
保育補助として初めて仕事をするとき。
すごく緊張しますよね。
小さな子供を扱う仕事なので、どうすればいいのか迷ってしまいます。
この記事では保育補助として初めて仕事をするときについて、書いていきます。
目次
保育補助として初めて仕事をする注意点5選【やり方はどうする】
保育補助として初めて仕事をするときに注意すべきポイントがあります。
それまで事務しかしたことなくて託児所の事務と保育補助で入って…初めて仕事でやりがいや楽しさを知ったのが保育でした。ただすごいブラックな園だったため勉強するうちにココは無理となり今に至ります。次の園はいい所だといいなー!
— さな🌸 (@sana07_14) February 15, 2020
明日は新しい職場で初めての1日出勤!
12月に働き始めてから、今までは16時~19時までの3時間だけど、金曜だけは8時~17時に働くことになった。
フルで仕事するのは約9ヶ月ぶり(笑)しかも今の職場では初めて朝と昼の保育補助するから不安すぎる💧
一から教わる気持ちで頑張ってきます!— MY☆クラ…♪*゚ (@dimulo22) January 10, 2019
どのような点に気を付けるべきか、書いていきましょう。
1.必ず保育士の指示を仰いで仕事をすること 2.自分がどこまで仕事をするのか確認する 3.こまかなことでも担任に報告する 4.バイトでも責任があると認識する 5.でしゃばり過ぎず立場をわきまえる 保育補助として初めて仕事をするときのやり方 |
1.必ず保育士の指示を仰いで仕事をすること
保育補助として仕事をしていく上で大事なことは「勝手なことをしない」です。
理由は簡単で、保育補助の主な仕事は、先生たちのサポート。
つまり、手の届かないところを助けたり、雑務を引き受けたりすることです。
そのため、勝手なことをすることは避けておき、必ずクラスにいるリーダーに確認をしましょう。
2.自分がどこまで仕事をするのか確認する
保育補助の仕事で「どこまですべきなのか?」迷ってしまうことがあります。
どこまで?と言う点がポイントで、こまってしまいますね。
そんなときに大事なことは「確認をすること」です。
どんな風に、どんな対応をすべきなのかをよく考えましょう。
3.こまかなことでも担任に報告する
こまかなことでも、担任に報告をすることはわすれないようにしてください。
怪我をした、子供が困っていた、服を着替えたなど、小さなことでも保護者に報告しなければなりません。
そのため、こまなかことでもきちんと担任に報告をしましょう。
4.バイトでも責任があると認識する
保育補助の仕事は基本的にアルバイトもしくはパートです。
そのため、気を抜く人もいますがそれは間違い。
どんなことがあったとしても責任は伴いますので、認識をしておきましょう。
責任があると思っておけば、問題はありません。
5.でしゃばり過ぎず立場をわきまえる【やりにくい】
でしゃばり過ぎず、立場をわきまえるようにしましょう。
仕事をするときに大事なことは、適度な距離感。
そして、あくまでもメインは保育士の先生たちです。
保育補助として仕事をするならば、前に出過ぎず、適度な距離で仕事をしましょう。
保育補助として初めて仕事をするときのやり方と役割【楽しいこと】
保育補助として初めて仕事をするときのやり方と役割についても書いていきます。
今日は、半年ぶり?ぐらいにガッツリと保育補助に入らせていただき、今日初めて保育園で給食を食べますって一歳児の食事介助も行ない、普段かかない汗をかきました。
でも、
毎日頑張ってくださってる皆さんには都合のいい話に聞こえるかもしれませんが、
保育ってたのしいね
— 遠藤登 @ 重版 10刷「保育救命」安心安全ガイド (@NurseryOnline) April 4, 2019
保育補助として仕事をするときに、役割を理解しておきましょう。
仕事は保育士のサポート【どこまでするのかは確認を】
仕事の役割は、あくまでも保育士のサポート。
つまり、メインではないことを理解しておきましょう。
保育の準備、ヘルプをするなどポイントをしっかりと抑えて、保育がやりやすいように動きましょう。
子供や保護者とは丁寧に関わる【わからないことは言わない】
子供と保護者とは丁寧にかかわりを持ちましょう。
わからないことは言わずに、担任に確認するなどポイントも抑えてくださいね。
保育補助でも、保護者から見たら立派な保育士ですので、ポイントをきちんと抑えてください。
子供の成長を間近でみれ保育士の経験が積める
子供の成長を間近で見れる最高の仕事です。
保育士の仕事は大変ですが、その分子供を間近でみることができる特権があります。
それを思いきり楽しんでしまいましょう。
ハキハキと動くこと【使えないと思われないために】
仕事をするときに大事なことは、ハキハキと、テキパキと動くことです。
保育補助は雑務やクラスのサポートをすることが基本です。
それができていないと、使えないと思われてしまいますので、テキパキと動きましょう。
保育補助として初めて仕事をする不安点
保育補助として初めて仕事をする不安点もあります。
どんな点に気を付けるべきなのか、考えてしまいますので、不安となるポイントについても書いていきましょう。
子供と上手に関われるか不安
子供と上手に関われるか不安になる。
保育補助として仕事をするときに、小さな子供とどんなふうにかかわりを持てばよいのか?
そこが気になってしまいますね。
丁寧に子供達と関わって信頼関係を築いていきましょう。
保育園の先生とうまくやっていけるか自信がない【人間関係】
保育園の先生とうまくやっていけるか自信がない。
これも保育補助の悩み。
立場はどうしても下になってしまいますので、先生たちとうまくやっていけるかが不安になります。
先生たちとコミュニケーションをしっかりと取って、関係を築いていきましょう。
クラスや保育園での立ち位置がうまくできるか
クラスや保育園での立ち位置も気になります。
保育補助で無資格だと、担任になることはできません。
そのため、先生たちとうまくコミュニケーションを取り仕事をしていく必要があります。
その立ち位置に悩みますね。
保育補助へ初めて応募【求人の探し方と給料・雇用形態】
保育補助で仕事をするときについて書きます。
応募をすれば採用をしてもらえるのでしょうか?
働く時間が短時間で選べる【無資格のアルバイト・パート】
保育補助は働く時間が短時間で選べます。
無資格の場合はアルバイトもしくはパートとなりますね。
あとは、働く時間帯の問題です。
朝、夕方、昼間など保育園のほしい時間にマッチをすれば、採用をしてもらえる可能性があります。
保育補助に正社員はない【給料は安いの?】
保育補助に正社員はないのでしょうか?
無認可保育園ならば、低い給料で正社員はあり得ますが、採用をしてもらえる可能性があります。
認可で保育補助の無資格では正社員にはなれません。
給料は時給で、各地域の最低賃金に近いといえます。
求人への応募にエージェントは使わない【紹介料は必要なし】
求人への応募のエージェントを使わない方が良いです。
保育補助をわざわざ紹介料を使って採用をする意味がありませんので。
そのため、求人への応募にエージェントを使うことは避けておくべき。
求人をみて応募するタイプの転職サイトにしておきましょう。
求人検索型の保育士転職サイトナンバー1 >>【保育士求人 ジョブメドレー】
保育補助として初めて仕事をするまとめ【責任感をもって仕事をしよう】
保育補助として初めて仕事をする点について書きました。
最初はどんな風に仕事をすればよいのか迷ってしまいます。
そんなときに大事なことは「確認をする」「勝手なことをしない」と言う点です。
保育補助として初めて仕事をするならば、責任をもってしなければなりません。
楽しみながらも命を預かっている自覚をもって、仕事をしましょう。
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