
クレジットカードを選ぶならどこにしますか?
実は世の中には数えきれないくらい多くのクレジットカードがあり、実際にどれを選べばよいのか迷ってしまいます。
なぜならば、どれも同じにみえますし、自分にどれがメリットがあり向いているのかがとても分かりにくいからですね。
私もクレジットカードを昔は3枚くらい持っていましたが、実際に使っているカードは今は1枚だけです。
結局使いやすさや活用する頻度によってカードを選ぶと良いです。
この記事ではクレジットカードの還元率やおすすめのクレジットカードがわかります。
クレジットカードは給食の1枚はどれ?ポイントの還元率をチェック
クレジットカード一番人気 → >>【楽天カード】 ※新規契約で5000ポイント還元。ポイントを貯められる店舗が多い。発行枚数ナンバー1。 |
クレジットカードは「持っている」という人は多く、今は大人一人で2~3枚ほどの複数枚を持って使い分けることも当たり前です。
しかし、そのクレジットカードを持っている理由や作った理由を説明できますか?
「よく行くお店のクレジットカード」「使い勝手の良いクレジットカード」という理由ならば問題もなくて良いのですが「なんとなく作ったクレジットカード」というのは一番ダメです。
それはポイントを損している可能性が非常に高いからですね。
クレジットカードにはポイントを還元しているものが多く、100円で1ポイントなど定めている場合があります。
しかし、「ちりも積もれば山となる」という言葉があるようにコツコツを貯めていくことが重要で、たくさんのポイントがたまればそれだけでほしいものが買い物できたりします。
月に1000ポイントたまるだけでも年間に12000ポイントが貯まる計算となりますので、欲しいものを購入したり、おいしいものを食べたりといろいろなことができます。
そんなポイントをうまく貯めるために大事なポイントは「還元率」ですよ。
還元率とは?クレジットカードのポイントに影響
還元率とは使った金額に対して還元をされるポイントの率のことです。
これはクレジットカードの会社が利用をするお店によってもことなります。
例えばクレジットカードを使って、楽天で買い物をすると通常は100円買い物をすると1ポイントがもらえます。
これは還元率が1%ということです。
正直たったの1%ですが、ここで楽天カードに変更をして楽天スーパーセールなどの時に買い物をするとお店によっては10%や20%のポイントが還元されることもあります。
10%の場合、1万円のものを購入しただけで1000ポイントがつくのでかなりのお得で、その品物を実質9,000円で購入をしているのと変わりません。
他にも楽天カード会員限定などのサービスもありますし、楽天カードで買い物をするだけで2%が付与されますので関係ないカードで購入をするか?楽天カードで購入するか?どちらがお得かわかりますよね。
楽天カードを例にしましたが、どうせ同じ買い物するならば高い還元率のクレジットカードもしくは還元率の高い方法を選ぶべきです。
クレジットカードの選ぶポイント3選
しかし、どこのクレジットカードを選べばよいのか?そんな風に悩んでしまう方もいるでしょう。
選ぶポイントとしては「今持っているカードが自分の消費がマッチをするカードなのか?」という点を見極めることです。
例えば、普段からYahoo!ショッピングで買い物が多いのに楽天カードを使っている意味はありませんよね?それならばYahoo!のクレジットカードを使うほうが賢くポイントを貯められます。
そのため、今持っているカードでメリットがないならば解約をして新しいクレジットカードに乗り換えをすべきです。
クレジットカードに迷ったら以下の3つのポイントを参考にしましょう。
1,よく商品(サービス)を購入(利用)する企業や会社のもの
2,還元率が高くポイントが貯まりやすい
3,ポイント交換できる商品(サービス)が魅力的
とくに3は大事で貯めたポイントがどんなふうに使えるかがカギになってきます。
例えば、現金と同じように使えるのか?それともポイントに応じて商品と交換なのかによっても異なりますのでそこもチェックしておきたいですね。
おすすめのクレジットカード3選!究極の1枚の選び方はよく使う店舗に合わせる
では、以下に還元率の高いクレジットカードやネット通販で人気のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングに向いているクレジットカードを紹介していきます。
各カードごとにおすすめの人も参考に書いていますので、自分にマッチをするクレジットカードを選んでくださいね。
特にネット通販でもおなじみの楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングに関連しているクレジットカードは通販でもポイントが付くのはもちろんなのですが、日常使っている店舗でもポイントが付くので二度お得なカードが多いです。
日ごろから良く買い物をする通販サイトのクレカは1枚持っておきたいですね。
楽天カード
楽天スーパーポイントの会員数がのべ1億人以上いるとも言わており日本の国民がほぼ全員が使っている計算となりますね。
「楽天市場」「楽天ブックス」「楽天トラベル」「楽天証券」とポイントが貯まるサイトが多く楽天カードの特徴は貯めたポイントは楽天ポイントなので幅広く使えます。
楽天カードを持つべき人は以下の4つの項目に当てはまる人です。
・楽天グループのサイトでよく買い物をする。 ・ANAのマイルをためている。 ・スマホでよくお店を検索する。 ・楽天ポイント取扱店をよく利用する。 |
年会費は永久無料です。
楽天が多くのキャンペーンを行っており、参加をすることにより追加でポイントをもらうことができますし、毎週土曜日は「楽天感謝デー」を行っており、楽天市場を利用で3%還元。
楽天市場、楽天トラベルで航空券や旅行などを使う予定がある方は一枚はもっておきたいカードです。
カード入会で、発行されればすぐに使える5000ポイント(キャンペーン時は7000ポイント)があるのでかなりお得なカードです。発行枚数も圧倒的に多く、CMで楽天カードマンが言っているとおり本人確認は受け取り時に免許証の提示をするだけ。
最近は通常の店舗でも楽天カードの受け入れを積極的にしていますので、持っておくべきクレジットカードの1つといえます。
ピンポイント還元率3% → >>【楽天カード】
Amazon Master Card ゴールド
Amazonの利用で通常の利用から2%が付きますので普段からAmazonを使っている方には最適なクレジットカードといえます。
Amazonポイントは貯まるのはもちろんなのですが、ほかにもMaster Card加盟店でも利用すると1%のポイントも貯まります。
また、無料の即時審査サービスも不随をしていますので今日からAmazonの買い物で利用が可能となっています。
(利用可能時間は毎日9:00~19:00)
上記の2つのカードと比較をすると年会費が1万円かかってしまうというデメリットはあるのですが、Web明細とマイペイすリボ登録で6,480円の会費割引、Amazonプライム(年会費3,980円)が使い放題になることから年会費は実質0円で利用できます。
アマゾンカードがおすすめの方。
・Amazonで買い物をすることが多い方。 ・Amazonプライムに毎年会費をし払っている方。 ・MasterCardの加盟店で買い物をすることが多い方。 |
ピンポイント還元率2% → >>【Amazon Master Card ゴールド】
イオンカードセレクト
全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗で利用が可能。
毎月20日と30日の「お客様感謝デー」に利用をすると買い物代金が5%OFFになっています。
イオングループの対象のお店で利用をすると200円で1ポイントなのですが、全国のイオン系列のお店で利用をすると2ポイントなので2倍のポイントがつきます。
また、イオンカードセレクトにはWAONも不随をしていますのでオートチャージ機能で200円ごとに1WAONポイントがもらえますし、各種公共料金で1件につき毎月5WAONポイント。
イオン銀行の普通預金金利が年0.12%上乗せされ、給与振り込み口座に指定をすると毎月10WAONポイントがもらえますので、不随するポイントの大きさが魅力なクレジットカードです。
イオンカードがおすすめの人は以下の人です。
・生活圏内にイオングループの店舗がある ・イオンのネットショップでよく買い物をする。 ・イオン銀行に口座を持っている。 ・コンビ二はミニストップを利用する。 ・WAONポイント取扱店をよく利用する。 |
割引率5% → >>【イオンカードセレクト】
クレジットカードの審査とは?厳しいのか?【究極の1枚を選ぶために】
ここまでお得なクレジットカードのついて書いてきました。
しかし、このクレジットカードですが申し込みをすれば誰もが利用できるわけではなく、審査に通過をしなければなりません。
クレジットカードの発行を申し込みをすると、すぐに発行をされるものではないですのでどうしてもクレジットカードが手元にほしいならばほしい日の1週間前までには申し込みをしておきましょう。
クレジットカード発行の審査も流れと目的を解説
基本的には各社、絶対に審査を行います。
審査の目的は、キャッシングとよくにているのですが申し込みをした人の「返済能力」がとても大事になります。
返済の力とはキチンをこの人はお金を支払ってくれるのか?という点です。
クレジットカードを発行すると言うことは、一時的にあなたのお金を貸すと言うことになります。
しかし、全く返済ができそうにもない人のカードを発行してショッピングなどに使われてもお金はかえってくることはありませんのでクレジットカード会社としてはリスクがあるわけです。
また、今の現状だけではなく過去に契約をしていたくクレジットカードの利用状況もチェックします。
これは信用情報と呼ばれており、あなたの今までのキャッシング、クレジットカード、銀行などお金に関するあらゆる情報が一カ所に集められてている情報になります。
これは各金融機関が共有をしていますので、クレジットカード以外にもキャッシングでブラックになっているなどの情報もすべてわかりますのでクレジットカードで問題を起こしていないとしても審査に引っかかる可能性もあります。
もし、何か思い当たるからは信用情報の開示もできますのでこちらから依頼をしましょう。
中には「審査に落ちた」という人はクレジットカード会社からブラックリストへ入れられている可能性がありますので過去を思い返してみましょう。
クレジットカードの作り方と審査の流れ
クレジットカードの審査は基本的の、申し込みをされた会社が行っています。
そのため、あなたの申し込みをした情報をかなり詳しくみていますので申し込みからの流れについて書いていきましょう。
1.入会申し込み状況をチェック
最初にあなたが記載をした、もしくはパソコンから入力をした情報をもとに審査のシステムが自動で行っておりその際に申し込みに不備や記載漏れはないか?など最低限のチェックが入ります。
その時点でクリアをすればよいのですが申し込み情報に記載漏れなどがあると、再度記載を依頼されたり入力不備で再度入力をすることになりますので気を付けて申し込みをするようにしましょう。
結果的にはクレジットカードの発行にまで時間がかかることになります。
2.データベースにより信用情報の確認を行う
申込内容に不備がないことの確認がおわると、次にデータベースであなたの個人情報を確認します。
過去に自社(クレジットカード会社)で不払いや金融事故を起こしていないか?をみます。
また、金融業界で共有をしている信用情報のデーターベースであなたの個人情報も照会にかけてチェックをしています。
過去に、クレジットカードやキャッシングで不払いや返済遅延と続けている場合にはブラックリストとして入っている可能性があります。
ブラックリストはお金に関する問題児として扱われますのでクレジットカードを発行することはむずかしいかもしれません。
審査に落ちた人のほとんどはこの信用情報に問題があるといわれています。
3.担当者がチェックをする
最終的にはデーターベースを見た上で人の目のチェックが入ります。
この時点で問題がなけれクレジットカードを発行してもらえる可能性も高まります。
審査の段階で、発行を前にあなたの会社へ在籍確認で電話をして本人が本当に会社に在籍をしているかを確認します。
これは、あなたの申し込み情報にウソがないかと確認するためとあなたの対応をみていますのでしっかりと対応をするようにしましょう。
クレジットカードの限度額
ちなみにクレジットカードはどんな金額でも使えるわけではなく利用できる金額が審査で決まります。
これは人の収入や年収、過去のクレジットカードの利用状況などで総合的に判断をされるもので、優良なお客さんであると認めてもらうことができれば上限金額が上がるということもあります。
金額は返済可能金額よりも低い
クレジットカード会社が決める上限の金額は余裕をもって決められることになります。
例えば、学生だと大きくても20万円など信用がないため大きな金額を借りることはできませんね。
それに対して大手の企業の会社員だとクレジットカードがゴールドになり上限金額も100万円近くになることもありますので人によって様々です。
ただし、上限の金額は返済可能な金額よりも少なく設定をされているというのが常識です。
クレジットカード会社も万が一返済をしてもらえないとなった場合のリスクがあるため避ける傾向にありますね。
クレジットカードのポイントをためる方法とコツ3選【究極の1枚を活用】
では、次にクレジットカードのポイントをうまく貯める方法について書いていきます。
クレジットカードは持っておくと便利なものが多いのですが、中でも現金と違う点はポイントがつきます。
一回の利用では少量のポイントでも使えば使うほどポイントもたまっていきますのでうまく活用をしてみましょう。
1.購入先を一か所にまとめる
上記でも少しふれましたがクレジットカードを作る際に自分は普段からどこのクレジットカードを使うことが多いのかという点はとても重要です。
あとはそのクレジットカードを使う際に一か所にまとめて使っていくという方法が重要になりますね。
例えば、普段から楽天でものを購入することが多い場合には楽天カードで買い物をするとお得にポイントが付きますし、楽天メンバーだけの追加ポイントがあればそれを使えばよくなります。
そんな風に買い物をバラバラなところにせず一か所にまとめるという方法が良いですね。
楽天カードなのにAmazonで購入をしてもポイントはたまりませんので一か所で購入をすることを心がけましょう。
2.生活費と食費をクレジットカードで支払う
次におすすめの方法は生活費と食費をすべてクレジットカードにまとめてしまう方法です。
賢い主婦はみんなしている方法で、どうせ現金でしはらうものをクレジットカードで支払いすればその分ポイントがつきます。
また、生活費や食費というのは毎月固定で大きな金額なのでポイントだけで家族で旅行へ行けたという口コミもあります。
光熱費や携帯料金、インターネットのプロバイダなどもまとめてみましょう。
生活費をクレジットカードにするメリット
実は生活費をクレジットカードにする理由はポイントが増える以外にもメリットがあります。
そのメリットは以下の3つです。
・支払うたびにポイントが還元される。
・現金と比べて管理がラク。
・家計簿いらずで支払い明細で完了する。
この辺りになります。
現金払いだと「○○までにお金を支払って」「現金を銀行に振り込んで」などの手間もありますが、クレジットカード支払いにしてしまえばその問題もなくなります。
ポイントが貯まる以外のメリットもありますので生活費の支払いは活用すべきですね。
3.ポイントを運用に回す
買い物をまとめると、どんどんポイントがたまっていきます。
そのため、ついつい使いたくなりますが、おすすめは「運用」です。
例えば、楽天カードだと溜まったポイントを運用することで、さらに増やすことができます。
私も実際に8000ポイントを運用に回してみたのですが、3か月ほどで10000ポイントまで増やしました。
そうやって運用をしてポイントを増やすことで、大きな買い物もできるようになりますね。
クレジットカード一番人気 → >>【楽天カード】 ※新規契約で5000ポイント還元。ポイントを貯められる店舗が多い。発行枚数ナンバー1。 |
クレジットカード究極の1枚はどれのまとめ
クレジットカードには世の中にたくさんあります。
正直、どこのカードが良いのかは人によって異なりますが一般的な買い物をする日とならばここで紹介をした4つのカードのいずれかになるでしょう。
クレジットカードは後払いで使える便利なもので、主婦の中にもポイントを貯めてうまく活用をしている人も多いです。
ポイントも貯めればバカにできませんのでコツコツ貯めるようにしましょう。
私は楽天カードをよく使っており、キャンペーンやポイントがアップの時に使うことが多く、ほしいものをポイントで手に入れたりもしています。
どうせクレジットカードを使うのならば賢くつかいましょう。
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