認可外保育園のメリットデメリット【認可との違いと保育士の労働条件】

認可外保育園のデメリットとは?

また、認可との違いや種類について知らないことも多いですね。

この記事ではどちらでも勤務経験のある筆者が認可外保育園のメリットデメリットや認可との違いについて書いていきましょう。



目次
  1. 認可外保育園へ通わせるメリット5選【あえて選ぶ人もいる】
  2. 認可外保育園へ通わせるデメリット【無認可はひどいところもあり怖い】
  3. 認可保育園と認可外保育園の違い【建物や種類がどう違う?】
  4. 認可保育園と認可外保育園の違い【保育料金は違う?補助金の差と入園方法】
  5. 【保育士向け】認可外保育園で働くメリットデメリット!仕事内容やお給料は?
  6. 認可保育園と認可外保育園のメリットデメリット【働くならばどっちが良い?転職方法は?】
  7. 認可外保育園のメリットデメリットと認可との違い【待遇面は認可が勝ち】

認可外保育園へ通わせるメリット5選【あえて選ぶ人もいる】

認可外保育園へ通わせるメリット5選【あえて選ぶ人もいる】

認可外保育園へ通わせるメリットについてまずは書いていきます。

あえて選ぶ人もいますが、その気持ちもわからないでもないですね。

1.自由なカリキュラムで融通も利きやすい

2.望む形の保育園を選ぶことができる

3.入園条件に働いている必要はなし

4.専門的な学びや保育をしてもらえる

5.意識の高い親が集まる保育園もある

1.自由なカリキュラムで融通も利きやすい【園児へ教育の提供も】

認可外保育園は一定の基準を満たしていれば、自由にして問題ありません。

そのため、保育園によって独自のカリキュラムであったり、保育をしています。

そこにマッチをする保護者が通わせるという構図ができますね。

中には高水準の教育を提供する保育園もあったりします。

2.望む形の保育園を選ぶことができる【選択肢が多い】

認可には臨むような保育園がない。

ならば、認可外保育園を探してみましょう。

独自の教育や考えを持っている園がおおいため、あなたの考えにマッチをする保育園が見つかるかもしれません。

もちろん、地域なども関係ないので、自由に通わせてくださいね。

3.入園条件に働いている必要はなし【保育理由はいらない】

認可の場合は就労、介護、看護など通わせるために条件が必要です。

しかし、認可外保育園の場合は保育理由は必要ありません。

つまり、自由に誰でも通わせることができるのです。

専業主婦でも保育園へ預けることができますので、自由度が高いですね。

4.専門的な学びや保育をしてもらえる【雰囲気が良いところもたくさん】

専門的な学びや保育をしてもらえます。

例えば、英語の保育園、教育に特化をした保育園などいろいろとあります。

認可外保育園はそのような特色を持った園が多数あるのです。

5.意識の高い親が集まる保育園もある【入園条件は簡単】

意識の高い親が集まる保育園もたくさんあります。

特に、高い園だと10万円以上毎月かかる場合もあります。

そのような場合はお金持ちが多いので、そのような人たちと通うことになるのです。

→ 英語保育園が人気の理由は?認可保育園や幼稚園にはない教育環境

認可外保育園へ通わせるデメリット【無認可はひどいところもあり怖い】

認可外保育園へ通わせるデメリット【無認可はひどいところもあり怖い】

認可外保育園へ通わせるデメリットについても書きます。

メリットがあれば、デメリットがあるのも当然。

通わせる点で注意をしなければならないことも理解をしておきましょう。

・毎月の料金が高くオプションになることも多い

・環境が劣悪で怖いと感じる保育園がある

・働いている人が有資格者とは限らない

毎月の料金が高くオプションになることも多い【補助金も出ない】

毎月の料金が高く、すべてオプションになることもあります。

認可外保育園は基本的に補助金がありませんので、料金に反映をされます。

また、幼児教育無償化など使えないケースもあります。

そのため、毎月10万円を超える園もたくさんあり、料金的な負担が大きいです。

ただし、企業主導型の保育園へ入園できれば、5万円程度に預けられるようになりますね。

環境が劣悪で怖いと感じる保育園がある【加盟やフランチャイズ】

認可外保育園でも高級志向ならば良いのですが、安価な園も多いです。

運営をしている会社に加盟をしたり、フランチャイズであったり。

そのような保育園は環境が劣悪で、怖いを感じることもありますね。

働いている人が有資格者とは限らない【運営母体も不明瞭】

働いている人が保育士資格などを持っているとは限りません。

認可外保育園は有資格者がいれば、あとの二人は無資格でも問題がないというルールがあります。

また、運営母体もよくわからないところもありますね。

突然閉園をする可能性もある【経営が認可外保育園は大事】

また、認可外保育園は突然閉園をする可能性もあります。

というのも、認可外保育園は園児からのお金で運営をしています。

そのため、園児数が集まらないと経営が成り立ちませんので、傾くと突然閉園をする可能性もあるのです。

保育士の入れ替わりも激しい【入退職を繰り返す】

認可外保育園は保育士にとって給料など待遇はよくありません。

そのため、入退職を繰り返すことになり「先生が安定をしない」というデメリットもあります。

認可と違って補助金で成り立っている事業ではないため、保育士もすぐに離職してしまうのです。

認可保育園と認可外保育園の違い【建物や種類がどう違う?】

認可保育園と認可外保育園の違い【建物や種類がどう違うの?】

認可と認可外の違い。

言葉で説明をしてと言われるとなかなか難しいものです。

そこで、基本的な違いを書いていきますね。

認可保育園とは?【都道府県から認められた児童福祉施設】

認可保育園は法律上は「保育所」と呼ばれるものです。

国が定めている様々な基準をクリアしていることが条件で、都道府県が認可をした施設です。

0歳児から就学前までの子供達を見る、厚生労働省管轄の児童福祉施設だといえますね。

種類はこんな感じです。

公立保育所

私立保育所

認定こども園

公設民営保育所

事業所内保育事業所

小規模保育事業所

家庭的保育事業所

地域型保育事業

認可外保育施設とは?【無認可の基準は緩い?怖い】

次に認可外保育施設。

こちらは国からの認可を受けていない保育施設です。

一般的に認可外保育施設や無認可施設と呼ばれており、国の基準を満たしていない施設のことを指します。

認可と違って建物などはビルの一室などが多いですが、自由な保育ができるのが特徴。

英語に特化したインターナショナルプリスクール、知育、スポーツなど独自の保育をしているのが特徴ですね。

認証保育所

ベビーホテル

企業内保育所

病院内保育所

一時預かり施設

へき地保育所

ベビーシッター

共働き世代からは認可保育園が人気【その理由とは?】

共働き世代からは認可保育園が圧倒的に人気です。

その理由は保育の手厚さや安心感、料金といった様々な点を総合的に評価したときに得られるメリットに違いがあるからですね。

もちろん、働く保育士にとっても大きな違いがあるので、下に書いていきます。

認可保育園と認可外保育園の違い【保育料金は違う?補助金の差と入園方法】

認可保育園と認可外保育園の違い【保育料金は違う?補助金の差】

認可保育園と認可外保育園。

保育料金に大きな違いがあります。

そこには補助金の投入があり、もらえるか?もらえないかによって大きな差になるのです。

認可保育園の料金は世帯によって違う【家庭の収入による】

認可保育園の保育料は、世帯の収入によって異なります。

つまり、共働きの場合は夫婦の年収を合算して、そこから算出をしたものを支払うのです。

そのため、同じ年齢の子供でも家庭によって保育料は異なっています。

→ 保育園の料金の共働きの平均は?年収700万円の保育料と無償化の影響

認可外保育保育園は高い【補助金がないためすべて実費】

それに対して認可外保育園は補助金がありません。

そのため、毎月の保育料の収入から経営をしていく必要があるのです。

月だと10万円くらいが平均で、高いお金を支払う必要があるのです。

幼児教育無償化はどうなの保育園によって金額が違う

幼児教育無償化はどうなのか?

認可保育園の場合はもちろん適用となりますので、3歳児以降は保育料は0円です。

それに対して認可外保育施設の場合は、基準や監査によって異なります。

そのため、適用されるところもあれば、適用がされない園もあるのです。

認可保育園は市区町村が決定【誰でも入れない】

認可保育園は誰もが入れるわけではありません。

認可の場合は市区町村へ認可の申請をだして、その結果を受けて入園がきまるのです。

そのため、希望をしていた保育園とは違うところへ入園するなんてことも普通にあります。

認可外保育園は誰でも入園OK【いつでも入れるの?】

それに対して認可外保育園は、保育園との直接契約です。

そのため、空きがあればいつでも入ることができます。

人気の保育園だと入園できないケースもあり、キャンセル待ちなんてこともありますね。

→ 無認可保育園が怖いと言われる理由5選と対処法【危険の噂は本当?】

【保育士向け】認可外保育園で働くメリットデメリット!仕事内容やお給料は?

保育士向け認可保育園と認可外保育園の違い【仕事内容やお給料は?】

保育士が認可保育園と認可外保育園で働く時は、どっちが良いのか?

これも難しい問題ですね。

どちらも仕事をしてきた経験から書いていきますね。

認可保育園のお給料は安定【ボーナスもあり】

認可保育園のお給料は安定しています。

理由は簡単で、補助金で成り立っており売上などに左右をされないためです。

それため、高くはないですが安定はしているという印象です。

認可外保育園の給料は低い?【ボーナスもないって本当?】

認可外保育園の給料は低いのでしょうか?

これについては売り上げに左右をされるという感じです。

そのため、良い時はもらえますが、悪い時はボーナスが下がるということもあります。

園児数に左右をされるというイメージですね。

処遇改善手当がもらえる認可保育園【給料が高くなる】

処遇改善手当がもらえるのは認可保育園だけです。

処遇改善手当は国が支給をしています。

そのため、認可をされている園しかもらえませんが、その場合は保育園からもらえるようになります。

ただし、認可外保育園は処遇改善手当はありませんのでもらうことができません。

→ 保育士処遇改善手当はいつまでもらえる?パートはもらえない?

認可保育園は独自の手当もあり【年収は認可外と大きな差がある】

ほかにも認可保育園の場合は独自の手当てがあります。

例えば、宿舎借り上げ制度や、保育士採用手当などです。

宿舎は家を借りている職員に対して保育園が借りて家賃を国と、保育園が補助をするという制度。

他にも市区町村によっては勤務をしてくれる保育士に手当が出たりもします。

仕事内容に大きな差はなし【シフト勤務が基本】

認可保育園と認可外保育園。

仕事に関しては大きな差はありません。

シフト勤務が基本で、子供が元気に育つ環境を作ることが大きな仕事だといえます。

認可保育園と認可外保育園のメリットデメリット【働くならばどっちが良い?転職方法は?】

認可保育園と認可外保育園の違い【働くならばどっちが良いの?転職方法】

保育士として働くならばどちらが良いのか?

保育士として仕事をするときに迷うことでもありますね。

その違いについて、また転職方法についても書いていきます。

認可保育園は保育に集中できる【経営も安定している】

認可保育園は保育に集中できます。

経営も認可の場合は安定をしていますし、集中ができる環境です。

子供のために働きたい、保育園と向き合って仕事をしていきたいという人にとっては最適といえます。

また、収入も安定したり、国からの補助金も保育士に回ってくるというメリットがあります。

例えば、処遇改善手当や、宿舎借り上げ制度なんて、その例ですね。

認可外保育園は園児数で経営が変わる【廃園も多い】

認可外保育園は園児数で経営が変わります。

園児数が経営のキモであり、人が集まらない保育園は廃園もどんどん増えていきます。

そのため、勤務をしていた園が突然なくなるということも考えられます。

園児数が経営に直接影響をする仕事なので、子供がいなくなるということは、閉園をするリスクもあるということです。

安定して働くなら認可がおすすめ【転職も簡単にできる】

安定をして働くならば、認可が間違いなくおすすめ。

しかし、働く保育園によって異なることもありますのでエージェントを活用して転職活動をすべきですね。

内部情報や待遇面などについても入社をする前に情報として知れるからです。

無料であなたの転職を全力でサポートしてくれますので便利ですね。

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認可外保育園のメリットデメリットと認可との違い【待遇面は認可が勝ち】

認可保育園と認可外保育園の違いのまとめ【待遇面は認可が勝ち】

認可保育園と認可外保育園の違いについて書いてきました。

同じ保育園でも補助金で成り立つ保育園と、経営として成り立つ保育園では大きな差があります。

そのため、保育士として働くならば気をつけなければならない点でもありますね。

待遇面ではまちがいなく認可保育園の方が良いので、しっかりと見極めて転職をして下さいね。

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