ピアノの楽譜が読めない初心者が教室で習えば弾けるようになるのか?

ピアノ初心者がピアノを弾く方法

ピアノの楽譜が読めないという初心者がピアノを弾きたいと思った場合にどうすればよいものでしょうか?

実は私は元保育士なので、学生の18歳の時に初めてピアノ教室に通いピアノの練習をしました。

最初はドレミファソラシドの右と左の指使いを覚えるだけでも必死だったのですが、2年ほど継続して練習をするとある程度弾けるようになりましたね。

そんなピアノを楽譜が読めない初心者がピアノを弾けるようになるための方法や、ピアノの楽譜が読めない人が保育士になれるのか?について書いていきたいと思います。

ピアノってどんな楽器

白と黒の楽器。

もちろん誰もが知っている楽器となっているのですが、ピアノとは?ということについて書いていきたいと思います。

ピアノとは、弦をハンマーでたたくことで発音する鍵盤楽器の一種となっており、鍵をに連動をしたハンマーが対応する弦をたたき、音が出る仕組みとなっていますね。

内部構造の面から見た場合には弦楽器と打楽器の特徴を併せ持っている打弦楽器という種類にもはいると言われています。

特徴は?

ピアノのもう一つの特徴としては、汎用性の高い楽器となっていることから演奏目的といして使われることはもちろんですが音楽教育、作品研究、作曲などにも昔から大きく取り扱われてきました。

そのためピアノでは音をだして演奏目的になるピアニストの印象が強いのですが、それ以外にも声楽家、作曲家、指揮者、音楽教育などにも使っている方が多く保育士試験、幼稚園教諭試験、小学校教育採用試験などにも必要とされています。

種類はいろいろ

ピアノにはいろいろな種類と特徴があり、グランドピアノと呼ばれるコンサートなどのにも使われるような地面と水平なフレームに弦を張っている商品もあれば、アップライトピアノと呼ばれるグランドピアノをコンパクトにした形のピアノもあります。

昔はアップライトピアノは一家に一台置いてあったのですが、最近は場所をとること、調律をこまめにしておかなければならないことなどの理由からあまりおかれないようになり、その代わりに電子ピアノが一般的になってきていますね。

ピアノを本格的に始めるならば中古のアップライトを購入すればよいと思いますが、趣味程度ならば電子ピアノでも十分良いと思いますね。

しかし、私の娘のピアノを習っているのですが電子ピアノとアップライト、グランドピアノを弾くと鍵盤の重さが違うので本格的にピアノをしていこうと思うならば電子ピアノではないほうが良いですね。

保育学校ではピアノが買えない友人がおり、appleのiPadにあるピアノのアプリを使っている強者もいましたが結局保育学校での単位ではなかなか取れなかったので先生を目指していく、今後はピアノを使う仕事をしていくとなった場合には簡易なピアノでもかまいませんので購入をしましょう。

ちなみにアップライドは鍵盤の重さもあることからおすすめなのですが、場所をとりますし、夜には外へ音が響くため練習できない可能性もあることから、アップライトを購入するばらば上級クラスの鍵盤にも重さのある電子ピアノを使ってみるほうが良いと思いますね。

ピアノの初心者がすべきことは?

では、本題の初心者がピアノを弾けるようになっていくためにはどうすればよいのでしょうか?

そもそも楽譜も読めない初心者の場合になりますので紹介をしていきましょう。

正しい姿勢でピアノを弾くこと

初心者がピアノを始めるとなるとデメリットしかないように感じているのですが、メリットとして考えられるのは変な固定概念が入っていないことです。

そのため、ピアノを始めていくためにも正しい知識をもって覚えていくことが大事ですね。

その第一歩が「姿勢です。

ピアノを弾くときはどんな姿勢でも良いでしょうと思っている方もいるのですが、そんなことはなく基本的には正しい姿勢で弾き続けることが大事といえます。

姿勢が良い状態になればピアノはより弾きやすくなりますので、日ごろからまず座り方や手の位置などを意識していきましょう。

ピアノからの距離

近すぎない、遠すぎて手足が伸びてしまうという距離はダメです。

ベストな距離は「動きやすい適度な距離」をとることが重要ですね。

正しい姿勢のコツは「背筋を伸ばして構えたときに、肘が適度に曲がり、腕が動きやすい状態」に保つことです。

私はとおくの鍵盤が触れるように余裕をもって座れるようにしていましたが人それぞれの姿勢がありますのでいろいろと試してみましょう。

指の形は重要

初心者の方で多いのは手に力が入りすぎており、指に柔らかさや余裕がない状態です。

ついつい弾こうと思っって頑張ってしまう気持ちはわかるのですが、そうではなく全身をリラックスさせてピアノへ向かうようにしましょう。

余計な力が抜けているほうが素早く動かすこともできますので「余計な力を抜いて自然な形にまるく曲げるように」しましょう。

ピアノの指の形の基本は「手の平に卵を一個持っているようなイメージ」と言われていますが、手の大きい方の場合は「今から肉まんをつかみにいく形」なんていわれることもあります。

その状態から、ピアノを鍵盤の位置に上からそっと置くだけというイメージになります。

私も最初は一生懸命弾こうとするあまり手に力が入ってしまうことが多かったのですが、練習をしていくうちに柔らかくしているほうがきれいに素早く指を動かして弾けることがわかりましたのでぜひ試してみましょう。

あと、爪は短く切っておいてくださいね。

楽譜を理解しよう

初心者の難関は楽譜を読むことになります。

ピアノを弾きながら楽譜を見ながらと2つのことを同時に処理しなければならないためピアノは結構大変な楽器だなと思います。

特に楽譜も読めない人の場合は見ても何の音なのかがわからないところからスタートとなりますので難しく感じることも多いです。

「ド」の場所はどこ?

ピアノの鍵盤の場合は2つの黒鍵の左側にあるのが「ド」となっており、そこから右に進むと「レ」なとなっており、白い鍵盤はすべて規則正しくならんでいます。

黒鍵は♯(シャープ)と♭(フラット)の意味があり半音上がる、半音下がるという流れになりますので初心者の人は使うことはないため安心をして下さいね。

ト音記号とへ音記号

楽譜の読み方は右手は「ト音記号」で左手は「ヘ音記号」となります。

あとは音符によって長さが異なりますが、その2つを理解すれば楽譜は読めたの一緒です。

音の時間の長さは『4分音符』を基準に考え一拍と数えます。

4分音符2個の長さが「2分音符」で4個の長さが「全音符」になります。

その逆に4分音符の半分の長さだと「8分音符」になっており、さらに半分、4分音符の4分の1の長さだと「16分音符」ですので簡単ですが、理解をしておきましょう。

独学で練習あるのみ

姿勢と指の置き方で正しいフォームを身に着けたらあとは練習あるのみになります。

独学をしていくメリットとしては、

・楽しく学ぶことができる

・いつでも好きな時に練習ができる

・お金もかからない

この3つのメリットがありますのでうまく活用をしていきましょう。

私も基本は独学をしていたのですが、もちろん楽譜も読めないため最初に指の練習のためにバイエルという音楽の教則本を使っていました。

そこである程度指の動かし方と学んだら簡単な楽譜で好きな音楽を弾くようにしましたね。

その際に楽譜にはすべて音を書いておくことで楽譜を読まなければならないというストレスを無くすように意識をしていました。

でも、リズムや弾き方があっているのかが不明な点も多いことから独学をしながらもたまには人に聞いてもらうようにして指摘をしてもらいましょう。

早く弾きすぎないように注意

独学でする場合に初心者がしがちなのですが、ついつい早く弾いてしまいます。

しかし、このコツは間違っており、基本的にはピアノの場合は最初はゆっくりと1音ずつ練習をしていきそこから少しずつ早めていくというほうほうです。

私の独学の方法は、

1,楽譜にすべて音を書く
2,1小節ごとに右手だけでゆっくりと弾き音を覚える
3,1小節ごとに左手だけでゆっくりと弾き音を覚える
4,右手、左手の音を合わせてゆっくりと弾いて練習を重ねる。
5,ペースを少しずつ早めていく

あとはどの曲の動画をみたりしてイメージを膨らませていました。

教室へ通うほうが上達は早い

こんな感じでやっていましたが、独学の場合は自由にできるという点ある反面「明日でもいいか」と安易にさぼりやすいというデメリットもあります。

私も保育学校へ通っているときに最初は独学でなんとかできていたのですが、やはり独学なので細かな部分はちゃんとできていないこともありますし、さぼり癖が付くと一切練習をしなくなってしまいました。

そうならないためには結局毎週教室へ通うほうが良いというのが正直な感想です。

個人のピアノ教室はおすすめ

教室にもいろいろとあるのですが、学生や子どもならば大手のピアノ教室などへ通うという方法もあると思いますが、大人の場合は個人教室へ通うほうがおすすめです。

自由が効くという点もありますし、発表会などがある場合もありそんな場があると必然的に練習をしなければならなくなるためある意味ピアノの上達もついてくるので相乗効果も期待できると思います。

独学にも限界がありますので、教室へ通って正しい楽譜でレッスンを受けるほうが個人的にはおすすめですね。

保育士にピアノは必須?

保育士がピアノを弾くためにはどうすればよいものでしょうか?

関連記事保育士になるには資格が必須!社会人も高校生もピアノが必要

私も多くの保育士と一緒に仕事をしてきたのですが、ものすごく弾ける先生もいれば、ものすごく苦手にしている先生もいましたがある程度は弾けないと現場ではなかなか難しい場合もあります。

特に幼稚園になるとピアノのレベルもある程度採用試験に影響をしますので「先生は弾けて当たり前」といわれますし、保育園でもピアノが苦手なために幼児の担任になれないという場合もありますので初心者ならば相当練習をしなければなりません。

保育士になるにはある程度のピアノ力を求められますし、楽譜を読めないという場合は論外といえますので注意をしていきましょう。

ただし、楽譜通りひかなければならないかというと、現場では左手はすべてコードで弾いているという先生もいましたので楽譜通りではなくても即興で弾ける力や歌いながら弾ける力はある程度求められることになりますね。

就職先としてはピアノが弾けるならば幼稚園がおすすめですし、苦手にしているならば保育園でもあまりピアノを活用しないような保育園を選ぶ方が良いですね。

弾けるようになるには努力あるのみ

弾けるようになりたいけれども全くの初心者。

もちろんそんな人も多いですが、初心者の場合はまず一日10分でもピアノを触るようにして鍵盤になれることからになります。

もちろん楽譜を見ながら弾くということは難しいため鍵盤を見ながらでもよいので触れるということからはじめていき、簡単な曲から弾くようにしていきましょう。

 

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元保育士でこのサイトの管理者をしているtakaです。
認可保育園はもちろん、認可外保育園の立ち上げや集客、営業などをやってきた異色の男性保育士。

保育園の主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャーなどを歴任して今は保育コンサル、保育組織改善、子育て相談に子供関係の仕事と、WEB関係でホームぺージ作成などの仕事をやっています。

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  1. 2018年 7月 07日

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現在36歳で関西に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!毎日一緒に夕ご飯を食べる生活を実践中!

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