保育士一年目の離職率が高い原因と上手な対処法【あるあるな問題点】

保育士一年目の離職率が高い原因と上手な対処法【あるあるな問題点】

保育士1年目の離職率が高い。

いざ保育士になれたのに…なかなかうまくいかないことって多いですね。

結局やめてしまうこともあるのです。

この記事では保育士1年目の離職率が高い原因と対処法を書いていきます。



目次
  1. 保育士の一年目の離職率が高い原因とは?【理由を解説】
  2. 保育士一年目の離職率を下げる上手な対処法5選
  3. 保育士一年目にあるあるな問題点と注意点【離職率を下げる】
  4. 保育士一年目の離職率まとめ【下げる努力をしよう】

保育士の一年目の離職率が高い原因とは?【理由を解説】

保育士の一年目の離職率が高い原因とは?【理由を解説】

保育士1年目になり、希望をもって働くことになります。

しかし、実際にはいろいろなことで困ることもあるようですね。

その原因について書いていきましょう。

保育士一年目の離職率は10%【定着しない】

まず、実際に1年目の離職率はどれくらいなのでしょうか?

国が行っている調査である「保育士~出入の状況~」を参考にしてみると、常勤保育士の数は320,196人で離職者の数は32,823人となり離職率は10.3%です。

また、民間の場合は離職率が公立保育園よりも高く、約12%くらいとなっています。

もちろん、新卒ばかりではありませんが、離職者の多くを新卒が占めているといえますね。

つまり10人に1人は、1年目で離職をしているということです。

保育士の給料や賞与が低い【平均年収の低さ】

また、保育士の給料や賞与の低さも問題に上げられます。

保育士の処遇は徐々に改善をされてきていますが、それでも年収は360万円前後。

全産業の平均が500万円なので、かなり低めだといえます。

職員数が足りず負担が大きい【公立も同じ】

保育士不足で1人ひとりの負担も大きいですね。

職員数が足りず、負担も大きくなる問題があるのです。

どこの園も職員数が少なく、常に困ってしまう現状があるのです。

事務や雑務の仕事が多く帰れない【辞める理由の1つ】

事務や雑務は仕事が多く帰れません。

保育士は仕事がとにかく多いですね。

日中は保育があり、スキマ時間に書類をして…

そんな風に日々業務に追われることになるのです。

保育がわからずついていけない【迷うはあるある】

1年目が離職する理由として、保育がわからないという点も挙げられます。

保育はかなり難しいです。

ましてや、1年目なんて何もできませんのでそのまま退職をしてしまうことも多いのです。

適切な指導がされず迷うことが多い【退職の要因】

適切な指導もなされません。

保育園はただでさえ人出不足。

そのため指導まで行き届かないため、1年目はしんどくなり退職を考えてしまうのです。

保育士に向いていないと感じた【新卒のしんどいポイント】

保育士に向いていないと感じることもあります。

保育士を夢になってはみたものの…

実際には向いていないと感じてしまうこともたくさんあります。

結果…退職を考えてしまいます。

サービス残業があり勤務時間が長い【本当に辛い】

保育士は業務以外にも、サービス残業がとにかく多いですね。

勤務時間がどうしても長くなりがち…

できればサービス残業をせずに帰れる仕事に就きたいと思ってしまい退職を選ぶのです。

人間関係がしんどい【先輩や上司が怖い】

人間関係がしんどい。

保育士の離職理由の上位には必ず入ってくる「人間関係」

上司や同僚、先輩などとうまくいかないため、退職を考えてしまうのです。

(参考:「保育士等における現状」)

保育士一年目の離職率を下げる上手な対処法5選

保育士一年目の離職率を下げる上手な対処法5選

保育士の一年目の離職率を下げる方法があります。

そんな上手な対処法について書いていきましょう。

1.1年目の指導係をつける

2.ベテランの保育士と一緒のクラスにする

3.体に負担が少ない勤務時間にする

4.相談がしやすい環境を作る

5.将来のキャリアプランを本人に見せる

1.1年目の指導係をつける【業務を教える】

1年目の指導係をつけるようにしましょう。

指導をしてくれるようなベテランの人をつけることが大事ですね。

それだけでも、1年目の先生にとっては安心感が上がるのでおすすめです。

2.ベテランの保育士と一緒のクラスにする【後悔させない】

ベテランの保育士と一緒のクラスにするようにしましょう。

ベテランの先生になると、仕事に余裕も生まれます。

安心感もあるため、新人はベテランの先生と組ませるようにしてみてください。

3.体に負担が少ない勤務時間にする【余裕をもって仕事をする】

身体に負担が少ない勤務時間にするようにしましょう。

シフトには入ってもらいますが、最初は無理をさせないことも大事です。

少し余裕をもって入れるように配慮をしてください。

4.相談がしやすい環境を作る【良い傾向を作る】

相談がしやすい環境を作るようにしましょう。

話しやすい雰囲気を作るようにすることで、落ち着いて一年目も仕事ができます。

イライラするのではなく、気軽に話しをして対処をするようにしましょう。

5.将来のキャリアプランを本人に見せる【ケースを理解】

将来のキャリアプランを本人に見せましょう。

例えば、3年目でクラスのリーダーになるなど。

そうやって先を見せることにより、一年目の保育士もイメージがしやすくなります。

保育士一年目にあるあるな問題点と注意点【離職率を下げる】

保育士一年目にあるあるな問題点と注意点【離職率を下げる】

保育士1年目の問題点や注意点もあります。

離職率を下げるためには、そこも知っておきたいポイントだといえますね。

すぐに辞めても次は見つかりやすい【保育士が不足している】

すぐに辞めても1年目ならば、次が見つかります。

ただし、すぐに退職をする癖がついているので、警戒をされる可能性もしっておきましょう。

一年目はその当たりもリスクもあるのです。

経験年数が1年では新卒を同じ現実【職場選びを大事に】

今の職場がイヤで、転職をしたとしても…

1年の経験では新卒を同じ扱いになります。

そのため、また一からやり直さなければならないのです。

辞め癖がつかないように注意をしよう【不安にさせない】

一年目で退職をすると、怖いのが「辞め癖」です。

辞める癖がついてしまうと、ちょっとしたことで退職を考えてしまいます。

そのようにならないためにも、一年目ですぐに辞めるのは気を付けて欲しいと思いますね。

メンタルがしんどい時は退職をしよう【面談をしよう】

メンタルがしんどい時は退職をしましょう。

例えば、心がつかれた、涙がとまらない。

そんな風に精神的な問題から、職場へ行くのが辛いときは無理をせずに休んでください。

保育士一年目が辞めやすい時期に気を付けよう【5月・8月】

保育士1年目が辞めやすい時期があります。

特にゴールデンウィーク明けの5月。

あとは夏の時期など。

そのような時期は辞めやすい要素がそろっていますので、十分気を付けるようにしましょう。

保育士一年目の離職率まとめ【下げる努力をしよう】

保育士一年目の離職率まとめ【下げる努力をしよう】

保育士1年目の離職率について書いてきました。

10%の保育士1年目が退職をする現実があるのです。

そこはしっかりと対処をして、頑張って続けてもらえるようにしたいものですね。

もし、困ったらこの記事を参考にしてください。

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