
保育士のボーナスはなしのところもあれば、3回ある園などさまざまです。
私立の母体に多い社会福祉法人や宗教法人、株式会社などの運営になると大きなボーナス(賞与)はもらえないこともあります。
社会福祉法人の保育園に在籍をしているときには賞与をきちんともらえていました。
しかし、株式会社となると売り上げなどに思いきり左右をされるためもらえないことも当たり前のようにありました。
この記事では保育士のボーナスがあるのか?なしなのか?平均の額や保育士の使い道がわかります。
保育士はボーナスなし?夏と冬の平均と手取り額【3回ある保育園も】
保育士のボーナスの平均額は60万円を言われています。
これを多いととるのか?それとも少ないと取るのかは実際にもらっている保育士さんが一番感じているところだと思いますね。
源泉見たら、260万でした。週5フルタイム、ボーナス有りで、これです。保育士もどきに限界を感じる。
— ゆり@全力かーちゃん (@yulirusun) December 27, 2020
私も保育士をしていたころにボーナスはもちろんもらっていたのですが最大のボーナスは冬だけで手取りで50万円いただいたこともあります。
しかし、それに対して転職をした保育園ではボーナスを夏にたったの8万円しかもらえなかったという経験もあります。
勤務をする保育園によって大きく異なってくるというのが正直な感想となっていますね。
保育士の平均給与と賞与の比較【ボーナスは雇用形態による】
厚生労働省の調査によると、平成25年度の保育士の平均給与は21万円と言われています。
ここには残業代、諸手当などすべて含まれている金額となっていますね、
そこにボーナスは年間で約54万円をもらっているという計算になっています。
ボーナスもこれしか貰えない
毎月の給料も少ないこんなんじゃいつまで経っても保育士増えないよ???
— 菜々😈 (@yamakazenana) December 28, 2020
夏が20万円、冬は30万円くらいが保育士のボーナスの相場となっていますが、25万円ずつという保育園もあります。
ちなみに保育士といってもいろいろな母体の保育園で働いている人も多いことから、このボーナスの金額54万円はいったいどうなのか?というところを比較するためにもこちらの表を見てください。
施設形態 | 給与平均 | 賞与平均(月) | 賞与平均(金額) | |
---|---|---|---|---|
1 | 公立保育園 | ¥180,000 | 3.6ヶ月 | ¥661,625 |
2 | 認定こども園 | ¥180,011 | 2.9ヶ月 | ¥526,357 |
3 | 病院内保育 | ¥180,914 | 2.7ヶ月 | ¥501,613 |
4 | 私立認可保育園(社会福祉法人) | ¥180,432 | 2.6ヶ月 | ¥473,728 |
6 | 私立認可保育園(株式会社) | ¥180,288 | 2.1ヶ月 | ¥382,769 |
7 | 認証保育所 | ¥182,519 | 1.8ヶ月 | ¥329,147 |
8 | 企業内保育 | ¥180,302 | 1.6ヶ月 | ¥291,627 |
9 | 認可外保育園 | ¥179,988 | 1.5ヶ月 | ¥270,873 |
10 | その他 | ¥181,777 | 2.0ヶ月 | ¥375,857 |
この表を見ていただくとわかるのですが、公立の保育園の保育士は最も優遇をされているといえます。
(参考:厚生労働省「保育士に関する関係資料」)
もちろんボーナスというのは絶対に支給をしなければならないものではなく、あくまでもその会社や法人の業績によって異なるといえます。
そのためボーナスはあるのが当たり前と思っている方もいますが、それは大きな間違いとなりますので勘違いしないように気を付けてくださいね。
公務員は優遇されている?私立は低い?
ただし、公立の運営母体はあくまでも市区町村となっていますので一般の公務員と同様の水準となっています。
運営はもちろん税金で成り立っているのですが、一般企業の大手並みの水準でもらえていますので私立の保育園の先生からすると「ものすごく高い」という印象です。
最も勤務をしている母体が多いと言われている社会福祉法人の先生は平均水準よりも低い水準のボーナスとなっており、夏に20万円、冬に25万円くらいが社会福祉法人の認可保育園の場合は一般的な金額です。
個人的な感想としては社会福祉法人でも、保育園を複数運営している、他にも介護施設や障がい者施設などいろいろな施設などを運営している法人は多くの補助金も多くあることから賞与も高くなる傾向にあります。
その反面社会福祉法人でも保育園を1つしか持っていない場合には金額的にほとんどもらえない可能性も高いです。
→ 公立保育士は給料が高いのが就職のメリット!公務員試験の内容と倍率
保育士のボーナスの支給時期はいつ?
保育士のボーナスの時期はいつなのでしょうか?
一般企業などの場合は6月の中旬くらいに支給をされるのが基本となっており、新入社員でも平均7万円くらいの寸志のボーナスはもらえるそうです。
保育園のボーナスの時期は基本遅くいです・
7月が最も多くなっており、早くて上旬に支給をされ遅い保育園だと7月の20~25日位に支給をしているようです。
支給日に関しては明確な時期などは定められていないため保育園によって大きく異なるようです。
ただし、遅くても7月中に支払われ、冬は12月の10日~下旬くらいには支給となります。
1年目の保育士はボーナスがもらえるの?
ボーナスについていろいろと書いていますが、気になることが1年目の先生はボーナスをもらうことができるのかという点です。
これについては勤務をする保育園によるというのが正直な答えになるのですが、多くの場合は夏は寸志のボーナスをもらえるというケースが多いです。
そもそも夏のボーナスが支給をされるのは1~6月までの仕事に対する評価ということになりますが、新人の先生の場合には4月からしか仕事をしていないことになります。
つまり、本来ならば支給をされないケースもあるのですが保育園としてはこれから働いて力となってくれる1年目の先生に期待をこめて少しお金はかかっても支給をするケースもあります。
ただし、3~10万円以内で少額をいうのが本来のボーナスの形となりますのであまり大きな期待はしないでおきましょう。
1年目の先生でボーナスが夏に支給をしてもらえたらラッキーだというくらいに思っておき、次の年からはその保育園の基準でもらえるようになりますので期待しておきましょう。
保育士のボーナスを比較!他職種のよりも低い理由と問題点
保育士は給料がボーナスが低いといわれています。
それは他の産業と比べてみるとどれくらいなのでしょうか?
ここでは保育士のボーナスはついて女性が多い仕事や職場を比較をしています。
職種名 | 賞与平均 | |
---|---|---|
― | 職種全体の平均 | ¥636,000 |
1 | 薬剤師 | ¥880,000 |
2 | 看護師 | ¥783,000 |
3 | 栄養士 | ¥591,000 |
4 | 保育士 | ¥540,000 |
5 | 百貨店・販売店店員 | ¥423,000 |
6 | オフィス一般事務 | ¥407,000 |
7 | 歯科衛生士 | ¥373,000 |
8 | 調理師 | ¥333,500 |
9 | データ入力 | ¥292,000 |
10 | ホームヘルパー | ¥272,000 |
こんな風に見た場合に保育士のボーナスはそこまで低いというわけではありません。
その理由は保育園をいうのは大きなお金を稼げるようなビジネスではないのですが、その分補助金で成り立っており待機児童の問題からすごく安定をして園児が入ってきます。
安定をしているということはつまり、経営自体が安定をするということになりますので売り上げなどに左右をされてボーナスが変動することは少ない業界になっていますね。
他の業界の場合は経営の売り上げによって大きくことなる場合がありますので大きくもらえることもあれば、すごく少なくなることがありますのでそれと比較をすると、保育園という業界は安定をしているという印象になります。
保育士の年代別のボーナスについて
もちろんボーナスの金額を見ると比較的もらえている方なイメージとなっています。
世の中にはボーナスをもらえない会社も多いので、それと比較をするとある程度少なくても安定をしてボーナスをもらえているというのは非常に難しいものがありますね。
そんな保育士のボーナスですがもちろん年齢別でももらっている金額には差があるようなので年齢別にもらえているボーナスの金額について書いていきましょう。
厚生労働省の「平成28年度 賃金構造基本統計調査」を参考にして調べてみると、
・20代で44.5円万円 ・30代で81.1万円 ・40代で94.2万円 |
もちろんいろいろな保育園の先生の平均額となっていますのですべての保育園の年代でこれだけもらえているのかといわれるとそれは違いますね。
40代が多くなっているのは何らかの役職に就く年齢ということで給与も20代から比較をすると月収にして約5~7万円ほどは高い印象です。
保育士の雇用形態別のボーナス額
雇用形態別のボーナスについても比較をしてみましょう。
もちろん正社員は最も多くなっており、正社員で46.6万円、契約社員で16.0万円、パート・アルバイトで5.3万円となっています。
やはり雇用形態別で比較をしてみると、責任という点と常に出勤をしているという点で正社員はボーナスを多くもらえている印象ですが、中には契約社員で正社員と同じ仕事をしているにも関わらずボーナスには開きのあるケースもあるようです。
パートやアルバイトとなるとそこまでもらえないのは正直なところなのですが、5万円など寸志程度で支給をしているところも多くなっています。
パートやアルバイトに助けられているという点助かっているというのがありますので気持ち程度に支給をしています。
保育士の退職理由はボーナス?基本給と賞与が少ない【新入社員は?】
しかし、世の中には年間で40万円もボーナスをもらっていないという方もいることでしょう。
その理由は基本給をすごく低く抑えている保育園があるからです。
ボーナスというのは何か月分と書かれていることが多いです。
何か月分というのは年間にもらえるボーナスの給与となっており、例えば2か月分ならば年間で給与の2か月分が賞与として支給をされるということになります、
この給与というのは基本給が基本となりますので、毎月もらっている基本給が高いほどボーナスも高くなりますし、毎月もらっている基本給が低いほどボーナスも少なくなるということです。
私も今までも経験で最も多くもらったときは月のお給料は額面で23万円ほどいただいていたのですが、年間のボーナスは40万円ほどでした。
この保育園は2か月分の支給だったのですが、給与の方でうまく調整をされているということがわかったのですね。
手当はボーナスに入らない!仕組みを理解しよう
この時のお給料は基本給は20万円で諸手当(早朝出勤、遅番出勤など)がすべてで3万円ほどついていたので、結局ボーナスは基本給の20万円に2か月分をかけていたので年間で40万円のボーナスということになっていました。
しかし、中には悪質な保育園もあります。
私の友人が勤務をしていた保育園なのですが、ボーナスは年間で3か月分を支給しますと書かれていたのですが支給をされたのは年間でたったの24万円。
毎月20万円もお給料をもらっているのにおかしいということで「おかしい」と言いに行ったことがあったのですが、ここのお給料の仕組みに友人は気づいていなかったのです。
基本給が8万円、諸手当はが7万円、残業などの手当が5万円となっていたことに気づきました。
ここは手当関係を多くすることで毎月の給与は20万円を多く見えるのですが、基本給を極限まで下げていますので3か月分のボーナスの支給で24万円は間違いではないということがありました。
処遇改善手当をボーナスに充てる保育園もある
他にも保育士の処遇改善加算手当をボーナスにしている保育園もありますので健全な運営をしてあげてほしいと思いますね。
保育園によってボーナスの支給額は異なりますが、基本給をよく見ることが大事なのでタウンワークやハローワークなどで転職などをするなら必ずチェックを入れましょう。
→ 処遇改善手当は保育士パートももらえる?技能や経験に応じて異なる補助金
新入社員のボーナスはどうなる?1年目の夏と冬の現実
新人保育士のボーナスはどうなるのでしょうか?
これは保育園によって異なりますが、1年目の夏はなし、冬に10万円程度の寸志というところが多いです。
もちろん安定して資金を得ている法人ならばもう少しもらえるところもありますし、最近は離職も多いため多めに渡すところもあります。
勤務をする法人や園長の考えによって大きく左右をされることになります。
→ 保育士を辞めたい新卒の理由とは?1年目は人間関係と怒られること?
保育士はボーナスなしになるケースもある
保育園の中にはボーナスがなしのケースもあります。
これについてはいろいろなケースがあるのですが保育園の母体によって異なるというのは正直なところです。
例えば、社会福祉法人で認可保育園ならばある程度は支給をされますが、最近は補助金がへっていることから年間で2~3カ月くらいのボーナスが基本となっています。
それに対して無認可保育園や運営母体は株式会社になると経営状況により異なるというのが答えなので入園児が少ない場合にはもちろんボーナスの支給はありませんね。
母体のよって業績によっての違いはいろいろとありますので理解をしておきましょう。
もし、ボーナスを増やしたい、きちんともらいたいならば転職をする方法しかありません。
その中でも転職エージェントなど紹介型の保育士転職サイトを使って「ボーナスのあるところ」「ボーナスが多いところ」という希望を伝えて探してもらいましょう。
保育士のボーナスなし?使い道は貯金が多いのか?
保育士のボーナスはそのような事情となっているのですが、経営側もかなり厳しい状態であるというのは正直なところです。
そもそも保育園は市区町村や国からの補助金で成り立っている事業であり、ほかの収入源をもっていないため毎月の売り上げを伸ばすことはできない構造となっています。
例えば、保育士が1人で多くの子どもを見れば余剰金もできてきますが、保育士が子どもを見る人数が法的にも決められていますので結局はどうしようもないという仕組みになってしまうからです。
健全な運営をしている保育園でも処遇改善手当などもありますが、毎月のお給料を上げることで終わりになってしまいます。
運営費などんどん削られているため、月給を下げるならば、ボーナスを下げるほうが経営側もしやすいという事情もありますね。
ぎりぎりの保育士の雇用でもしておけば、良いのですがそんなわけにもいかず・・・。
保育園という構造は大きな収入を得ることはできないため、運営費が大きく増えない限りはボーナスが増えることもないですね。
ちなみにアルバイトにはほぼボーナスは出ないです。
保育士のボーナスの使い道5選【リフレッシュに使う保育士も】
ボーナスが低いといっても、保育士としても普段とは違ったお金がもらえるというのはうれしいものです。
そこで、保育士さんのボーナスの使い道に関して書いていきましょう。
私はボーナスの使い道はいつも数万円はほしいものを購入してあとは貯金などをしているのですが、世の中の保育士さんはどんなものに使っているのでしょうか?
1.旅行
一番多い使い道は旅行になります。
実は保育士さんはディズニー好きが多いので贅沢な旅にはできませんが、深夜バスなどで言ったり新幹線で行く方が多いですが楽しんだり、USJなどのテーマパークが比較的多いですね。
他にも温泉や夏ならば海、冬ならばスノボやスキーなど気持ちをリフレッシュさせるために使う方が多いです、
2.生活費に充てる
保育士のお給料は低いので生活費に充てるという声は多いです。
しかし、そこで贅沢をする方は多くボーナスが入ったらちょっと良いお肉と買ったり、外食へ行ったりと楽しんでいるようです。
中にはこんな時にだけ高級はお肉をかって焼き肉を楽しむという人もいますね。
3.ローンや借金の返済
ショッピングをボーナス払いにしていたり、車や住宅のローンにしている方も多いです。
保育士さんに限らずボーナスを返済に充てる方は多いようですね。
中には生活費のために一時的にキャッシングを利用している先生もおり、すぐにそちらの返済に充てている方もいます。
4.貯金
堅実に貯金。
基本的に毎月のお給料が低い仕事なので、堅実にボーナスを貯金する方が多いです。
女性の場合は彼氏との結婚費用に充てるためという理由で堅実に貯金をする人も多い現実がありますね。
5.投資や運用
保育士として給料をもらっていても将来に不安を持っている方が多いので、資産運用や投資などにボーナスを資金として使っている人もいますね。
他にも、海外旅行、その他のレジャー、帰省の費用などいろいろな使い方がありますので参考にしてみてください。
保育士がボーナスを増やす方法【なしや少ない時の対処法】
保育士の給与は低いしボーナスも少ない。
これは正直いつまで経っても解決をされることはない現実です。
その理由は何度も繰り返し書いていますが、保育園の経営はほぼ補助金で成り立っており園児数に対して市区町村や国からお金をもらって運営をされています。
では。それが劇的これから増えるのか?と言われると増えることはなくここ数年でも減少傾向にありますので問題も多いというのが現実です。
私もずっと保育士をしてきて本来ならばずっと保育士として仕事をしていきたいと思っていました。
しかし、どう頑張っても保育士の給与は頭打ちになり増えるということはあまり考えられなかったんですよね。
保育士が副業をするという選択肢
それならば保育士をしながら副業をしてみるという方法がおすすめです。
保育園が給与を上げてくれないならば自分で上げるという方法しかありません。
→ 保育士の給料を副業で5万円増やす方法14選!低い給料と決別しよう
私は保育士のころから副業を始めて今では個人で仕事ができるまでになっていますし、数万円でも副業で収入が入ることにより生活もラクになりちょっとした贅沢はできるようになりました。
もし、給与で悩んでいるのならば副業をしてみるという方法もおすすめですよ。
高待遇な転職をする
また、もう1つは最初からお給料の設定などが高い保育園へ行くということは大事です。
最近は保育士不足から確保も大変な状態のなることもあります。
その際には少しでも良い人材を確保したい、人数を確保したいという思いから給与面を良くしたり休みを多くしたり、住む場所を用意したりと保育園によって大きく異なってくるというのは正直なところです。
そのようになっていることから紹介型の保育士転職サイトには高待遇な求人も多くありますし、ボーナスが良い求人も多くあります。
私も実際に転職をしたことで年収が40万円ほどあがりましたが、転職前と転職後の給与の変動のついても書いています。
中にはボーナスが年間30万円が転職をしたことにより年間で60万円と倍の金額をもらえるようになったという事例もありますのでボーナスを増やすならば転職をするという方法もあります。
今の保育園のボーナスが少ないと思っているならば転職をしてより高い職場へ行くという選択肢も持ちましょうね。
たくさんのボーナスがもらえる保育園はどこ?
これは正直就職先にもよるのですが、求人票をみてボーナスの支給が「〇か月分」と書かれているのかを見て判断をしましょう。
もし、記載がない場合には支給がそもそもないということなので年収も必然的に低くなりますので注意をして就職をしないようにしてください。
また、賞与の回数も基本は夏と冬の2回ですが中には春にも支給があり「賞与3回」と書かれているところもあります。
書いているか?書いていないかによって支給が変わってきますので必ずみましょう。
多くボーナスともらおうと思った場合にはたくさん施設を持っているような大規模はグループ会社に勤務をしてください。
大きな法人ほどいろいろなところから収入があるため総計の収入も大きくなるためボーナスは多い傾向にあります。
それに対して、1つしか保育園を持っていない社会福祉法人は補助金がカットされていることから少なめですし、無認可に至っては園児の数によって収入の増減が激しいためなしになるケースもあります。
賞与はしっかりともらいたいと思うならば大きな法人やグループの会社に入るようにしましょう。
保育士のボーナスのまとめ!転職で増やすならばエージェント
保育士のボーナスのまとめとしては平均は60万円をなっていますが、実際にはもらっている方はもっと少ないという現実があります。
現実的には少ないですが、保育園は補助金で成り立っているという現状がありますので増えることは今後もないですね。
もっと保育士のボーナスが増えればよいとおもいますが、今後は少子化の影響もありますので将来的にはこれからも減っていく可能性があります。
大きなボーナスがほしいならば公立の保育士になることが一番の近道ですが、認可外保育園は一番ボーナスは低くなるので転職をする際には基本給と運営母体をしっかりと見るようにしましょう。
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