保育士の働き方を雇用形態で解説!改革でどうなる【パート・正社員】

保育士の働き方をしっていますか?

最近は保育園内でも雇用形態はいろいろとかわっており、人によって様々です。

正社員、パート、派遣という働き方が一般的でしたが、最近は新たにフリーランスという働き方もあります。

もちろん、どの働き方にもメリットデメリットなどがあります。

この記事では保育士の働き方について書いています。

記事を読むことで、保育士の働き方、メリットデメリット、働き方改革でどうなるのかがわかります。



保育士の働き方を雇用形態で解説!改革でどうなる【パート・正社員】

保育士の働き方は多様化しています。

私が保育士になった15年ほど前は正社員で働くというのが当たり前でした。

しかし、最近はパート保育士が多い園もあれば、派遣を使う園も増えています。

園によって雇用形態はさまざまとなっていますので、保育士も働き方を選びやすいというメリットがありますね。

保育士の働き方は多様化【人件費の圧縮と労働環境の変化】

保育士の働き方のニーズが変わってきたのもありますが、人件費の圧縮の意味でもパートが増えています。

保育園によっては、正社員が極端に少なく、10名程度であとの20名はパートと言う園もあります、

補助金が減っているためにそのような対応になっているのですが、正社員ばかりの園もあるため極端ですね。

もちろん労働環境も大きく変化をしていますので、それに合わせて保育士も仕事が選べる点は魅力です。

保育士の4つの働き方のメリットデメリット【正社員・パート・派遣】

保育士の働き方は4つあります。

・正社員

・パート

・派遣

・フリーランス

最近は、フリーランスという働き方もあります。

これから保育士になろうと思っている方、転職を考えている方は参考にしてください。

正社員保育士の仕事内容【責任が重たい・生活は安定】

まずは、定番の正社員です。

正社員はその保育園に採用される形で、保育園でも一番重要で重宝される存在です。

クラスのリーダーになったり、学年リーダーになったりと園を引っ張っていく役割を求められますね。

職場によっては「常勤」「正規職員」なんて呼ばれたりもします。

他の雇用形態と比べてもっとも責任は重い代わりに、給料も一番安定をしてもらえます。

もちろん、賞与もありますので、お給料を安定してもらいたい、仕事を一生懸命取り組みたい方には最適です。

行事やイベントなども基本は正社員が行うことになります。

正社員保育士のメリットデメリット【お給料はあ・】

そんな正社員のメリットデメリットについて書いていきましょう。

・お給料が月給制で高め。安定をしてもらえる。

・お給料が園の考えにより自動的に昇給をしていく。

・賞与も最優先にもらうことができる。

・保育士としてのキャリアを築いていけるため、転職もしやすい。

・幅広い業務にかかわることができる(カリキュラム、クラスリーダー、行事の担当など)

・福利厚生もすべて入ることができる。

・有給もあるため、休んでもお金をもらうことができる。

・他の雇用形態に代わることができる(正社員からパートへなど)

・仕事量が他の雇用形態と比べて多い(書類、保護者対応、会議など)

・責任が重く、パートや派遣のミスも自分のミスになる。

年収は私立の場合は300万円程度です。

月給は20万円ですが、公立の保育士になれば月給も高めで、安定をして昇給をしていきます。

30代の時点で、公立と私立の年収差は100万円くらいついているでしょう。

パート保育士の仕事内容【主婦に人気で融通が利きやすい】

次にパート保育士です。

この働き方も園が直接雇用をすることになり、正社員の補助的な役割をする仕事が主になります。

職場によっては「非常勤」や「臨時職員」なんて言い方をする保育園もあります。

正社員の代わりの子供を見たり、雑務をしたり、書類の整理をしたりすることが主で、正社員よりも事務仕事が圧倒的に少ないです。

子供をゆっくりと関わることができますので、子供とむきあいたい、一緒に遊びたいという方には最適な働き方といえます。

事務作業はほとんどなく、あったとしても週案と日誌の記入くらいですので、仕事もゆったりとしています。

パート保育士のメリットデメリット【給料は時給制】

パート保育士のメリットデメリットについて書いていきましょう。

・担任になってもサポートで責任が少ない。

・一日の労働時間を4時間~6時間くらいで選択が可能。

・扶養範囲内103万円や130万円いないで働きたいひとに最適。

・残業や書類作成の仕事がほとんどない。

・子供とじっくりと向き合って保育ができる。

・正社員を目指すこともできる。(雇用形態の変更)

・給料は時給制で、祝日などが入ると安定しない。

・有給はもらえるが使いにくい。

・福利厚生などなく、手厚さはない。

パート保育士の給料は地域によって異なります。

しかし、そこまで高くはなく、地域の最低賃金に多少上乗せされた程度です。

大阪では950円~1,050円程度が一般的な時給ですが、地域によってはもっとさがります。

→ 保育士の正社員とパートの違いとは?仕事内容のメリットデメリット

派遣保育士の仕事とは?【短期で手軽な働き方】

次に派遣保育士の働き方です。

派遣保育士は保育園と契約をするのではなく、派遣会社と契約をし派遣先の保育園へ行くという形です。

勤務時間の希望や雇用形態を派遣会社に伝えることで、代わりに仕事を紹介してくれます。

期間も限定的な仕事が多く、保育園の場合は急遽退職をした先生の穴埋めのため3~6か月間の短期、1年間だけ担任になってほしいなどです。

契約期間が終われば次の保育園へいくため、様々な保育園を見たい先生にとっては最適といえるでしょう。

仕事は子供を見る保育が主で、書類関係はありません。

派遣保育士のメリットデメリット【時給が高め】

派遣保育士のメリットデメリットについて書いていきましょう。

・責任は正社員と比べると軽い。

・希望の時間次第ではたくさんの仕事が得られる。

・派遣会社が間に入るため、交渉などはしなくても良い。

・時給はパートよりも高め。

・様々な保育園の保育を見ることができる。

・書類などもなく、勤務時間だけ定時帰りができる(残業もなし)

・キャリアを積むことができない。

・契約期間内でも、翌日に切られる可能性がある。

・違う保育園ばかりいくため、人間関係の構築に苦労する。

・派遣でも一定の責任は伴う。

・交通費はもらえないこともある。

・福利厚生は派遣会社のものとなり、充実度は正社員の方がある。

派遣保育士は派遣会社と通しているため時給が高めです。

相場としては1200円~1500円程度となっていますので、パート保育士よりも稼げます。

→ 派遣保育士のメリットデメリットは正社員と違う!給料が高い仕事?

新しい働き方フリーランス保育士【自由度が高い】

次に新しい働き方であるフリーランス保育士です。

フリーランスは個人で活動をしている保育士で、完全歩合制の仕事となります。

契約から、園の希望にそった働き方、給与形態、仕事の内容などは園がどのようなことを求めるかによって異なります。

実力で取れる人には最適な仕事と言えますね。

フリーランス保育士のメリットデメリット

フリーランス保育士のメリットデメリットについて書いていきましょう。

・仕事を獲得できるかは自分次第。

・安定はしないが、スポットで助けてほしいなどニーズがある。

・給料は自分の交渉次第。

・福利厚生はすべて自分。

・個人事業主なので、労働時間に関係なく長時間働くことができる。

・保育士としての圧倒的な実力が必要。

・仕事が取れなければ収入はなし。

・保育園やベビーシッターを通して圧倒的なスキルを身に着けることができる。

給料は完全歩合制

自分のスキルと経験を考えて、どのように設定をするのかを決めましょう。

→ フリーランス保育士の働き方と収入!独立脱サラしたら保険が心配?

保育士の働き方改革はどうなる?海外との違いとは?

保育士の働き方改革はどうなるのでしょうか?

実は海外では保育士という仕事はとても威厳のあるもので、日本よりも圧倒的に給料や社会的な地位は高いです。

理由は簡単で、「未来ある子供に接するため」です。

しかし、日本では待遇や社会的地位も低いのは残念ですね。

もちろん、日本での働き方改革は当たり前のように行っており、時間内に仕事が終わるなどは当たり前です。

※アメリカで働いた保育士の経験や体験談を含めて書いています。

働き方改革で労働環境改善?働きやすい保育園

それでは、保育士の働き方改革はどうなるのでしょうか?

働き方改革の導入で、保育士の仕事のやり方が変わってきます。

例えば、勤務時間内に仕事が終わり、残業代の支給をする。

有給は年間5日以上取らせる、タイムカードを導入する、持ち帰りの仕事はさせないなどです。

働きやすい保育園は、どんどんと働き方改革を導入して先生たちも満足度も上がっていくでしょう。

勤務時間で休暇の制度も変わる

勤務時間や休暇制度も変わってきます。

勤務時間は決められた時間内、休暇も必ずとらせるようになっています。

これは保育園でもしなければならないことなので、必ず実施をされなければなりません。

働き方改革の導入で、保育士が働きやすく、長く続けられる環境ができればいいですね。

保育士の働き方は多様化している【働きやすい環境を探そう】

保育士の働き方は多様化しています。

そのため、これから保育士の仕事選びも変わってきます。

また、働き方改革の導入で、働きやすい保育園と働きにくい保育園の両方が生まれます。

就職や転職でもそこを見ることもできますので、保育士にとってはメリットが多いですね。

保育士として働き方を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

takaです。

園長経験もある異色の元保育士。

子供はもちろんめっちゃ好き!!

今は副業サラリーマンとして、子供関係の仕事とWEB関係の仕事をしています。

保育経験と子育て経験を活かし、皆様のお悩みを解決できる記事を書いていきます♪

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元保育士で保育士ライフ運営責任者のtakaです。

【経歴】

・認可保育園で現場の8年、分園の責任者2年

・認可外保育園の立ち上げ2園

・インターナショナルスクールの園長経験あり

・幼児教室の教室長経験あり

現場の保育士から、管理職になり営業や運営、マネジメントに従事した異色の経歴があります。

【簡単な紹介】

現在38歳で奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!

趣味はキャンプと筋トレ、ランニングです。

今は副業サラリーマンをしており本業は子供関係の仕事。

副業はWEB関係でコンサルや個別相談、WEBマーケ。

それと保育コンサル、育児相談の2つの仕事をしています。

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