保育士になるには資格が必須!社会人も高校生もピアノが必要

保育士になりたいんです。

そんな風に思っている方が多いのは事実です。

待機児童問題と潜在保育士の影響で保育士不足が叫ばれていますので保育士になりたい人は資格を取得して保育士になってほしいと思います。

しかし、保育士になりたいといっても次の日からいきなり保育士になれるわけではありませんので「保育士になるには?」をテーマに書いていきます。

 
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保育士になるには資格が必要

保育士になるためには国家資格である「保育士資格」が必ず必要となります。

そのため、保育士として働きたいと思っても資格を持っていない場合には現場で働くことはできませんので、保育士になりたい人はまず資格を取得する必要があります。

保育士資格を取得する方法は2つです。

・大学、短大、専門学校で保育士養成課程を修了する。

・独学で保育士資格を取得する。

どちらも方法でもかまいませんので、保育士資格をまずは取得する必要があります。

高校生の場合は学校へ行って取得をする方法は間違いなく早いですし、大学生でまったく違う学部へいる場合も編入などをするほうが確実だと思います。

主婦が社会人になると、独学で保育士試験を受けて合格する方が比較的多いですね。

短大や大学になると保育科にはほとんど高校を卒業して保育士を目指している人しかいませんが、専門学校になると年齢層もバラバラです。

私は高校を卒業してそのまま専門学校へ入ったのですが、クラスメイトは18歳~40歳くらいまで幅広い年齢層がいました。

【保育士資格を学校で取得する方法】

大学や専門学校へ行くと、卒業と同時に保育士資格を取得することができます。

そのため、確実に短期間で保育士資格を取得したいならば学校へ入学をする方が早いです。

短大や専門学校、大学で保育士の養成課程を修了をして単位をきちんととれば3月で保育士を取得することができますので4月からは保育士として保育園で働くことができます。

短大や4年制の大学のどちらへ行けばよいのか?

短大でも4年制の大学でも保育士資格を取得してしまうと、現場ではほぼ同じ扱いとなります。

保育士資格を持っていることは変わりないですね。お給料の面で4年制大学の方が高めにしてくれる場合もありますが、私の経験上ほぼ差をつける保育園はないです。

そのため、保育士として働きたいと思っているならば短大や専門学校で十分だと思います。

私も延べ数百人の保育士さんと出会ってきましたが4年制の大学を卒業して保育士になっている人は数えるほどですね。4年制の大学を卒業をした方の多くは児童養護施設や子どもの発達相談、学校カウンセラーなど、より専門性の高い職業へついています。

短大と専門学校はどちらが良い?

おすすめは短大です。その理由としては短大ならばたとえ保育士を取得しても他の仕事へ就職をすることもできるからですし、同時に幼稚園教諭の資格も取得できます。

今後は幼保一元化の動きがより本格化しますので保育士だけでは仕事に就くことは難しくなるので幼稚園免許はもっておきましょう。

専門学校の場合は「保育」のみを専門的に学びますのでよい点でもあるのですが、途中で他の道を考えた場合には就職などはあまりないため保育関係の福祉施設(児童養護施設、障がい者施設、重症心身障害者施設)など幅が狭くなります。

ただし、保育士として集中をしたいなら専門学校は最適ですので幼稚園教諭も取得できる専門学校を選びましょう。

正直な話になりますが、保育士の勉強をし現場にきてもいきなり役に立つことはないです。

これは私も何年も新人の保育士さんと仕事としてきて理解をしています。

保育園側もそれは理解をしており「2年で本格的な戦力になってくれれば」と思っています。

そのため「どこを卒業をしたか?」ではなく、卒業後にいかに頑張るか?は私は重要だと思いますね。

学校では保育士に関する学問がもちろんですが、実習が必ずあります。

私は専門学校だったので保育園へ2週間が2回と児童養護施設、障がい者施設、重症心身障害者施設のいずれか1つに2週間いきました。

この間に設定保育をしたりと結構大変ですが楽しい日々を過ごすことができます。

【保育士資格を独学で取得する方法】

保育士資格を独学で取得をする場合は覚悟が必要です。

その理由は合格率が驚くほど低い難関資格となっているからです。

 
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保育士試験は過去は年に1回で、ここ数年は2回となっていますが、まず筆記試験の8教科を合格しなければなりません。

ただし、1年でというわけではなく3年以内に8教科を合格すれば筆記試験は無事に合格となりますね。

1年で合格をしている方はほんの一握りで合格率は10~20%と言われています。

保育士試験の受験資格

・学校教育法による大学に2年以上在学して62単位以上修得した者
・短期大学の最終学年に在学している者であって、年度中に卒業することが見込まれる者であると当該学校の長が認めた者
・専修学校の専門課程または各種学校を卒業した者
・高等学校を卒業した者もしくは中等教育学校を卒業した者もしくは通常の課程による12年の学校教育を修了した者など

ちなみに中卒で保育士になりたい場合はそのままの学歴では不可となります。

保育士資格を取得するためには。高校卒業の認定を受けなければなりませんので「高校卒業程度認定試験」に合格をしましょう。

・筆記試験

1.保育原理
2.教育原理及び社会的養護
3.児童家庭福祉
4.社会福祉
5.保育の心理学
6.子どもの保健
7.子どもの食と栄養
8.保育実習理論

・実技試験分野
1.音楽表現に関する技術
2.造形表現に関する技術
3.言語表現に関する技術

正直独学ではほぼ不可能と言われていますので通信教育や保育士資格試験のための専門学校へ1年通って取得をする方が多いです。

主婦の方、社会人の人は独学で学んで取得をしている人が多いですが狭き門です。

私の友人も頑張って取得を目指していますが、なかなか大変そうですね。

独学の場合の注意点は、実習がほぼないため取得をすると保育の知識だけを持っている状態ですので、学校を卒業して取得をした人同様に現場では使い物になりません。

そのため、就職をしても学ぶ姿勢は忘れないようにしてください。

保育士になる費用はいくら?

もちろん保育士資格を1冊だけ本を買って取得をすれば一番安上がりなのですが、そんなに甘くはありません。

学校の場合は通う学校によっても異なりますが、短大で200万円は最低でもかかる費用といわれています。

最低でものか価格ですので、通う学校によっては300万円程度2年でかかる場合もありますね。

学費はもちろんなのですが、保育士の勉強をするために教科書が専門的でお値段も高めとなっています。

保育士を学校で取得をする場合には1年で100万円という単位が平均です。

独学の場合は幅広くなります。

通信講座の場合は8教科分を購入することになりますので大体10~20万円くらいが相場となっています。

また、保育士資格の受験費用が1回12,950円となっています。

今は年に2回受けることはできますので受けた回数だけかかりますね。

保育士になるにはピアノは必須?

保育士といえば「ピアノ」ですよね。

「私ピアノ弾けないんだけど・・・」保育士になれますか?

そこは安心をしてください。

保育士はピアノが弾けなくてもなることできますが、

現場にいってから苦労をしますので「学生や独学中にある程度は弾けるように」なっておきましょう。

私も専門学校へ行くまでは一切ピアノを弾くことはできませんでした。

そのため、入学が決まった時点(11月)で4月なでにピアノの教則本であるバイエルの56番までは終わらせてくるように言われていましたね。

私は合格をしてから卒業するまで2年半毎週ピアノ教室に通ってなんとか弾けるようになりましたが小さい時からしていないため指が動かないですよね。。。

何とか楽譜をみて、練習をすれば弾ける程度には頑張ってなっておきましょう。

ピアノが苦手でもギターが得意、フルートが得意という先生はたくさん今までにもいましたので安心をしてください。

ただし、就職試験ではピアノは絶対にありますし採用試験を受ける保育園によってはピアノの技能を求められるケースもありますのである程度は弾けるようになっておきましょう。

私が勤務をしていた保育園ではピアノが弾けない人は幼児(3~5歳児)のクラスを持たせてもらえなかったので弾ける方が有利です。

以上が「保育士になるには」について書いてきました。

資格を持っていない場合にはまず取得をすることから始まりますが、それ以上に就職をしてから2年は下積みをする覚悟が必要です。

年齢は関係なく、先に入社をしている人が先輩となる世界ですのでそこから頑張ってください。

 

 

 
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