異業種へ転職する際に保育士の自己prはどんな方法がある

異業種へ転職したい

男性保育士や女性保育士に限らずが異業種へ転職をしたいと思っている方も多いでしょう。

そんなイメージを持ったことが私もあり、民間の塾へ転職をして大変な思いをしたことがあるのですが、保育士から異業種へ行く場合にどんな転職先へ行く方が多いのでしょうか?

また、実際に異業種へ行くことは可能なのでしょうか?

男性保育士の私の経験も踏まえて紹介をしていきたいと思います。

保育士が転職をする理由

男性保育士が転職をする理由について紹介していきましょう。

その中でもトップ3の理由が、「給料」「人間関係」「先が見えない」です。

具体的に書いていきましょう。

給料が低い

男性保育士が仕事を続けていくために辛いところのトップはお給料になります。

このブログでは何度もご紹介をしていますが、保育士のお給料は全産業の平均と比較をした場合約100万円ほども低いことがわかっています。

また、昇給率も低いことから経験年数を重ねても結果としてはお給料は大きく上がることはないですし、いつまで経っても1年目のお給料と大差はないという結果になってしまいますね。

そのため、大きなお金を稼ぐことはできない仕事であるということと、将来的に結婚を考えると子どもを育てるどころか、生活すらしていけないというような状況に陥るため結果として転職を考える男性保育士は多いです。

人間関係

男性保育士に限らず、保育士の退職理由でもトップクラスの理由が人間関係です。

女性関係はとても複雑に絡みあっており、実際すぐにやめてしまう方も多いのは事実なのですが男性保育士も同様となっています。

男性の場合はあまり女性の会話に入っていかないですがそれでも女性からターゲットにされていじめられる経験をしている方もいますし、

同僚や後輩がいじめられている姿をみて嫌気がさすこともありますし、うまく保育園内で立ち回っていかなかったという方もいますし人それぞれだと思います。

女性の世界は辛い

もちろん、人間関係にはいろいろな原因があるとは思いますが、女性特有の人間関係に疲れたという方は多いですね。

また、女性は女性で妬みや相手の足の引っ張りあいなどとにかく問題が多く中にはうつ病を発症してしまう方もいるほど悩んでしまうこともあります。

結果的には子供とかかわりに仕事にきているのに、結局そこよりも保育園の先生にきをつかわなければならなくなり退職をするというケースも多いです。

関連記事保育士を辞めたい1年目が多い理由は人間関係と自信がないこと

将来が不安で先が見えない

保育士が退職をする理由についてはいろいろとあるのですが、給料の続きでこの「先が見えない」という理由が多いです。

今の保育園で頑張って勤務をし続けてもお給料が多くなることは見込めないです。

お給料を少しでも多くもらおうとお盛った場合には主任や園長などの管理職にならなければ大きなお給料をもらうことはできないのが正直なところですね。

主任や園長に上がれない現実

しかし、ほとんどの保育園を見ていると主任になるためにも10年以上はその保育園で勤務をし続けなければならないですし、勤務をしても最終的に主任になれるという保証がありません。

園長となると、ほとんどの場合は次になれる人が決まっていることから園長になれる可能性が0に等しくなっています。

その結果、頑張って保育士を続けていたとしても上に上がっていくことは難しいですし、お給料も上がることはほとんどあり得ないという現実を見ると悩んでしまいますね。

同族経営が基本となり部外者は入れない

他にも親族経営の保育園へ勤務をするとその時点で園長や主任は経営者である理事長などの息子、娘がなることが決まっていますので一職員が管理職になれることはないです。

この3つの理由が保育士が転職をしようとする理由です。

男性保育士は保育士といっても一人の男になっており、将来的には結婚をして、家族を支えていくことになりますので将来を見据えると保育士を続けていくには公立の保育士。

つまり、公務員になる方法しかないが現実です。

他にも労働時間の問題が理由になる

実は上記の理由の他にも退職をしよう、異業種へ行こうという方で多いのは労働の環境に関する問題になります。

例えば、労働をしていてもサービス残業が多い、持ち帰りの仕事が多いというように普通に仕事ではないようなことが多い仕事がありそれが大変ということになります。

もちろんそこに残業代などは一切でていないことから大変なことになる場合もありますね。

結局仕事量が多く、休みの日でも自宅で仕事をすることとなりうまくいかないケースもありますのでやめてしまう人も多いです。

保育士の転職先

では保育士の異業種への転職先にはどんな選択肢が多いのでしょうか?

私は実際にいろいろな保育士とかかわりを持ってきましたし、私自身も転職を何度かしている身なので転職については結構いろいろとしっています。

もちろん異業種への転職を考えて採用試験も受けたことがありますし、子ども関係という点でつながっているような一般企業への転職を目指した方もいます。

しかし、子ども関係の仕事でもシビアに保育士ではなかなか就職をすることは難しくなっていますね。

異業種では意味がない?保育経験は役に立たない

その理由は単純で「保育士の経験は何の役にも立たない」からです。

私は保育士のなる前に建築関係の学校へ行っていたこともあり、その知識を小さな資格を持っていたので保育士を辞めるときに建築事務所へ行こうという考えを持っていました。

もちろん数社に履歴書を送付をしたのですが不採用なってしまい、唯一面接をしくれた会社の社長さんにいわれた言葉があります。

建築業界に限らず、どこの業界へ行っても保育士の経験は何も役に立たない。

学歴は高卒扱い、営業できません、ビジネスできませんでは話にならない。

それでも根性を入れてやるのなら採用するけどどうする?

この言葉を言われたときにはショックでしたし、腹が立つこともあったのですが今と思うとその言葉はとても当たり前のことです。

一般企業へ行くということはビジネスをしにいくということなのでそんなに甘くはありません。

その後私は塾関係の会社で保育サービスを運営する会社に行ったのですが、そこでは保育士として実力と自信を持っており、なんでもできると思っていた自分のあまりの出来なさに泣いた日もありました。

それくらい一般企業へ行くということはシビアに大変ですが、頑張って結果を残せば保育士のころとは比べものにならないくらいのお給料をもらうことができますので、お金という点と自分の成長という点では私は一般企業へいってよかったなと思います。

少し話はそれてしまいましたが、男性保育士は他への転職先をして多い就職先を紹介します。

介護関係

実は介護関係へ転身をする男性保育士は多くなっています。

その理由は夜勤が入るのでお給料が保育士と比較をした場合に少し高めになるという理由からですし、介護業界は人材不足をいうこともありますので就職も決まりやすいというメリットがあります。

他にも障がい者施設や児童養護施設など何らかの24時間稼働をしている施設へ行く方は多いですね。

夜勤ということと、保育士をしているということは何らかの形で「人と人とのかかわりを持っていたい」という気持ちがあることから介護関係などへ行く方は多いです、

住宅関係

こちらも人材不足でいろいろな会社が転職者を募集しているケースは多いです。

保育士の頃を比較をするとお給料は驚くほど高くなることから、保育業界から離れる際には住宅販売や賃貸関係の会社へ就職をする方も多くいますね。

子ども関係

いろいろと仕事を探してみたけれども、結果的には子どもと何らかの接点を持っておきたいという思いから子ども関係へ転職をする方は多いですね。

例えば、子ども服や子ども雑貨、認可外保育園を運営している組織など子ども関係はいろいろな仕事があるため、結果的には子どもとかかわれる、もしくは間接的に子どもと関わる会社へ転職をする方もいらっしゃいます。

WEB関係

私もそうなのですが、パソコンが得意な方はWEB関係へ転職をするという方法もあります。

WEB関係はいろいろとあるのですが、プログラマー、SEO関係、ホームページ作成業者など多岐にわたりますね。

よほどパソコン関係に知識がなければ難しいですが、結果としてはお給料が大きく上がる可能性も高いです。

新規立ち上げの保育園

新規の保育園へ転職をするとお給料は大きく変わらないかもしれないですが、上に上がりやすい可能性もあります。

親族経営、同族経営ではないかの調査が必要となりますが、そこをクリアしているならば主任や園長になれる可能性がありますのである意味経験を活かせることから希望をする方も多いですね。

医療事務

保育士として仕事を続けていても将来は暗くなってしまうことから、先の需要と資格が簡単に取得をできることから、医療事務へ行区方もいます。

志望動機としては医療事務を続けていれば、その病院で医療事務の事務長などのキャリアへつながる可能性もあり、役職がつくことでお給料もあがる可能性がたかいことから人気となっていますね。

事務職関係は一般企業の中でも人気の職種となっており、保育士からの転職をする職種の中では人気となっています。

保育経験は捨てよう

他にもアパレル関係、接客業、飲食業など保育士という経験の中で人間関係であるコミュニケーション力はありますし、転職をしてから起業を目指すようなハングリー精神を持っている男性保育士もいらっしゃいます。

異業種になると、保育士の経験は捨てて1からのスタートとなりますが、そこでしっかりと頑張っていけば結果につながることもありますので、男性保育士から転職をしようと思ったら興味のある業界や頑張ってみたい業界、お給料がとにかくもらえる業界へ行くと良いかもしれないですね。

もちろんめちゃくちゃ大変ですのでそこは覚悟を持ってください。

保育士から異業種へ転職をする年齢制限と自己pr

男性保育士になった人は最初は希望や期待、子どもと毎日頑張るぞという気持ちをもって仕事に取り組んでいるのですが、ある程度仕事に慣れてきた年齢である25歳を過ぎてくると保育士として続けていくことの難しさなどを感じるようになります。

そうなった場合には転職を意識するようになると思いますね。

異業種へ転職をしたいと思った場合には保育絵で社会人経験があったとしてもどこの企業へ入社としても新入社員と同じ扱いになりますね。

そのため、あなたの教育係になる人は年下かもしれませんので理解をしておきましょう。

異業種は25歳までにしよう

異業種となると、年齢的には25歳くらいまでになるかなと思いますね。

あとは、異業種の中で飛び込む業界にもよりますが、頑張っても30歳以下が限界となってくるかと思います。

もし、それ以上となると企業側も使いにくい人材として採用を見送る場合が多いですね。

また25歳程度ならばまだ育てていける可能性もありますが、30歳を超えると育てるという年齢ではなくなりあなたを採用するくらいならば大卒の若い人を取ります。

保育士から異業種へ行こうと思っているのならば若いうちに動きましょう。

保育士の自己pr

正直、保育士から異業種へ転職をした場合に使える、アピールできる能力が一切ないといえますので、1から学び直す覚悟で仕事へ取り組んでいきましょう。

唯一できる自己prは「対人能力」「コミュニケーション能力」くらいになりますね。

もちろん他にも自己prができるのならばそれも伝えましょう。

男性保育士は保育園内で仕事を任されることも多い方もいますので自分は仕事ができると思っている方も多いのですが、たかが保育園で1番なので一般企業では一切通用しませんので下積みからがんばりましょう。

異業種へ行く際の必須の能力はパソコン

もし、異業種へ行くということが決まっているならばパソコンの能力は絶対に身に着けておきましょう。

正直、一般企業で転職組で「パソコンできません」は話しになりませんので、異業種へいきたいと思った方はまずパソコンの能力を上げるようにしてくださいね。

最低でもワード、エクセルは問題なく使えるように意識をしていきましょう。

男性保育士が異業種へ転職をするということはそこまで簡単なことではありませんし、努力も必要ですが結果を残すことができれば保育士とは違った楽しさや面白さもありますので頑張ってほしいと思います。

保育士という仕事は普段からあまりパソコンを使うことはなく、どちらかといえばあまりパソコンではなく書類も手書きをする場合も多いですが、異業種へ行くならばパソコンは最低ラインとなりますのである程度できるようになってから転職を目指しましょう。

保育士からの相談内容

先日30歳手前の保育士から相談をうけました。

彼は男性保育士で今はクラスのリーダーを持っているのですが結婚を考えている相手がいます。

しかし、今の給料では不安となっていすのでどうすればよいのでしょうか?という内容です。

私の答えとしては一般企業へ行くのなら「最低でもパソコンスキル」「営業スキル」は必須となっているということを伝えさせていただきました。

その理由として保育士としての経験は他の業界では全く意味のないものになるからです。

そもそも子供が関係している業界で大きなお金を手に入れたくても不可能に近くなるためある程度給料の高い業界へ行きたいならばスキルが必要。

スキルがないなら誰でもできる仕事

もしくは極論誰でもできる「運輸業」「運転関係」など運転免許証を持っており人材不足の業界ならば行けるかな??

こんな風に伝えました。

正直悩む気持ちもわかるのですが、保育士としての経験は一切役にたちませんので異業種へ転職をしたいならば何らかの結果を残さなければなりませんね。

 

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