子供の水筒はステンレスが良い!おしゃれよりも機能を選ぼう

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おしゃれな子供用の水筒

子供用の水筒を購入する際にどんな基準で選んでいますか?

おしゃれなもの?保冷がしっかりとしているもの?漏れにくいもの?サーモスしか購入しない。

もちろん各家庭によって考えもことなりますし、使う頻度や持っていく場所も違うと思います。

そんなバリエーション豊富な水筒ですが、保育士をしていると感じることが子どもの発達にあっていない水筒を持ってくる保護者の多く、困ることもありました。

そこで年齢別の選び方やおすすめの水筒、最近のすごい機能などについて書いていきましょう。

水筒とは?

子供用もあれば大人用もあす水筒。

最近はステンレスボトルが人気で保冷も保温もできますし、持ち運びも軽いものも多いです。

私は子供のころはコップ付きでぎゅっと閉めているのにすぐに鞄の中で漏れてしまいビショビショになるなんてこともありました。

そんな水筒ですが、そもそも水筒の定義とはなんでしょうか?

水筒(すいとう)は水などの飲料を携帯するための携行用の飲料用容器。

かつては、水道や商店、自動販売機などが現代ほど配備されていなかったために、旅行や農作業だけでなく通勤や通学時など、弁当と対を為すものとして日常的に用いられてきました。

(引用:ウィキぺディア「水筒」)

つまり、飲み物を運ぶための容器のことを指していますので、ペットボトルも水筒に入るのかな?なんて思ったりしますね。

そんな今は水筒を持っていて当たり前ですがそもそも普及をした歴史にもついても書いていきましょう。

水筒の歴史

水筒の始まりは瓢箪(ひょうたん)や、竹の筒のように自然のまま使える容器でした。

植物を基本としていますが、ほかにも動物の胃袋や膀胱などを利用した革袋、木や紙で作った器に漆を塗って耐水性を持たせた漆器類や木製品、年度で作る陶芸品などいろいろな素材で作られていました。

そもそも竹や瓢箪は何も加工をしなくてもそのまま使える水筒として活用できましたが、そんなものを使えることは稀で基本は水が漏れないように木材の接着部分に蜜蝋を塗ったりして密閉したり、漆や渋柿などの塗装によって水漏れを防ぐというのが一般的。

液体を無駄なく運ぶためにいろいろな素材を使って運んでいたのです。

ペットボトルが登場

水筒の最大のライバルはペットボトルです。

1990年代後半から普通にコンビニで販売をされるようになり、自動販売機とコンビ二で拡大をしていき飲料を持ち運ぶのにペットボトルがとても便利な時代となりました。

その世代になるとペットボトルから直飲みをするのが当たり前の時代なので、それに合わせて直飲みの水筒ができたといわれています。

水筒も変化

しかし、水筒の会社もペットボトルに負けるわけにはいかずアルミニウム、ポリカーボネートなどの合成樹脂やステンレス、チタンなどの軽くて強度のある材料を使うようになり今では水筒が保育園、幼稚園、学校でも主流です。

また、ペットボトルにはない保冷、保温機能をもつ魔法瓶のものもありますし耐久性にも優れたものが多いのも特徴です。

子供の水筒選びのポイント

ここまでは水筒の歴史や今の主流についてかきましたが、歴史をしると面白いものでなるほどなと感じるものも多いです。

今は多様な水筒があり、大手だとサーモス、タイガー、象印などは定番のブランドとして人気になっていますが、水筒を選ぶ際のポイントについてまずは書いていきましょう。

水筒の素材

まず知っておきたいことが水筒選びの前に知っておきたい素材と種類になります。

水筒と一言で言ってもペットボトルを持ち運ぶための紐からしっかりとした丈夫な水筒まで幅広くそろっていますので紹介をしていきましょう。

その前にまずは素材ついてです。

プラスチック

プラスチックなので非常に軽い材質からできているものとなっており、小さな子供でも肩からかけても負担の少ない水筒だといえます。

また、ディズニーやこの画像のようなポケモン、アンパンマンなどの人気のキャラクターが書かれている水筒も多く、子供が好きな(気に入る)デザインのものも多いのが特徴となっていますね。

ただし、ステンレスの商品と違って保冷や保温効果や機能というものはないため冷たいものを入れるとすぐに冷めてしまいますし、暑いものは入れられません。

落としたり、ぶつけたりするとひび割れすることもあるので壊れやすいというデメリットがあります。

ステンレス

ステンレスは保冷や保温に優れており、暑い時には冷たい飲み物を冷たいまま飲むことができますし、暑い時期には暖かいものを飲むことができるものとなっています。

また、上部なのでぶつけても落としてもへこんだり、つぶれたりしにくいのもうれしいポイントといえますね。

丈夫なのは良いのですがデメリットとしてはプラスチック製と比較をして重たくキャラクターなどのデザインは少ないところです。

デザイン性というよりは機能性を重視しているのがステンレスの水筒の魅力といえますね。

子供用の水筒の飲み口はいろいろ

子供の用の水筒の素材は上記の2つが基本となっていますが、ステンレス製とプラスチック製の水筒に飲み口がいろいろとなっていますので紹介をしていきましょう。

ストロータイプ

ふたをパカッと開けるとストローが付いているタイプとなっています。

小さな子供でも飲みやすくこぼれにくいというのが特徴となっていますし、車の中などでも手軽の飲ませられるメリットがあります。

ただし、水筒のパーツが多く細かくなっているので洗ったり除菌をしたりという手間が一番かかるのはストロータイプの水筒となっていますね。

この水筒は特に小さな子供の最適で吸うことができるようになった年齢ならば最適です。

1歳くらい~3歳くらいまでの子どもはこのストロー式が良いでしょう。

ある程度子供が大きくなると自分で飲めるようになるというのも大事なポイントになってくるかと思いますが、大きな子供になると思いきり吸っても口に入ってくる量が少ないので物足りないかもしれません。

直飲みタイプ

ふたをあけるとダイレクトに飲める水筒となっています。

ダイレクトに飲めるので喉が渇いているときにごくごくと飲めるのはこの直飲みタイプの水筒の魅力といえますね。

パーツが少なく洗うのは楽な水筒なのでお母さんにとっては強い味方となるのですが直で飲むため傾けたかたのバランスなどが保てない子供の場合は一気にこぼれたり、全く飲めなかったりします。

年齢的には3歳以降の子供に最適といえます。

コップタイプ

昔からある一番スタンダードな水筒といえばコップタイプとなります。

一回ずつコップへ注いで飲むことになるのですが、ストロータイプ、直飲みタイプと比較をすると唾液などが水筒の中に入ることはないため衛生的な水筒だといえます。

洗い物に関しては水筒本体、コップ、ふたと多いですが細かなパーツはないので洗いやすい水筒であるといえますね。

ただし、コップを毎回開けなければならずその都度コップへ注がなければならないため手間もかかりますし、注ぐ際にこぼしやすいというのもデメリットだといえます。

コップを開ける、中のふたをしっかりと閉める、コップへそそぐという作業が多い水筒なので5歳くらいのしっかりと身の回りの自立している子どもでなければ扱いが難しいのではないかと思いますね。

特に中のふたの閉め忘れが多く、あとで鞄のなかはお茶だらけになっていることもしばしばです。

子供の水筒の容量はどれくらい?

水筒の素材や種類についてお分かりいただけたかと思いますが、もう一つの問題は水筒の容量になります。

水筒と一言で言ってもペットボトルの小さなサイズの350mlから2リットルなど大きなサイズのものまで豊富のそろっていますので子どものサイズに合わせて購入をしましょう。

未就学の子供

目安としては、未就学の子供の場合は300~350mlが目安となります。

容量が大きくなるということは水筒のサイズも大きくなるということなので、小さな子供には扱いにくい大きさとなります。

未就学の子供が扱いやすいサイズとなるとこのサイズなのですが、よく水分を摂る子供でも500mlくらいに抑えておきましょう。

また、暑くなる時期や保育園幼稚園へ水筒を持参する季節ならば少し大きめの500ml~650mlくらいが最適でしょう。

1リットルになると結構大きなサイズとなりますので、子供の体のサイズを見ながら選んであげてください。

(写真の右3つは350ml、左の1つは500ml)

小学生

小学生になると体も大きくなってくるので水筒のサイズも必然的に大きくなってくると思います。

低学年の間は未就学児と比較をすると多めに持っていけるほうが良いので基準としては500ml位になります。

あとは成長に伴って飲む量も増えますし、スポーツをするようになるとさらに量も多くなっていきますので3年生~4年生くらいになった際には1リットルの水筒に変更をしても良いですね。

体つきもしっかりとしてくるので多少重たい水筒でも持ち運べるようになるでしょう。

小学生になると、保冷保温効果のあるステンレス製にしておき直飲みができるタイプにしておくと子供も自分で調整できますのでおすすめです。

(写真左2つは800ml、右2つは1リットル)

サイズ選びのコツ

容量は年齢やその子供によって異なるので難しいと感じる意見も多いです。

そんなときに世の中のお母さんたちはどうしているのかというと大きめのサイズを購入するけれども中身は一杯に入れないようにしているそうです。

たしかに未就学児の場合は350mlもあれば十分となっているのですが、暑い季節には余っても多く入れておきたいと思いますし、寒い季節になるとそこまでいれなくも良いかなと思います。

また、年少児のころと比較をして年長になると体も大きくなりますし飲む量も変わるでしょう。

そんな時に毎年購入をしていてももったいないので、ある程度大きめの水筒を購入して中身の量で調節をするという方が多いので参考にしてください。

子供用の水筒のまとめ

子供用の水筒も今は多種多様となっており、子供も好きなものが選べる時代となっています。

機能性も充実しているステンレスのものもあれば、デザイン性や持ち運びのしやすいプラスチック製までありますので子供の発達や使う頻度などに合わせて購入をしましょう。

私の娘は二人ともサーモスの水筒をつかっています。

正直重たいのは否めないのですが、その分いつでも冷たいものが飲めますのでいつも持って行っていますね。

お出かけをしよう

水筒があればお出かけにも行けますし、ハイキングにも持っていくことができます。

もちろん近所の公園や旅行などにもっていってもまったく問題のないものとなりますのでいつも子供は持ち歩きたくなるようなものを選びましょう。

暑い季節ならばステンレスボイルの中に冷たいものを入れていけば大活躍間違いなしですね。

 

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taka管理者 taka

投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの管理者をしているtakaです。
認可保育園はもちろん、認可外保育園の立ち上げや集客、営業などをやってきた異色の男性保育士。

保育園の主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャーなどを歴任して今は保育コンサル、保育組織改善、子育て相談に子供関係の仕事と、WEB関係でホームぺージ作成などの仕事をやっています。

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現在36歳で関西に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!毎日一緒に夕ご飯を食べる生活を実践中!

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