保育園が閉園する5つの理由【保育士は就職するならどこが良い?】

保育園が閉園する5つの理由【保育士は就職するならどこが良い?】

保育園が閉園をすることがあります。

これは認可でも増えており、働く保育士はもちろん、保護者にとっては死活問題として話題ですね。

なぜ保育園が閉園するのか?

この記事では保育園が閉園をする理由や、保育士が仕事を失わないためのコツについて書いていきます。



保育園が閉園をする5つの理由を解説【認可・認可外のリスク】

保育園が閉園をする5つの理由を解説【認可・認可外のリスク】

保育園が閉園をする?

そもそもそんな疑問がでてきますが、実際にこちらのニュースのようにたくさんの保育園が閉園をしています。

全国で「アスク保育園」など約200園の保育園を運営する日本保育サービス株式会社(代表取締役社長・西井直人氏)を傘下に抱える株式会社JPホールディングス(代表取締役社長・坂井徹氏)の保育園において、今年度末での閉園通知が、今年9月に保護者たちに渡されていたのだ。

閉園するのは5園。園児の定員数の合計は200人を超える。東京都内では新宿区2園、大田区1園、豊島区1園の4つの「アスク保育園」が閉園する。いずれも、東京都が独自の基準を満たすとして補助金を交付している東京都認証保育園だ。沖縄県那覇市にある「アスク保育園」に関しては、わずか3ヶ月を残した12月末での閉園だ。

(引用:Yahoo!ニュース「保育園の最大手が全国で「一斉閉園」 なぜ保育ビジネスの「撤退」が始まったのか?」)

保育園の突然の閉園は全国で相次いでいる。今年10月には東京都中野区、豊島区などで認可保育園を経営するNCMA株式会社(代表・西内久美子氏)が、千葉県印西市で経営する認可保育園を、保護者へ手紙で通知してからわずか12日後に、強行的に閉園したばかりだ。

(引用:Yahoo!ニュース「保育園の最大手が全国で「一斉閉園」 なぜ保育ビジネスの「撤退」が始まったのか?」)

待機児童解消のために、保育園を増やしているのですが、なぜか減ってしまうこともあるんですね。

その理由について書いていきます。

1.経営がうまくいかなくなり閉園する

2.保育士が集まらず人材不足になった

3.園児数が集まらず経営を圧迫した

4.認可外保育園は経営難・園児が集まらない

5.運営会社の本部の経営が傾いた

1.経営がうまくいかなくなり閉園する【お金の使い道】

経営がうまくいかなくなる。

園児数が集まらないと保育園の経営はうまく成り立ちません。

そんなお金の問題から、閉園をするという大きな問題が生じるのです。

2.保育士が集まらず人材不足になった【一斉退職も】

保育園を運営するためには、保育士が必須です。

しかし、保育士が集まらないという原因が生じてしまう。

子供はあつまるけれども、保育士が足りないために閉園になる保育園もあるのです。

特に、地方では保育士不足、首都圏では保育士の取り合いとなり不足が慢性化しています。

→ 保育士の大量退職の理由とは?無責任な一斉退職はなぜ起こるのか?

3.園児数が集まらず経営を圧迫した【立地や規模による】

園児数が集まらず、経営を圧迫する。

これも、補助金が適切に入ってこないために起こる問題です。

立地や規模などにもよりますが、経営をどんどん圧迫してしまう問題点もあります。

4.認可外保育園は経営難・園児が集まらない【無認可の現実】

認可外保育園は経営難に落ち込みます。

園児があつまらないということは、補助金のない認可外には死活問題。

認可よりも、認可外の方が閉園のリスクはかなり高いですね。

→ 認可外保育園は経営難!料金が高くても補助金なし【集客がポイント】

5.運営会社の本部の経営が傾いた【最大手でも閉園】

認可保育園でも運営母体は株式会社の場合。

株式会社は保育園を運営することで、稼ごうとしているのです。

しかし、適切に運営をされないため、最大手の会社でも閉園がでてきるのです。

保育園は閉園する問題点とは?たくさんの課題が残る

保育園は閉園する問題点とは?たくさんの課題が残る

そんな保育園の閉園問題。

もし、起こったら・・・?

どんな問題が生じるのでしょうか?

預かっている子供の通う先がなくなる

預かっている子供たちの行き先がなくなります。

保育園がなくなるということは、通う先が閉園後になくなるということ。

慣れた環境、慣れた先生、慣れた保育園。

それをすべて失うことになるのです。

保育士が仕事を失う【退職金もなし】

保育士が仕事を失うことになります。

保育園が閉園をすると、子供と保育士に影響がでます。

退職金もなしで大きな影響が生じてしまう可能性があります。

何よりも急に仕事を失うことになってしまいますね。

突然閉園の場合は保護者も仕事を失う

保育園が閉園をすると、保護者も仕事を失うことになるかもしれません。

預け先がなくなるので、子供を見てくれる人がいなくなるためです。

次の預け先なんて、簡単に見つかるものではありませんので。

認可保育園でも株式会社は閉園する【入園する母体は要チェック】

認可保育園でも株式会社は閉園する【母体は要注意】

閉園問題は認可外保育園だけだと思われがちです。

しかし、実際には認可でも閉園は普通にあり得ます。

そんな理由について書いていきます。

特に、認可保育園でも株式会社が母体の場合は危険ですね。

株式会社は運営費を本部の利益に充てている

株式会社は補助金や運営費を本部の利益に充てています。

そのため、お金をすべて保育園に使っていない現実がありますね。

しかし、会社にとって利益がない、メリットがないと判断をすると、最終的には保育園を閉園してしまうのです。

認可だろうが、社会貢献で株式会社が運営しているわけではありませんので。

子どもや保育士よりも本社が大事

子供や保育士よりも、本社が大事です。

母体が傾くとすべてをつぶさなければならないためです。

そのようなリスクも考えると、子供や保育士よりも本社が重要だと考えられます。

適切な運営がされないことも【保育園の数を増やして質が上がらない】

適切な運営がされていないこともあります。

保育園の数をどんどん増やす。

そうやって運営費を稼ぐけれども、保育の質があがらない。

そんな問題点もあるのです。

保育園が閉園するリスクを回避するなら社会福祉法人へ

保育園が閉園するリスクを回避するなら社会福祉法人へ

保育士が仕事をする際に大事なことは、続けられる職場で仕事をすることです。

なぜならば、閉園をすると、キャリアに傷がつきますし、せっかく積み上げたものもなくなってしまうから。

そのようなリスクを避けるためには運営が安定をしている「社会福祉法人へ」いくべきですね。

保護者も通うならば社会福祉法人の保育園へ

保護者も安心して通うならば、社会福祉法人の保育園へ行くべきです。

適切に運営をされており、閉園もしない。

そんな母体が社会福祉法人だといえます。

保育を適切に行ってくれるという点でも、社会福祉法人は安心できますね。

株式会社が母体の保育園には就職しない

株式会社が母体の保育園へ保育士の就職はおすすめしません。

運営費が適切に使われていないため、給料や賞与、処遇改善手当が社会福祉法人よりも少ないです。

そもそも、本社は運営費がまわってしまっていること自体大きな問題だといえます。

社会福祉法人の保育園へ就職すべき【転職もあり】

閉園などのリスクなく、安定をして仕事をしたいならば社会福祉法人の保育園へ行くべきです。

運営も安定しますし、閉園をするというのは株式会社と比べてもかなり低いです。

そのようなリスクから身を守るためにも社会福祉法人へ就職すべき。

また、転職もするならば社会福祉法人へいきましょう。

>>【保育士バンク】

求人数業界ナンバー1、コンサルタントが親身、非公開求人多数あり、全国対応。

>>【ジョブメドレー保育士】 

検索型の保育士求人、登録をするだけでスカウトが届く、自分のペースで仕事が探せて応募も可能、転職サイトの運営母体は大手のジョブメドレー

>>【マイナビ保育】

※大手マイナビの保育士専門サイト、コンサルタントの質はナンバー1融通やわがままを聞いてくれる、1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に特化している。

保育園が閉園するまとめ【仕事を失い責任も取ってくれない】

保育園が閉園するまとめ【仕事を失い責任も取ってくれない】

保育園の閉園問題について書いてきました。

たくさんの保育園がありますが、閉園をしている現実があります。

しかも、認可保育園で補助金をもらっているにも関わらずですね・・・。

閉園は子供や保護者、保育士にとって不幸でしかありません。

将来を見据えるならば、安定をした社会福祉法人を選ぶべきですね。

人気記事 → 保育士転職サイトランキング!おすすめ22社を徹底比較【口コミ評判】

人気記事 → 保育士バンクが最悪って本当?元保育士が全て暴露【登録した体験談】

きき

きき代表

投稿者プロフィール

保育士や子育てを楽しむための情報を書いています。

・元保育士で園長や主任の管理職経験あり

【経歴】
認可(社福・公立臨職)と認可外保育園の現場経験 → 複数の保育園の運営マネージャー → 保育園園長 → 保育コンサルなどのフリーランス (今ここ)

・副業でブログと幼児教室・小学校受験講師

・認可保育園の研修でも使われているブログです♪

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

運営者情報

きき
保育士や子育てを楽しむための情報を書いています。

・元保育士で園長や主任の管理職経験あり

【経歴】

認可(社福・公立臨職)と認可外保育園の現場経験 → 複数の保育園の運営マネージャー → 保育園園長 → 保育コンサルなどのフリーランス (今ここ)

・副業でブログと幼児教室・小学校受験講師

保育士子育て世代とつながりたい

【簡単な紹介】

二人の子供がいるお父さん。趣味はフットサルとランニング。キャンプに挑戦したいなとおもっています。

【サイトの運営目的】

保育者子育てって難しくて悩みがつきません。

そこで、いろんな情報をお伝えすべくブログを立ち上げました。

保育士の情報、赤ちゃん、子育て、育児、教育など幅広い「子供」を中心とした情報を発信中です!

実は認可保育園の研修に使われているブログなんです。

 

コンサル依頼、講演依頼、広告掲載依頼など気になることのお問い合わせはこちら

お問い合わせ

保育士ライフのTwitter

ページ上部へ戻る