルエンザなど体調不良時でもラインで仕事が送られてくる

こんな風にかなり陰湿ないじめも起こっていますので理解をしておきましょう。

中にはいじめが原因で生理が止まってしまったり、うつ病になってしまう人もいる現状がありますのでブラックな保育園だなとと思ったら転職をするほうが良いと思いますね。

人間関係は最悪

ブラックな保育園は実際にあるのですが、とにかく人間関係も良くないです。

いじめや妬み、チクリなどいろいろなことが日常茶飯事となっており協力をしようという気持ちを持つことはあまりなく常に人のダメなところやイヤなところを見つけて園長などに報告を挙げます。

そんな人ほど上手に主任や園長に好かれるようにしていますね。

また、先輩が面倒は仕事はすべて後輩や部下に仕事をふってしまい下の社員はいつも残業をしているのに上の先生たちはみんな定時に帰っているなんてこともあります。

子供への対応も悪い

ブラックな保育園は子供に対しての対応も悪いです。

先生たちも環境に左右をされるようになりますので、保育士同士の人間関係が悪くなると子供に対しても悪くなってしまいます。

例えば、無駄に大きな声で怒られて子供が萎縮をしてしまったり、保育士の先生も子供に対してえこひいきがあったりしますね。

保育園というのは怖いところですごく閉鎖をされた空間で子どもを見ることになります。

そのため、保育園の先生同士や子供同士の関係などは一切見えないということになります。

ブラックな保育園に行くと子供への対応も悪くなってしまうため離職をする保育士も多いですね。

ブラックな保育園へ転職しないための見分け方

もちろん転職をしようと思った際にブラックな保育園へは行きたくないと思う方も多いと思います。

しかし、実際にその保育園へ入社をしてみないとわからないことも多いと思いますのでブラックな保育園へ行かないためにも就職の際に注意をしておきたいポイントについて書いていきましょう。

同族経営の保育園は避けておこう

同族経営とは、お父さんもしくはお母さんが園長や理事長などが経営者として君臨をしており、その下に娘などがいるすべて親族関係で運営をされている保育園のことをいいます。

親族関係で運営をしているということはすべてが親族の中で決まってしまうことから、他の保育士の意見やお願いなどは一切通過をしない可能性が高いですし、将来にわたっても主任というポジションすら誰もなれない可能性が高いことからなかなか難しいといえますね。

同族経営の場合の保育園の場合はどうしても家族ということ、もしくは親族ということで方針などが家族経営のように進んでしまうことから実際に現場で働いている人のことは後回しになってしまう可能性も高くなります。

また、お金関係もすべて親族が握っているために補助金などもすべて自分らの肥やしになっている可能性もあります。

保育士の友人らにも聞いて見たところ、同族経営で「良い保育園」と思った場所はほとんどないというのが正直な感想ですね。

常に求人広告が出ている

ハローワークや新聞広告などいつみても求人広告が出ている保育園てないですか?

実は転職をする際にアンテナを張っておきたいポイント言えるのが、「求人情報がいつも出ている」ということです。

求人が常に出ているということはそれだけ退職者も多いということになりますし、多くの人材が辞めている保育園ということです。

保育士としていると感じることが地域によっての給与格差はありますが、同じ地域内のお給料に関してはそこまで差はないように感じています。

そのためにも、少しでも働きやすい環境の保育園を探すことが賢明だといえますね。

しかし、常に求人が出ているということはたくさんの保育士が流出をしており、途中退職も起こっている保育園ということなので働きやすいはずもないです。

そのため、ハローワークなどで転職をする先を見た場合にいつも求人が出ている保育園ならば転職先として選ぶことはやめておくほうが良いでしょう。

就職前に給与や休みの提示が書類でない

就職をするとなった場合に条件の提示がない場合は注意が必要です。

その理由としては、給与や休みは求人広告である程度確認をしていると思いますが本当のその条件で採用をされるのかを入職前に確認をしておくべきです。

これは私が過去に経験をしたのですが、4月からの転職先として決まっていた保育園の新入社員の顔合わせがあり2月に集まることになりました。

雇用契約書の条件面は大事

その際に、雇用契約書にサインもないまま署名と捺印をその場でするように提示をされたのですがそこの条件がないんです。

これがおかしいことがわかりますか?

雇用契約書とはすべての条件を提示してからサインをされるものとなっており、そこからこの条件で良ければサインをくださいという流れになるものです。

その保育園はこの時点でブラックなことをしているとわかったので4月からの採用は見送らせてもらいました。

すごく世の中で当たり前のことが保育園はできていないので気を付ける必要がありますね。

株式会社の保育園は危険

最近はいろいろな形態の保育園が増えており、母体も様々です。

しかし、そこで気を付けなければならないポイントがあります。

それはできれば市区町村が運営をしている公立の保育園へ勤務をできるように勉強をし、無理でも社会福祉法人へ行く方が良いと言うことです。

最近人気となっている株式会社の保育園ですが、労働環境は劣悪なところもあり入社をした時にはある程度高い給与となっているのですが2年目以降には社会福祉法人の保育園に逆転をされるということがおこります。

これには仕組みはあり、公立、私立、株式会社の3つの運営母体がある際の運営費の差を紹介していますね。

その中でも注目は人件費なのですが、国の想定では保育園は人件費を81%を使っていると予想しているのに対して社会福祉法人は約69.6%となっており、株式会社に関してはたったの49.3%となっています。

つまり、そこまで切り詰めなければ運営がしていけない現実があると言うことです。

株式会社の保育園の現実

実は保育士の現状についていろいろと調べていると、AERAで紹介をされている「3年目で手取り月17万円…“ブラック保育所”急増 背景に何が?」という記事を見つけたのですがかなり劣悪な環境で仕事をしているようです。

一部抜粋をして紹介していきます。

(※外部リンクです)

その記事の一部を抜粋してみると働いている保育士さんも可愛そうに思いますし、何よりも保育園へ入所をしている子どもも可愛そうな印象を持ちました。

国はこのような状況をキチンを評価しなければならないと思いますね。

「会社の方針はコストカット。保育士も子どもも、きちんと処遇されていなかった」

玩具を買うコストも削られた。恭子さんのクラスでは15人の0歳児に対して、重ねコップ、ぬいぐるみが数体、ガラガラ音が鳴る引き玩具が一つだけ。すぐに玩具の奪い合いが始まり、噛み付きやひっかきが起こる。

株式会社なので利益が最優先。

補助金をもらえる事業なので株式会社にとってはメリットも高い事業ですが、保育ビジネスという難しい業界となっているのが現状。

ビジネスならばコストカットや人件費を抑えると言うことは大事ですが保育園は何よりも人材が重要なのでこれは問題です。

また、子供のおもちゃよりも利益が最優先。

それでは良い保育園なんてできないですよね。

3年目でも月給は手取り17万円。ボーナスは年間で基本給の0.5カ月分しか支払われなかった。退職金制度もなし。毎日、約2時間は残業したが、残業代は月に5時間分までしか申請できなかった

友人の保育園でも業務はどう頑張っても終わらない現実があるのに対して管理職が「残業代つけると日中サボって残業するから出来るだけ残業しないようにする為に付けない」と言う持論を持っているということ。

では、業務改善を本気で園長はしているのか?という点はきになりますし国の想定では処遇改善手当なども入ると3年目の保育士は404万円はもらっているという想定のようです。

この方の給与は250万円ですし、私も認可保育園で8年勤務して家族手当、住宅手当をもらって350万円。

3年目で404万円ももらえると思っている政府は何を見ているのだとかんじますし、現実は現場の保育士さんではなく違うところへお金が流れているようです。

配属された認可保育所では、1年のうちに半数以上の保育士が辞めていく

典型的なブラック保育園の労働環境です。

人材に長く勤務をしてもらう気持ちがない

結局、保育園で採用をした先生に長く勤めてもらおうという気持ちがないためにこのようなことが起こっているのだと思いますし今現在保育士として働いている友人らもなかなかのブラックな環境で仕事していますね。

保育所はビジネスではなくあくまでも社会福祉施設であり、子供のことや働いている保育士さんが最優先でなければならないと思いますが、政府は待機児童の解消のみに力をいれているので大きなひずみができている状況。

今後どうなるのか・・・。

そしてここで告白をしてくれた2人が良い職場へ勤務できることを祈りたいなと思いますね。

虐待が常駐化している保育園

また、ここ最近話題になっているのは保育士による子供への虐待です。

保育園の中には子供を閉じ込める、外に出す、罵倒する、大声で怒鳴り散らすなどが常駐化している保育園もあるのは正直なところ。

もちろんこんなことはあってはならないのですが、現実的に事故や虐待として問題になっているケースは後を絶ちません。

ここ最近は保護者もICレコーダーをカバンにしこんで証拠を集めているケースもあるほど保育園という狭い世界ではあり得ることなのです。

保育士は薄給で過酷な労働環境なので自分たちに甘くなり「さぼっていてもよい」「言うことを聞かせるために仕方がない」なんていう理由で身勝手なこともしています。

しかし、そんな保育園はどんなことがあっても「最悪」ですのですぐにやめて警察へ通報をしましょう。

実際に虐待が起こった事例を紹介していきます。

保育園で起こった重大事件

無認可保育園は劣悪なんて言われることもありますが、実は認可保育園でもたくさんの事件が起こっていますのでここ数年で起こった事件についてまとめてみました。

どんな理由があったとしても保育士として安心を保証できない時点で失格。

そしてそれを注意できない管理職は最悪です。

子供に虐待をするなんてことは決してあってはなりませんので絶対にしてはダメです。

・2014年6月「園庭に放り投げ大けが」

跳び箱の練習中、5才男児が列に並ばないことに腹を立て、認可保育所の職員が男児の両脇を抱えて園庭に放り投げ、全治6か月の大けがを負わせた。

・2015年9月「唐揚げにわさびを塗る」

東京都北区赤羽に認可保育施設で、保育士が4才男児の口にわさびを塗った唐揚げを押し込んだ。他にも、別の男児の両手首を縛り、口に粘着テープを貼り付ける暴行も。

・2017年1月「平手打ちで鼻血」

兵庫県神戸市の市立保育所で女性保育士(60才)が5歳時の頬を平手でたたき、鼻血を出させた。

・2018年3月「床にたたきつけ骨折」

滋賀県大津市内の認可保育所の保育士が、担任として受け持ったていた1才児の両脇を抱えて高さ約1.5mから床にたたきつけ、左足首骨折で全治6週間の重傷を負わせた。

これは虐待ですが他にも男性保育士が女児の下半身をなめた、女児の裸をスマホで撮影、女児の手を下半身へ持っていくなどのわいせつ行為もおこっています。

このようなことが日常的に起こっている保育園はすぐに通報をして辞めるべきですね。

ブラック企業と同じ保育園のまとめ

保育園にはいろいろとあるのですが、中にはこんな風にブラックな感じになっている保育園も多くあることは事実ですし、保育園という業界にこれだけ労働時間や雇用契約と言われていてもきちんとできていないところは多くなっているんですよね。

私は何よりも保育士さんが元気に毎日子どものために働くことができることが一番だと思いますのでブラックな保育園に負けないように立ち向かってほしいと思っています。

もしブラックでおかしいと思ったら労働基準監督署などへ相談をすると改善がされるかもしれませんが、あまり期待はできませんし無駄な手間と時間がかかるだけになります。

そのため、働いておかしいと思ったら退職をするという方法が一番良いのかもしれないですね。

転職エージェントを使って転職しよう

もし、これから退職をして転職をしようと思っている方にとって大事なことはブラックな保育園へ行かないことです。

そのためにできることは自分一人で転職先を探さないということです。

求人情報などを見ていて条件だけで選ぶと入社してから後悔をすることになるかもしれませんので、そうならないためにも紹介型の転職サイトを使いましょう。

転職エージェントも紹介をする際には長く勤務をしてほしいという願いをもっています。

そのため、働きやすい職場なのかも判断をしてから紹介をしてくれますのでブラックな保育園に当たる確率は低くなると思います。

就職をするとなった際にリスクを避けるため、ブラックな保育園へ行かないためにも転職を検討しているならば転職エージェントを利用しましょう。

公立の保育園はホワイト

その点公務員である公立の保育士の先生は、時間ぎりぎりに出勤をして、時間に帰れる。

これは公務員で市区町村が管理をしていることから仕事の労働環境はすごく恵まれているように感じますし、退職者もほとんどいないです。

人間関係くらいは問題が出てくることありますが、民間の私立の保育園と比較をするとかなりまっしといえます。

しかし、保育の方針はその市区町村の考えが基本となるため原則はその考えに従わなければならないためやりたい保育はあってもできないという現状があります。

 

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投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの管理者をしているtakaです。
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保育園の主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャーなどを歴任して今は保育コンサル、保育組織改善、子育て相談に子供関係の仕事と、WEB関係でホームぺージ作成などの仕事をやっています。

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