保育士は大変な理由9選とやりがい!辞めたい原因は理不尽な要求?

保育士は大変?

毎日子供達と接する仕事ですが、大変とやりがいの両方がある仕事となっています。

時にはやめたいと思うこともありますが、それでも子供たちの可愛さについつい負けてしまい続けている先生も多いですね。

もちろんどんな仕事でも大変なのですが、この記事では保育士の大変な理由について書いていきます。

記事を読み終えることで保育士が大変な理由、やりがい、辞めたい理由を知ることができます。



保育士は大変な理由9選とやりがい!辞めたい原因は理不尽な要求?

保育士は大変な仕事です。

毎日子供たちに目配り気配りをし、たくさんの子供を見る中でも適切に対応をしなければならない現実があります。

一日の労働は9時間拘束1時間休憩となっているところが多いですが、そこでも目を離すことはできませんので配慮や気配りというものが必要になります。

事故や子供の安全を守るために「ずっと気を張っていなければならない」のが保育士という仕事の大変さだといえますね。

保育士は大変?仕事で大切なことと本音とは?

保育士は大変な面は多いですが、その分「子供がかわいい」「成長を目の前で見れる」というのは保育士としてのやりがいですね。

本音としては大変なことはあっても「子供の笑顔」「保護者からの感謝」を受けると気持ちの面でもすごくラクになることが多い仕事であるといえます。

保育士が大変な理由8選!辞めたい原因につながる

次に保育士が大変な理由を8つ書いていきます。

私も保育士をしてきており、毎日楽しい日々を送っていました。

しかし、大変なことも多かったです。

一見華やかそうに見える世界ですが、肉体労働で疲れてしまうことも当たり前のように起こる仕事ですし、いろいろは大変なことがあります。

最終的には大変なことが「辞めたい理由」につながってしまう点は残念ですね。

1.人間関係に疲れる【理不尽な要求も】

まず保育士として一番多いのは「人間関係に疲れる」と言う点です。

保育士という仕事は人間関係で成り立っている仕事です。

保護者、子供、職場の同僚と常に人と接する機会の多い仕事となるのですが、中でも職員間の人間関係の問題はよく起こります。

見えないところでのパワハラ、人によって差別をする上司など実は保育業界でもブラックなことはたくさん起こっているのです。

中には保育園で理不尽な要求もあります。

私も過去には行事の日案と指導案を作るように言われたことがあります。仕事はシフトで18時に終わりでしたがその日に19時に言われました。

(※上司が忘れていただけ)

理不尽なことも起こるため、辞めたいと思う先生も増えます。

2.大変な子供を見ること

大変な子供も見なければなりません。

保育園へ入園をしてくる子供はしっかりと調べられているわけではなく、点数で市役所が決めています。

そのため、どんな子供が入園をしてくるかは保育士は面談まで知らないことが多いです。

例えば「多動である」「暴力的である」「家でまったくしつけがなされていない」など発達障害ではないのか?と疑いたくなるような子供もいますし、両親がまったく子育てでができていない子供もいます。

どんな大変でも先生を増やしてくれるわけではないですし、危険な状態でも大変な子供を見なければなりません。

3.給料やボーナスが少ない、残業代がつかない【お給料が安い】

保育士は低賃金の仕事です。

保育士の給料は処遇改善手当などで徐々によくなってきていますが、それでも月収は20万円程度で手取りは18万円くらいが相場です。

地域によってはもう少し低いことも当たり前ですので給与面は保育士の大変なところです。

給料が低いけれども、子供の命と未来を預かるという仕事のため給料と仕事の内容が合わないという理由で辞める人は多いです。

もちろん仕事は多く、残業をしたとしても残業代なんて付きませんので問題も生じます。

→ 保育士の平均年収は400万は本当?公立と私立の月収とボーナスの比較

4.有休や休暇が取りにくいこと

有休や休暇は非常にとりにくいです。

そもそもクラスの人数をギリギリの先生で見ているため、有休を取得しても替わりに入ってくれる先生はいません。

また、休暇をとると一緒のクラスの先生に負担をかけることになりますので大きな問題が生じます。

休暇を取りたいと思っても他の先生の迷惑になるのならば避ける先生も多く、体調不良でもがんばって仕事に行かなければならない現状があるのです。

5.保護者からのクレーム

保育士からのクレームも当たり前です。

例えば「ちょっとした怪我」の報告が抜けていた、「友達とトラブルになっている」「運動会の走る順番を変えてくれ」など時には理不尽な要求もたくさんあります。

保護者からのクレームの対応に追われて一日おわってしまうなんてこともありますので大変です。

良い保護者もいれば、モンスターペアレンツのような人もいるため苦労します。

→ 保護者のクレームや苦情対応を解説!マニュアルより信頼関係が大事

6.腰やひざを痛める

保育士は見た目以上に重労働です。

立って座ってが当たり前のようにありますし、子供を抱っこしたり、時にはおんぶをしたりする仕事です。

目線を合わすために座ることも多いですが、膝や腰を痛める先生は多いですね。

保育士という仕事をしている内はつきあっていかなければなりませんが、それが原因で保育士ができなくなってしまう先生もいますので残念です。

→ 保育士が腰痛で退職する理由と原因とは?治らないときの対処法と労災

→ 膝の黒ずみを保育士が簡単に消す方法!クリームのおすすめはラスター

7.仕事の持ち帰りが多い

保育士の仕事は多岐にわたっており、子供をみるだけではなく書類などやらなければならない仕事がたくさんあります。

しかし、日中は子供を見ているため書類をする時間もありません。

すると、最終的には自宅へ持って帰る、サービス残業でするということが当たり前のようになります。

保育士の悩みとして「書類をやる時間がない」「たくさんの書類があり大変」という意見は多いですね。

→ 仕事の持ち帰りが多い職業は保育士!持ち帰りは3割を超える現実

8.行事前は帰れない

保育園の仕事の中でも大変なのは運動会と発表会になります。

この2つの行事前になると仕事をしていても帰れないということが当たり前です。

本番の1ヶ月前から本当に容易に追われてしまい帰る時間もどんどん遅くなってしまい大変です。

終われば落ち着くのですが保育園でもこの2つの行事前は休みも取れない、持ち帰りも多いという状況は本当に大変です。

9.おしゃれができない

保育士はおしゃれができません

もちろん仕事中は着替えることになるのですが、日中もネイル、化粧、髪の毛の色など厳しく制限をされることが多いです。

しかも、髪の毛は結ばなければなりませんのでいつも形が残ってしまいます。

おしゃれができないという悩みは保育士に多いですね。

面接で聞かれる保育士経験で大変だったこと

保育士として転職をするときには経験談、体験談として「保育士の大変だったこと」と聞かれることが多いです。

その理由は「どのような経験をしているのか?」「どのような大変な経験をしてきたのか?」と言うことを聞きたいためです。

色々な経験を通していますので、それを面接でアピールしましょう。

そのときには「大変だったエピソード → それに対する対応策 → 結果どうなったのか?」の流れで話すと面接官に伝わりやすいですよ。

→ 保育士面接の対策を園長が解説!絶対聞かれる質問と準備すべき項目

保育士の大変だけどやりがいがある理由3選

ここまでは保育士の大変な理由について書いてきました。

書いている通り大変な仕事ではあるのですが、その反面保育士としての仕事にやりがいがあります。

私も保育士としていて大変なことばかりだとイヤになってしまいますが、やりがいや楽しさもあったため長く続けられたと思います。

やりがいの3つの理由について書いていきましょう。

1.子供の成長を間近で見れる

保育士としている人達がみんな願っていることは「子供の成長」です。

毎日見ている子供たちにとって「できることが増えるようになった」「なんでも自分で頑張っている」「言葉をしっかりと話すようになった」など間近に見ることができます。

保育士にとって最高のやりがいであります。

保育士に多いのは赤ちゃんのクラスで「歩いたのを先生が先に見た」や「寝返りができた」など先生が先に見れることです。

それを保護者と一緒に喜びあえることは保育士にとって最大のやりがいです。

2.クラスリーダーになる責任感

クラスリーダーになれる責任感があります。

保育園の担任にはそれぞれの役割があります。

その中でも保育士にとってやりがいとなるのがクラスのリーダーです。

1年間の計画をしっかりと作り、子供の成長のためにできることをコツコツと取り組んでいきます。

うまくいかない事、成功したことなどいろいろな経験を通して1年後に子供が成長をしていたら「先生をやっていてよかった」と思える瞬間です。

特に運動会や発表会などの行事が終わった日のやりがいは最高です。

3.保護者に「ありがとう」を言ってもらえる

保育士のやりがいで多いのは「ありがとう」とたくさんの方から感謝をしていただけることです。

実は保育士と言う仕事は他の仕事と比べて「ありがとう」と言ってもらえる回数がとても多いのです。

これは会社員として保育園の開園をしたときのことですが、運営の人にとっても初めての保育園で「”ありがとう”とこんなに言ってもらえる仕事はない」と言われて初めて気づきました。

たしかに保育士という仕事は毎日感謝としてもらえる仕事でやりがいがあります。

保育士は大変だけどやりがいがある!辛いなら転職すべき

保育士という仕事は大変です。

しかし、その反面やりがいもある仕事で子供達のこれだか身近に接することができる仕事はありません。

いつもバタバタと忙しく仕事をしていましたが、その中でもやりがいとなる部分がありますので前向きに取り組みたいですね。

保育士をしていて大変としか感じれなくなったら転職をするという方法もありです。

他の保育園へ行ってみるという方法もありですし、他の仕事へ転職をするという方法もありだと思います。

何よりもあなたが保育士という仕事にやりがいが持てるように取り組めることを願います。

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Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

・保育園の現場経験から園長になった経歴の持ち主

・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

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【経歴】

・現場の保育士から保育園の園長になった経験

・子供の教育関係の経験あり。幼稚園、小学校受験に関しては知識あります。

今は元保育士として普通のサラリーマン(営業)をしています。

【簡単な紹介】

関西に住んでいる二人の子供がいるお父さんです。趣味はキャンプと筋トレ、フットサル。

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