赤ちゃんのおやつはいつから?おすすめと食べる量とタイミング

赤ちゃんのおやつはいつからでしょうか?

赤ちゃんも成長をするにつれて離乳食が始まり、徐々に成長をしていきます。

そんな中で気になることが「おやつ」についてです。

おやつは間食や補食なんて保育園でも呼ばれており大事な役割を担っているのですが「いつから」「どれくらいの量」を赤ちゃんにあげればよいのか難しいです。

そこでこの記事では赤ちゃんのおやつについて書いています。

記事を読み終えることで赤ちゃんのおやつの時期はいつから?量や月齢別に食べさせる量がわかります。

中にはおやつが食べるけれどもご飯をなかなか食べてくれないと悩むママもいますのでそんなときの対処の方法も書いていきます。



赤ちゃんのおやつはいつから?3つの役割と量と選び方

赤ちゃんのおやつについて書いていく前におやつの3つの役割について書いていきましょう。

赤ちゃんにおやつをあげるのはただ単に口がさみしいからという理由ではありません。

どんどんと成長をしていく赤ちゃんにとっては栄養がとても大事なのですが、1歳前後の赤ちゃんの栄養の吸収力はまだまだ未熟です。

そのため、離乳食や粉ミルクを飲んでいたとしても一度に摂れる量というのは限られていますので、その栄養が摂りきれなかった栄養を補う意味があるのがおやつです。

2つ目はおやつを食べる際に手先の動作をいうものが大事です。

例えば、小さなおやつならばつまむという行動が入りますし、細長いおやつだと口に運ぶ際に上手にしなければ口に入れることができませんので運動機能の働きも持っています。

3つ目は離乳食をあまり食べてくれない赤ちゃんの場合は「食べる練習」になりますので、離乳食などの食事以外に食べる機会を作ることができます。

おやつの役割をまとめると「栄養を補う」「運動機能や手先の機能の発達」「食べる練習」の3つの意味を備えているのです。

おやつはいつの時期から?

おやつと一言で言っても意味はいろいろあります。

では、実際におやつを食べる時期はいつからになるのでしょうか?

おやつを食べさせる時期は生後7か月~生後10か月くらいが目安です。

この時期は離乳食が1回食となってくる時期であり、離乳食以外の時間でお楽しみとして少量から与えることから始められます。

おやつは食べる練習の意味もあるとお伝えしたとおり、おやつを食べることで離乳食以外の時間のお楽しみとして少量から与えることができます。

食べられる量は赤ちゃんが食べられる量によって異なりますので、個包装をされている少量のおやつからから食べさせるようにすると良いでしょう。

おやつの量はどれくらい?食べる時間のタイミング

次におやつの量を書いていきます。

赤ちゃんにおやつを食べさせようと思っても、量はとても難しいです。

おやつが嫌いな赤ちゃんと言うのは保育園でもあまり見たことがなく、よく食べてくれますがおやつはあくまでも補食ですので補うために食べさせるものです。

メインになってしまってはいけませんので量は調整をする必要があります。

保育園にはおやつをしっかりと食べる赤ちゃんがいましたが、ご飯もしっかりと食べるため肥満傾向になっている子供もいましたので注意をしなければなりません。

生後7か月~10か月のおやつの量

離乳食が始まって少し落ち着いたタイミングでおやつを開始することは先ほどお伝えしました。

この時期のおやつの量は「お楽しみ程度」で十分です。

そもそも離乳食で栄養を取っている量は少なく、どちらかと言えば母乳や粉ミルクで補っていますので、おやつの食べる練習の意味合いや少し栄養を補う意味は強いです。

例えば、ビスケット2枚、たまごボーロ10粒、せんべい2枚程度など少量で十分で飲み物もお茶で良いです。

タイミングも適宜で問題なく、保育園だと9:30~10:00と15:00くらいの2回数程度おやつをたべさせています。

もちろん無理強いする必要もありませんので、食べなければ片付けてしまって構いません。

1歳前後のおやつの量とカロリーとタイミング

生後11か月くらいの時期になると離乳食の回数もおそらく3回くらいになっていると思います。

その時期になると大人や幼児の子供達と同じようにお昼に食べる離乳食と3回目に食べる離乳食との間の15時くらいのタイミングでおやつを食べさせると良いですね。

量も少し増やして食べさせる方が赤ちゃんにとっても良いです。

1歳の子供のおやつのカロリーの目安ですが、100kcalが必要です。

100kcalの目安は以下の通りです。

・おにぎり(ごはん) 50g 84kcal

・さつまいも 50g 75kcal

・バナナ 50g 43kcal

・ホットケーキ 50g 130kcal

・クッキー 50g 267kcal

・牛乳 100ml 67kcal

もちろん食べるおやつ以外にもヨーグルトやフォローアップミルクなど組み合わせても良いですね。

いつの時期も食べる時間を決めたら毎日決まった時間にあげるようにしましょう。

おやつが必要?あげないほうが良い?

中にはおやつはあげない方がよい。無添加にこだわった方がよいという意見もあります。

それはもちろん家庭の考えにもよりますが、おやつは赤ちゃんにとって栄養を補うための大事な食事の1つです。

あげないと極端に決めるのではなく、適度に上げるべきですね。

また、無添加にこだわるかも家庭に考えによります。

最近はインターネットや普通のスーパーでも添加物や合成着色料不使用のものが販売をされていますので、食べ物にこだわるならば手無添加のものもありです。

赤ちゃんのおやつのおすすめと注意点【月齢別に解説】

赤ちゃんのおやつの意味は量について書いてきました。

次に赤ちゃんにおすすめのおやつについて書いていきましょう。

おやつと一言で言ってもいろいろなおやつがあり、味もおいしいものが多いです。

生後7か月ごろから与えるおやつなのですが、前提として「離乳食を食べていること」と言う点を忘れないようにしましょう。

離乳食が食事へ意向をしていくために大事なものとなっており、間食であるおやつはあくまでも栄養を補うためのものですので種類や量は赤ちゃんの様子を見ながら調節をしていくべきです。

月齢別に紹介をしていきましょう。

生後7か月のころ

生後7ヶ月のころの赤ちゃんは離乳食がやっと始まった時期でもあります。

この時期の赤ちゃんは舌と上あごで食べ物をつぶせるようになってくる時期であるため、やわらかい赤ちゃん用のベビーせんべいがおやつにしてみましょう。

ベビーせんべいは味も薄味で口の中へ入れておけば唾液で自然と解けていくくらう柔らかいものなので、赤ちゃんが口に入れすぎても自然ととけますし消化の負担もかからないのでおすすめです。

赤ちゃんによっては上手に食べられない場合もありますのでそんなときにはお白湯や麦茶、ミルクに浸して与えるようにしてみましょう。

塩分は赤ちゃんのお腹に負担がかかるので、できるだけ少ないものを選ぶと良いですね。

生後8か月のころ

生後8か月の時期も同じで、まだまだ噛んで飲むというのは難しい時期です。

そのため、口に中へ入れれば自然と溶けるようなおやつが良いでしょう。

例えば、卵ボーロは口どけも良いのでおすすめです。

赤ちゃんが口に入れておけばとけますのでよいのですが、注意をしなければならないポイントがあります。

口にたくさん入れると詰まってしまいますし、卵アレルギーの疑いがある場合には避けておく方が良いでしょう。

他にもアレルゲンの物質として卵、乳、大豆が含まれていますのでアレルギーの疑いがある場合には赤ちゃんせんべいにしておく方が無難かもしれません。

→ 食物アレルギーの症状と原因と種類!保育園での対策と対応方法

生後9か月のころ

生後9か月を迎えるころになると上と下の歯ぐきで食べ物を押し潰せるようになる時期なので多少かたさのあるおやつでも大丈夫になってきます。

例えば、ベビークッキーやウエハース、ビスケットなどは噛む練習にもつながるのでおすすめです。

しかし、噛めるといってもまだまだ噛む力が強いわけではないので口溶の良いものを選んであげると良いでしょう。

また、このようなおやつは口の中にひっつきやすいので水分をしっかりと摂らせるようにしておきましょう。

生後12か月ごろ

この時期になると離乳食も終わりを迎えいよいよ幼児食になってきます。

前歯はもちろん、奥歯も生えそろってくる時期になりますので食べ物をしっかりと口にして潰せるようになってくる時期でもありますね。

比較的いろんな食べ物を食べられる時期でもありますのでおやつを食べられるようになってくる時期でもあります。

離乳食が完了をすると本当にいろんなおやつの選択肢も広がりますし、ママがホットケーキ、カップケーキなど簡単なおやつを作っても良いですね。

おやつを食べさせる注意点

赤ちゃんはおやつが好きです。

食べやすく味も好みのものが多いのでついつい食べてしまうのですが、気を付けておきたい点もありますので以下のポイントは気を付けておきましょう。

・食べすぎ注意。あくまでも食事のつながりや足りない栄養を補うためのもの。

・大人のおやつは食べせない。(塩分や油分、糖分が多いため)

・無理に食べさせる必要はなし。

・甘いジュースとのセットは避けておく。

・甘いおやつを食べたらお水やお茶で口の中をきれいにする。

おやつで虫歯や肥満などの原因にもなりますので十分注意が必要です。

赤ちゃんのおやつはいつから?量とタイミングのまとめ

赤ちゃんのおやつはいつからなのか?そして量について書いてきました。

大人は気分転換や小腹がすいたなどの理由でお菓子を食べることがありますが、赤ちゃんにとっては栄養の1つとなりますのでそこは考えて与えるようにしましょう。

しかし、泣いたりするときにおやつを渡しておくと静かにしてくれたりするので与えてしまいがちですが肥満や虫歯の原因にもなりましのでそれはやめておきましょう。

この記事でおやつの役割や意味も分かったと思いますので適切に赤ちゃんに与えてあげたいものです。

Taka代表

投稿者プロフィール

保育士と介護福祉士の資格を持っています。

【経歴】
保育介護の専門学校卒業 → 公立保育園の臨時職員 → 私立の民間保育園で現場の保育士 → 大手塾のインターナショナルスクール開園&マネージャー → 別会社のインターナショナルスクール園長&幼児教室教室長。

現場の保育士を8年経験をし、その後は認可外保育園であるインターナショナルスクールの開園や運営、管理職などをしてきました。

※幼児教室の教室長もしてきて小学校受験の指導&合格実績あり

保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事やっています。

他にもアフィリエイトで実績があり、ブログ運営などにも精通しておりWordpressでホームページも作れますし子育て関係のライターもできます。

保育×子育て×WEBという3つの知識持っています。

https://banbi-no.com

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現在37歳で関西の奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんで最近はキャンプにハマっています。

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