
保育士3年目は仕事ができない人がいます。
3年目となると、それなりに期待をされる立場なのですが…
うまく仕事ができないと辛い現実もありますね。
この記事では保育士3年目で仕事ができない人の問題点や対処法について書いていきましょう。
保育士3年目で仕事ができない人の問題点7選【重大なミスをすることも】
保育士3年目で仕事ができない人の問題点について書いていきます。
実際にどのような問題点があるのか?
3年目に入ると少し楽しさが分かってきて、自分が課した3年のノルマも達成したら心が軽くなって4年目もやってみようと思った。どんどん仕事が楽しくなっていって、そのうち自分がお母さんになって、子育てをする母親の気持ちを知って、またパワーアップした保育士になるのが楽しみでした。つづく pic.twitter.com/UBNBpIistj
— Crayons (@brown1108) March 31, 2019
でも、保育士てろくに仕事できない人もベテランも同じ1なので、それをサポートする人の配置はできない。命あずかってるから、出来ない人をカバーしないと回らない。結果、ベテランが疲れすぎて、「こんなに日々しんどい思いしてこの給料か・・・」て虚しくなって辞めちゃう。
— かんな りりぃ (@mizutamania1111) March 8, 2018
保育園からすると3年目ならば期待をしたいところなのですが…。
1.周りからの対応が冷たくなり期待されない 2.先輩から怒られて落ち込むことが多い 3.保育園からも育成を諦められる 4.自分の意見が通りにくくなり保育がやりにくい 5.担任として仕事ができなくなる 6.給料が上がらずしんどい思いをする 7.キャリアップをしていけず管理職も目指せない |
1.周りからの対応が冷たくなり期待されない【重大なミスもある】
周りの同僚や上司から期待をされなくなります。
冷たい対応になったり、人に対して厳しくなったり。
3年目で仕事ができないとなると、かなり冷たい扱いになってしまうのです。
2.先輩から怒られることがあり落ち込むことが多い【一方的】
先輩から怒られることがあり、落ち込むことも多いですね。
一方的になることもおおいですが、仕事ができていないせいもあります。
先輩から怒られた結果、やる気もなくなってしまうという悪循環が起こりますね。
3.上司や保育園からも育成を諦められる【1年目に期待をする】
上司や保育園からも育成を諦められます。
1年目ならば期待をして育てようと思いますが、3年目となるとかなり難しいです。
保育園としても若い世代に期待をしようと、仕事を進めることが多いのです。
4.自分の意見が通りにくくなり保育がやりにくい【不満が出る】
自分の意見が通りにくくなります。
保育もやりにくくなり、クラスとしても色んな問題が生じてしまいます。
仕事ができないため、信頼をされないという点も1つの問題なのです。
5.担任として仕事ができなくなる【常識がない】
担任として仕事ができなくなります。
仕事ができないとクラスを任せるということ自体が難しいです。
常識がないと思われる可能性もあるため、事務所でフリーなどクラス担任から外れる可能性もありますね。
6.給料が上がらずしんどい思いをする【ストレスを感じる】
給料が上がらずしんどい思いをすることもあります。
仕事ができない=評価もよくないということです。
そのため、ストレスが溜まってしまい、気持ち的にもしんどく感じますね。
7.キャリアップをしていけず管理職も目指せない【主任になれない】
キャリアアップも望めません。
管理職を目指すことも難しくなってしまい、何もできない問題が生じてしまいます。
主任を目指すどころか、保育園内でクラスのリーダーにすらなれないかもしれません。
→ 保育士3年目の目標と給料と転職事情【仕事に悩みや不安が出る時期】
保育士3年目で仕事ができない人がすべき5つの対処法【4・5年目の意識しよう】
保育士3年目で仕事ができないと、なかなか辛いですね。
仕事もうまく進まないですし、しんどい思いもあります。
3年目くらいから中堅保育士。そんな先生に求められるスキルを5つ解説
1.クラスのリーダーとして仕事をする
2.乳児や幼児をまとめる仕事
3.新人保育士や後輩の育成をする仕事
4.ベテランや主任と現場のつなぎ役となる
5.現場の状況を事務所へ伝える仕事特に人材育成やまとめる仕事は大事ですね😌
— きき@元保育士 (@hoikushi_life) July 2, 2021
そんな仕事ができない3年目の対処法について、書いていきましょう。
1.出来ていないことを認め保育士の仕事を見直す 2.謙虚に人から学ぶ姿勢を持ち教えてもらう 3.同僚の動きを観察して自分も行動に活かす 4.自分の特技を活かして保育園に貢献する 5.失敗をしたら謝罪し同じことを繰り返さない |
1.出来ていないことを認め保育士の仕事を見直す【不安になる】
仕事ができていないことは認め、保育士の仕事を見直しましょう。
不安になることもありますが、とにかく改善をしていくしかありません。
具体的に「何の仕事ができていないのか?」をみて、自分自身で判断をしましょう。
2.謙虚に人から学ぶ姿勢を持ち教えてもらう【人間関係を大事に】
謙虚に学ぶ姿勢をもちましょう。
先輩や上司、後輩からもいろいろと学び良い保育士を目指しましょう。
自分もいろいろと教えてもらうことにより、成長できる可能性があります。
3.同僚の動きを観察して自分も行動に活かす【後輩も参考に】
同僚の動きを観察して、自分の行動のいかす。
つまり、真似をして自分らしく仕事をするということですね。
後輩の動きもみたりして、自分自身の行動を変えましょう。
4.自分の特技を活かして保育園に貢献する【利口になろう】
自分の特技を活かして保育園に貢献をしましょう。
保育士をしているならば、あなたには何らかの特技があります。
ピアノがうまい、制作が上手など幅広くありますので、特技を活かしてみてください。
5.失敗をしたら謝罪し同じことを繰り返さない【納得させよう】
失敗をしたら謝罪として、同じことを繰り返さないようにしましょう。
同じ失敗を繰り返すことは社会人として問題です。
そうならないために失敗をしたら、気を付けて同じミスをしないようにしましょう。
保育士3年目で仕事ができないは向いていない?転職の考え方
保育士3年目で仕事ができない人は向いていないのか?
そんな風に見られることもありますね。
保育士辞めたいって思い始めて早3ヶ月が過ぎ去ろうとしてて、3ヶ月間辞めたいけど辞めなかった私すごいなと思いました
思いは変わらず辞めたい
— はるたこ🐙 (@harutako0705) July 25, 2021
転職も考えると思いますので、そんなときの考え方について書いていきます。
保育士は向いていないと判断し他の仕事に就く【先生は無理】
保育士3年目で仕事ができないのならば、向いていないのかもしれません。
そうであれば、潔く保育士は諦めて他の仕事に就きましょう。
一般企業など仕事はたくさんありますので、自分に最適な仕事を選んでください。
努力をして今の保育園で認めてもらうように頑張る【辞めたい】
努力をして今の保育園に認めてもらうように頑張りましょう。
色々努力をすれば、保育園でも認めてもらうことができます。
そのためにも、一生懸命毎日仕事をするようにしてください。
転職をして保育園を新たにして頑張る【3年の中堅保育士は有利】
あとは、転職をして他の保育園でがんばるという方法もあります。
保育士3年目となると、中堅保育士なので、色々な保育園がほしがる経験値をもっています。
仕事ができないのは、ただ保育園が合わないだけなのかもしれません。
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保育士3年目で仕事ができない人のまとめ
保育士3年目で仕事ができない人について書いてきました。
色んな人がいる中で仕事ができない人はたくさんいます。
特に3年目となると、期待をされているラインでもありますので、気をつけたいですね。
もし、保育士3年目で仕事ができないと思ったら記事を参考にしてください。
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