保育士の給料はいくら?安いの?手取りの平均月収はどれくらい?

保育士の給料はいくら?安いの?手取りの平均月収はどれくらい?

保育士の給料はいくらでしょうか?

安いと言われている保育士の給料の月収はどれくらいなのでしょうか?

もちろん、私立と公立でも給与形態は全く異なります。

この記事では保育士の給料はいくらなのか?月収の比較と、上げる方法についてかいています。



保育士の給料はいくら?私立と公立保育園の給料比較【都道府県別】

保育士の給料はいくら?私立と公立保育園の給料比較【都道府県別】保育士の給料はいくらなのか?

低いなんて言われている給料をSNSに書いている方がいました。

NPO法人だからか、かなり低く手取り12万円。

正社員で社会福祉法人でもそこまで差はない印象で、厚生労働省の調査を見てみれば、大体の給料がわかりますね。

平均年収平均勤続年数
私立保育園314.5万円8.8年
公立保育園(常勤)335.8万円8.7年

(参考:厚生労働省:「平成29年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査報告書」)

次に私立と、公立の給料についてみていきましょう。

私立保育園の保育士の給料

私立とは、社会福祉法人や宗教法人、NPO法人、株式会社など民間の法人や会社が運営をしている保育園のこと。

もちろん、認可をされていますので給与形態は安定をしています。

平均月収は26万円ほどで、勤続年数も長くいっぱんてきな給与といえるでしょう。

26万円から保険などが引かれますので、手取りは約20~22万円が相場といえます。

常勤非常勤
平均勤続年数平均月収平均勤続年数平均月収
8.8年262,158円6,7年169,091円

(参考:厚生労働省:「平成29年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査報告書」)

公立保育園の保育士の給料【将来も安定】

次に公立の保育士の給料です。

公立とは市区町村に採用をされている保育士で、地方公務員です。

基本的な水準も高めで、昇給が安定をして上がっていくので、高さと安定性は抜群ですね。

常勤非常勤
平均勤続年数平均月収平均勤続年数平均月収
8.7年279,797円6.4年172,980円

(参考:厚生労働省:「平成29年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査報告書」)

都道府県別にみる保育士の給料はいくら【高い県はどこ?】

もちろん都道府県によっても給料は違います。

物価や土地代、人口の密集度かどから格差があり、東京都が圧倒的に高い。

それに対して山形県などは低く、約100万円以上の年収差がありますね。

都道府県名平均年収(※)都道府県名平均年収(※)
北海道341万円滋賀県348万円
青森県364万円京都府407万円
岩手県336万円大阪府349万円
宮城県317万円兵庫県366万円
秋田県326万円奈良県343万円
山形県312万円和歌山県335万円
福島県339万円鳥取県321万円
茨城県326万円島根県327万円
栃木県357万円岡山県381万円
群馬県360万円広島県379万円
埼玉県356万円山口県342万円
千葉県397万円徳島県327万円
東京都434万円香川県338万円
神奈川県384万円愛媛県337万円
新潟県331万円高知県331万円
富山県321万円福岡県377万円
石川県368万円佐賀県344万円
福井県321万円長崎県358万円
山梨県341万円熊本県348万円
長野県332万円大分県343万円
岐阜県364万円宮崎県346万円
静岡県332万円鹿児島県333万円
愛知県365万円沖縄県319万円
三重県341万円

(参考:厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査」)

※平均年収の計算式はきまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額

保育士の給料はいくら?【基本給と手当・ボーナスを実体験解説】

保育士の給料はいくら?【基本給と手当・ボーナスを実体験解説】保育士の給料はいくらなのか?

これは、基本給や手当、ボーナスによって大きく異なります。

そのため、一概には言えませんが平均値と実体験の話をしていきましょう。

保育士の基本給はどれくらいが平均?

基本給とはベースとなるお給料のことです。

これは、15万円~20万円くらいが相場でしょう。

そこに、資格手当などの手当てがついて総支給額22万円。

金額的にはそれくらいになるのが相場だといますが、低い地域だと総支給額で20万円のところもあります。

ちなみに厚生労働省のデータを見てみると約24.5万円が保育士の平均的なお給料だといえますね。

新卒保育士の給料はいくら?【初任給はどれくらい?】

次に新卒保育士の給料です。

新卒保育士の場合は月給18万円くらいが相場となっています。

そこまで高いわけではなく、実際の支給額は高くはありません。

新卒で20万円もらえていれば、かなり良い方だといえますね。

保育士の月収が手当で変わる

保育士の月収は手当で変わります

保育士の手当にはいろいろとあり、保育園によっても大きく異なります。

例えば、資格手当、住宅手当、家族手当などがあります。

そのような手当てがいくらつくのかによっても給料は違います。

主任や園長になると手当がものすごく大きいので、給料も高くなりますね。

保育士のボーナスの平均はいくら?

保育士のボーナスは2016年度で約58万円。

それに対して2019年は約70万円と高くなっており、基本給の2~3か月分くらいの支給が相場です。

ボーナスが高い保育園だと、約4か月分がもらえたりしますので、差があります。

→ 保育士はボーナスなし?夏と冬の平均と手取り額【3回ある保育園も】

(参考:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」)

保育士の給料はいくら?上げる方法5選【手取りを上げよう】

保育士の給料はいくら?上げる方法5選【手取りを上げよう】保育士の給料が高くはありません。

そこで、給料を上げる方法を5つ紹介していきましょう。

1.給料の高い保育園へ転職する

2.管理職を目指して給料を上げる

3.手当が整っている保育園へ転職する

4.家賃借り上げ制度を活用する【一人暮らし世代】

5.公立の保育士を目指す

1.給料の高い保育園へ転職する

給料の高い保育園へ転職をする方法があります。

これは、自分で探してもわかりませんのでエージェントなどを使うことになりますね。

給料が高い保育園へ行けば、もらえるお金も変わります。

2.管理職を目指して給料を上げる

管理職を目指して給料をもらうことです。

管理職は園長や主任になるのですが、その際には手当がたくさんつきますので給料がアップします。

もちろん、スキルであったり、園に認められるなどが必要ですが給料があがりますね。

3.手当が整っている保育園へ転職する

手当が整っている保育園へ転職をしましょう。

手当は色々とありますが、基本給ではなく手当がたくさんつけば給料もあがります。

充実している保育園へ転職をしてみましょう。

4.家賃借り上げ制度を活用する【一人暮らし世代】

家賃の借り上げ制度を活用しましょう。

これは一人暮らしの保育士にとってメリットがあります。

一人暮らし世代、保育園との話し合いを元に家を借り上げてもらう方法です。

月に66,000円まで、国や市区町村、園からの徐がもらえますので家賃が必要なくなります。

5.公立の保育士を目指す

公立の保育士を目指してみましょう。

公立は市区町村に勤務をすることになりますので、給料が自然と上がります。

つまり、高い給料がもらえる可能性があるということです。

試験に合格をしなければなりまえせんが、合格を勝ち取れば未来は安泰です。

保育士の給料が上がる可能性は低い【国の考え】

保育士の給料が上がる可能性は低いです。

理由は簡単で、補助金が上がらなければ保育士の給料はあがりません。

そのため、今後も処遇は改善されてもそこまで。

給料が上がる可能性を考えると、難しい点も多いかなと感じますね。

住む場所を変えて給料が高い地域へいく

住む場所を変えて、給料が高い地域へ行くのも1つの方法です。

基本の給料が高い地域へ行けば、自然と給料のアップも望めます。

そのため、東京や大阪の首都圏に住むと住むという選択肢もあります。

保育士の給料はいくらのまとめ【安い現実と事情】

保育士の給料はいくらのまとめ【安い現実と事情】保育士の給料はいくらなのかについてかきました。

そこまで高い印象はなく、20万円から25万円くらいが相場といえます。

ボーナスがもらえたり、手当がついたり安定性は高いので、そこは保育士の強み。

ただし、大きくあがるわけではないのが弱みでもありますね。

少しでも給料がアップをすればいいなと感じますがね。

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Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

・保育園の現場経験から園長になった経歴の持ち主

・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

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【経歴】

・認可保育園で現場の経験あり。

その後は教育関係の会社に転職し管理職を歴任。

今は普通のサラリーマン(営業)をしています。

【簡単な紹介】

関西に住んでいる二人の子供がいるお父さんです。趣味はフットサルとランニング。キャンプに挑戦したいなとおもっています。。

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