保育士になるには高卒は受験資格なし?資格取得の方法と就活の現実

保育士になるには高卒は受験資格なし?資格取得の方法と就活の現実

保育士になるには高卒はどうすべきでしょうか?

保育士になりたいと思っても学歴は気になります。

しかし、子供が好きで子供を接する仕事がしたいと思うならば保育士は必要です。

保育士になるには高卒はどうすべきなのかについて書いていきます。



保育士になるには高卒はどうすべき?資格取得の2つの方法

保育士になるには高卒はどうすべき?資格取得の2つの方法

保育士になるには、高卒はどうすべき?

これは2つに道があります。

どうすれば取得できるのかについて書いていきましょう。

1.保育士養成学校へ進学をして資格を取得する【大学がおすすめ】

一番確実なのは、保育士の養成学校へ進学をすることです。

保育士の養成学校とは、短大、専門学校、大学のいずれかで卒業と同時に保育士資格を取得できる学校のこと。

いずれも年間100万円くらいの学費がかかりますが、卒業と同時に資格が取得できるのはメリットですね。

高卒ならばそのまま進学をして取得を目指すのが最短の近道です。

2.独学で勉強をして保育士資格の取得を目指す【主婦・社会人に多い】

もう一つは保育士の国家試験を受ける方法です。

保育士は養成学校を卒業するか、もしくは国家試験に合格をするしかりません。

そのため、もう一つの方法として保育士の国家試験があります。

ただし、高卒の場合は受験をするために条件がありますので、次を読んでください。

高卒認定でも保育士養成学校への進学は可能【中卒者向け】

高卒認定でも保育士養成学校へ進学はかないます。

そこは安心をしてください。

もし、中卒で保育士になりたいと思ったら、最低限「高校卒業」の扱いをもらうようにしましょう。

→ 保育士になるには主婦は2つの方法がある【独学の難しさと取得後の就職方法】

保育士になるには実務経験が必須?高卒者には受験資格がない現実

保育士になるには実務経験が必須?高卒者には受験資格がない現実

高卒で保育士資格を取得するには、養成学校へ行くのが一番おすすめです。

しかし、中には費用の問題などで進学はかなわないこともあるでしょう。

そんなときは「国家資格を受験する」という選択肢がありますが、誰でも受験できるわけではありません。

受験をするために実務経験が必要なので、その理由を書いていきましょう。

保育士の国家試験を受けるためには実務経験が必須【主婦も同じ】

保育士の国家試験を受けるためには、高卒は実務経験が必須です。

2年以上、2880時間以上の勤務をした証明が必要ですね。

また、平成3年3月31日以前に高校を卒業していることも条件にあります。

つまり、実務経験と卒業年月日の2つを満たしていることが最低条件です。

実務経験として認められる施設一覧【2年以上が必須】

保育士の実務経験として認められる施設は以下の通り。

もし、目指すならば以下の施設でパートとして働きながら実務経験を積みましょう。

・保育所(利用定員20名以上)

・保育所型認定こども園

・幼保連携型認定こども園

・児童厚生施設(児童館)

・児童養護施設

・助産施設

・乳児院

・母子生活支援施設

・障害児入所施設

・児童発達支援センター

・児童心理治療施設

・児童自立支援施設

・児童家庭支援センター

(参考:一般社団法人全国保育士養成協議会「高卒の保育士資格受験条件」)

保育補助の求人を探そう【資格取得を支援する職場もあり】

保育補助の求人をまずは探してみましょう。

アルバイトやパートとして勤務をし、そのまま保育補助として仕事をすれば実務経験になります。

現場での経験も積めますので、一石二鳥の方法だと言えるでしょう。

→ 保育補助はどこまでの仕事をするの?【保育士の業務内容の範囲】

高卒者が保育士になるには?独学で資格取得の勉強方法のコツ

高卒者が保育士になるには?独学で資格取得の勉強方法のコツ

高卒で保育士を独学で取得をするコツを書きます。

実務経験と、卒業年月日を満たしていれば受験資格があり。

ただし、あとは試験に合格をしなければなりませんね。

保育士資格の取得は難関?国家試験の合格率は低い

保育士資格の取得は実は難関だといわれています。

一次試験に筆記試験が9教科あり、すべて60点以上であること。

それを3年以内に合格し、かつ二次試験の実技試験(造形・音楽・言語)のいずれかの2つも合格をしなければなりません。

過去10年の合格実績をみてみると、一次試験が13~23%程度、二次試験は73~89%となっています。

特に一次試験は狭き門だと言えるでしょう。

(参考:厚生労働省「保育士試験の概要」)

実務経験が満たす時期までに積み上げておこう【2年目で合格を目指す】

実務経験を満たすまでに勉強をしておきましょう。

高卒の場合はどちらにしても2年間は試験を受けることができません。

そのため、2年間みっちり勉強をして1年で保育士資格取得を目指してください。

コツは、毎日積み上げるように勉強をすることですね。

通信教育を使えばポイントがわかる【独学におすすめ】

勉強の方法としては通信教育がおすすめです。

通信教育の教材を使えば、合格までのポイントをしっかりと勉強できます。

テスト対策など、独学でテキストだけを使ってするのは大きくかわりますので、通信教材を活用しましょう。

通信制の大学は受験資格がない時はあまり意味がありませんので、避けておきましょう。

保育士になるには高卒は厳しい?就活が大変な理由と方法

保育士になるには高卒は厳しい?就活が大変な理由と方法

保育士資格を取得すれば、いよいよ保育士です。

しかし、簡単に保育士になれるわけではありません。

その後の就活に成功をして、やっと保育士になれるのでそのやり方について書いていきます。

保育士資格を取得しても高卒扱い【基本給が低い】

保育士を取得しても、高卒で取得をした場合には基本給が低いです。

保育園では学歴によって給料を変えているところは少ないですね。

しかし、場所によっては4年制大学、2年制の短大や専門学校、高卒と給料を分けている場合もあります。

高卒の場合は基本給が一番低くなる、現実がありますね。

学歴よりも保育士資格を取得しているか?経験が強み

学歴は大事ですが、それよりも保育士資格を持っているかが大事。

そして、高卒の場合は2年以上の現場経験もあるので経験がある点は強み。

正社員ではなくても、保育士として仕事をしてきた点は評価されるでしょう。

高卒で保育士資格を取得したならば転職サイトを活用しよう

高卒で保育士資格を取得したならば、転職サイトをつかってみましょう。

保育士を持っていれば、今は就職先がたくさんあります。

特に首都圏にはたくさんの求人がありますので、自分で見つけるよりもやりたい保育ができる保育園を探してもらいましょう。

転職サイトに登録をすると、見つけやすいと言えるでしょう。

>>【保育士バンク】

求人数業界ナンバー1、コンサルタントが親身、非公開求人多数あり、全国対応。

>>【ジョブメドレー保育士】 

検索型の保育士求人、登録をするだけでスカウトが届く、自分のペースで仕事が探せて応募も可能、転職サイトの運営母体は大手のジョブメドレー

>>【マイナビ保育】

※大手マイナビの保育士専門サイト、コンサルタントの質はナンバー1融通やわがままを聞いてくれる、1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に特化している。

保育士になるには高卒はどうするのまとめ【独学よりも進学がおすすめ】

保育士になるには高卒はどうするのまとめ【独学よりも進学がおすすめ】

保育士になるには高卒はどうすべきなのか?

高卒の場合は、養成学校へ進学をするのが一番おすすめ。

卒業と同時に保育士資格を取得できるためですし、学歴もつくからです。

しかし、独学ならば現場経験も必要になりますのでがんばって仕事を探して下さいね。

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