保育園のお迎え時間に間に合わない、最悪何時までは預かってくれるの?

保育園は基本共働きをしているお父さんとお母さんの子どもが登園をする福祉施設となっています。

保育園には認可保育園と認可外保育園がありますが、いずれにしても入園をした場合にはその保育園のルールに従う必要がでてきますね。

 

そこで、お母さんの多い悩みが「お迎えの時間に間に合わない」です。

そんなときにはどうしたらよいものなのでしょうか?

 
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保育園のお迎え時間は何時まで

市区町村によって異なるのですが、実際に保育園へ預けるとなった場合にはある程度は原則に決められることが多いです。

保育園も福祉施設で多くの人を支えるということになっているのですが、誰でも自由に何時でも利用ができるという決まりはないので注意をしましょう。

 

保育園がある理由は、「保育を必要とする乳幼児を日々保護者のもとから通わせて保育を行うこと」です。

保育に欠ける子どもを保育する施設という扱いになりますね。

 

保育に欠ける子とは、

・保護者が就労をしていること

・妊娠、出産などで子どもを見る人がいないこと

・保護者が疾病もしくは障害

・同居している親族が介護、看護

・災害復旧

・求職活動(起業準備を含む)、就学(職業訓練も含む)

・虐待やDVの恐れがある場合

・育児休業中で素手の保育を利用している子どもの継続利用が必要であること

・その他、上記に類する状態として市長が認めること

この9つの条件が基本となっています。

 

保育所の「保育に欠ける」状態の児童のための施設であることは児童福祉法第24条第1項に規定をされています。

つまり、ここの条件を満たしている人しか認可保育園への入園をすることはできないですので理解をしておきましょう。

その中でも最初に書いてある就労の条件はは月に64時間以上仕事に行っていることが必要で、市役所からの認定は就労時間や就労状況によってことなってきます。

 

保育園の役割としては、お父さん、お母さんが見れない時間のみを保育するという考えが一般的となります。

原則は「登園時間は勤務開始時間より保育園から職場までの通勤時間を差し引いた時間からとする」となっており、

勤務開始時間が9:00からで、保育園から職場までの勤務時間30分だとすると仕事開始の時間から登園時間を差し引いた時間で登園時時間が決まりますので、登園時間は8:30となります。

 

例えば、お父さんはフルタイムだけれどもお母さんは昼からのパートの場合は勤務開始時間がPM1:00からで保育園から職場までの勤務時間30分の場合は、登園時間はPM12:30が本来の決まりです。

しかし、この場合保育園の保育活動は9:00~開始となりますので保育士からは「朝から来てください」と言われる可能性が高いですね。

 

原則の登園、降園の決まりはこのようになっていますが保育園も最近は子育て支援の意味もある施設となっていますので決まりを作っています。

例えば、ある保育園が7:00~19:00までの開園をしているとします。

 

その場合基本保育は9:00~17:00でこの間はどんな人でも登園をして良いですよと定めており、延長保育の7:00~9:00、17:00~19:00は就労証明書から判断をしまるという扱いになります。

 

そのため、先ほどの昼から勤務の人の場合も基本保育の間ならば預けても良いことになりますね。

 

お迎え時間も同様で就労証明書の退勤時間と通勤時間を合わせたものがお迎え時間として決められるので誰でも延長保育を利用できるというものではありませんので理解をしておきましょう。

帰りにスーパーでの買い物や寄り道は原則ダメです。

お迎え時間と仕事が休みの時の対応方法

これは私の経験上ですが、保育園によってすごく登園時間やお迎えに時間に厳しい保育園もあれば、甘い保育園もあるというのが正直ところです。

お迎え時間に関しても基本は決まっており、時間を少しでもすぎると言ってくる保育園もあれば、融通を利いてくれる保育園もあります。

 

公立の方が厳しめで、私立の場合は結構融通を聞いてくれるのかなという印象ですね。

そのあたりは保育園の雰囲気をみて決めると良いと思います。

あと気になる方が多いのが平日仕事や休みの場合です。

 

例えば、お父さんは土日は基本仕事で平日は休みや変則労働で夜勤明けの人などがいるのですがこれも保育園によります。

 

いつも延長保育を利用している場合でもどちらかが休みになると保育に欠けていないという判断になりますので、原則延長保育時間はは不可となります。

保育園のお迎えに間に合わない時の対処法

急な残業などでお迎えに間に合わない時もあると思います。

そんな時は本当に焦りますよね。

 

もちろん、間に合わないもしくは間に合いそうにないというときにはきちんと対処としておくと後で保育園の先生に何らかの注意をされなくて済みますので注意をしましょう。

 

間に合わないとなったらまずは代わりにお迎えに行ってくれる人を探しましょう。

 

夫(妻)や実家の両親、兄弟、同じ保育園のママ友などお迎えを変わってくれる人がいないかを頼んでみましょう。

 
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お迎えの代行サービスに登録をしてベビーシッター会社やファミリーサポートなどがあればそれを利用しても良いでしょう。

もし、代わりにお迎えに行ってくれる人がいれば、すぐに保育園に電話を入れてください。

 

お迎えの日人がいないため保育園の閉園時間に間に合わない場合もとりあえずは保育園へ連絡を入れて下さい。

もちろん保育園側も子ども放って帰るわけにはいきませんから、見てくれます。

 

また、間に合わない理由が電車の事故や遅延、車の渋滞などの場合はすぐに連絡ができない場合もあると思います。

そんなときは落ち着いてから連絡をいれましょう。

間に合わない場合の基本は保育園へ電話を入れることです。

 

保育園側もいつもお迎えにくるはずが来ない場合は「どうしたのかな?」となりますし、何よりも子どもが一番不安になります。

私は遅れてくるとなったら、どんな小さな子どもでも「お母さん○○で少し遅れるって連絡あったからもう少し待とうね」と伝えるようにしていました。

 

誰よりも子どもが一番不安になりますし中にはお迎えが遅れることで泣く子どもよくいます。

そのため、まずは連絡を入れてあげてくださいね。

まだ、保育園の開園時間内ならば全く問題もないのですが、万が一保育園が閉まる時間を過ぎた場合にはどうなるのでしょうか?

 

もちろんその保育園にもよりますが、どんな状況であれ見てくれるとは思います。

私も過去にお母さんが電車で倒れたため19:00閉園の時に「お迎えに誰もいけない」と連絡がきました。

その結果コンビニにおにぎりとお味噌汁を買いにいって、子どもと一緒に22:00まで見ていたことがあります。

 

お迎えに遠方の親戚の方が3時間かけてきてくれたのですが、そのときはさすがに疲れましたね。

でも、ほかに方法もないですし連れて帰るわけにもいかないので方法はこれしかなかったんです。

たまたまかもしれないですが、保育園側としても子どもを放ってはおけないので何らかの対処はしてくれますがこんなときのいざというときにために準備はしておきたいですね。

日ごろからお迎えに遅れたときのための練習をしておこう

仕事で残業をすることはなくても、急なトラブルなどでお迎えにこれなくなる可能性もあります。

それを未然に防ぐためには、いざというときのために日ごろからいろいろな人がお迎えに行くという練習をしてあげるほうが良いでしょうね。

 

子どももあまり慣れていないベビーシッターさんや親戚の人がお迎えにいっても不安になることが多いですし、泣いてしまう可能性も高いです。

 

もちろん代わりに見てくれる、預かってくれる人も負担になる可能性もありますので機会があれば週に1回でもよいので他の人に預ける練習をしても良いかもしれないですね。

 

・夫婦で交代をする

まずは夫(妻)で交代をしてお迎えに行ってましょう。

よくあるのは朝はお父さん、迎はお母さんというパターンをしておくと急な変更でもどちらも対応しやすいです。

 

・保育時間を延長する

通常の延長保育は不可でも一時的なスポット延長保育ならば利用が可能ですので保育園に聞いてみましょう。

 

・祖父母や兄弟の頼む

近くに実家があるならば、祖父母や兄弟にお願いをしておきましょう。

 

・ベビーシッターやファミリーサポートに依頼してみる

あらかじめ登録をしておけば、急なお願いに対応ができるかもしれないため事前に登録をしておき、たまにお迎えに行ってもらいましょう。

特にお迎えが遅い可能性が高く、近くに頼める人もいない場合は代行サービスとして登録をしておく方が良いですね。

 

・ママ友に頼む

保育園で中の良いママ友を作っておくのも一つの方法です。

すぐにお迎えにいけるなら近隣の公園で遊ばせてもらっておけばよいでしょう。

保育園のお迎えに行きたくない

保育園の先生を合わない、いつもケガばかりさせる方で謝罪ばかりで疲れるという保護者の人はいつも憂鬱になってしまってお迎えに行きたくなる方もいるようです。

もちろん保育園側の対応もそうなると必要になりますが、せっかく仕事を一生懸命頑張るために保育園は預けているのに保育園へ保護者が行きたくないとなると辛いものがありますね。

 

お迎えに行きたくないなら夫行ってもらうや親戚に代わりに行ってもらうなどの方法がありますのでぜひ使ってみてください。

少し気持ちを落ち着かせるほうが良いと思います。

保育園へ預けるどうしても仕事で遅れることもありますし、時間に間に合わないこともあります。

 

そんな時の対処法について書いてきましたが、何よりも大事なことは遅れるとなったら

「電話連絡を入れておくこと」

「いざというときにために代わりの人をあらかじめ用意しておくこと」です。

保育園には日ごろからお世話になっている分、保護者としても保育園へ迷惑をかけないような対処は求められると思いますのでそこはあらかじめ用意をしておきましょうね。

 

何よりも子どもが中心です。

不安になったり、保育園へ行きたくないという気持ちにしないためにも仕事をするお父さん、お母さんが準備をして入園をしてください。

 

 
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