保育士は学歴で給料が変わる?大卒よりも現場経験をおすすめする理由

保育士に学歴は関係あるのでしょうか?

国家資格を取得するために進学は必要で、短大や専門学校もしくは4年制の大学にするかまよいますよね。

そんな学歴について、実際に保育士として仕事をしてきた経験を書いていきます。

記事を読むことで、保育士に学歴は必要なのか?給料に差がでるのか?などがわかります。



目次
  1. 保育士の学歴とは?短大や養成学校卒業が多い現実【給料はどう?】
  2. 保育士の学歴で給料や待遇は変わる?大卒のメリットは少ない?
  3. 保育士に学歴は関係なし!給料もスキルも現場の経験年数が大事
  4. 保育士は学歴よりも実力の世界【保育園に早く勤務して給料もアップ】
  5. 保育士に学歴は関係なしのまとめ【資格を取得して現場へ行こう】

保育士の学歴とは?短大や養成学校卒業が多い現実【給料はどう?】

保育士の学歴とは?短大や養成学校卒業が多い現実保育士の学歴は3つのパターンがあります。

もちろん、企業などに就職をすると大学名もすごく大事になります。

日本は学歴社会だからですが、保育士の世界はどうなのでしょうか?

保育士の学歴について書いていきましょう。

短期大学や専門学校が圧倒的に多い【養成学校卒業】

まず、圧倒的に多いのが短期大学や専門学校などの2年制の学校を卒業している人です。

養成学校というやつで、卒業と同時に保育士の資格を取得できます。

保育士資格と幼稚園教諭資格を取得できますし、そのまま現場で働けるので保育士になる人が一番通っている学校です。

給料は保育園の一番下の基準で最初は支給となりますね。

大学卒業の割合は少ない【少数派・小学校教諭も取得】

次に4年制大学ですね。

保育学科のある4年制大学は多くなっていますが、現場では少なめですね。

保育現場でも少数派ですが、実際に4年制大学を卒業して就職する人もいます。

中には小学校教諭の資格も取得できるところもありますので、就職の幅を広げるためにあえて4年制大学へ進学をする人もいます。

給料は短大卒より基本給が若干高めとなりますが、短大卒で2年経験をした先生の方が給料が高いかもしれないですね。

中学・高校卒業の先生も【保育士資格受験資格で取得】

あとは少数派ですが、中学校や高校卒業という人もいます

自力で保育士資格を取得する方法ですね。

試験を受けるには、高卒で2年以上かつ2880時間以上の時間を児童福祉施設で働いた経験がある方にも受験資格があります。

中学は中卒でも実務経験によって受験資格が認められることがあり、5年以上かつ7200時間以上児童の養護や保護に携わっていれば試験が受けられます。

試験を受けるまでに期間が必要ですが、合格をすれば学歴に関係なく保育士になることができます。

(参考:一般社団法人全国保育士養成協議会「受験資格について」)

保育士の学歴で給料や待遇は変わる?大卒のメリットは少ない?

保育士の学歴でお給料や待遇は変わる?大卒のメリットは少ない?学歴は保育士になっている人によってさまざま。

そんな学歴ですが、仕事をするとなった場合にお給料はどうなるのでしょうか?

待遇の面について書いていきましょう。

短大と大卒では基本給が少し違う!高卒は?【5000円程度】

短大と大学だと2年間の学校へ通った差があります。

そのため、就職をした新卒の時点で基本給に差があることがあります。

とは言っても5000円くらいのもので、多少差がつくといった印象です。

短大卒業で先に2年経験をしている方が昇給もしているので、実は給料が高いなんてこともあるのでメリットは少ないかも。

高卒で独学で資格を取得したならば、逆に基本給が低い状態からスタートする可能性があります

短大も大卒も給料に差がない園もある【年収は低い】

基本給の差は保育園や法人の考えによって異なります。

そのため、中には差がない園もありますので、採用試験の時に確認をしましょう。

4年制大学を出ていても、差がなければ通う意味はあまりありませんね。

大卒のメリットは基本給アップ【公務員もあり】

大卒のメリットは公務員になった時にあります。

基本給のベースが変わりますので、最初から高めの設定になります。

公務員になるならば4大卒業の恩恵は大きいかもしれません。

保育士に学歴は関係なし!給料もスキルも現場の経験年数が大事

保育士に学歴は関係なし!現場の経験年数がモノをいう世界保育士に学歴はあまり関係はありません。

給料からも見てわかる通り、学校で学ぶよりも現場でスキルを磨いている方が圧倒的に強いです。

学歴は低い、高いというよりは保育的なスキルがあるか、どうかになるかなという印象ですね。

短大と大学の2年の差は大きい【学歴は関係なしが保育の世界】

4年制大学をでるのと、短大を出るのとでは2年の差があります。

この2年ですが、現場にするとかなり差があります。

基礎的なことができている2年目の保育士と、新卒保育士ではできることに大きな差が生まれます。

先生としての経験年数が最大の武器【保育のスキルは現場経験】

先生としての経験年数が最大の武器になります。

そこに学歴は関係なく、同僚も保護者にも関係はありません。

力があり、保育ができるということが求められる世界なのです。

新卒の採用試験で差はあるのか?【4年大学卒業のメリット】

新卒採用試験で学歴に差がでるのか?

これについて、採用に差はでません。

採用されやすいということもないので、あまり気にしなくていいかなと思います。

逆に短大卒の方が学校で勉強をしてすぐ現場へ行っているのでメリットも大きいかと思いますね。

転職で学歴は関係ある?【保育士の転職は職歴を見られる】

転職の場合も同じです。

学歴よりは、保育士としてのスキルがとても重要ですね。

いかに保育士としてのスキルやキャリアをもっているか?と言う点を見られる傾向にあります。

→ 保育士としての資質で求められる能力7選【求人転職でも必要なスキル】

進学に迷うなら2年でOK【学歴より現場経験を積もう】

進学に迷うならば、2年で問題ありません。

保育士としてスキルを磨くならば資格を取得しておけば問題なしです。

ただし、4年制に通いたい意味や目的があるのならば、それも良いでしょう。

→ 保育士になるなら短大と専門学校どっちがよい?【学費・おすすめ】

保育士は学歴よりも実力の世界【保育園に早く勤務して給料もアップ】

保育士は学歴よりも実力の世界【保育園に早く勤務しよう】保育士は学歴よりも大事なことがあります。

それは何度も書いていますが「キャリア」です。

いかに保育士としてのスキルやキャリアを積むことができているのかが大事だといえますね。

3年目はクラスリーダーが基本【保育のキャリアアップ】

保育の下積み期間は約2年と言われており3年目でクラスのリーダーをさせる園も多くあります。

つまり、同じ年でも4年制大学卒業の人は、そこから下積み。

しかし、短大の人はクラスのリーダーになる年なので、スキルに大きな差が生まれてしまいます。

学歴よりも、経験が大事な典型的な例だといえます。

現場でしか学べない保育経験【スキルアップを望もう】

保育士として仕事をする際に、現場でしか身に着けられないものがあります

例えば、子供との接し方、視野の確保のやり方、保護者対応、仕事のすすめかた。

やるべきことがたくさんありますので、その点はしっかりと準備をする必要がありますね。

保育の評価はできるかできないか?実力の世界で学歴は関係なし

保育士としての評価は「保育ができるか?できないか?」です。

ただ、それだけで学歴はほとんど関係ありません。

むしろ、学歴があっても仕事ができない人はたくさんいますのでそれならば、現場で経験を積むべきですね。

保育士に学歴は関係なしのまとめ【資格を取得して現場へ行こう】

保育士に学歴は関係なしのまとめ【資格を取得して現場へ行こう】保育士に学歴は関係なしです。

保育士としてスキルを磨いていきたいのならば、早く現場へいきましょう。

子供と間近で接することでしか身につかないことがたくさんあるのです。

保育士として大事なことをたくさん学べるのは学校ではありません。

現場が一番学べる場所なので、しっかりと向き合ってやっていきましょう。

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