
保育者として仕事をするときに、求められることはなんでしょう?
子どもをしっかりと見る目?考え方?学ぶ姿勢。
色々と考えると、意識しなければならないことがありますね。
この記事では保育士が求められることについて書いていきましょう。
保育者に求められる7つのこと【持っておくべき資質と心得】
保育者に求められることが7つあります。
それはいわば考えというもので、保育士として大事にしなければなりません。
🌸保育者に求められること🌸
・子どもの気持ちや要求を柔軟に受け止めることができる
・何事に対しても一生懸命に接することができる
これはベビーシッターも同じでとても大事です✨— ゆりえ先生@カリスマシッター (@WapHh2apndTAPcG) September 26, 2020
いまだに保育士という職業を
誰にでも出来る仕事と
バカにする人がいるのね、驚き。資格も比較的取りやすいし
誰にでもなれるチャンスはあるけど
求められることが多くて専門性の高い
続けることが難しい職業なのよ。入り口が広いだけで道は険しいよ〜
全世界の保育者の皆様、尊敬してます。— よなはづ。 (@YonaHaz) October 2, 2020
そんな保育者に求められることについて7つ書いていきます。
1.保育に関する知識や技術 2.体力と健康管理能力 3.メンタルを安定させられる管理力 4.コミュニケーション能力 5.忍耐力をもって関わることができるスキル 6.臨機応変に対応ができるスキル 7.新しいことを学ぶ向上心 |
1.保育に関する知識や技術
保育に関する知識は必須です。
子どもの発達がもちろん、子供を上手に扱う言葉かけや対応の方法。
保護者対応、子供の育ちなど意識すべきポイントがたくさんあります。
そんな様々な子供に関する知識が必要なのです。
2.体力と健康管理能力【病気になりにくい】
体力と健康管理も必須です。
子どもと元気に毎日関わるためには、健康であることが最優先。
そして、健康で毎日子供を接することができる点も重要ですね。
病気になりにくい体力をもっていることは保育士にも求められるのです。
3.メンタルを安定させられる管理力【資質は大事】
メンタルを安定させる管理力も大事です。
心の安定が体の健康も生みます。
また、毎日子供を元気に過ごすためにもメンタルを安定されることが重要なのです。
4.コミュニケーション能力【子供・職員・保護者】
コミュニケーション能力も重要です。
子どもはもちろん、職員同士、保護者と保育園は人と関わることが求められる場所です。
そのため、子どもじゃもちろん、職員や保護者と円滑に関われる。
また、話しやすい環境を作り上げることが重要なのです。
5.忍耐力をもって関わることができるスキル【責任感】
忍耐力をもって関われる。
そんなスキルも重要です。
子どもと関わると我慢をしなければならないこともあります。
じっと見守ってできるようにすることが重要ですので、すぐに手を出すのではなく待てることも保育者に大事なことです。
6.臨機応変に対応ができるスキル【変化に対応できる】
臨機応変に対応できることも求められます。
子どもは生き物です。
そのため、常にいろんなことに対応できるように。
そして、子供が最優先にできるようにしてあげることが重要なのです。
7.新しいことを学ぶ向上心【重要なスキル】
新しいことを学ぶ向上心を持ちましょう。
保育士は常に新しいことを学ぶことで、保育のスキルがアップします。
そのため、どんどん新しいことを吸収できるようにしてください。
本を読む、youtubeを見るなど、どんなことでも吸収していけるようにして下さい。
保育者の将来に役立つ求められること3選【これからの保育に必要】
保育者に求められることを書きました。
他にも将来に役立つ求められることについても書いていきます。
パソコンがうまくいかなすぎて発狂👻
保育者の皆さんて、どこでどうやってパソコンスキル身に付けてるの~💦💦💦
— NPO法人 日本ホームチャイルドケア協会 👪🏡 (@hca117) November 21, 2020
これからの保育に必要なこととは?どんなことなのでしょうか?
ITスキル【PC・タブレットが時代に必要】
まず、必要なのやITスキルです。
これから、保育園はどんどんICT化されていくことになるでしょう。
そんなときにタブレットが使える、パソコンが使えるということはとても重要です。
どんなことも臨機応変に対応できるスキルが重要だといえます。
カウンセリング能力
人と接することで、時には悩みを持つこともあるでしょう。
そんなときに、人の話しをしっかりと聞いて解決するカウンセリング能力が求められますね。
人と話しをして、悩みを解決して。
そうやって、人の悩みを解決に導けるカウンセリング能力は重要です。
リーダーシップ【将来のために身につけたいこと】
保育士をまとめるリーダーシップも求められます。
人と関わるうえでまとめる人は絶対に必要。
将来の主任や園長となる人はみんなそうでしょう。
発言できる、まとめられるということも保育士にとって重要なことだといえます。
保護者から保育者に求められること5選【安心できる保育ができる資質】
保護者から保育士に求められることもあります。
預けている保護者からすると、保育者にしてほしいことですね。
だから「保護者支援」でなくて「子育て支援」。保護者と保育者は子どもを育てるためのパートナーとしての関係性を築くべきで、どちらかに責任を押し付けず「共に育てる」という意識を持ち続けることがこれからの保育に求められること。
— でんぞー (@schneehoppli410) March 6, 2018
そんな保護者目線で保育者に求めることについて書いていきます。
1.子供を安心して預けることができる場所を作る 2.気軽に子供のことが相談できる関係性 3.報告や連絡をこまめにくれる人 4.子供のことをしっかりとみて対応してくれる 5.家庭ではできない色んな経験をさせてくれる |
1.子供を安心して預けることができる場所を作る
子どもを安心して預けることができる場所です。
保育士の仕事は、子供を安全に安心をして守る場所をつくること。
保護者からしても、保育園へ楽しんで行ってもらえることを望んでいるのです。
2.気軽に子供のことが相談できる関係性【心がけること】
気軽に子供のことを相談できる関係性も大事です。
子どものことについて保護者が悩むこともあります。
生活面であったり、性格、できないことについて。
そんな保護者の悩みを気軽に引き出せるようにすることも保育士の大事な仕事です。
3.報告や連絡をこまめにくれる人【怪我やささいなこと】
保育士に報告や連絡をこまめにくれることも大事です。
例えば、怪我をした、ちょっとした些細なエピソードなど。
そうやって気軽に連絡をもらうことができれば、安心して預けられますね。
4.子供のことをしっかりとみて対応してくれる
子どものことをしっかりとみてくれているという点も大事。
保護者からすると、安心してみてもらえているかという点は重要です。
そのため、保護者からみて子供のことをしっかりとみてもらえるという安心感はとても重要ですね。
5.家庭ではできない色んな経験をさせてくれる
家庭ではできない色々な経験をさせてもらえることも重要です。
保育園では、たくさんの子供たちがいるからこそできることがあります。
そんな子供たちの経験をいろいろとさせてもらえる。
家ではできないことをさせてもらえることは保護者にとって魅力的であるといえますね。
→ 保育所の役割3つを簡単に解説!保育士に求められる重要な仕事
保育者に求められることのまとめ【子供を育てる意識を持とう】
保育者に求められることとして大事なことについて書きました。
保育者は子供を育てる仕事です。
そのため、求められることも多いですがやりがいも多いですね。
これからもたくさん学んで保育者としてがんばっていきましょう。
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