
赤ちゃんの保湿はいつから必要なのでしょうか?
赤ちゃんが生まれると気になるのは「肌」です。
肌の状態が乾燥肌でカサカサしていたり、お風呂上りにケアをしたりとして上げることが必要です。
しかし、いつから、どんなふうに、何の商品でしてあげればよいのか迷ってしまいます。
この記事では赤ちゃんの保湿のついて、おすすめのクリーム、選び方や方法がわかります。
ベビーの保湿のおすすめクリーム5選【赤ちゃんに安全なものを】
しかし、実際に赤ちゃんの保湿のケアをするとなった場合にどんなものを使うべきなのでしょうか?
赤ちゃんを保湿するためのものについては、ローション、クリーム、オイル、ワセリンの4つがあります。
生後3週間お子
乳児湿疹🥲🥲新生児ニキビ?1人目の時も結構でたなぉ
ついでに眉毛も全部無くなってた😳😳保湿はしっかりしてるねんけどな〜…
ビーンスタークの薬用クリーム
Amazonで買ってみた✌︎˙˘˙
早く綺麗に治るといいな🥺— げんげろげん (@gengerogeeee__n) October 14, 2022
ここでは4つの種類の中でもおすすめの商品を5つ紹介していきます。
保湿クリームの種類や選び方については下に書いていますので参考にしてください。
1.ALOBABY Milky Lotion(アロベビーミルクローション)
安全性を考慮して、すべて日本で生産をされている商品でローションタイプです。
この商品の良い点は99%が天然由来の成分で作られているところで、国産のオーガニックにもこだわっています。
大人よりも赤ちゃんの肌は不安定という点から、とても考えられている商品ですね。
また、塗りやすさも抜群で、柔らかくスルスルと伸ばしやすいため肌になじみやすく、角質層まで浸透をしうるおいを与えます。
高保湿でもちもちの肌にしてくれると、口コミ評価も高い商品です。
2.Mama & Kids Baby milky lotion(ママアンドキッズベビーミルキーローション)
ママアンドキッズベビーミルキーローションは私の娘にも使っていました。
生まれてからすぐに使える低刺激商品です。
この商品の良い点は皮膚科の専門医協力のもと作られているという点です。
アレルギーテストや効果もテストされていますので、安心をして使うことができますね。
赤ちゃんに不要な成分は入れておらず、ローションもいつまでも新鮮な状態に保てるボトルとなっています。
ローションとクリームの間のような商品で扱いやすい商品です。
3.ALOBABY Baby Bottom Cream(アロベビーベビークリーム)
こちらはアロべビークリームは天然由来成分で作られている商品でクリームタイプです。
天然の成分で肌のバリア機能を高めることができ、オムツかぶれの炎症などを抑える効果も期待できます。
無香のタイプでシアバターも配合をされているため、伸びやすいため、ママも赤ちゃんも心地よく使うことができます。
無添加、無香料、無着色と赤ちゃんにとっても安心をして使える商品です。
世界的なオーガニック基準である「エコサート認証」取得済みです。
4.pax baby body cream(パックスベビーボディークリーム)
パックスベビーボディークリームは赤ちゃんの皮脂にも含まれるパルミトイルオレイン酸を多く含むマカデミアナッツ油を配合したベビークリームです。
伸びもよく、ワンタッチタイプとチューブタイプがあるので使い分けもしやすいです。
合成界面活性剤、合成防腐剤等を使っていませんので安心をして使うことができますね。
5.ピアバーユ
ピアバーユは多くの病産院で指示をされているオイルタイプの商品です。
低温抽出をしたピュアな特性馬油を使用しており、赤ちゃんの乾燥をした肌にうるおいを与えてくれる商品です。
妊娠中のママから赤ちゃんにも使用ができますね。
香料、防腐剤も無添加でナチュラルに使えるオイルとして人気を集めています。
ベビークリーム種類と塗る回数【新生児も保湿しよう】
赤ちゃんの保湿のケアは重要です。
大人と比べると、赤ちゃんは柔らかくキメこまやかな肌をしていますが、そんな赤ちゃんこそ肌のケアはきちんとする必要があります。
第二子妊娠中ですが、意外と知らないこと多くてビックリでした‼️そして、赤ちゃんの新生児期の保湿の大切さがとてもよく分かったので、産まれたらすぐ保湿できるよう、グッズを買い揃えようと思います。#ツルハ賞#ツルハとピジョン #マタニティセミナー#母親学級#両親学級
— とんママ (@punchi_tonton) October 15, 2022
理由は簡単で、赤ちゃんの肌は大人と比べると半分の厚さしかありませんので、とてもデリケート。
肌トラブルも起こしやすいたね、何もしないと肌が乾燥をしカサカサになってしまいます。
そんな赤ちゃんの保湿クリームには主に4つの種類があります。
・ローションタイプ
・クリームタイプ
・オイルタイプ
・ワセリン
この4つにはそれぞれの特徴がありますので、紹介をしていきましょう。
ローションタイプ
ローションタイプは化粧水や乳液に近いイメージです。
伸びが良いので塗りやすく、手軽で商品の種類も豊富にあります。
比較的どんな肌にも合いやすいので、一番定番で人気のあるものです。
クリームタイプ
クリームはチューブやポットに入っているものです。
保湿力が高い点が特徴です。
乾燥しがちな赤ちゃんにはクリームタイプがおすすめですね。
オイルタイプ
オイルタイプはその名前の通り、油で出来ています。
塗ることでお肌に薄い膜をはって保護をしてくることで、保護をしてくれます。
保湿以外にも、鼻、耳、おへそなどのケアにも使える万能タイプです。
ワセリン
ワセリンは汚れや刺激から肌を守ってくれる商品です。
例えば、赤ちゃんのオムツかぶれやお肌の荒れ、下痢でお尻や肛門まわりが荒れている場合に塗ってあげることでケアできます。
赤ちゃんに保湿クリームを塗る回数
夏季やさほど乾燥しない赤ちゃんの場合は、1日1回お風呂上りにローションを塗れば十分です。
それに対して冬季や乾燥しがちな赤ちゃんは、入浴後と、起床後、お出かけ前などに、1日2~3回塗る必要があります。
もちろん使う保湿剤によっても効果は異なっており、ローション、クリーム、軟膏の順番に、水分が多く脂分が少ないです。
赤ちゃんの肌や気候によって使い分けましょう。
新生児に保湿は必要なの?しないとどうなる?【肌をチェック】
新生児期は肌の皮脂量が多かったりするため、乾燥とは無縁なのです。
しかし、生後2か月以降は皮脂の過剰分泌も収まってきます。
また、水分量も大人と比べると半分以下となってしまいますので、放っておくと乾燥がどんどん進んでしまいます。
生後2か月ごろから毎日ケアをしてもらっている赤ちゃんと、乾燥をしてもらった赤ちゃんに比べて発症リスクを抑えらえたというデータもあります。
そのため、新生児期よりも生後2か月以降からしっかりとケアをしてあげたいものですね。
ベビークリームの選び方4選【赤ちゃんに合うもので保湿】
赤ちゃんの保湿クリームの選び方について書いていきます。
どんな商品でもよいのですが、どうせならば赤ちゃんにとって最適なものがいいですよね。
これから購入をする際には以下の4つのポイントを意識してみましょう。
1.低刺激のもの
赤ちゃんの肌はとても敏感です。
そのため、低刺激のものを選んであげましょう。
できれば添加物が入っていないものが理想で、商品のパッケージに「赤ちゃんにも使える」などの文言があるものが良いですね。
2.さっと手早く濡れるもの
新生児期は寝ているだけですが、保湿の必要な生後2か月ごろからは少しずつ動くようになります。
そんなときに塗ることに時間がかかってしまう保湿クリームは向いていません。
・すぐに取り出せるもの ・片手でも取り出せるもの ・伸びはよく、肌に浸透をしやすいもの |
この3つのポイントを意識して商品を選ぶと良いです。
また、外出先でも使えるとよいので、持ち運びできるようなタイプだといいですね。
3.赤ちゃんの肌に合わせる
赤ちゃんの保湿クリームは1つに絞る必要がありません。
それぞれの特徴があります。
・ローションタイプ:脂っぽい時期にさっぱりと塗る。 ・クリームタイプ:保湿力が高いので、カサカサしている、赤くなっている時のケアに。 ・オイルタイプ:ポインポイントのケアに向いています。 |
こんな風に違いがあります。
夏場やベビーローション、冬場はクリームにするなど季節によって使い分けても良いですね。
4.赤ちゃんに塗る前にママに試してみる
気をつけたいのは、どんなに良い商品でも赤ちゃんにいきなり塗らないことです。
赤ちゃんの肌は大人が思っている以上に敏感です。
ときには、肌に合わずにかぶれてしまうこともありますので、赤ちゃんに塗る前にママやパパにためしてみましょう。
それから赤ちゃんに塗るのですが、ごく少量を赤ちゃんの目立たない部分に試してみます。
問題がなければ濡って良いですが、かぶれる、赤くなる時は使用をしない方が良いですね。
赤ちゃんのベビークリームは必要!状況に応じて肌の保湿しよう
赤ちゃんの保湿クリームはとても大事です。
特に生後2か月を過ぎたころからは、新生児期と比べると肌の質が大きく変わってしまいます。
そのためにもクリームやローションをつかって適切にケアをしてあげることが大事です。
赤ちゃんの肌トラブルは急に起こります。
未然に防ぐためにはコツコツとケアをすることしかありませんので、ママ達も意識をしてぬってあげましょう。
クリームを塗ることで赤ちゃんとのスキンシップをする機会にもなりますので、ぜひ実践してください。
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