保育補助が資格なしで仕事する内容5選【求人で採用されるコツと条件】

保育補助が資格なしで仕事する内容5選【求人で採用されるコツと条件】
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保育補助が資格なしで仕事をする内容とは?

実際に保育園で働くとなったらきになりますよね。

他にも雇用形態や条件など気になることがたくさんあります。

この記事では保育補助が資格なしで仕事をすることについて書いていきます。

目次
  1. 保育補助が資格なしで仕事をする内容5選【役割を理解しよう】
  2. 保育補助が資格なしでする保育園の求人に採用されるコツ
  3. 保育補助が資格なしでする条件とは?給料が知りたい
  4. 保育補助は資格なしが基本?取得すべき資格とは?
  5. 保育補助は資格なしで仕事をするのまとめ



保育補助が資格なしで仕事をする内容5選【役割を理解しよう】

保育補助が資格なしで仕事をする内容5選【役割を理解しよう】

保育補助が資格なしで仕事をする内容について書いていきます。

保育園で資格なしで仕事をするとなると「補助」という扱いしかできませんよね。

そんな保育補助の仕事内容について書いていきます。

1.子供と関わり保育をする

2.掃除や片付け・配膳などの雑務を担当する

3.制作や行事の準備

4.散歩に引率をして安全を守る

5.フリーとなり困っているクラスへ入る

1.子供と関わり保育をする【役割を理解すべき】

子供と実際に関わることが出来ますね。

ただし、担任としてではなく、クラスの補助として仕事に入ることがほとんど。

そのため、深く関係を作って保育をするということがあまりありません。

2.掃除や片付け・配膳などの雑務を担当する【小規模保育園でもあり】

掃除や片付け、配膳など雑務を担当します。

保育補助の仕事は、あくまでも保育士の助けとなることです。

そのため、掃除や片付けなど雑務を担当することが多いですね。

3.制作や行事の準備をする【現場で役立つ】

制作や行事の準備も大事な仕事。

作ったり、時には用意をしたり。

担任やクラスから依頼をされて準備をすることも多いです。

4.散歩に引率をして安全を守る【乳児・幼児であり】

散歩に引率をして安全を守ることもあります。

乳児や幼児のクラスの散歩へ出かけることになります。

安全に行くために必要なことだと言えるでしょう。

5.フリーとなり困っているクラスへ入る【事務所の仕事も手伝う】

フリーとなり困っているクラスに入ることもあります。

保育補助の仕事はどちらかと言えば、担任ではありません。

補助的な役割として、クラスへ入ることが多くなりますね。

事務所所属として、もしくはサポートとしてクラスへ入ることが一般的です。

→ 保育補助の楽しいやりがいのある仕事内容5選【しんどい原因も解説】

保育補助が資格なしでする保育園の求人に採用されるコツ

保育補助が資格なしでする保育園の求人に採用されるコツ

保育補助者といっても保育園の先生の一員になります。

そのため、面接には通過をしなければなりません。

もちろん、補助者としても落ちる可能性もありますので、採用のコツについて書いていきます。

保育補助の求人を探して応募をしてみる【高校生は不可】

保育補助者として応募をしましょう。

ただし、求人サイトは無料のIndeedや求人ボックスを使うと良いですね。

補助者でエージェントを使ったとしても費用をかける必要がないと判断をされるためです。

志望動機を明確にして保育園で働きたい気持ちを伝える【子供と関わる仕事】

志望理由は明確にしましょう。

「保育園で仕事をしたい」「将来、保育士資格の取得を目指したい」「経験を積みたい」。

そうやって志望理由をはっきりとさせることにより採用が近づきます。

働ける時間帯は保育園に合わして柔軟にする【大阪や東京では人気】

働ける時間帯は保育園に合わせましょう。

朝の人がほしい場合もあれば、夕方の人がほしい場合もあります。

柔軟に保育園に合わせて、働くことが出来る体制を整えましょう。

資格取得を目指していることをアピールする【未経験は伝えるべき】

保育補助として採用をされたとしても、将来的に資格取得を目指してください。

例えば「保育士資格取得のため勉強中」「1次試験は5教科クリアした」など。

そうやって、資格取得を目指していることをアピールして行動をすると、良いですね。

近場の保育園を希望するとアピールになる【交通費をかけない】

近場の保育園へ勤務をしましょう。

保育補助者で交通費をかける必要はありません。

自転車や徒歩で行ける範囲での保育園への就職が雇う側からしても理想です。

保育補助が資格なしでする条件とは?給料が知りたい

保育補助が資格なしでする条件とは?給料が知りたい

保育補助で資格なし。

その場合の仕事の条件について書いていきましょう。

実際に休むとなった場合に、どのような条件となるのでしょうか?

保育補助の雇用形態は基本パート【時給制のバイトになる】

保育補助の場合はパートという扱いになります。

そのため、時給制のアルバイトと同じですね。

補助で正社員になることは、きわめて稀。

ないと思っておいて間違いないでしょう。

給料は時給制なので低め【1000円が基本】

給料は時給制なので、かなり低めです。

時給は1000円が基本となっており、昇給やボーナスはほぼありません。

アルバイト感覚ですが、無資格で保育園という場所で仕事ができるという点は大きな魅力かもしれませんね。

勤務時間は保育園によってバラバラ【短時間から長時間まで】

勤務時間は保育園によってバラバラです。

補助といっても、一日いるわけではなく、短時間で終わってしまう可能性もあります。

朝の1時間や夜の2時間~3時間など。

保育園の雇いたい状況によって違いがありますね。

→ 保育補助が疲れたしんどい理由5選【辞める理由と原因と対処法】

保育補助は資格なしが基本?取得すべき資格とは?

保育補助は資格なしが基本?取得すべき資格とは?

そんな保育補助が資格を取得する。

その場合は、どのような資格が求められるのでしょうか?

3つの資格について書いていきましょう。

子育て支援員の資格を取得する【保育業界で役立つ資格】

1つ目は子育て支援員。

これは申し込みをして受講をすれば、だれでも取得が可能な資格です。

子育て支援員を持っているだけで、保育補助として採用がされやすいメリットがあるのです。

保育士資格取得を目指す【選択肢を増やす】

保育士資格の取得を目指しましょう。

保育補助から保育士になれば、正社員になれる可能性があります。

また、仕事の選択肢も広がるので、保育補助として働きながら資格取得をめざしましょう。

チャイルドマインダーの民間資格は意味なし【国家資格が強い】

民間資格にチャイルドマインダーというものがあります。

しかし、これは保育園では一切役に立たない資格だと思っておきましょう。

ほぼ意味がないですし、持っていても何の評価にもなりません。

その程度の、資格なので取得する意味はありませんね。

→ 保育補助がでしゃばりでやりにくい!人間関係がコツ【解決方法7選】

保育補助は資格なしで仕事をするのまとめ

保育補助は資格なしで仕事をするのまとめ

保育補助は資格なしで仕事をする人のこと。

そのため、資格保持者とは違い、仕事は資格がなくてもできます。

しかし、雑務など仕事は限られてしまいますし、正社員になれないデメリットもあります。

資格なしでも保育士として仕事がしたいという人は、がんばってチャレンジしてみましょう。

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