仕事内容と給料とストレスが原因!保育士の退職したい理由とは?

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

退職をしたい保育士が多い理由

これについて異論がある方は少ないと思いますが、保育士をしていると辞めたい、転職しようかなと思うことがどうしても多くなります。

その理由はいろいろでもちろんお給料という問題は多いです。

しかし、それ以外にも退職をしたいと思う理由はいろいろとあります。

例えば労働環境であるサービス残業や持ち帰りの仕事や多い、ボーナスが少ない、休みが少ないなどいろいろな理由が挙げられますね。

もちろんほかにも精神的に、身体的に保育士を続けたくても続けられなくなるというケースもありますので保育士の退職理由についてまとめていきます。

保育士を辞めたい理由トップ3

保育士を辞めたい理由トップ3というものをしっていますか?

もちろん保育士が辞めたい理由はいろいろとありますが、いつも上位にいるのは「お給料」「人間関係」「職場環境」が主に上がられています。

もちろんこれ以外にも仕方のない事情で辞めるケースもありますので保育士が辞めたい理由について記事をまとめていきます。

トップ3について詳しく見たい方は「退職の伝え方と保育士が辞める理由ランキングトップ3」を参考にしてください。

お金が原因の退職理由

まず一番にあげられるお給料について書いていきましょう。

もちろんお金は大事ですし、保育士の辞める理由では常にトップにいますが多くの保育士にあってみるとわかることがお給料だけが理由ではないということです。

お金というのは表向きなことで他にも人間関係や職場環境があって転職になっているケースが多いですね。

では、保育士のお給料に関する記事についてまとめていきましょう。

保育士の給料の手取りは平均15万円 将来への不安と問題と上がらない現実

保育士の給料の平均手取り額は約15万円といわれています。

もちろんこれは確実なデータではありません。

というのも公立の公務員で保育士として働いている人はまったくこのお給料に入らないからです。

基本的にお給料が低く職場環境が悪いのは私立の保育園の保育士さんでですね。

お金も低いですし、昇給もしないですし処遇改善手当もきちんと支給をされていない状況のため将来が不安になってしまう現状があります。

保育士の給料の平均は安い!改善をして上がる可能性について

こちらも保育士の給料について書いています。

そもそも保育士の給料が安いといわれたのはここ最近の待機児童問題が明るみになってから注目をされるようになりました。

しかし、実は昔からお給料は高いわけではないですし今は昔の水準と比べると上がっているのです。

では、今後将来的にもっと上がっていくのか?と言われると微妙・・・という感じですね。

保育士の全国の給与の平均や安い理由についてまとめています。

ボーナスなし?保育士の賞与の平均と手取り額 使い道は貯金と旅行

もちろん正社員として仕事をしているのならばボーナスの支給はあるのですが最近は運営費が下がってきている関係から下降傾向。

また、ボーナスはあるけれどもその内容は処遇改善手当となっていることもあります。

ボーナスや賞与と呼ばれるお金に関しては保育園によって大きくことなりますし、勤務先の母体の大きさによっても大きく異なります。

ボーナスなしという保育園もあるほどですし、幼稚園の先生でも下がってきているようです。

私も昔は冬だけで2ヶ月分とかもらっていた時期もあったのですが最近はたくさんもらえている保育園は少数になっているようですね。

人間関係が原因の退職理由

次に保育士や仕事を辞めたいと思ってしまう理由になる人間関係について書いていきます。

保育園について考えてみると「人間関係」が基本となっている職場です。

園長や主任といった上司や先輩後輩となる同僚、子供、保護者、地域の人などいろいろな人間関係があるのですがどれか1つでもうまくいかなくなると大変。

人間関係が原因で気持ち的に疲れてしまい精神的に体調を崩してしまうこともありますね。

人間関係を円滑にしていくためにはコミュニケーションしかないのですが、あとは自己コントロールもとても重要となりますので気持ちを大事にしていきましょう。

子供の叱り方や接し方は保育士でも悩む難しい問題!上手に叱る方法

まずは子供との人間関係についてうまくいかず「保育士に向いていない」と思ってしまうことがあります。

子供と接すると保育士がみんなぶつかる悩みとして「怒ること」「叱ること」になりますね。

これはすごく難しい問題で最近は親が過保護になっていることから家で叱ったり、怒られたりしていない状況となりますので保育園で叱っても逆効果になることもあります。

また、叱ったことに対してクレームになることもありますので十分注意をしなければなりません。

しかし、自分が芯を持って思いを持って仕事をすることが大事ですので上手に叱る方法を身に着けたいものですね。

保育士を辞めたい1年目が多い理由は人間関係と自信がないこと

保育士の新人の先生に特に多いのですが人間関係は非常にしんどくなるケースが多いです。

その中でも保育士同士の関係性はとても難しいといわれていますね。

保育園はチームや他のクラスの先生と一緒に組んで仕事をすることが多い環境ですが、中には陰湿ないじめや嫌がらせというものも根強く残っているのは正直なところ。

精神的に疲れてしまう1年目の先生も多く退職者も多いです。

その反面人間関係がうまくいくと長く勤められる人も多いので保育園内の人間関係は上手に構築としていきましょう。

保育士の人間関係は最悪でストレスも多いのが悩み

保育士の多くは人間関係でストレスを感じています。

もちろん自分で勝手にできて、自由に決められる立場ならば良いと思いますが助成が多い職場という点も大きな要因なのかもしれません。

私は男性保育士だったのであまり悩むことはなかったのですが、同僚の女性保育士からは相談を受けることも多く「先輩」「主任」「保護者」などがありました。

ちなみに私は園長からものすごくいじめにあったこともあり精神的にしんどく感じることは多かったですね。

そんな人間関係をストレスに感じて退職をしてしまう保育士さんをみて残念だなと思いますし、ストレスを与えるような職場環境も良くないですよね。

職場環境が理由の退職理由

あと職場環境という意見も多いです。

職場環境というと少し抽象的なイメージとなりますが、例えば「残業が多い」「持ち帰りの仕事ばかり」「休みが少ない」など保育士が働いていく中で身体的に精神的に疲れてしまうというものです。

私も勤務をしてきた保育園が悪いのか?世の中の保育園はそうなのかは定かではないのですが毎日出勤をすると「今日は何時に帰れるのだろうか?」という不安がつきものでした。

時間通りに帰ることは奇跡に近いですしいつまでのその環境が続くと疲れてしまうというのが正直なところです。

では、そんな職場環境に関する記事についても書いていきましょう。

労働時間で休憩はなし!計算すると保育士はブラックな仕事の条件で過酷

まず休憩が取れないというブラック企業と同じような状況の職場環境。

確かに保育園で勤務をしていた時に「休憩」をとった記憶はほとんどありません。

どちらかといえば休憩中に仕事を終わらせてしまいたいという気持ちと休憩中に仕事をしても残業や持ち帰りの仕事があるので忙しいという状況になっていました。

結局雑務が多く休憩なんて取っている暇のないことが多かったのですが、保育園の経営側としては保育士に休憩をとらせなければいけませんよね。

もちろん休憩がきちんとある保育園もあるので、職場環境としてそちらへ行く傾向が強いです。

職場環境が悪い保育士の現実!休憩時間は法律規定されていても基本ナシ

保育士の職場環境が劣悪になりがちな理由はシフト制にあります。

保育園は朝の7:00~19:00までは最低でも開けておかなければならないとルールがあります。

そのため、たくさんの職員を採用をして全員をシフト制で動かしていくということをしなければなりません。

早朝保育から全員がバラバラに出勤をしてくる。

しかし業務量が多いことからなかなか仕事も終わらないということになりますので保育士は休憩をとるくらいならば仕事を終わらせて少しでも残業を減らそうと頑張っています。

そもそも法律で休憩は定められているのに取れないというおかしなことがまかり通っている現実がありますね。

仕事の持ち帰りが多い!自宅でも仕事をするため保育士を辞めたくなる

仕事の持ち帰りも多いのが保育士の仕事。

日中は子供から目が離せない状況となっているのですが、休憩中は毎日の雑務がある。

そして、書類に制作に行事に追われる毎日を過ごすことになりますので結局家に持ち帰って仕事をすることになったり、休日に仕事をすることになったり。

労働時間ってなに?と思いたくなるくらい仕事をしているんですよね。

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他の退職理由

ここまで紹介をしたような退職理由が多いのは正直なところなのですが、実はほかの理由で保育士を続けたくても続けられないことになる場合もあります。

最後に他の理由で保育士を辞める理由について書いていきましょう。

腰痛が治らない!保育士の退職理由で多い理由は腰痛の慢性化

保育士で多い悩みが腰痛です。

日ごろから立ったりしゃがんだりすることが多い仕事なのでどうしても腰を炒めることは多いですね。

コルセットをしている保育士も多いですし、整体やマッサージをしている保育士も多いです。

まだ働けるならばよいのですが椎間板ヘルニアなどになり保育士を辞めざる負えなくなるケースもありますので非常に残念ですね。

うつ病になりやすい仕事は保育士?原因と症状と治し方

他にも保育士で多いのは精神的な病であるうつ病です。

保育士として仕事と続けていきたいのですが精神的な病になってしまっているため身体が言うことを利かなくなり退職をせざる負えない状況といえます。

特に多いのは人間関係でのトラブルです。

上司や同僚、保護者からのクレームなどにより自分では抱えきれないくらいの状況となるためうつ病もしくはうつに近い状態となってしまうため倒れてしまうこともあります。

 

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投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの運営をしているtakaです。

1981年生まれの37歳で関西に住んでおり、妻と娘2人の4人家族です。

認可保育園で現場を8年保育士をして、その後は認可外保育園の立ち上げや集客、営業、組織作りなどをやってきています。

経歴は保育園での主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャー、インターナショナルクールの園長などを現場から管理職まで歴任してきている異色な経歴だとよくいわれます。

今は保育の業界からWEBの世界まで知識をもっていますので、保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事とWEB関係でホームぺージ作成などの幅広し仕事をやっています。

ちなみにNLPのマスタープラクティショナーを所持していますので心理学もしっています。

https://banbi-no.com

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現在36歳で関西に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!毎日一緒に夕ご飯を食べる生活を実践中!

元男性保育士で認可保育園で働いた経験に加えて、認可外保育園の立ち上げ、集客、営業などもしてきた異色の保育士です。

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